四宮秀俊
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しのみや ひでとし 四宮 秀俊 | |||||||||
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生年月日 | 1978年 | ||||||||
出生地 | 日本 | ||||||||
職業 | 撮影監督 | ||||||||
ジャンル | 映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ | ||||||||
主な作品 | |||||||||
『Playback』 『貞子vs伽椰子』 『きみの鳥はうたえる』 『宮本から君へ』 『佐々木、イン、マイマイン』 『ドライブ・マイ・カー』 | |||||||||
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四宮 秀俊(しのみや ひでとし、1978年[1] - )は、日本の撮影監督。
略歴
[編集]映画美学校第6期フィクション・コース高等科を修了[2]。その後、撮影助手として映画、Vシネマ、ミュージック・ビデオなどの現場に参加する[3]。現在までに『へんげ』『Playback』『Dressing Up』などの作品を手がけている[4]。
フィルモグラフィー
[編集]長編映画
[編集]- 怒る西行(2010年)
- スリー☆ポイント(2011年)
- へんげ(2011年)
- Dressing Up(2012年)
- Playback(2012年)
- Sweet Sickness(2013年)
- WHO IS THAT MAN!? あの男は誰だ!?(2013年)
- 坂本君は見た目だけが真面目(2014年)
- シュトルム・ウント・ドランクッ(2014年)
- 超能力研究部の3人(2014年)
- Dressing Up ドレッシングアップ(2015年)
- 貞子vs伽椰子(2016年)
- 風に濡れた女(2016年)
- 裏切りの街(2016年)
- ドロメ 女子篇(2016年)
- ドロメ 男子篇(2016年)
- ムーンライト下落合(2017年)
- 密使と番人(2017年)
- きみの鳥はうたえる(2018年)
- 枝葉のこと(2018年)
- ミスミソウ(2018年)
- さよならくちびる(2019年)
- 宮本から君へ(2019年)
- お嬢ちゃん(2019年)
- 人数の町(2020年)
- 佐々木、イン、マイマイン(2020年)
- ドライブ・マイ・カー(2021年)
- マイスモールランド(2022年)
- 違国日記(2024年)
短編映画
[編集]- 桃まつり presents kiss!「それを何と呼ぶ?」(2009年)
- 桃まつり presents うそ「離さないで」(2010年)
- わたしたちがうたうとき(2010年)
- ライフライン(2011年)
- MISSING(2011年)
- 桃まつり presents すき「SAI-KAI」(2012年)
オリジナルビデオ
[編集]- 増蝕細胞ヒミコ GENOM-H(2013年)
テレビ
[編集]- 山田孝之の東京都北区赤羽(2015年)
- 声ガール!(2018年)
受賞
[編集]- 第73回毎日映画コンクール撮影賞(『きみの鳥はうたえる』)
- 第41回ヨコハマ映画祭撮影賞(『宮本から君へ』『さよならくちびる』)
- 第42回ヨコハマ映画祭 撮影賞(『佐々木、イン、マイマイン』『人数の町』)[5]
脚注
[編集]- ^ “Studio DU / スタジオディーユー”. 2015年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月20日閲覧。
- ^ “主な修了生”. 映画美学校. 2015年4月19日閲覧。
- ^ “修了生・受講生インタビュー - 四宮秀俊さん”. 映画美学校. 2015年4月19日閲覧。
- ^ “転形期のインディペンデント映画 - 第3回 キャメラマン・四宮秀俊 小特集”. 神戸映画資料館. 2015年4月19日閲覧。
- ^ 第42回ヨコハマ映画祭 2020年日本映画個人賞、ヨコハマ映画祭、2020年12月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 四宮秀俊 (@hideshinomy) - X(旧Twitter)
- 四宮秀俊 - allcinema
- 四宮秀俊 - KINENOTE
- Hidetoshi Shinomiya - IMDb
- hideshinomi08 - YouTubeチャンネル
- 撮影作品 - YouTubeプレイリスト
- TOP CREATOR TALK 四宮秀俊(撮影監督) - YouTube