時事ドットコムニュース
特集
◆卓球特集◆高速のチェス
万人が納得する選考方式はない。厳しくない選考レースもない。だが、卓球のパリ五輪代表選考方式はかつてない物議を醸した。トップ選手の目標は五輪代表になってメダルを獲得することだから、「別の競技のようだ」といわれるほど違う国内対策と海外対策を強いられ、負担とねじれが増した。ノジマTリーグをポイント対象としたことにも疑問の声…
卓球のパリ五輪男子代表は、張本智和(以下張本智、智和企画)、戸上隼輔(明治大)に続く3人目に、シングルス選考ポイント3位の篠塚大登(愛知工大)が選ばれた。14位の16歳・松島輝空(木下アカデミー)とどちらを選ぶか、田㔟邦史監督は迷ったという。
卓球のパリ五輪代表が事実上、決まった。今月の世界選手権団体戦(釜山)などで団体戦とシングルス2枠の出場権を確保すれば、5日に日本卓球協会が「代表予定」として発表した男女各3人で五輪に臨む。注目された女子の3人目は15歳の張本美和(以下張本美、木下グループ)に決まり、発表後もさまざまな反響がみられる。逸材への大きな期待…
卓球のパリ五輪日本代表選考は男女とも団体戦要員の3人目に注目が集まっている。日本卓球協会は強化本部が人選して理事会に報告し、2月5日に発表するが、何が論点になりそうか整理してみた。難しい選考だけに、先週の全日本選手権期間中、テレビ番組で協会幹部が特定の選手を推すかのような発言が流れ、関係者に波紋が広がる一幕もあった。
全日本卓球選手権(東京体育館)は最終日の1月28日、男子シングルス決勝で張本智和(智和企画)が戸上隼輔(明治大)を4-3(8-11、12-10、9-11、8-11、11-9、14-12、16-14)で破り、昨年の雪辱を果たして2度目の優勝を遂げた。海外では日本のトップとして世界と戦い続けながら、全日本の王座には届かな…
卓球の全日本選手権女子シングルスは早田ひな(日本生命)が、15歳の張本美和(木下アカデミー)を4-0(11-9、11-9、11-6、11-7)で退け、2年連続3度目の優勝を果たした。パリ五輪シングルス代表選考レースを終始トップで走り抜けた2年を締めくくり、いよいよ初めて踏む五輪の大舞台へ向かう。
全日本卓球選手権大会第6日(27日、東京体育館)、前日にパリ五輪女子シングルス代表の座を確実にした平野美宇(木下グループ)はシングルス準々決勝で敗れ、大会を終えた。苦しい選考レースを戦い抜き、「大人になれたかな」という。ほのぼのした「天然」ぶりは過去のもの。大会中、後に続く選手や子どもたちにも聞いてほしい言葉をいくつ…
全日本卓球選手権第5日(1月26日、東京体育館)、早田ひな(日本生命)に続くパリ五輪女子シングルス代表2人目の座は、平野美宇(木下グループ)が伊藤美誠(スターツ)との選考レースを制して獲得した。十代でブレークと挫折を経験して東京五輪は苦しみの中で迎え、そこから自分を変えた平野。東京五輪後に失速した伊藤。東京の大舞台で…
全日本卓球選手権第4日(1月25日、東京体育館)、パリ五輪シングルス代表を目指す平野美宇(木下グループ)が、初戦の4回戦を翌日に控えて記者会見した。
全日本卓球選手権第3日(1月24日、東京体育館)、パリ五輪シングルス代表2枠目を争う平野美宇(木下グループ)と伊藤美誠(スターツ)の初戦の対戦相手が決まった。両選手は26日午前の4回戦から登場し、平野は面手(めんで)凛(岡山・山陽学園高)と、伊藤は野村萌(デンソー)と対戦し、早ければ同日中に代表争いの決着がつく。
卓球のワールドテーブルテニス(WTT)女子ファイナルズ2023は12月15~17日、名古屋金城ふ頭アリーナで行われ、世界ランク上位16人によるシングルスには5位の早田ひな(日本生命)、10位の伊藤美誠(スターツ)、14位の張本美和(木下アカデミー)が出場し、中国のトップと対戦した。早田が陳夢(同3位)に、張本が孫穎莎…
卓球の全農カップ大阪大会(パリ五輪シングルス代表候補選考会)は11月25、26日にAsueアリーナ大阪で行われ、女子は決勝で15歳の張本美和(木下アカデミー)が早田ひな(日本生命)を4-2(7-11、11-8、11-7、10-12、14-12、11-9)で破り、優勝した。
パリ五輪まであと1年を切り、卓球の日本代表争いも大詰めに差し掛かった。注目されている個人戦シングルスの代表争いだけでなく、団体戦の戦い方も左右する選考レース。女子は銀、男子は銅だった東京五輪を上回る目標へ向け、見えてきたもの、見えないものは―。
卓球の2023ノジマカップ(Tリーグ個人戦)最終日は6月18日、東京都北区の東洋大学赤羽台キャンパスで行われ、男子は決勝で世界ランク4位の張本智和(琉球、智和企画)が、全日本チャンピオンの戸上隼輔(協会推薦、明大)を4-3(11-5、6-11、11-9、5-11、11-7、5-11、11-5)で破って優勝した。持ち味…
卓球のパリ五輪代表選考レースがほぼ折り返し点を過ぎた。3種目でメダルを獲得した世界選手権個人戦の結果も踏まえ、パリでの打倒中国へ向け、選考のあり方を含めて現状と今後をどう見るか。日本卓球協会の宮﨑義仁専務理事は「ある程度実力順になってきた」との見方を示すとともに、「やっと中国の影を踏んだところ」として一層のラリー力強…
世界卓球選手権個人戦2023第7日(5月26日、南アフリカ・ダーバン)、女子シングルス準々決勝で全日本チャンピオンの早田ひな(日本生命)が世界ランク3位の王芸迪(中国)を大激戦の末、4-3(4-11、11-3、11-9、6-11、11-9、8-11、21-19)で破り、ベスト4入りした。27日の準決勝では世界ランク1…
卓球の石川佳純さんが18日の引退記者会見で思い出の試合を聞かれ、2012年ロンドン五輪の女子団体準決勝と17年世界選手権の混合ダブルス決勝を挙げた。冒頭の挨拶では21年全日本選手権を「5回の優勝の中ではすごく思い出深いです」とも振り返った。この3試合の他に2試合を選んで「石川佳純名勝負5試合」をプレーバックする。
卓球の第4回パリ五輪シングルス代表選考会として6、7日に行われた全農カップ平塚大会(神奈川・トッケイセキュリティ平塚総合体育館)は、女子が早田ひな(日本生命)、男子は戸上隼輔(明治大)がともに全日本チャンピオンの実力を見せて優勝した。各選手は力を振り絞って戦ったが、世界選手権個人戦(20~28日、南アフリカ・ダーバン…
日本卓球界をリードしてきた石川佳純(全農)が引退を表明した。現役生活23年。世界の壁と卓球のめまぐるしい進化に歯を食いしばりながら、エースとしてリーダーとして立ち向かう姿を多くの人々の心に残した。日本はもちろん中国など世界の卓球ファミリーやファンが引退を惜しみつつ、その功績と努力を称えるだろう。
卓球のノジマTリーグ2022-23は3月26日、東京・代々木第2体育館で女子決勝が行われ、レギュラーシーズン1位の木下神奈川が同3位の日本生命を3-2で破り、初優勝した。勝負は最終ビクトリーマッチにもつれ込み、18歳の木原美悠(エリートアカデミー)が伊藤美誠(スターツ)に持ち前の勝負度胸と戦術の読みで挑んで11-9で…
特集・新着
旬のトピックス