1. |
Mwk - BRIGHTNESS
03:19
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見上げていた星のような輝きと永遠に
未だ届かなくて だけどただ信じて
明日の道標 辿る星の軌跡
綴ってゆく音と言葉と
紡いでゆく願い 夜に託して
立ち止まって 振り返って 憧れて
輝きを追い求め手を伸ばした 夜空へ
夜の先で待っていてよ 朽ちるまで
星降るように 刹那の記憶
月に霞む小さな光の
物語の続きを探して 夜空へ
明日も明後日も 光り続けよう
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2. |
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俯いた視線の端に 美しく咲いた花びら
踏みつけて踏みつけて 哀れに捨てて
誰か見つけて たとえ嘘だっていいから
ねぇ ねぇ
どうして自分だけ泣いてるの
いつまで可哀想にしてるの
花になりたいと願った夜も過ぎ去って
また明日になって
花になれないと悟った夜は明けなくて
まだ夢を見て
気まぐれな神様を恨む 口だけの自分は何様?
見つけたゴミ捨て場 どのみち夢か
未だ見ぬ世界の果てへ歩いてみたかった
そう都合よく嘆くんだ
いつからこんなに――
ねぇ ねぇ
どうして自分だけ泣いてるの
いつまで可哀想にしてるの
花になりたいと願った夜も過ぎ去って
また明日になって
花になれないと悟った夜は明けなくて
まだ夢を見て
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3. |
Mwk - Awake
04:04
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Awakening now, by your side.
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4. |
Mwk - Northern Lights
03:20
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吸い込んだ息はいつも 少し冷たく残る
このままでいいから いつまでも身を任せていたいと願うんだ
大空見上げて
この空気に溶けてしまえたらいいのになんてさ
大地に注ぐ光 優しく包まれていく
木々の狭間も 風の香りも 澄んだ夜空も
照らした Northern lights
Brightly the northern lights,
Paint the world in hues so bright.
色付く水面のように 少しずつ変わりゆく
その先に霞む 未来には僕はもう居ないのだろう
立ち止まる 無限を感じて
ちっぽけな存在であることが嬉しくて
大地に注ぐ光 優しく包まれていく
木々の狭間も 風の香りも 澄んだ夜空も
照らした Northern lights
Brightly the northern lights,
Paint the world in hues so bright.
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5. |
Mwk - Cool Me Down
03:13
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目が眩むほど 燃え上がるほど
奪われていく視線と心
どこまでも追いかける日々を照らした
私だけの太陽
遠く輝く水平線
まっすぐ 夢中で駆け抜ける On my way
冷ましてくれなきゃ 止まれないから
小さく呟いた
”Cool me down”
”I wish sky cool me down”
風が吹いた 熱に溺れながら空に願う
”Cool me down”
憧れるほど 夢中になるほど
茹だるような熱さに歪む
いつだって眩しいぐらい日々を照らした
私だけの太陽
淡く揺らめく水平線
まっすぐ 夢中で駆け抜ける On my way
覚ましてくれなきゃ 止まれないから
小さく呟いた
”Cool me down”
”I wish sky cool me down”
風が吹いた 熱に溺れながら空に願う
”Cool me down”
加速する鼓動と 加熱する心はきっと
胸に刻まれていく夢の証だから
何度だって 熱に溺れながら空に願う
”Cool me down”
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6. |
Mwk - Inside Me
03:00
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内に秘めた世界と虚像 遮断した意識の外側
底に堕ちた希望は無情 到達不可能領域へ
偽りの言葉と心と 創られたその感情もまた
曖昧な境界線上で 際限なく乱反射する
教えてよ "本当の自分"はどこに居るの?
応えを求め 廻る廻る廻る
ひたすら探した 閉ざされた心の奥見つめて
I don't know. I don't know.
I don't know anything about me.
全てを壊して 見つけた答えには意味が無くて
散り散りになった意識の中で 残された光は何を照らす
白く染まる思考回路は 巡りゆく意識の果てまで
底を尽きた試行回数 修復不可能領域へ
偽りの言葉は要らない 見出したこの感情はまだ
透明な境界線上で 際限なく乱反射する
教えてよ "本当の自分"に意味はあるの?
問いかけたまま 巡る巡る巡る
ひたすら探した 閉ざされた心の奥見つめて
I don't know. I don't know.
I don't know anything about me.
夢中で叫んで いつか見た景色を塗りつぶしたんだ
バラバラになったパズルの行方 二度と揃わないピースを捨てて
歪んだ自己解釈の果てに崩れゆく
散り散りになった意識の中で 残された光は何を照らす
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7. |
Mwk - Connected
03:00
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眠らない空見上げて
新たな次元へ飛び込む
初めて奏でたこの音
未来に届くと信じて
"Connected"
神河の月夜に桜舞上げる
冷たく透明な風が囁いた
描いた未来にマナを捧げよ
失う覚悟があるのなら
"Connected"
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8. |
Mwk - Days
04:20
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失うこと 忘れることに
慣れてしまえばきっと 楽になれるのだろうか
歩んだ日々は 明日を照らす光になるから
心に深く深く刻むんだ
今を
拾い集めたカレンダーの切れ端は
薄汚れて消えて 記憶の果てへ飛んでゆく
どれだけ願っても 戻れないあの日々を
ひたすらに足掻いても 変わらないあの日々を
思い出すように いつの日か想うのだろう
重ねた日々は今 輝いていますか
春が散って 夏が去って 命を刻んで
奏でた日々は今 輝いていますか
秋が落ちて 冬が溶けて 繋いだ軌跡
描いた景色は ありふれた日常を映した1ページ
大切なものを 大切だと気付いた時
無くしてからじゃ もうきっと遅いから
重ねた日々は今…
奏でた日々は今…
穏やかな 儚く尊い毎日を
刻んでゆく
重ねた日々は今 輝いていますか
春が散って 夏が去って 命を刻んで
奏でた日々は今 輝いていますか
秋が落ちて 冬が溶けて 繋いだ軌跡
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9. |
Mwk - Snow Crystal
04:18
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白い息が溶けて消えるように そっと そっと
淡い雪が溶けるように微笑んだ
空に舞う結晶のように
廻り廻り廻って消えてゆく
空に舞う結晶のように
きらりきらり光って消えてゆく
あとどれだけ 共に過ごせるのだろうか
空に舞う結晶のように
廻り廻り廻って消えてゆく
空に舞う結晶のように
きらりきらり光って消えてゆく
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10. |
Mwk - Anniv.
03:24
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どのぐらい経ったんだろう
分からないけど 分からなくても
特別なこの日だけは
覚えているよ いつまでも
楽しいこと辛いこと
色々とあったけど
今日を迎えられたことにおめでとう
あなたにとって記念日は、大切な日はいつですか?
あなたにとって記念日は、大切な日とはなんですか?
一人ひとりの想い次第
色とりどりの未来にしたい
これから過ごす毎日のすべてを記念日にしよう
どのぐらい祝ったんだろう
分からないけど 分からなくても
何回も何回でも
お祝いしよう いつまでも
楽しいこと辛いこと
色々とあったけど
今日を迎えられたことにありがとう
あなたにとって記念日は、大切な日はいつですか?
あなたにとって記念日は、大切な日とはなんですか?
一生残したい日はどれも
きっと何気ない日々だから
これから過ごす毎日のすべてを記念日にしよう
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11. |
Mwk - Beautiful Day
03:48
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落ちる雫に映る空模様
撓(しな)る新葉に自分を重ねて
夜が明けたらきっと日は昇る
雨が上がったら光芒が刺さる
きらり光るこの世界も
ゆらり揺れる僕の心も
暗く辛く冷たい雨が
削り 磨き 照らした
長い夜の雨 ぽつり
明日を彩る青空(そら)描く音
寒い夜の雨 ぽつり
未来を明るく照らす雨音
滴る雫に映る未来像
生きる景色に自分を重ねて
冬が終わればきっと花開く
宙が見えたら願いを授けて
きらり光るこの世界も
ゆらり揺れる僕の心も
暗く辛く冷たい雨が
削り 磨き 照らした
長い夜の雨 ぽつり
明日を彩る青空(そら)描く音
寒い夜の雨 ぽつり
未来を明るく照らす雨音
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12. |
Mwk - Damnation
05:06
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道のりさえも 解らないまま
終わってゆく
夢の中 蛇を殺した
この手が 僕を壊した
行き先さえも 解らないまま
終わってゆく
夢の中 蛇を殺した
この手が 僕を壊した
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13. |
Mwk - End of Life
04:18
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重ねた刻の中で
薄れてく 答えさえも
隠した声も遠く
流れてく 自分さえも
もう解けない End of Life
まだ解けない End of Life
光も音も温度も
色も声も温もりも
裏も表も本音も
全部そこにあった
もう解けない End of Life
まだ解けない End of Life
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14. |
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形の無い世界 一人
繋がれた心臓
忘れ去った居場所 時間
覚めることのない夢
声を枯らして叫ぶ ただ一人ひたすらに
誰にも届かなくて 答えは解らなくて
終わりの無い生命は 忘れられてゆくだけ
出口の無い部屋でさ 終わりを待つの
いつまでも
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