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四宮秀俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しのみや ひでとし
四宮 秀俊
生年月日 1978年
出生地 日本の旗 日本
職業 撮影監督
ジャンル 映画オリジナルビデオテレビドラマ
主な作品
Playback
貞子vs伽椰子
きみの鳥はうたえる
宮本から君へ
佐々木、イン、マイマイン
ドライブ・マイ・カー
受賞
日本アカデミー賞
最優秀撮影賞
2021年ドライブ・マイ・カー
その他の賞
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四宮 秀俊(しのみや ひでとし、1978年[1] - )は、日本の撮影監督。

略歴

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映画美学校第6期フィクション・コース高等科を修了[2]。その後、撮影助手として映画、Vシネマ、ミュージック・ビデオなどの現場に参加する[3]。現在までに『へんげ』『Playback』『Dressing Up』などの作品を手がけている[4]

フィルモグラフィー

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長編映画

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短編映画

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  • 桃まつり presents kiss!「それを何と呼ぶ?」(2009年)
  • 桃まつり presents うそ「離さないで」(2010年)
  • わたしたちがうたうとき(2010年)
  • ライフライン(2011年)
  • MISSING(2011年)
  • 桃まつり presents すき「SAI-KAI」(2012年)

オリジナルビデオ

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  • 増蝕細胞ヒミコ GENOM-H(2013年)

テレビ

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受賞

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  • 第73回毎日映画コンクール撮影賞(『きみの鳥はうたえる』)
  • 第41回ヨコハマ映画祭撮影賞(『宮本から君へ』『さよならくちびる』)
  • 第42回ヨコハマ映画祭 撮影賞(『佐々木、イン、マイマイン』『人数の町』)[5]

脚注

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  1. ^ Studio DU / スタジオディーユー”. 2015年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月20日閲覧。
  2. ^ 主な修了生”. 映画美学校. 2015年4月19日閲覧。
  3. ^ 修了生・受講生インタビュー - 四宮秀俊さん”. 映画美学校. 2015年4月19日閲覧。
  4. ^ 転形期のインディペンデント映画 - 第3回 キャメラマン・四宮秀俊 小特集”. 神戸映画資料館. 2015年4月19日閲覧。
  5. ^ 第42回ヨコハマ映画祭 2020年日本映画個人賞、ヨコハマ映画祭、2020年12月7日閲覧。

外部リンク

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