VCC-80/60

Last-modified: 2025-03-10 (月) 13:50:07

イタリア RankVI 軽戦車 VCC-80 (HITFIST 60/70)

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概要

Update 2.13 “Winged Lions”にて追加された軽戦車。
Dardo歩兵戦闘車にオートメラーラ製砲塔システム"HITFIST60/70"を搭載したタイプ。
--加筆求む--

車両情報(v2.13.0)

必要経費

必要研究値(RP)340,000
車両購入費(SL)930,000
乗員訓練費(SL)260,000
エキスパート化(SL)930,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,080,000
バックアップ(GE)60
護符(GE)2,800

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.0 / 9.0 / 9.0
RP倍率2.32
SL倍率0.9 / 1.4 / 2.5
最大修理費(SL)1,990⇒3,170 / 2,390⇒3,807 / 2,450⇒3,902

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)32.7⇒65.5 / 20.4⇒35.0
俯角/仰角(°)-6/40
リロード速度(秒)
(自動装填)
2.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
72 / 52 / 38
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 40 / 40
重量(t)25.2
エンジン出力(hp)806⇒992 / 460⇒520
2,300rpm
最高速度(km/h)78 / 70
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)88
乗員数(人)3
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.5x-10.0x赤外線-
砲手8.0x-12.0x熱線第一
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲60 mm cannone da 60/70 cannon132120
機銃7.62 mm Beretta MG42/59 machine gun1800-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
60 mm
cannone 60/70
M300APFSDS0.82-1,620249246240231222213
OTO HEHE3.070.451,0008
OTO HE VTHE-VT3.070.761,00011
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯19,00030,000460
修理キット5,700
砲塔駆動機構19,000
IIサスペンション11,00017,000270
ブレーキシステム
手動消火器3,300
砲火調整11,000
航空攻撃
NVD(暗視装置)
IIIフィルター15,00023,000370
救急セット
昇降機構
レーザー測距儀
OTO HE-VT
IV変速機19,00030,000460
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
強化照準器

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
主砲として先にイベントで実装されていたAUBL/74 HVGと同じ60㎜砲を搭載し、加害範囲こそ劣悪ながらも良好な貫通力と刺さりやすさを持つM300APFSDSを発射可能。仰角は40度と優秀なものの俯角は-6度とちぐはぐであり、ふとした場面で歯がゆい思いをすることも多い。
と、このように使い勝手がいいとは言い難い砲性能ながらこのBRに君臨している理由はその装填速度にある。
HITFIST60砲塔の装填速度はなんと驚きの2秒固定(オートローダー)
即応弾の続く限り60㎜APFSDSを二秒間隔で吐き続けることが可能なのだ。前述の通りM300は加害範囲が一番の問題であるが、2秒間隔で発射できるため「一発目で足を止め」「二発目で弾薬庫を撃ち抜く」といった芸当も難なく可能、撃つ順番と場所を工夫すれば一対多数の戦闘すらこなしてしまう。
とはいえ加害範囲は文字通り「点」であるため、貫通できる場所だけでなく敵モジュールや乗員の大まかな配置を覚えておくのが重要である。

榴弾としては通常のHEのほかにHE-VTも使用可能。IRSTなどは無いため勘と経験だけで当てなければならないが、吞気にホバリングしているヘリやこちらへ突っ込んでくる航空機はいいカモである。40度の仰角と2秒装填を活かして積極的に狙ってみるのも一興。

もちろんLRFとサーマルビジョンは標準装備。軽戦車としての役割もきっちりこなせる。

 

【防御】
全身アルミでペラッペラ、砲塔こそ複合スクリーンで守られているものの所詮気休めである。砲弾、爆弾、ロケット、砲撃支援、あらゆる一撃が容赦なく貫通する。
しかし歩兵戦闘車らしく車体後部はスッカスカ、モジュールもほぼモデリングされていないため戦車砲一発程度であれば乗員一名と引き換えに過貫通でそのまま戦闘を継続できてしまう事も……?

 

【機動性】
良好。
軽い車体を小さなエンジンで動かしている為、動き出しこそもっさりしているものの一度スピードに乗ってしまえば周りのMBTたちにも快適に追従できる。後退速度が速いのもありがたい。

 

【総評】
特殊な性質を持つ主砲を良好な足回りで振り回す一風変わった高火力型軽戦車。
戦車砲として使えば加害が酷く、機関砲として使えばレートが酷い。一撃一撃を丁寧に叩き込み続けねばならない。
しかし敵モジュールと乗員配置をしっかり理解すればたった一両で戦場を支配することも可能なポテンシャルの塊、そんな一両である。

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
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