カテゴリー:
カート 0

カートは空です

Corrosion Of Conformity

1982年、米国ノースカロライナ州ローリーで結成されたコロージョン・オブ・コンフォーミティは、ハードコアのエッジを持つヘヴィ・メタル・バンドである。1989年にギタリストのペッパー・キーナンが加入するまで、シンガーのウッディ・ウェザーマンを中心に、バンドは幾度かの変遷を経てきた。2年後、彼らはアルバム『Blind』で聴衆を広げ、1994年には『Deliverance』、1996年には『Wiseblood』を発表した。ストーナー・ロックの先駆者であるC.O.C.は、オルタナティブ・メタルにスラッジ、ドゥーム、さらにはグルーヴ・メタルをミックスした。一定の安定を得たカルテットは、アルバム『America's Volume Dealer』(2000年)と『In the Arms of God』(2005年)の間に活動を休止。2012年に同名の8枚目のアルバムをリリースするまで、並行プロジェクトに好都合なさらなる分離が行われた。その2年後に『IX』がリリースされ、ペッパー・キーナンが復帰した『No Cross No Crown』(2018年)が続いた。2020年1月27日、ドラマーのリード・マリンが死去したのだ。彼の後任は、バンドの元ローディであるジョン・グリーンが務めることになった。


©Copyright Music Story 2024

ディスコグラフィ

15アルバム • ベストセラーで並び替え

お気に入り

この商品はお気に入りから追加/削除されました

アルバムを並び替える・フィルタリングする