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ポッドキャスト

突然ですが、ポッドキャストを視聴している方は多くいらっしゃると思います。 ちなみにポッドキャストとは、インターネットを通じて配信される音声コンテンツです。 ラジオ番組のような形式ですが、 いつでも好きな時に聴ける という便利な音声メディアです。殆どのものが無料で手軽に聴けますので、興味のあるカテゴリーの番組を試してみるのがおすすめです。 かく言う私も仕事中やドライブ中に聴く機会が増えています。 お勧めをいくつか。 先ずはSide by Side Radio。 元プロロード選手の西薗良太 (Ryota Nishizono) がサイクリング全般のことから、サイクリングに関係がない事まで幅広く取り上げてくれています。長尺ものが多いので、じっくりと聞き込めます。 Arenberg Cycling Podcast。 熱心なサイクリスト、時にライターや翻訳家、レースやレース中継でのMCと幅広く活躍している小俣氏のもの。 解説サイクリングにまつわる国内外の出来事や記事を、「ある視点」から見つめ考える隔週刊のニュースレター。 短い尺のものが多いので、ちょっとした合間時間に。 Radio rueda。 こちらもサイクリスト、時にレーサー。レースMCなどでも活躍している落合氏のもの。 様々なサイクリストをゲストに自転車人生やエピソードなどをひたすら雑談スタイルで話し続ける、雑談系 podcast 番組です。 最新のシクロクロスを深掘りしたエピソードは必聴です。 もう一つoff topicというチャンネルもオススメですが、自転車関連は上記の3つくらい。 何れも面白いトピックで15〜45分くらいの長さで、ちょっと聞くにはちょうど良いものばかり。 お気に入りに加えていただけますと何よりです。   ...&BICYCLE

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 とある日、飛び込みでいらしたお客様。 クロスバイクが壊れましたという内容で、先ずは実車を確認します。 ボトムブラケットが壊れており、クランクを外し、ボトムブラケットも何とか取り外しに成功。 ボールベアリングの玉が割れたのか。乗り方、使い方にもよりますが、本来は丈夫な部品ですので 自転車の中でも耐久性のある部類に入ります。 スクエアテーパータイプ。幸い軸長の同じものが在庫にありましたので、取り付けます。 2ピースクランク全盛ですが、まだまだ多く使われているモデルです。 クランクを取り付け、変速確認してお渡しします。 今回は購入してから2年以上、整備していないと。 なるべく1〜1年半くらいの周期で整備に出していただくことを強く推奨します。 尚、13日(木)は16時頃〜の短縮営業です。 ...&BICYCLE
 先日のRITCHEYに続いてonebyesuのJFF807Zも東京サンエス様からお借りしました。 シクロクロスのレース向けモデルとして801,803,805と改良を続け、新作の807が発売されています。 レース中の極限状態においても操りやすいコントロール性を実現しながら、優れた反応性を獲得するために、リアバックのチュービングは非常に凝った作りが採用されています。 シートステーはチューブの中央あたりを扁平形状、接合部分は太く作ることで、路面の追従性が向上しています。 逆にチェーンステーは縦方向に潰れた扁平形状を採用することで、ペダリングパワーに素早く反応できる剛性を作り、かかりの良いフレームに仕上がっています 。 従来通りフレーム、フォークのタイヤクリアランスを確保、前タイヤがシューズにあたりにくくしつつ、 近年の高速化するレースにも対応できるようにアップデートしたという工夫が伺えます。 &BICYCLE
RITCHEY SWISSCROSSを取扱元の東京サンエス様からお借りしました。 ぜひお試しください。 Ritchey Swiss Cross は、伝説的なフレームビルダー Tom Ritchey が設計した シクロクロスモデル。 レース対応のジオメトリですが、軽快さとスチール特有のしなやかな乗り心地を兼ね備えた グラベルライドやロングライドにも対応できるモデルです。 素材はRitchey独自の Heat-Treated Logic スチール を採用。 スチールフレームとしては非常に軽量で、アルミフレームに匹敵する剛性と耐久性を実現しています。更にスチールの振動吸収性が高く、長時間のライドでも疲れにくい。 ジオメトリはシクロクロス 向けの設計、 機敏なハンドリングと高いコントロール性を備えています。BBハイトはやや高めに設定されており、泥詰まりを防ぎつつ、オフロードでも安定感があリマス。 タイヤクリアランスも十分に確保されており、 グラベルライドにも対応しています。 レース志向のライダーはもちろん、スチール好きのライダーにもおすすめの一台です。   ...&BICYCLE

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今回はこちら。  LOOKのロードレーサーです。 不意の事故に巻き込まれたそうで、状態の確認と修理箇所の見積もりの相談です。 今回は目立った損傷は見られず、先方との交渉もスムーズに進んだようで、 傷のついたバーテープとタイヤ交換を行いました。 その他サドルとレバー周辺に小傷がつきましたが、DIYで済む程度のものでした。 当店でも年に何件か相談がありますが、今回も大事には至らずで一安心です。 どうぞご安全に。 ...&BICYCLE

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ここまで使えばタイヤ冥利に尽きる。 当店のお客様の中でもウルトラエンデュランス寄りの方です。 チューブレスシステムをチェックします。 バルブは清掃のみ、リムテープはめくれた部分が見られましたので、新しいものを貼り直します。 いつもの通り、フロアポンプでビードが上がるようにセットアップします。 ブースター付きのポンプやコンプレッサーは使いません。 更にビードとリムが綺麗に密着するようにひと手間かけて半日置きます。 半日後、エア抜けはありませんでしたので、お客様にお渡しします。   ...&BICYCLE

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先日のトレイルライド。 国土地理院の地図を引っ張り出してルートのお浚い。 ライド中に一つ道を間違えてロスト、別のセクションで良さそうな分かれ道があったので、その確認を含めて。 何かと重宝するGoogleマップですが、細かいトレイルは確認できません。 やはり紙とコンパスのアナログが有利に働きます。 とはいえ、ルート自体の確認はGPSコンピュータやらスマホアプリで代用できるので、 新しく覚える必要は無いでしょう 私の場合は偶々その方法を知っているので、忘れないように時々お浚いします。 続いてはFizikのサドルが届きました。 座面が3Dプリントで造られたモデル。座る場所によって硬さを変えているのが特徴です。 もう一つはとにかく軽いモデル。 何と156gという重量。かつリスクを負わない素材と形状で実用面でも問題のないモデルです。  どちらもwebshopから購入いただけます。  " Fizik VERSUS EVO ANTARES " ...&BICYCLE