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世界でも注目されている元プロゲーマーは、隣の幼馴染のせいでVTuberになる  作者: 白崎奏
2章 開幕!HESKAL杯

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閑話 HESKAL杯を終えて


風山 氷 配信切り抜きにて


「うい~おつかれ」


ーお疲れ~!

ー2位おめでとう!!

ーHESKAL杯見たよ!

ー上手かった

ー2位うめえ


「いやぁ、1位行きたかったなぁ。」


「ただ……うん。レベルが高すぎる」


ー今回はやばい

ーレベル高いよ

ーVTuber大会とはなんぞや

ーめちゃくちゃ面白かった

ー1人おかしかった

どっかの誰かだけ世界違う


「まじで、1人だけおかしかった」


ーおかしい

ーなんかキルログ常にいなかったか?


「ネスイだけキルペバグってたよ本当に。」


ーあれは人間じゃない


「まじで人間じゃない。動きがえぐい。

 てかまず、あんなに弾当たらない」


「手元みてええええ」


ー分かる

ー手元がちで見たい

ーチート使ってるから見せれないだろ


「チートね…、正直やってる時は思ったよ。皆心の中で思ったと思う」


「でも、3マッチ終わって休憩時にチェック入ったけど検出無しだった」


ー正真正銘の化け物だったか

ーやばぁ

ー残り3マッチ絶望やん


「わりと皆絶望してた。」


ーあれ4マッチ目ってなんだっけ

ースナイパーのやつじゃね

ーあっ

ー察し


「いやまじで、チータ検出してませんからのあのスナイパーキルやばいよ」


ーw

ーあれは無理

ーしゃーないよ

ーネスイ急に覚醒してた


「で、5マッチ目は皆室内行くっていう」


ー全員対策が統一してて草

ーいやまあそうなるわな

ーネスイ困惑してたよ

ー室内戦えぐかったけどな。

ーネスイvs氷まじで凄かった


「ネスイが強すぎてさ…、勝てなかった」


ーあいつゾーン入ってた

ー17キルだっけ?

ーおかしい

ー本当におかしすぎるwwwwww


「空襲爆弾撃った時にそこで終わってくれたらよかったのに」


ーまああれは運

ー正直俺も居ると思ってた

ー一番大きい小屋だったしね

ー4マッチ目からの追い上げ怖すぎる


「3マッチ目まではまぁ行けるかなと思ってたのに」


ー言ってたもんね、まだいけるって

ーあの時氷ダントツで1位だったから

ーネスイまだ4位だったんだ

ーこっからえぐい


「まじで、なんなのあれ。人間か?」


ー違う

ー多分違う

ー違うね

ーあれは人間じゃない

ー人間にすんな

ーあんな人間怖い

ーエイムもえぐい


「エイムもやばかったらしいね、」


ー目があったら終わり

ー皆終わったかのように戦ってた

ーあいつどんどんキルするから

ーていうかそもそも前半3マッチ調子悪いってなに?


「え?あいつ前半調子悪いとか言ってたの」


ーうん

ー言ってたね

ー言ってた

ー嘆いてたよ


「あいつバカだろwwww」


ーうん

ーバカだね

ー前半4位はむしろ好調子

ーおかしい

ーもう誰も止めれない


「いや、まじで誰か止めろあいつを」


ー無理

ー終わり

ー止めれるやつはそれこそ世界1

ーメミシスさんか

ー世界1なら勝てる?


「良いじゃん、今度メミシスさん呼ぼうよ」


ー割とあり

ー呼ぶべき

ーメミシスさん召喚しろ

ーメミシス/ん?

ーあwww

ー草

ー居るんかい


「あれ、メミシスさん見てるのw」


ーメミシス/ネスイ最強

ー草

ーもうそれしか言わなくなった

ーじゃあネスイは最強ということで……


「え、ちなみにメミシスさんだとネスイに勝てる?」


ーメミシス/戦ってみたい

ーよし決まり

ーこれは戦おう

ー枠決定


「今度戦わせるかぁ。本当に見たい」


「てか、次大会はネスイコントローラーか。いやまあよく考えたら俺らコントローラーだったし?」


ーあいつコントローラーくそ上手いよ

ーキーマウと変わらん

ー一回配信でやってた

ー両方出来るの意味分からん


「え?両方出来るの??終わりやんwww」


ーがちで終わり

ー1マッチくらい空けさせよう

ーやばいよ

ーまじで一人おかしい

ーHESKALから追い出せあいつを


「HESKALから追い出せwwwいやでもそうでもしないと1位変わらん」


ー正解

ー最適解なんよなー

ーおかしい

ーどっか別企業いけえ


「でも流石に大会慣れはしてそうだよな」


ー流石にしてるだろあれ

ーしてそう

ーしてないとあそこまで調子よくならない

ーあれ初大会は天才

ー前世まじで気になる


「前世気になるなまじで。顔とか見て分からんかな」


ー顔出ししてたらすぐわかるのに

ーおーん

ー前世バケモンなんだろうな

ー永遠に公表せず暴れてほしい


「まあ何がやばいって、世界で戦えるVTuberなんよな」


ーそう

ーここまで強い人居ない

ーFPSはまじで凄いと思う

ーここまで活躍できるのすげえ


「たぶんあいつはまだまだやるよ」






「あいつは歴史を変える。絶対に」



さて、2章終わりです!

次から3章に入ります。

3章は基本配信って感じがしますね。

とりあえずこれからもよろしくおねがいします!!!


これからも頑張っていくのでフォロー、☆評価、レビューぜひお願いします。

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