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エラ・メイ

1994年11月3日にロンドンで生まれたエラ・マイことエラ・マイ・ハウエルは、ニューヨークで育った後、専門音楽院で音楽の勉強を続けるためにイギリスに戻った。2014年、まだ学生だった彼女は、トリオ「Arize」のメンバーとして Xファクターの審査員の前に現れた。納得のいく結果が得られなかったためグループは解散し、エラ・マイは一人で活動を続け、EPをレコーディングしてオンラインで公開した。その後、ラップ・プロデューサーのDJマスタードが彼女に興味を持ち、2016年1月にインタースコープ・レコードが配給する自身のレーベル「10 Summers」と契約。その1ヵ月後にEP『Time』がリリースされ、タイ・ダラー・サインはトラック「She Don't」でコラボし、注目を集めた。年末には2枚目のEP『Change』をシングル「Lay Up」とともにリリース。3ヵ月後の2017年2月には『ReadyEP』が続き、その1年後にはR&Bシンガーとして初の大ヒット曲「Boo'd Up」をもたらし全英52位、全米5位(R&B部門1位)にチャートインした。後にニッキー・ミナージュとクワーヴォがこの曲をリミックスし、エラ・マイはフォローアップ・トラック「Trip」(2018年8月、全英47位、全米11位)のリリースを準備した。この2曲の世界的ヒットは、2018年10月にリリースされたエラ・マイのタイトル未定のデビュー・アルバムに収録されている。これは全米5位、全英18位を記録し、もう1曲のシングル「Shot Clock」を発表した。2019年、エラ・マイは「Boo'd Up」でグラミー賞の「最優秀R&Bソング賞」を受賞。アリアナ・グランデとのジョイント・ツアーにより、2020年にシングル「Not Another Love Song」、2022年に「DFMU」をリリースし、アルバム『Heart on My Sleeve』(ビルボード200で15位、R&Bチャートで2位)、ロディ・リッチとのデュエット曲「How」を発表した。2023年にはアルバムの新装版でシングル「This Is」が生まれ、翌年のEP3には 「Little Things」が収録された


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