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キスチェイシー

ビクトリア州メルボルン出身のオーストラリアのロックバンド、キスチャシーは2002年に結成。リード・ヴォーカルのダレン・コルデュー、ベーシストのジョエル・ヴァンデルイット、ギタリストのショーン・トーマス、ドラマーのカール・アンミッツボルで構成されている。ヴァンダリュイ、トーマス、アンミッツボルの3人はモーニントン半島のバルナリング近郊で育ち、コーデューはクランボーン出身だ。バンド結成のきっかけは、ヴァンダルイット、トーマス、アンミッツボルを中心とした地元のグループ、テンピンがメルボルンのアートハウスでコーデューのバンドと出会ったことだった。2004年、キスチャシーはインディーズレーベルのBelow Par Recordsから2枚のEPをリリース:Darkside / Stay Awake』と『Cara Sposa』である。デビュー・アルバム『United Paper People』は、プロデューサーのフィリップ・マッケラーとレコーディングし、シアトルのバレット・ジョーンズがミックスを担当した。アルバムからのファースト・シングル「Do-Do's & Whoa-Oh's」はラジオでヘビーローテーションされ、2005年ARIAミュージック・アワードのブレイクスルー・アーティスト(シングル)部門にノミネートされた。2007年7月、クリス・シェルドンがプロデュースしたセカンド・アルバム『Hymns For The Non Believer』をリリース。このアルバムには、シングル「Opinions Won't Keep You Warm at Night」と「Spray on Pants」が収録されている。2009年8月、ロブ・シュナップフをプロデューサーに迎え、3枚目のスタジオ・アルバム『Seizures』をリリース。2015年11月、ユナイテッド・ペーパー・ピープルの10周年を祝うお別れツアーを最後に解散。キスチャシーは2022年6月にGood Things Festivalで再結成し、2023年5月までツアーを続け、2025年5月に新曲「Lie to Me」をリリースした。


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