ペギー・アシュクロフトのソースを表示

{{ActorActress
| 芸名 = Dame Peggy Ashcroft
| ふりがな = デイム・ペギー・アシュクロフト
| 画像ファイル = Actrice Peggy Ashcroft op Schiphol voor optreden in Stadsschouwburg, Bestanddeelnr 914-0309.jpg
| 画像サイズ = 
| 画像コメント = 
| 本名 = Edith Margaret Emily Ashcroft
| 別名義 = 
| 愛称 = 
| 出生地 = 
| 死没地 =
| 国籍 = {{UK}}
| 身長 =
| 血液型 =
| 生年 = 1907
| 生月 = 12
| 生日 = 22
| 没年 = 1991
| 没月 = 6
| 没日 = 14
| 職業 = 
| ジャンル = 
| 活動期間 = 
| 活動内容 = 
| 配偶者 = Rupert Hart-Davis (1929-1933)<br>Theodore Komisarjevsky (1934-?)<br>Jeremy Hutchinson (1940-1965)
| 著名な家族 = 
| 事務所 =
| 公式サイト = 
| 主な作品 = <!--皆が認める代表作品を入力-->『[[インドへの道]]』
| アカデミー賞 = '''[[アカデミー助演女優賞|助演女優賞]]'''<br />[[第57回アカデミー賞|1984年]]『[[インドへの道]]』
| ニューヨーク映画批評家協会賞 = '''[[ニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞|主演女優賞]]'''<br />[[第50回ニューヨーク映画批評家協会賞|1984年]]『[[インドへの道]]』
| ロサンゼルス映画批評家協会賞 = '''[[ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演女優賞|助演女優賞]]'''<br />[[第10回ロサンゼルス映画批評家協会賞|1984年]]『[[インドへの道]]』
| 英国アカデミー賞 = '''[[英国アカデミー賞 主演女優賞|主演女優賞]]'''<br />[[1984年]]『[[インドへの道]]』
| ゴールデングローブ賞 = '''[[ゴールデングローブ賞 助演女優賞|助演女優賞]]'''<br />[[1984年]]『[[インドへの道]]』
| ヴェネツィア国際映画祭 = '''[[ヴェネツィア国際映画祭 女優賞|女優賞]]'''<br />[[1989年]]『[[おかえりなさい、リリアン]]』
| ローレンス・オリヴィエ賞 = '''新作戯曲主演女優賞'''<br />[[1976年]]『''Old World''』
| 備考 = 
}}
'''デイム・ペギー・アシュクロフト, [[DBE]]'''（'''DAME Peggy Ashcroft''', 出生名: Edith Margaret Emily Ashcroft, [[1907年]][[12月22日]] - [[1991年]][[6月14日]]）は、[[イギリス]]の[[俳優|女優]]。[[サリー (イングランド)|サリー]]州[[クロイドン]]出身。

== 来歴 ==
演劇学校卒業後、[[ローレンス・オリヴィエ]]、[[ジョン・ギールグッド]]と共演した『[[ロミオとジュリエット]]』など、主に[[ウィリアム・シェークスピア|シェークスピア]]作品の舞台に多く出演。1933年の『声なき凱歌』で映画デビューを果たす。1951年に[[イギリス王室]]からCBEを、1956年にはDBEの称号を受け取る。

1984年公開の『インドへの道』で[[アカデミー助演女優賞]]を受賞する。この時77歳で、この部門の最年長受賞者となった。1989年公開の『おかえりなさい、リリアン』で[[ヴェネツィア国際映画祭]]の[[ヴェネツィア国際映画祭 女優賞|女優賞]]とイタリア批評家賞を受賞。

1991年、[[脳卒中]]で亡くなる（83歳）。

== 主な出演作品 ==
{| class="wikitable" 
|-
!公開年!!邦題<br>原題!!役名!!備考 
|-
|1933|| [[声なき凱歌]]<br>'' The Wandering Jew'' || Olalla Quintana || 
|-
|1935|| [[三十九夜]]<br> ''The 39 Steps'' || クロフターの妻 || 
|-
|rowspan="2"|1939|| 十二夜<br>''Twelfth Night'' || ヴァイオラ || テレビ映画
|-
| テンペスト<br>''The Tempest'' || ミランダ || テレビ映画
|-
|1959|| [[尼僧物語]]<br> ''The Nun's Story'' || マザー・マチルダ || 
|-
|1968|| [[秘密の儀式]]<br>''Secret Ceremony'' || ハンナ || 
|-
|1969|| [[濡れてる牝猫]]<br>''Three Into Two Won't Go'' || ベル || 
|-
|1971|| [[日曜日は別れの時]]<br>''Sunday, Bloody Sunday'' || アレックスの母 || 
|-
|1977|| ジョゼフ・アンドリュースの華麗な冒険<br>''Joseph Andrews'' || レディ・タトル || 
|-
|1978|| マハラジャ・優雅なる苦悩<br>''Hullabaloo Over Georgie and Bonnie's Pictures'' || Lady Gee || テレビ映画
|-
|1980|| コーヒーにクリームを<br>''Cream in My Coffee'' || ジェーン・ウィルシャー || テレビ映画
|-
|1984|| [[インドへの道]]<br>''A Passage to India'' || ムーア夫人 || [[アカデミー助演女優賞]] 受賞<br>[[ゴールデングローブ賞 助演女優賞]] 受賞<br> [[英国アカデミー賞 主演女優賞]] 受賞
|-
|1986|| [[風が吹くとき]]<br>''When the Wind Blows'' || ヒルダ ||声の出演
|-
|rowspan="2"|1988|| [[マダム・スザーツカ]]<br>''Madame Sousatzka'' || レディ・エミリー || 
|-
| デス・ヒート/スパイを愛した女<br>''A Perfect Spy'' || Miss Dubber || テレビ・ミニシリーズ
|-
|1989|| [[おかえりなさい、リリアン]]<br>''Screen One: She's Been Away'' || リリアン || テレビシリーズ<br>[[ヴェネチア国際映画祭]]女優賞 受賞
|-
|}

== 参照 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Peggy Ashcroft}}
*{{imdb name|id=0001919|name=Peggy Ashcroft}}
* {{IBDB name|30234}}
*{{Allcinema name}}

{{アカデミー賞助演女優賞 1981-2000}}
{{英国アカデミー賞主演女優賞}}
{{ゴールデングローブ賞 助演女優賞}}
{{ニューヨーク映画批評家協会賞 主演女優賞}}
{{ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演女優賞}}
{{ヴェネツィア国際映画祭 女優賞}}
{{Normdaten}}

{{DEFAULTSORT:あしゆくろふと へきい}}
[[Category:イングランドの女優]]
[[Category:イギリスの舞台俳優]]
[[Category:アカデミー賞受賞者]]
[[Category:ゴールデングローブ賞受賞者]]
[[Category:大英帝国勲章デイム・コマンダー]]
[[Category:シェイクスピア俳優]]
[[Category:ローレンス・オリヴィエ賞受賞者]]
[[Category:クロイドン区出身の人物]]
[[Category:1907年生]]
[[Category:1991年没]]