川本和宏
表示
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市東住吉区 |
生年月日 | 1963年11月20日(61歳) |
身長 体重 |
177 cm 74 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1981年 ドラフト6位 |
初出場 | 1983年8月28日 |
最終出場 | 同上 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
川本 和宏(かわもと かずひろ、1963年11月20日 - )は、大阪府大阪市東住吉区[1]出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴・人物
[編集]天理高では、2年時に第62回高校野球選手権に左のエースとして出場。同じ2年生で右ピッチャーの小山昌男、4番・三塁手の藤本博史と共にチームを選手権ベスト4へと導いた。その後はチーム内の不祥事のため、丸1年の対外公式試合禁止の処分により、3年時の甲子園出場のチャンスを棒に振るが、甲子園での実績と素質を見込まれ1981年のプロ野球ドラフト会議で南海ホークスから6位指名され入団[1]。同級生の藤本は川本と同じく南海へ4位で、小山は近鉄バファローズへ2位でそれぞれ入団した。
藤本と小山が一軍で活躍する中で、川本は1983年に1試合一軍登板したのみに終わり、翌1984年限りで現役を引退した。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1983 | 南海 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 6 | 1.0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9.00 | 3.00 |
通算:1年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 6 | 1.0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9.00 | 3.00 |
背番号
[編集]- 48 (1982年 - 1984年)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 川本和宏 - NPB.jp 日本野球機構