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すべりまくる話。  作者: みつ


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私は、

社会人のスタートは、ビジネスマンでした。

スーツも着ていました。

私が以前、勤めており今は退職した、

昨今は私と何の縁もゆかりもない会社があります。

でも、

過去において、確かに、その会社の社員であった私は、その時、私の上司であった方から受けた、

ある教えを今も実践しています。

それが、

金品は、もちろん、貴重だと人が思う物を車の見えるところに残して、車から離れるな!…

です。


営業車を使用していた私は、

これを忠実に守っていました。

で、

これ、マイカーでも同じなんですね。

だから、マイカーから離れる時も、

この教えを今だに私は守っています。


『車に、しっかり鍵をかけておけば、

いいじゃないか!』と思う方も、

いるかもしれませんが、

ふと、

覗いた車の社内の助手席に、

ポンと財布が置いてある……

『アナタ』は、

車の窓ガラスを石で割ってでも、

その財布が欲しくなりませんか…?

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