RESONANCE

共鳴しあう社会

ダイバーシティという言葉を耳にしない日はありません。

ことばや考えが十分に行き渡ったいま、必要なのは、企業、行政といった役割を超え、このムーブメントを音楽のように響かせること……｢RESONANCE（共鳴）｣ではないでしょうか。

ダイバーシティや包摂性という考えは、本当の意味で社会に根付き、組織に浸透しているのか。

気づきを形骸化させることなく、つながりはじめた私たちの意識を分断させず、包摂と共創から生まれる新しい響きを作り出すことができたなら……。

社会を動かす｢RESONANCE（共鳴）｣の最初の一音を、この場でみなさんと奏でたいと思います。