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ビットマイン、45億円相当のイーサリアムを追加購入 新CEOにHSBC元幹部を任命

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週もETH追加購入

米ナスダック上場のビットマイン・イマージョン・テクノロジーズが新たに2,970万ドル相当のイーサリアム(ETH)を購入しギャラクシー・デジタルから引き出したことが明らかになった。オンチェーン情報プラットフォームのアーカムはこれは同社のこれまでの取得パターンと一致していると報告した。

同社は10日、イーサリアム保有量が350万5,723トークンに達したと発表。資産の保有内訳は350万ETH、ビットコイン192枚、エイトコ・ホールディングスへの6,100万ドルの投資、無担保現金3億9,800万ドルで構成される。現在イーサリアム総供給量の2.9%を保有し、目標とする5%の半分を超えた。

関連:トム・リー率いるビットマイン、イーサリアム保有量が総供給量の2.9%に

ファンドストラットのトーマス・リー会長兼ビットマイン会長は「イーサリアム価格の下落が魅力的な買い機会となった」と述べた。一方、ビットコインとイーサリアムの下落により、同社の市場価値対純資産価値比率(mNAV)は1を割り込み0.95となっている。

関連:仮想通貨企業戦略に暗雲、イーサリアム急落でトム・リーのビットマイン社が2600億円の含み損に

また、ビットマインは経営陣と取締役会の人事を発表した。新最高経営責任者(CEO)にHSBCアジアTMT投資銀行部門の元責任者チー・ツァン氏が就任する。ツァン氏は多くの企業のデジタルおよび技術変革を指導してきた実績を持つ。リー会長は「新CEOと取締役会メンバーは、テクノロジー、DeFi、金融サービスにわたる独自の経験と洞察、リーダーシップをもたらしてくれる」と評価した。

ツァン氏は「ブロックチェーンとイーサリアムを通じたウォール街の変革と革新は、1990年代に携帯電話とインターネットが通信・技術業界にもたらした機会の爆発的拡大を反映している」と評価。また、「ビットマインは多額のイーサリアム保有量とウォール街およびイーサリアムエコシステム双方での信頼性により、主要金融機関になる位置にある」と展望を語っている。

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