CNBLUE
2009年に結成された韓国のポップ・ロック・バンド、CNBLUEは、チョン・ヨンファ(リーダー、メイン・ヴォーカル、ギター、キーボード、ラップ)、カン・ミンヒョク(ドラムス)、イ・ジョンシン(ベース)で構成される(長期ギタリストのイ・ジョンヒョンは2019年に脱退)。2009年8月に日本デビューを果たしたが、EP『Now or Never』がオリコン初登場227位、2nd EP『Voice』がオリコン初登場227位と、出遅れた。それでもめげずに2010年に韓国デビューを果たしたCNBLUEは、1月14日に『Bluetory』をリリースし、大きな注目を集めた。リード・シングルの「I'm a Loner」は商業的成功を収め、主要音楽番組でチャート上位を獲得した。バンドは韓国に戻り、次のシングル「Love Light」をリリースし、5月にはEP「Bluelove」をリリースした。引き続き日本市場を追い求め、日本2ndシングル「I Don't Know Why」でついにトップ10入りを果たし、ワーナーミュージック・ジャパンからのメジャーデビューを発表、「In My Head」は4位を記録した。2011年3月にリリースされた韓国初のフル・アルバム『First Step』は、リード・シングル「Intuition」が1位を獲得。翌年、バンドはついに『コードネーム・ブルー』でオリコン・チャートの首位を獲得し、ゴールド認定を受けた"In My Head "や1位を獲得した"Where You Are "などのヒット・シングルを生み出した。その後数年間、バンドは成功の連鎖を続け、Ear Fun (2012年)、Re:Blue(2013年)、Can't Stop(2014年)、Blueming(2015年)を含む韓国EPのトップチャート入り、そしていくつかの日本アルバム、特にWave (2014年)とColors(2015年)をリリースし、後者は彼らを1位に急浮上させ、2016年のミニアルバムBluemingと Euphoria、そしてStay Gold(2017年)を含むその後のリリースでトップ3を維持した。しかし2019年、ジョンヒョンの衝撃的な脱退によってグループは大きな挫折を味わう。しかし残された3人組は2020年に『Re-Code』をリリースし、それでもトップ5入りを果たし、日本シングル『Zoom』も トップ10入りを果たした。2023年、10月25日発売の『PLEASURES』でカムバック。2024年10月14日に10枚目のEP『X 』をリリース。
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Live-2012 Special Event -CODE NAME BLUE-
K-Pop - FNC Records 発売日 2020/09/15
提供スペック24-Bit/48 kHz ステレオ -
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