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ヒュー・コーンウェル

1974年に加入し、1990年まで在籍したUKパンクの雄、ストラングラーズのギタリスト兼ヴォーカリストとして一躍有名になったヒュー・コーンウェル。1949年8月28日、ロンドン北部のタフネル・パークに生まれた彼は、ブリストル大学で生化学を学んでいた頃、後にフェアポート・コンヴェンションで有名になるリチャード・トンプソンとバンドでベースを弾いていた。1979年、マジック・バンドのドラマー、ロバート・ウィリアムズとの共同プロジェクトとして、ストラングラーズ以外で初のアルバムとなるゴス・ロック・レコード『Nosferatu』を発表。1990年には、バンドと別れる前にLP『10』をレコーディング。2枚目のスタジオ・アルバム『Wired 』(アメリカでは『 First Bus to Babylon』というタイトルでリリース)は1983年に発表され、その後『Guilty 』(1997年に『Black Hair, Black Eyes, Black Suit』と改題)、2000年の『Hi Fi』から2004年の『Beyond Elysian Fields 』まで、トニー・ヴィスコンティがプロデュースを手がけた作品が続いた。00年代から10年代にかけても散発的に作品を発表し続け、2012年には伝説のレコーディング・エンジニア、スティーヴ・アルビニと組んで8枚目のスタジオ・アルバム『トーテム・アンド・タブー』を発表、2018年のアルバム『 モンスター 』で全英アルバム・チャート62位を記録した。2022年には、セルフ・プロデュースによる10枚目のスタジオ・アルバム『Moments of Madness』で復帰、全英44位を記録し、自ら演奏する様々な楽器をフィーチャーした。


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