Stereotype EP

by PLAMA

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1.
[Verse] 気分上々、身分相応 最初の緊張、すぐに解けるの 体に染み込んだ、静と動 あなたが私にかけた魔法 特急西行き、切符は片道 終点はまだ先、はるか彼方に こちら相席よろしいかしら? まずは挨拶、ハジメマシテから [Hook] 縛る鎖、解き放って 私を今、連れ去って 勝手なのは分かってる Never Never Say "Can't" この手を離さないでいて [Verse2] 威風堂々、視界良好 不思議の国に迷いこんだ模様 ほころぶ表情、今が最高? 足を止めないで、進んでいこう 運命は変えられるか問題 変えられるかどうかは関係ない そのために動けるかどうか そのために頑張れるかどうか [Hook] 縛る鎖、解き放って 私を今、連れ去って 勝手なのは分かってる Never Never Say "Can't" この手を離さないでいて
2.
[Verse] あっちもこっちも迷子ばっかりだ こんな混沌な世の中ですから 毎日毎晩、明け方解散 飲んだな散々、気をつけろ階段 覚悟が出来たら、ついてきな 体を貫く電光石火 足に来てるな、ボディの連打 マイクを持たせたら敵なしさ 止まない耳鳴り、ビカビカ稲光 関係ない、まだまだカマそう これが僕らなりのやり方 文句があんなら手をあげな ブレーキ壊れたF1カー アンカーまでバトンを繋ぐんだ 無理なんて承知、それでも前進 準備が出来たら Put your hands up! [Hook] なんて世界に生まれたんだろう 不可能なんて見当たらないな 無限の可能性の庇護の元 奏でるメロディは、どこまでも 遠く光る星にも届け 僕らの叫び、僕らの思い 無限の可能性の庇護の元 奏でるメロディは、Infinity
3.
[Verse1] 今夜は無礼講 程度など知らないまま暴走するだけ 乱れちゃいない これが正常 気にしちゃいない 罵詈雑言 ウィスキー、水割り、酒盛り、盃交わし、こちら夜通し行くぜ 毎年恒例 満員御礼 感謝カンゲキ雨あられ [Hook] 聞こえてくるのは、いつも『この音』 探してるんだ、『変えられる』もの 『離れて』いく、大事なものたちも きっと『思い出』に変わるだろうから 『聞かせて』くれ、激しい音を 『夢の中』で迷ったとしても 導いてくれる、そんな『ワルツ』を こんな『天邪鬼』な僕にも、さぁ [Verse 2] さぁ、聞こえてるなら手を上げよう  楽しまなきゃ意味がないでしょう? 伸るか反るか 神のみぞ知るか  聞こえる音に心奪われるか また悪霊の住まう夜に集う 音楽(ミュージック)と名の付いた黒魔術(ブラックマジック) かけられたら手遅れ、殺人鬼ですらナイフでケーキ分けるぜ
4.
[Verse1] 「こうあるべき」とか「こうでなくちゃ」とか もう聞き飽きた「ステレオタイプ」も もっと自由で良いはずなのに それじゃあ、私が馬鹿みたいじゃない 採点されるためじゃない もっと違うモノを探してたはずのに 何処で間違ってしまったの? 誰が君を道に迷わせたの? [Verse2] 「そうしなきゃ」とか「そうこなくちゃ」とか 待ちわびていた「ステレオタイプ」も いつか捨てられてしまうんでしょう それが嫌だから足掻いてるの これが私なりの自己表現 五線譜上で踊る感情 さながら机上の空論、騒音 ,MP3の独り言
5.
[Verse1] 頭の中、右から左へと 真っ直ぐに貫いてく閃光 まばたきすら、する暇ないほど 破壊力、さながらレーザーの様 [Build] La-La-La-La-Laser Beam, I'm like a La-La-La-La-Laser Beam, I'm like a [Break] LASER BEAM [Verse2] 取り憑かれたように踊るの 糸の切れた操り人形 アナタのためなら何でも出来るの 愚直な思い、まるでレーザーの様
6.
[Verse1] 頭の中、グルグル回る 鍵かけて、閉じ込めた記憶 簡単じゃないな、何一つ 運命はまた僕にそっぽ向く たった一握りの勇気ぽっちじゃ 目を合わせる事も出来なくて またも悲観的、悪化するばかり 劣等感が抱きしめた気持ち [Hook] 寂しくても、悲しくても また強がって、手で隠して 浮かんでFlow、雪の結晶 未だ探してる、着地点 [Verse2] あれからどれくらい経ったのだろう 想像はまだ想像のまま 時の流れは思うより早く されど埋まらぬ隙間、なお深く 蒔いた種はいつか芽吹くでしょう 咲いた花はいつか枯れるでしょう 左手に愛を、右手に孤独を 笑顔の裏、一粒の涙を [Hook2] 嬉しくても、楽しくても 嫌じゃないのに、照れ隠しで 浮かんだ模様、雪の結晶 日に照らされて溶けた夢を
7.
[Verse] ニセモノの愛、カラッポの杯 変わらない、曇った視界 崩れた階段、昇るような それでもいいと思えたから 暗闇の中、交わす言葉 宙に浮かび、解けて消えた 真実はやがて、世界の端 廃れた街、カタチ変えずに [Hook] 歌い続けていれば、いつか 君の下へ、届くのかな それならば叫んでいよう Oh,oh,oh... 声が枯れても [Verse2] ニセモノの愛、カラッポの杯 変わらない、曇った視界 崩れた階段、昇るような それでもいいと思えたから 聞こえない音、見えない色 触れないけど、確かにあるモノ どう調理しても無味無臭、なのに 何処か懐かしい、大事なモノ [Verse3] 見世物の愛、カラッポの杯 変わらない、曇った視界 呼吸一つも、苦しいのに それでもいいと思えたから 黒より黒く、白より白い 認識の先で揺れる感情 浮かんで消えた、君の言葉 それすら思い出になるのなら [Hook2] 未だ中身のないガラスの心 君だけが、満たせるのに 夢の中だけでいい Oh,oh,oh... そばにいさせて
8.
[Verse] 闇に隠れた疑心暗鬼が 今、ボクを睨む 名前を呼んでくれませんか まだ、独りが怖いんだ [Hook] 変わるもの、変わらないもの それが運命だと言うならば、 必死であがくこのボクは きっと滑稽なピエロだろう 見えるものも、見えなくなる あの日、拾ったこの感情が でっかくなって、このボクを いつの日か、押しつぶすのだろう [Hook2] 変わるもの、変わらないもの それが運命だと言うならば、 必死であがくこのボクは きっと滑稽なピエロだろう 吐き捨てられた感情が、また 何かに抗って、叫んでいる 変わるもの、変わらないもの 変えられるものを探してる
9.
[Verse] 飾りのない窓の外に 君の姿を見つけた 泣いていた、その背中 もっと近くにいたかった 鍵の掛かった窓の中に 私は取り残された 遠回り、いつもそうだ 迷子の子供みたいだ [Hook] I’m a coward 昇る月は半分しかなくて I’m a coward 私のココロによく似てた I’m a coward 臆病な私をどうか許して欲しいの I’m a coward もう一度、サイコロを振り直すんだ [Hook2] I’m a coward 空の星は今日も輝いて I’m a coward 私のココロを照らしていく I’m a coward 大丈夫、後悔はもうしないって決めたから I’m a coward もう一度、サイコロを振り直すんだ

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released January 20, 2017

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PLAMA Japan

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