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ヒプノティック・ブラス・アンサンブル

ヒプノティック・ブラス・アンサンブルは、ジャズ・トランペッターでサン・ラ・アーケストラの元メンバー、フィル・コーランの8人の息子からなる、シカゴを拠点とするブラス・アウトフィットである。兄弟は毎日リハーサルと練習に励んで育ち、フィル・コーラン・ユース・アンサンブルとしてしばしばステージに立った。彼らはハロルド・ワシントンやネルソン・マンデラを含む当時の著名人のために演奏した。兄弟が成長し、高校に入学すると、ホルンを脇に置いていた時期もあった。1999年、人生の悲劇がきっかけとなり、彼らは再びホルンを手にし、演奏を通して自分たちを表現することを思い立った。本格的に8人編成のブラス・アンサンブルを結成する前は、シカゴの地下鉄で演奏していた。最初のリリースは『Flipside 』(2004年)、続く『Jupiter 』(2005年)。ゴリラズ、デ・ラ・ソウル、ザ・B-52's、スヌープ・ドッグ、エリカ・バドゥ、ウータン・クラン、モス・デフなど様々なアーティストと共演、レコーディングを行い、需要の多いアンサンブルとなった。インディーズでCD-Rやレコード・シングルをリリースした後、デイモン・アルバーンのレーベル、オネスト・ジョーンズ・レコードと契約。同レーベルからのファースト・アルバム『Hypnotic Brass Ensemble』を2009年にリリース。同レーベルからの2枚目のフルレングス『Kelan Philip Cohran and the Hypnotic Brass Ensemble』。Honest Jon's Recordsからの3枚目のアルバム『Book of Sound』は2017年にリリースされた。これらのリリースの合間にも、バンドはインディペンデントで作品をリリースし続けている。


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