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Marie-Flore

本名マリー=フロレ・ポルは、1986年10月クリシー・ラ・ガレンヌ生まれのフレンチ・ポップ・シンガー。パリ地方とブルターニュ地方の間で育ち、ヴィオラのレッスンを受けてからクールブヴォワ音楽院に入学、6歳から14歳まで音楽教育を受ける。ピアノとギターを同時に習い、パリのバーで演奏したり、最初の作曲をインターネットに投稿したりした。2009年、初のセルフ・プロデュースによるフォーク・アルバム『More Than Thirty Seconds If You Please』をリリースし、コンサートやロックバンドStuck in the Soundとのコラボレーションを行う。続いて、ポップ・ロック・アルバム『By the Dozen』(2014年)をNaïveレーベルからリリースすると、一連のサポート・スロットに参加した。その後、マリー=フローレはパスカル・ネーグルのレーベル6&7と契約し、『Passade DigitaleEP』(2017)をリリース。英語詞からフランス語詞に変え、ジュリアン・ドレとのデュエットで「Palmiers en hiver」を発表した。続いて2019年に発表されたピアノ・ベースのアルバム『Braquage』は批評家から好評を博したが、予定されていたツアーはCovid-19の流行により中断を余儀なくされた。マリー=フローレはこの強制的な休養を利用して、次のアルバム『Je Sais Pas Si Ça Va』(2022年)の曲作りを行った。その後、ラ・ロシェルのフランコフォリー・フェスティバル、プランタン・ドゥ・ブールジュ・フェスティバル、パリのラ・シガールとオランピアでのコンサートを含むツアーを行った。2023年、このアルバムは4曲の未発表曲と弦楽四重奏をバックにした3つのヴァージョンで再発された。2025年、シングル「Tout dit」と「Ex aequo」を含む5枚目のアルバム『Ex Æquo』がリリースされた。


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