Gateway Worship
ゲートウェイ・ワーシップは、サウスレイク（テキサス州）出身のクリスチャン・バンドで、2003年に結成された。4万人近い信徒を擁するサウスレイクのゲートウェイ教会から生まれたバンドは、当初トーマス・ミラーに率いられ、2003年に初のスタジオ・アルバム『Unsearchable』をレコーディングした後、『Living for You』（2006年）、『Make Up the World』（2008年）、『God Be Praised』（2010年）のような熱烈なライヴ録音に特化し、3枚ともサウスレイクの教会で専門レーベルのインテグリティ・ミュージックのためにレコーディングされた。2009年にリリースされたスタジオ・アルバム『My Beloved』と『（Songs Inspired by）Conversations with Love』に続き、ゲートウェイ・ワーシップは自身のレーベルでライブEP『Great Great God』とアルバム『The More I Seek You』（2011年）をレコーディングし、その後『Forever Yours』（2012年）と『Walls』（2015年）をリリースした。2018年、ミラーはフルタイムのワーシップ牧師に就任し、フロントマンの仕事を元4Himのマーク・ハリスに引き継いだ。ライヴ・アルバム『Greater Than』に続いて、『See You Move: Acoustic Sessions, Vol.2』（2020年）、『Completely Abandoned』（2023年）、『Crowns Down』（2023年）、『Chapel Sessions』（2024年）がリリースされた。シングル「Who Else」のリリースに続き、ライヴ・アルバム『Greatly to Be Praised』（2025年）がリリースされた。
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