2025年12月2日火曜日

体調不良気味でも観光に出かけました!

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!

     



主人の体調不良は悪化しかなり咳き込み始めました。オマケに私まで喉が痛くなってきたので、これはワクチン接種副作用というより、風邪を拾ったみたい。それでも頑張って歴史的なお城のような豪邸を見に行きました。まずは気を取り直すためにタクシーでマリオットホテルにむかいちょっといい朝食で1日をスタート。

11月29日(金):本当はこの日から観光旅行をスタートさせたかったんですが、Medellin行きが夜発しか無かったのでMedellinには3泊となりました。部屋を変えて貰えたとはいえ、周りがバーかとかが多く夜中音楽くこえてきてうるさかったのです。ただ疲れと体調不良で爆睡したので気にはなりませんでしたけどね。朝起きたら周りはゴミゴミしていて路上で横になってる人が数人というスラム街みたいなエリアでした。後で何となくわかったのはMedellin全体がSanta Martaと比較したら治安が悪い感じや貧しい印象だったので、実際凄いスラム街にいた訳ではなかったのかも。

朝ごはんはホテルで無料なんですが、期待できなさそうなんで出かけることに。タクシーに乗ってマリオットホテルに向かいました。
流石にそのあたりは小綺麗な住宅地でした。バイキング形式で卵はオーダーする形。ウェイターの方も英語が話せて凄くフレンドリーでした。
スクランブルにしたと思ったけどオムレツが出てきた。
主人は目玉焼き。
お値段はなんとオーストラリア・ドルで一人45ドルだったのでこれまでのディナーより1番高かったです。ま、だからこのサービスと質なんですけどね。

そのあと徒歩30分ぐらいの場所にあるお城博物館を見に行くことに。
途中ドラッグストアを見つけて、のど飴に風邪薬をかいました。

30分くらい歩くのは平気!と思ったらほとんどが緩い上り坂でまいった!
お金持ちの方の豪邸が博物館になっておりました。
門からして豪華!
テラスからの庭園のながめ。

当主ご夫婦と一人娘さんが住んでたそうです。

屋敷内はツアー参加しないと入れなくて写真撮影禁止でした。
室内はそれはもう豪華で、あちこちに調度品やこうかな美術品が展示されていました。食器なんかもヨーロッパ中の有名なメーカーからの物が並んでいました。

中庭は撮影OK。
庭から建物を見た所。


お城みたいに塔がありました。

全体を見たら続きの部屋からクリスマス関連のジオラマ展示コーナーがありました。そこは撮影自由。

凄くたくさんありました。サイズもミニチュアハウスみたいなものから舞台セットみたいなものまで様々。

額みたいだけど立体ボックスです。




クリスマスシーズンという事であちこちにデコレーションがありますますおとぎ話のお城みたいなムードになってました。


そのあと、タクシーでホテルに戻り遅いランチ。屋上にレストランバーがあるんですよね。なかなかいい雰囲気でした。



私はカリブボールというのをオーダー。主人はシュリンプサラダが食べたかったのに、この日はななかったので、私のをシェアしました。ボリュームがあったので半分こで丁度良かったです。

そのあと凄く眠くなり部屋に戻りました。体調不良の中歩いたし、私も喉の痛みが激しくなってきて、いよいよ本格的な風邪になってきたみたい。
このホテル、予約サイトでは「アートホテル」となってたんですが、廊下のあちこちに絵が飾られてたからだと思うんですよね。でも別にブティックホテルのアートホテルというのがあるのでややこしいし、名前を予約サイトで変更してもらうようメッセージしておきました。

夕方まで爆睡。小腹が空いたので徒歩10分弱のレストランにいきました。


私はスープが食べたくてマッシュルームスープにしました。濃厚で食べがいがあった。主人はお決まりのラザニア。
ホテルから徒歩15分以内に色々お店があるみたいなんですが、如何せん体調が万全出ないから疲れ安いんですよね。翌日は良くなってるといいんだけど。



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2025年12月1日月曜日

コロンビア内陸観光7日間の旅スタート!

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!



最初はレンタカーを借りてコロンビア観光をしようと思っていたのですが、コロンビアがかなりデカい国だったことを忘れていました。今まで小さい島国ばかりにいたしね。なので、移動はほぼ毎回国内線フライトでの移動となります。旅のスケジュールは主人がAIの力を使って行きたい場所を効率よく移動できうるよう考えてくれました。初日は夜のフライトで、比較的山岳地帯にあるMedellinというコロンビアで第2の都市に向かいます。
重量あげなど耐久テスト大会がマリーナ内で開催
11月28日(木):この日の夜のフライトでSanta Martaを出発しMedellinというやや山岳地方にある、コロンビア第2の都市にむかいます。数日前からマリーナ内の広場ではテント設営がされていてな何かイベントがあるのが分かっていましたが、実はこの日から週末中、コロンビア各地は元より海外からも参加者が来る耐久力大会みたいな物がお行われるとのこと。
朝からお揃いのTシャツを着た参加者が続々マリーナゲートの周りに集まってました。

朝ごはんはまだ行ったことが無かったカフェ&ベーカリーにパンを買いに行きました。

初日に行ったカフェよりいい感じです。


テイクアウトして船で食べます。

大会が始まったら、懸垂とか重りを何回持ち上げられのか、など日頃ジムで鍛えてそうな人達が競いあってました。
出かける前の大事な仕事は、ラットをステンレス職人に渡すこと。Bonaireにいた時なおしてもらったんですが、ひび割れたウッドの輪っかの部分しか修理されてなくて、ステンレスが曲がってクラックが入った部分はそのままだったんですよ。
ここについてからすぐマリーナの人に業者さんを紹介してもらいました。前日に別の人達がきたのですが、手違でステンレス磨きなど船体磨きの人達が来ちゃいました。誤解がわかり、その人達が、職人を知ってるということで、連絡してもらい直ぐに本人からも連絡が来ました。良かった!出発前に渡せる。旅行から戻る頃には直ってるそうです。
午後になると大会盛り上がってました。
フライトが夜なのでマリーナは夕方6時に出ればよく、4時ぐらいに早めの夕食にいきました。軽食で良かったのでタコス屋に。
が出てきたタコスなんかまずかった!これがコロンビアの味なのかな?
とりあえず主人は1個食べましたが、あとは1口かじった程度で止めました。
そのあと初日に行ったアジアンヒュージョンの店に行って、前回食べ損ねたラーメンを食べようと思ったんですね。で時間がもう20分位しかないので、ラーメン早く出せますか?と確認。そのあと主人がアイスクリームをオーダーして、それはすぐ出てきたんですが、15分してもラーメンが来ない!嫌な予感がしたのはお店の人がアイスクリームを食べ終わったのにまだいる私達に、まだ何か?的に話しかけてきたんです。ラーメン待ってます、というと驚いた感じでキッチンに聞きに行った様子。で主人がこれから作るなら時間がにいからキャンセル出良いですとなりました。ちょっと英語がわかるウェイトレスにオーダーしたんですが伝わって無かったみたい。諦めてSATOMI号に戻りました。

荷造りは済ませてますが、外に出てたものを全て船内に収納したり、万が一留守中に強風になった場合(天気予報ではその心配はなさそうですが。)マリネロがラインを補強出来るように予備ラインをデッキに出しておきました。

午後5:30出発。しばしのSATOMI号とのお別れ。
空港までのタクシーはマリーの守衛さんが呼んでくれました。その守衛さん私達を覚えたので、彼がいるとゲートは自動で開けてくれます。

空港までは30分位。初めてタクシーに乗りましたが5万ペソだったので安い印象でした。空港について搭乗までの間食べ損ねた夕食を取りました。
ま、予想してたけどハンバーガー位しかなく、久々にチーズバーガーを食べた私。

すでに時間は夜の8時。ちょっと疲れてきたな。
フライト自体は1時間ちょっとだったのでMedellinには夜10時ぐらいに着いたんですよね。そこからタクシーで予約したホテルに行ったのですが、なんと着いたらホテルに予約が入ってなかったんです。すでに夜11時近くになっていて眠くなってたので、このショックは大きかった。なんと同じような名前の別のホテルに来てたんですよ。受付の人はとても親切で私達が本来泊まるホテルを知っていたのでタクシーを手配してくれました。なんと予約したホテル、Booking.comに掲載されてたホテルとは名前が違うんですよね。で半信半疑で着いたホテルはThe Galleryという名前。予約サイトではArt Hotelとなってたのに。さらにタクシーはお釣りがないと言われ2万ペソでいいのに5万ペソしか無く、着いたホテルも現金は置いてないと言われ両替できず。仕方なく倍以上の金額を払いました。こちらのホテルには予約は入ってたので今度は正しい場所でした。
で部屋に行ったら毛布もなく(MedellinはSanta Martaより涼しいのだ。)さらにトイレットペーパーも切れてるんです!すぐに受付に連絡したんですが、一行にペーパーを持ってこない!私は我慢してたのでかなりピンチ。で主人が隣の部屋が空いてたのを見つけペーパーを持ってきてくれました。そうこうしてたらやっと受付の人が来て、どうもトイレットペーパー交換のお掃除の人がいないからなのか、部屋をアップグレードしたものに変えてくれました。

こっちには最初からブランケットがあったし広い部屋でした。

ジェットバスが奥にありました!
私達の旅には毎回アクシデンドが付き物ですが、とりあえず初日は一件落着。疲れてたのですぐに爆睡でした。それとねー主人が数日前から体調を崩してて、黄熱病ワクチンの副作用かなと思うんですが、風邪かもしれないのでうつるといやだな。




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