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Barbara Carlotti

歌の世界では後発組のバルバラ・カルロッティは、それでもフランスのポップシーンに足跡を残してきた。1974年7月2日、クラマール(オー=ド=セーヌ県)に生まれた彼女は、コルシカの伝統的な歌と、イッシー・レ・ムリノー音楽院でエヴァ・ソーローヴァにオペラのレッスンを受けながら青春時代を過ごした。ポップスやロックに惹かれ、ギタリストのジャン=ピエール・プティとデュオを組み、初めて曲を書いた。バルバラ・カルロッティは、トリカテル・レーベルの代表ベルトラン・ブルガラ(Bertrand Burgalat)に注目され、ファースト・アルバム『Chansons』をレコーディング。ドミニク・A、アーノルド・トゥルブスト、ケント、フィリップ・カテリーヌのデュエットに招かれた彼女は、ナイーブと契約し、セカンド・アルバム『Les Lys Brisés』(2006年)を発表。イギリスでは4ADレーベルから配給され、バーバラ・カルロッティはフレンチ・ポップの新しいグラマラスで詩的な声の代表となり、ジャン=フィリップ・ヴェルダン(別名レディメイドFC)がプロデュースしたアルバム『Idéal』(2008)は大成功を収めた。オリヴィエ・リボー脚本、JPナタフ、ベルトラン・ベラン、アルメル・ピオリン(ホールデン)主演の舞台『Imbécile』で演劇界に転身した後、フレッド・パルムとブノワ・ド・ヴィルヌーヴのプロデュースで、旅からインスピレーションを得た多彩な『L'Amour, l'Argent, le Vent』(2012年)で歌に復帰。ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック賞に2度ノミネートされ、カテリーヌとのデュエット曲"Mon Dieu, mon amour "も収録されている。コンテンポラリーな展覧会「N'habite plus à l'adresse indiquée」やラジオ作品など、さまざまな芸術プロジェクトに参加するミュージシャンは、漫画『La Fille』(2013年)のサウンドトラックを作曲し、短編映画『Quatorze ans』(2019年)では監督業にも挑戦した。2020年、ピエール・ガンビーニとイジア・ヒゲランとのデュエットを含むアルバム『Corse, Île d'Amour』でフランス語とコルシカ語で歌った。その後、2025年にアルバム『Chéris Ton Futur』をリリースするまで、数曲を歌った


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