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リップルのRLUSD寄付、米国中小企業に905件融資・約1000件の雇用創出を実現

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • リップルのRLUSD寄付が生んだ具体的成果が判明
  • 895社・905件融資、総額5,360万ドルを展開

1,500万ドル相当のRLUSDを寄付

リップル(Ripple)は、2025年9月にXRPレジャー(XRPL)上で発行したステーブルコイン「RLUSD」1,500万ドル相当を、米国の非営利融資機関アクシオン・オポチュニティ・ファンド(Accion Opportunity Fund、AOF)へ寄付したと発表した。その後の運用結果が明らかになり、米国各地の中小企業支援における具体的な成果が注目されている。

AOFの発表によると、リップルから提供された資金を原資として、これまでに総額5,360万ドルの資本が展開された。895社のユニーク借り手に対して905件の融資が実行されており、1件あたりの平均融資額は約5万9,000ドルとなっている。

雇用面での効果も顕著で、新規雇用1,003件の創出と、1,631件の既存雇用の維持が報告されている。融資を受けた事業者の詳細な事例はAOFの公式サイトで公開されており、実際の資金活用の様子が紹介されている。

今回の取り組みにおける特徴は、ブロックチェーン上で発行されたステーブルコインが寄付手段として活用されたという点だ。XRPLを通じた資金移動により、透明性の高い形での資産移転が可能となり、従来の法定通貨による寄付とは異なる仕組みが採用された。

ステーブルコインを活用した社会貢献活動は、ブロックチェーン企業による新たな資金提供モデルとして業界内で関心が高まっている。

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