たつみ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
語源
1.2
名詞
1.2.1
関連語
2
古典日本語
2.1
名詞
日本語
[
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]
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
巽
」の記事があります。
たつみは南東を指す。なお、この図は北が下になっているため図中左上に「巽」の字がある
語源
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]
方角
を
十二支
にあてていうとき、
辰
(
たつ
)
と
巳
(
み
)
との中間にあることから。
名詞
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]
たつみ
【
辰巳
、
巽
】
方角
の称で、
東南
をさす。
わがいほは 都の
たつみ
しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(古今集 喜撰法師)
特に、江戸時代において、江戸城の東南に当たることから、深川一帯。現在の江東区辰巳とは地域が異なる。
関連語
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]
うしとら
、
ひつじさる
、
いぬい
熟語:
辰巳芸者
古典日本語
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]
名詞
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]
たつみ
【
辰巳
、
巽
】
(方角)
東南
。
(近世語)
江戸
深川の
遊里
。
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
古典日本語
古典日本語 名詞
古典日本語 近世語
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