ネットジャパンは23日、パーソナル/SOHO市場向けに、デフラグツールの新バージョン「PowerX PerfectDisk 10 Pro」をリリースした。ダウンロード版は4月23日から先行販売され、パッケージ版は5月14日から販売が開始される。
ネットジャパンは23日、パーソナル/SOHO市場向けに、デフラグツールの新バージョン「PowerX PerfectDisk 10 Pro」をリリースした。ダウンロード版は4月23日から先行販売され、パッケージ版は5月14日から販売が開始される。
「PowerX PerfectDisk」は、PCのパフォーマンスを低下させる「ファイルの断片化」(フラグメンテーション)を解消し、ハードディスクを「最適化」(デフラグ)して、ファイルへのアクセスを高速にするツール。Windows標準の最適化プログラムではサポートしていない、システムファイル/空き領域/メタファイルも完璧にデフラグできる。
今回、バージョン10の新機能では、ユーザーインターフェースの改善に加え、ドライブ分析とデフラグ処理を改良し、最大30%の高速化(前バージョン比)を実現。そのほかにも、システムのアイドル時にドライブを最適化するテクノロジー「StealthPatrol」の実行タイミングを細かくコントロールできるようになった。
PowerX PerfectDisk 10 Proシングルライセンスはダウンロード版が4,725円、パッケージ版が6,195円。どちらもSOHO向けに2ライセンスと5ライセンスのパックが用意されている。
【関連リンク】
・ニュースリリース
・PowerX PerfectDisk 10 Pro:製品概要
・NetJapan
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