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ジャスティン・ヘイワード

ムーディー・ブルースのギタリスト兼ソングライターとして、ジャスティン・ヘイワードは7,000万枚以上のレコード・セールスを記録し、彼らの代表的な世界的ヒット曲『Nights In White Satin』を妻について書いた。ウィルトシャー州スウィンドンで生まれたヘイワードは、バディ・ホリーの演奏を聴いて10歳でギターを始め、マーティ・ワイルドのバック・グループ、ワイルド・スリーで演奏して大ブレイクした。エリック・バードンの推薦で1966年にムーディー・ブルースに加入したバンドは、その雰囲気のあるロマンティックでプログレッシヴなバラードで世界中をツアーし、1974年に活動休止するまでに3枚のアルバムで全英チャートのトップを飾った。ヘイワードはこの休止期間を利用して、ジョン・ロッジと『Blue Jays』でコラボレートし、ソロ・デビュー・アルバム『Songwriter』をリリースした後、1978年に大成功を収めたコンセプト・アルバム『Jeff Wayne's Musical Version Of War Of The Worlds』に参加した。ウェインはその2年後、ヘイワードの『Night Flight』に参加することで恩返しをしたが、ソロ・アルバムの『Moving Mountains』(1985年)、『Classic Blue』(1989年)、『The View From The Hill』(1996年)はムーディー・ブルースの成功には及ばなかった。ヘイワードは2000年代まで定期的に演奏活動を続け、壮大なオーケストラル・ロックミュージックを創造し、2013年に『Spirit Of The Western Sky』をリリースした。


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