リリースノート
すべての Cursor 製品のリリースを 1 つのタイムラインに新しい順で表示しています (各製品につき最新 10 件まで) 。製品で絞り込んだり、各製品のページで全履歴を確認したりできるほか、RSS フィードで更新情報を受け取ることもできます。
Showing 60 releases from every product
チャットと Composer
- Cmd+F でチャットを確実に検索。 チャットまたはプロンプトにフォーカスがあるとき、またはエディターパネルと Customize 以外の場所にフォーカスがあるときは、Cmd+F でチャットのトランスクリプト内検索が開くようになりました。ファイル、差分、ターミナル、ブラウザの検索は、そのパネルで作業しているときにのみ開きます。また、全画面の会話トレイには専用の検索バーが追加されました。さらに、チャット検索は表示されているテキストのみを対象とし、検索中に「0 of 0」が一瞬表示されることもなくなりました。ハイライトも差分やブラウザの検索と同じ黄色に統一されています。
- 長い会話をキーボードで移動。 Cmd/Ctrl+Up または Cmd/Ctrl+Down で自分のメッセージ間を移動し、Cmd/Ctrl+Shift+Up または Cmd/Ctrl+Shift+Down で会話の先頭または末尾にジャンプできます。これらのショートカットは、プロンプトが空であれば、プロンプトにフォーカスがある状態でも使用できます。
#でプルリクエストを参照。 プロンプトボックスに#と入力すると、現在のエージェントが作成したものを含むプルリクエストの一覧から選択し、コンテキストとしてメッセージに追加できます。follow-up の質問の入力欄や、送信済みメッセージの編集時にも使用できます。- プロンプト上部のプランを最小化または削除。 プロンプト上部のプランカードに最小化ボタンが追加され、Plan ピルに折りたためるようになりました。チャットを続けている間も邪魔になりません。Plan または Canvas ピルを右クリックして Remove を選択すると削除できます。また、プランカードは follow-up の提案より優先され、他のカードが閉じると表示されます。
- 承認プロンプトに表示理由を明示。 エージェントがワークスペース外のファイルの編集や読み取り、または保護された設定ファイルの編集を求める場合、承認カードにその理由が表示されるようになりました (例:「This edits a file outside your workspace.」) 。読み取りの承認カードには、ファイルのフルパスと Allow ボタンが表示されます。
- キューに入れたメッセージが失われない問題を修正。 エージェントの作業中にキューに入れたメッセージが、ターンの終了時に破棄されなくなりました。
Cloud Agents
- SSH、WSL、dev container のエージェントのプロンプトにローカルファイルをドロップ可能に。 自分のコンピューター上のファイルやフォルダーを、リモートマシンで実行中のエージェントのプロンプトにドロップ、貼り付け、または添付すると、Agents Window がそのマシンにコピーし、コピーしたファイルをメンションするため、エージェントが読み取れるようになります。コピーはワークスペース外の専用アップロードフォルダーに保存されるため、ワークスペースの変更として表示されることはありません。また、コピーに時間がかかる場合は進行状況の通知が表示されます。
- Cloud Agent のプロンプトにフォルダーをドロップしてファイルを添付可能に。 Cloud Agent のプロンプトにフォルダーをドラッグすると、その中のファイルが添付されるようになりました (隠しファイルは除外) 。1 回のドロップで添付できるのは最大 20 ファイルです。フォルダー内のファイルが 20 を超え、最初の 20 ファイルのみ追加された場合は通知が表示されます。
- Cloud Agent のプロンプトで Slack のメンションが読みやすく。 Cloud Agent が Slack から開始された場合、プロンプト内でメンションされたユーザーが、Slack のユーザー ID そのままではなく @Name として表示されるようになりました。メンションをクリックすると、Slack アプリがインストールされていればアプリで、なければ Web 版 Slack でそのユーザーが開きます。また、検索では表示されている名前で一致します。
- 新しい Cloud Agents はリポジトリのデフォルト環境を使用。 新しいエージェントで Cloud を選択すると (クリック、または Cmd+; で切り替え) 、エージェントはそのリポジトリ上で実行され、環境は Cursor が選択するようになりました。以前は、他のチームメンバーの保存済み環境があらかじめ選択されることがありました。自分の環境のセットアップを適用せずにデフォルトイメージにフォールバックした場合など、エージェントが警告付きで開始されると、チャット内の環境ステータス行に警告とその件数が表示され、自動的に展開されます。
- Continue on Cloud で保存済み環境の名前を表示。 Continue on Cloud のオプションに各保存済み環境の名前が表示されるようになり、同じリポジトリの 2 つの環境を区別できるようになりました。
ファイル、変更、プルリクエスト
- Copy メニューからエージェントのプルリクエストのリンクをコピー可能に。 エージェントがプルリクエストを作成済みの場合、パネルとサイドバーにあるエージェントの Copy メニューに Copy PR Link が追加されました。GitHub や Graphite など、普段使用している確認先のリンクがコピーされ、完了するとトーストで通知されます。
- プルリクエストのステータスがよりわかりやすく、PR の操作がよりスピーディーに。 チェックが承認待ちのみとなっているプルリクエストは、CI Failing ではなく黄色の Action Required グループに表示されるようになり、マージ可能な PR は Ready と表示されます。PRs トレイでは、スタック内のマージ済み PR が「N merged」行にまとめられ、クリックすると展開できます。また、トレイまたはアプリレールで PR の行を中クリックすると、ブラウザで開きます。PR タブでは、Cmd+Enter(Windows および Linux では Ctrl+Enter)を押すと、ディスカッションスレッドに返信を送信できます。
ナビゲーションとレイアウト
- 矢印キーでコマンドパレットのフィルターを切り替え。 コマンドパレットの検索ボックスが空のときに左右の矢印キーを押すと、「すべて」「エージェント」「ファイル」「アクション」などのフィルターピルを移動できます。この操作が使えるときは、フッターに矢印キーのヒントが表示されます。
- サブエージェントやチャットリンクをドラッグして分割表示。 サブエージェントトレイのサブエージェントや、会話内のチャットリンクを会話タイルにドラッグすると、分割ペインで開けます。また、幅の広いペインや狭いペインでも、上下左右のドロップゾーンが安定して機能するようになりました。
- Cursor Light テーマのシンタックスカラーがより見やすく。 Cursor Light と Cursor Light Colorblind では、コードの種類ごとに一貫した色が割り当てられるようになり、コードをひと目で把握しやすくなりました。型は青の下線、プロパティは青、デコレーターとマクロはオレンジ、パラメータは斜体で表示されます。
- Escape キーでアプリパネルの表示/非表示を切り替え。 テキストフィールドにフォーカスがなく、ダイアログやメニューも開いていないときに Escape キーを押すと、アプリパネルの表示/非表示が切り替わります。全画面表示中の場合は、先に全画面表示が解除されます。また、プロンプトで Escape キーを押すと composer 上部の情報トレイが閉じるようになりました。ダイアログ、メニュー、全画面動画を Escape キーで閉じたときに、アプリパネルまで切り替わってしまう問題も解消されています。
カスタマイズと設定
- Plan & Usage からクレジットの購入とプランの管理が可能に。 週ごとの利用枠があるプランでは、週の上限に達すると Buy Credits と Upgrade Plan を含む通知が表示されるようになりました。Buy Credits を選ぶとアプリ内課金のダイアログが開き、購入が完了するとブロックが解除されます。また、Plan & Usage 設定に Credits セクションが追加され、前払い残高、保留中のチャージ、自動チャージを確認できるほか、週ごとの利用枠がリセットされる日時も表示されます。
- 確認が必要な MCP ツールは、Auto Review でも必ず承認を求めるように。 サーバーが確認必須としてマークしている MCP ツールの呼び出し (マージなど) を、Auto Review の分類器が承認プロンプトを表示せずに承認してしまう問題を修正しました。Run Everything を使用している場合や、ツールを許可リストに追加している場合を除き、これらの呼び出しでは承認カードが表示されるようになりました。
- 拡張子のないスクリプトを指す Windows のフックを修正。 Windows で、プラグインの
scripts/runのように拡張子なしでスクリプトを指定したフックコマンドが、同じ場所にある対応する.ps1、.exe、.bat、.cmdファイルを実行するようになりました。これまでは、こうしたフックが新しいコンソールウィンドウを開くだけで入力を受け取らず、何も実行しないまま成功を返していました。 - 複数のチームに所属するユーザーのリポジトリへのアクセスルールを修正。 管理者が設定するリポジトリの許可リストとブロックリストは、アクティブなチームのものだけが適用されるようになりました。これにより、別のチームの許可リストが原因で、本来開けるはずのリポジトリがブロックされることはなくなります。チームを切り替えると、新しいチームのルールがすぐに適用されます。
- 任意のファイルタブから Cursor Tab のオン/オフを切り替え可能に。 コードファイルのタブにある「...」メニューに Cursor Tab の切り替えが常に表示されるようになり、エディターを離れずに Tab 補完のオン/オフを切り替えられます。また、Vim や Emacs などのキーバインドのスタイルも、アップデート後に Default にリセットされることなく、このメニューで選択されたまま保持されます。
- macOS でメニューバーアイコンが表示されない理由を設定画面で案内。 macOS の System Settings > Menu Bar > Allow in the Menu Bar で Cursor がオフになっている場合、Menu Bar Icon 設定にその旨が表示され、再度オンにするための Open Settings ボタンが表示されるようになりました。また、以前のアイコン非表示設定が原因でアイコンが表示されていなかった場合も、Cursor が自動的にアイコンを復元します。
修正
- Agents トレイとサブエージェントの修正。 Agents トレイから開いたサブエージェントのプレビュー (side chat から開いたプレビューを含む) で、「戻る」と「進む」を使ってプレビューへの出入りができるようになりました。折りたたまれた Agents ピルで、停止したサブエージェントが要対応として表示されなくなりました。また、失敗したローカルのサブエージェントがトレイに残り続けることもなくなりました (Task ブロックからは引き続き開けます) 。Cloud サブエージェントの Task カードには、カードの表示後にサブエージェントが開始した場合でも、サブエージェントの名前と進捗が表示されるようになりました。
- Cloud Agent の作成と follow-up の修正。 Cloud Agent の開始に失敗したプロンプトが復元され、再試行できるようになりました。また、連続して送信した follow-up が送信順に届くようになりました。
- チャットの最後のメッセージが、保留中の質問パネルに隠れなくなりました。
- 100,000 文字を超える未送信の下書きが、再読み込み後に空になることなく保持されるようになりました。
- follow-up 用の composer に画像をドロップした際、2 回ではなく 1 回だけ添付されるようになりました。
- follow-up の入力中にエージェントパネルがクラッシュしなくなりました。
- 回答済みのエージェントの質問が再び開かなくなりました。
- 会話内でテキストを選択した状態で Cmd+L を押すと、その会話 (side chat を含む) に追加されるようになりました。
- プロンプト上部のトレイとピルの修正。 トレイやバナーの開閉時に、プロンプト上部のピルが跳ねたりちらついたりしなくなりました。また、トレイの切り替え時はレイアウトがずれることなく、その場でクロスフェードするようになりました。プラグインのインストール確認は他の候補より上に表示され、確認ボタンの横に View Details が配置されるようになりました。プラグイン追加の通知は Escape で閉じられます。
- エージェントのターンの信頼性に関する修正。 プロバイダーのデコードエラーが自動的に再試行されるようになりました。
- MCP サーバーのサインインの修正。 Azure DevOps など Microsoft Entra を利用する MCP サーバーへの接続時に、サインインのたびに同意を求められなくなりました。これにより、管理者がすでに同意を付与しているテナントで「Approval required」と表示されることはなくなります。
- Windows、git、QWERTY 以外のキーボードに関する修正。 git 2.26 および 2.27 でプラグインが読み込まれるようになりました。また Windows では、モーダルを閉じた後に最小化・最大化・閉じるボタンが消えなくなりました。AZERTY や Dvorak などの配列で、物理的な Z キーと Y キーの位置にあるショートカット (Cmd+W など) で元に戻す/やり直しが実行されなくなりました。
- ブランチと git actions の修正。 自動化のブランチピッカーにデフォルトブランチがすぐに表示されるようになりました。ローカルエージェントがシェルから作成したプルリクエストが検出されるようになりました。
- Cloud Agent の git actions の修正。 Cloud Agent の作業中、Fix Merge Conflicts が読み込み状態を維持するようになりました。また、チェックアウトを変更できない Cloud Agents では Checkout Branch と Fast Forward Branch が表示されなくなりました。
- サイドバーとプロジェクトピッカーの修正。 エージェントの右クリックメニューから Rename を選ぶと、確実に名前変更フィールドが開くようになりました。また、起動直後からサイドバーのフッターにアカウント名とアバターが表示されるようになりました。すべてのエージェントがピン留めされているかプロジェクト内にある場合でも、Chats ヘッダーからサイドバーのカスタマイズメニューにアクセスできます。No Repo セクションでは、機能しない Remove from Sidebar アクションが表示されなくなりました。プロジェクトピッカーでは、長いフォルダーパスが中央で省略され、フォルダー名が見えるようになりました。また、キーボードで行をハイライトすると行のコントロールが表示されるようになりました。
- 未読バッジがサイドバーと一致するように。 Agents Window を開いている間、Dock のバッジとメニューバーの未読数に、サイドバーにない Cloud Agents が含まれなくなりました。
- アクセシビリティの修正。 スクリーンリーダーが、スラッシュコマンドなどの composer メニューでハイライトされた項目とその位置を読み上げるようになりました。また、エージェントのタイルを「Panel 1」「Panel 2」と読み上げて「Panel actions」メニューを伝え、折りたたみ可能なサイドバーのセクションヘッダーを展開可能なボタンとして扱うようになりました。チャットのトランスクリプト内のボタンは、キーボードで移動した際にフォーカスリングが表示されます。ダイアログは開いたときにプライマリボタンへより確実にフォーカスするため、Enter で確定できます。
- サインイン、スクリーンショット、ターミナルリンクの修正。 不安定な企業プロキシ環境下の Enterprise メンバーが、チームメンバーシップの確認に 1 回失敗しただけでサインアウトされなくなりました。非表示または最小化されたウィンドウをエージェントがスクリーンショットする際、ハングせずに 5 秒でタイムアウトするようになりました。また、終了したターミナルコマンドが、別のターミナルで起動されたサーバーのブラウザを自動で開かなくなりました。
プランと請求
- Admin Plan & Usage にプランとプリペイドクレジットを表示。 Premium、Plus、Super、Ultra プランでは、Cursor Settings > Plan & Usage にプラン名と利用量のリセット日が表示され、Ultra 未満のプランでは上位プランへのアップグレードボタンも表示されます。これらのプランの個人アカウントには Credits セクションも追加され、プリペイド残高、保留中のチャージ、自動チャージのルールに加え、クレジットの追加やルールの変更を行うボタンが表示されます。
エージェントとチャット
- 承認プロンプトにエージェントが確認する理由を表示。 エージェントがワークスペース外のファイルの読み取りや編集、または保護された設定ファイルの編集を求める際、承認カードにその理由が表示されるようになりました。
- 画像生成失敗時のエラーをわかりやすく改善。 エージェントが画像を生成できない場合、生のリクエストエラーではなく、その理由を表示するようになりました。コンテンツポリシーによってブロックされた場合は対象を自分の言葉で説明するよう提案し、レート制限やプロバイダーの障害の場合は再試行を促します。
Cloud Agents
- Cloud Agent のプロンプト内の Slack メンションを読みやすい名前で表示。 Slack から開始された Cloud Agent を開くと、プロンプト内でメンションされたユーザーが生の Slack ユーザー ID ではなく
@Nameとして表示され、会話内の検索でも表示どおりの名前で一致するようになりました。メンションをクリックすると、Slack でそのユーザーが開きます。
エディター
- 拡張機能ホストがハングしても AI 機能が自動で復旧。 Cursor の AI 機能を支える拡張機能ホストが約 1 分間応答しなくなると、Cursor が自動的に再起動するため、ウィンドウを再読み込みする必要がなくなりました。クラッシュを繰り返すホストは間隔を徐々に延ばしながら再起動し、拡張機能のデバッグ中は自動再起動を行いません。
修正
- 拡張子のないスクリプトを指す Windows のフックを修正。 Windows で、拡張子のないスクリプトを指すフックコマンドが、同じ場所にある対応する
.ps1、.exe、.bat、.cmdファイルを実行するようになりました。以前は、これらのフックが不要なターミナルウィンドウを開き、実際には実行せずに成功を報告していました。 - チャットに添付した透過画像が黒くなる問題を修正。 添付した大きな画像を Cursor が縮小する際も、透過部分がそのまま保持されるようになりました。
- Investigate Error in Chat がショートカットを占有する問題を修正。 Cmd+Shift+D は、カーソルがエラー、警告、または AI lint 上にある場合にのみ Investigate Error in Chat を実行するようになりました。それ以外の場所では、ショートカットは別の割り当てどおりに動作します。
- 非常に大きな Cloud Agent の差分で Apply が空のファイルを書き込む問題を修正。 Cloud Agent が表示可能な数を超えるファイルを変更した場合、Review Changes は「変更なし」と表示する代わりにファイル内容を表示できない旨を警告し、Apply は空のファイルを書き込まずにブロックされるようになりました。
- エージェントの信頼性に関する修正。 エージェントの作業中にキューに追加した follow-up メッセージが失われなくなり、
/summarizeは失敗時にエラーを表示するようになりました。.cursorignoreルールの読み込みに失敗してもエージェントのターンがハングしなくなりました。確認が必要な MCP ツールは、Auto-review が呼び出しを許可した場合でも承認を求めるようになりました。 - Cloud Agents に関する修正。 Cloud Agent のチャットはスリープやネットワーク切断の後に再接続し、古いターンを停滞なく 1 ページずつ読み込むようになりました。follow-up は送信順に処理され、選択したモデルバリアントが維持されます。
- エージェントチャットの履歴に関する修正。 エージェントがチャットで尋ねた質問が回答後に再び開かなくなり、未送信の大きな下書きがチャットの再読み込み時に失われなくなりました。
- MCP サインインに関する修正。 Microsoft Entra でサインインする MCP サーバーは、管理者がアプリを承認済みであれば、毎回同意を求めなくなりました。
- Git に関する修正。 macOS で、PATH 上の git が実行できない場合でも Cursor がハングしなくなり、システムまたは Homebrew の git にフォールバックするようになりました。git 2.26 および 2.27 でもプラグインが読み込まれるようになりました。
- アクセシビリティに関する修正。 エージェント入力の
/および@メニューで、スクリーンリーダーがハイライトされた項目とその位置を読み上げるようになりました。エージェントチャット内のボタンは、キーボードでフォーカスした際にフォーカスリングが表示されるようになりました。 - Admin チームおよびエンタープライズのポリシーに関する修正。 リポジトリのアクセスルールはアクティブなチームからのみ適用されるようになり、他のチームの許可リストによってリポジトリがブロックされなくなりました。チームのプライバシーモードは、一時的なネットワークエラーの間に制限的なデフォルトへフォールバックしなくなり、不安定なプロキシ環境下のエンタープライズメンバーは、メンバーシップ確認が一時的に失敗してもサインアウトされなくなりました。
- エディターに関する修正。 拡張機能ホストが起動時にデッドロックしなくなり、Cursor の読み込み中に開始した検索が失敗しなくなりました。Ctrl+I や Ctrl+L で「Loading Chat」のまま止まったチャットが開くことはなくなり、AZERTY や Dvorak 配列で元に戻す/やり直しが他のショートカットを横取りしなくなりました。
プルリクエスト
- メールアドレスでレビュアーを指定。
origin pr edit --add-reviewerは 1 つ以上のメールアドレスを受け付け、依頼したレビュアーを表示します。メールアドレスに一致するレビュアー候補が 1 人に特定できない場合は失敗します。 - 新しいコメントへのリンク。
origin pr commentは、新しいコメントの ID と、そのコメントを開く URL を表示します。 ghとの JSON 互換性を向上。origin pr viewとorigin pr listで--json headRefOidを指定できるようになりました。変更の出力では、アプリまたはボット経由で実行された操作が「Name via app」と表示され、JSON 出力にはperformedViaフィールドが含まれます。- Gate のチェックを CI として扱わないように変更。
origin pr checksは、保留中・失敗・チェックなしの終了コードを決定する際に Gate のレビューチェックを無視します。origin pr viewは、ターゲットのルールを読み取れない場合、CI と承認の状態を「no」ではなく「unknown」と表示します。 origin pr stackと、プルリクエスト指定用の--branchを削除。 代わりに、位置引数のターゲットとしてブランチ名を指定してください。origin pr checkout --branchに変更はありません。
信頼性
- ブランチ名の安全性を向上。
origin pr create --pushとorigin pr checkoutは完全修飾リファレンスを使用するため、タグと名前が衝突するブランチも扱えます。無効な名前の場合は'<name>' is not a valid branch nameというエラーで失敗します。また、origin pr create --pushは名前が-で始まるブランチもプッシュできるようになりました。 - レート制限時の自動再試行。 Origin によってリクエストがレート制限された場合、CLI は待機してから再試行し、「Origin rate limit reached; retrying in Ns.」と表示します。
Projects
- Project のチャットで会話に集中。 Project のコーディネーターチャットには、自分のメッセージとコーディネーターの返信、質問、承認のみが表示され、Worked や思考のセクションは表示されなくなりました。連続して送信したメッセージはまとめて表示されます。
- Project の作業中にステータスをリアルタイム表示。 Project のコーディネーターの実行中は、報告されたステップや Running commands、Messaging an agent、Writing a reply などのステータス行がチャットに表示されます。
エージェント
- エージェントのリンクをアプリで開く。 エージェントチャット内の cursor.com/agents リンク(サブエージェントへのリンクを含む)をタップすると、そのエージェントが Cursor for iOS で開きます。また、共有されたエージェントのリンクは受信トレイではなく、そのエージェントのチャットを直接開きます。
- スクロールに合わせて以前のメッセージを読み込み。 エージェントチャットで上にスクロールすると以前のメッセージが自動で読み込まれ、読み込み中も閲覧中のメッセージの位置は保持されます。
- 音声通話のメッセージにラベルを表示。 音声通話から送信されたメッセージには、波形アイコン付きの Voice call ラベルが表示されます。
- 長いチャットをスクラブ操作で移動。 スクロールインジケーターを長押ししてドラッグすると、長い会話をすばやく移動できます。
確認
- 確認画面で大きな差分に対応。 非常に大きな差分の場合、確認画面に変更されたすべてのファイルが行数とともに一覧表示され、内容が表示上限を超える場合はその旨が表示されます。また、プルリクエストレビューでは、最初の 50 件以降のコミットも最大 250 件まで読み込まれるようになりました。
修正
- Projects。 コーディネーターの実行中、Project の受信トレイの行にローダーが表示されるようになりました。ワーカーの行は、ワーカーの完了、エラー、再起動時に更新されます。Project のワーカーからの画像やメディアの読み込みが中断された場合は、Retry オプションが表示されます。また、Live Activity 上の完了した Project には、0m ではなく Project 全体の実行時間が表示されます。
- モデルピッカー。 Cloud Agent の follow-up で Auto を選択すると、以前のモデルのままにならず、エージェントが Auto に切り替わるようになりました。
- 大きなファイルとコードブロック。 非常に大きな編集済みファイルを開いてもフリーズせず、Copy オプション付きで File too large to preview と表示されるようになりました。大きなファイルを編集したチャットもスムーズに動作します。また、行番号付きのコードブロックをスクロールした際のクラッシュを修正しました。
- 送信とピッカー。 送信直後にアプリをバックグラウンドに移動しても、Couldn't start agent や Couldn't send message のエラーが誤って表示されなくなりました。また、Workspace ピッカーの Recents に、利用できなくなったリポジトリや環境が表示されなくなりました。
- 表示の改善。 ボトムシートを横方向にドラッグしても、斜めにずれて動かなくなりました。大きなプルリクエスト番号は桁区切りなしで表示され、重なったアバターは背後のアバターを完全に覆うようになりました。
- MCP のサインイン失敗。 クラウドの MCP サーバーへのサインインに失敗した場合、チャット内のサインインカードにスキップではなく失敗と表示されるようになりました。
- カスタムツールが呼び出し元のセッションを識別可能に。
local.customToolsエントリのexecuteコールバックが、ツールを呼び出したローカルセッションを示すcontext.sessionIdを受け取るようになりました。Taskで開始されたサブエージェントは自身の ID を渡すため、ホストは子エージェントごとに個別の状態を保持できます。TypeScript のみ対応しています。ランタイムにセッション ID がない場合は未設定になります。 - ローカルエージェントと TypeScript の型に関する修正。 ローカルエージェントが FIPS 有効のホストで動作するようになり、既存のローカルエージェントストアは新しい場所へ自動的に移行されます。同じプロセスまたは VM スナップショットから復元されたエージェントがリクエスト ID とセッション ID を再利用しなくなったため、同時実行中の処理が衝突したり停止したりすることはなくなりました。
LocalSubagentInheritの型宣言は、新たにエクスポートされたLocalSubagentResourceProviderFields型とLocalToolExecutor型を使用するようになり、未公開の内部パッケージがなくても解決されるようになりました。
- サブエージェントが親のエグゼキュータとツール制限を継承できるようになりました。
local.subagentInheritを設定すると、Taskツールで起動されたエージェント (ネストされたものを含む) が、親と同じカスタムの read、write、shell エグゼキュータと報告用のワークスペースパスを使用し、許可・除外されるツールも親と同じになります。Agent.create()で指定するか、1 回のsendに限って上書きできます。TypeScript のローカルエージェントのみが対象です。未設定の場合、サブエージェントの動作は従来どおりです。 - 長時間にわたるエージェントで、接続の切断によりリクエストが停止する問題を修正しました。 エージェントが実行の合間にアイドル状態になると、SDK は未使用の HTTP/2 接続を 29 秒後に閉じるようになりました。また、約 1 分間通信のない接続は、再利用する前にチェックするようになりました。これにより、サーバー側で閉じられた接続にリクエストが書き込まれることはなくなりました。以前は、こうしたリクエストが停止タイムアウトで中断されるまで応答のない状態が続いていました。
- 停止した接続を再試行できるようになり、再試行に上限を設けました。 接続が停止すると、実行はコード
connection_stalledを含む再試行可能なNetworkErrorで失敗します。また、停止による再試行が続いた場合も、無期限に再試行せず 3 分後に打ち切られます。 - SDK とともにインストールされる依存関係を削減しました。
@cursor/sdkをインストールしても、プロジェクトの依存関係ツリーに@connectrpc/connect-nodeやundici5.x が追加されなくなりました。これによりインストールサイズが小さくなり、これらのパッケージに起因するバージョン競合や audit の警告も発生しなくなります。
修正
- 出力が拒否されても Grok のターンが終了しなくなりました。 ステップ内のツールが実行される前にプロバイダーが Grok モデルの出力を拒否した場合、エージェントはエラーでターンを終了せず、そのステップを 1 回再試行するようになりました。
- 空の応答の後に余分なターンが発生しなくなりました。 セッションの再開後やバックグラウンドタスクの完了後に、モデルの応答が空でも、不要な再試行や継続ターンがトリガーされなくなりました。
- セルフホスト型ワーカーが無応答の接続から復帰するようになりました。 Cursor との接続が 90 秒間無応答になったワーカーは、接続中に見えるのに作業を受け取らない状態にとどまらず、自動的に再接続するようになりました。アカウントでプライバシーモード (Legacy) を使用している場合、ワーカーは再接続を延々と繰り返すのではなく、起動時にプライバシーモードへの切り替え方法を案内するメッセージを表示して終了するようになりました。
- セルフホスト型ワーカーがターン間でエージェントの状態を開いたまま保持するようになりました。 共有およびプールのセルフホスト型ワーカーでは、エージェントの follow-up ステップが状態を最初から開き直さず、開いている状態を再利用するようになりました。また、前のエージェントがすでに解放した状態が原因で、別のエージェントからの要求が失敗することもなくなりました。
- イメージ生成のエラーで次に取るべき対応が示されるようになりました。 イメージプロバイダーがリクエストを拒否した場合、エージェントは「Request failed with status code 400.」ではなく、具体的な対処方法を示すメッセージを表示するようになりました。コンテンツポリシーによるブロックの場合は、商標登録されたキャラクター、ブランド、実在の人物の名前を出さずに対象を説明するよう提案します。レート制限やプロバイダーの障害の場合は、しばらくしてから再試行するよう案内します。
- タイムアウトした shell command の出力が保持されるようになりました。 長時間にわたるコマンドが出力をファイルに書き込んだ後にタイムアウトした場合、エージェントは空の結果ではなく、ファイルのパス、サイズ、行数を受け取るようになりました。これにより、出力を読み取って作業を続行できます。
- CLI が選択したモデルを正確に実行するようになりました。
--modelと/modelは、モデル ID が別のモデルの ID で始まる場合でも、選択したモデルを実行するようになりました。以前は、CLI が通知なしに、より短い ID のベースモデルを代わりに実行することがありました。 - macOS のワーカーがアクティビティモニタと同じ方法でメモリを報告するようになりました。 macOS 上のセルフホスト型ワーカーはファイルキャッシュを使用済みメモリとして計上しなくなったため、アイドル状態の Mac がメモリ不足寸前に見えることはなくなりました。
Web
- マージ済みのプルリクエストを検索できるように。 リポジトリのプルリクエスト一覧に件数付きの Merged タブが新たに追加されました。また、検索ボックスで
is:mergedを使用すると、マージ済みのプルリクエストに絞り込めるようになりました。 - Request Changes の確認でマージがブロックされるように。 書き込み権限を持つユーザーが Request Changes の確認を行うと、解決されるまでプルリクエストはマージできません。また、他のユーザーの Request Changes の確認を却下するには書き込み権限が必要です。未送信の保留中の確認は、承認やブロック要因としてカウントされなくなりました。プルリクエストページの確認は送信日時順に表示されます。
- アプリのリクエスト時にリポジトリを選択可能に、保留中のリクエストもキャンセル可能に。 アプリのインストールをリクエストする際、すべてのリポジトリまたは特定のリポジトリを選択できるようになりました。インストールリンクで指定されたリポジトリは、あらかじめ選択された状態になります。保留中のリクエストにはステータスが表示され、そのステータスボタンからキャンセルできます。インストールがリクエストされると Namespace の所有者またはチーム管理者にメールが届き、リクエストが承認または拒否されるとリクエストした本人にメールが届きます。インストールページには、アプリの発行元、検証状況、Web サイト、View Listing ボタン、サインイン中のアカウントも表示されるようになりました。
- IP 許可リストはアプリではなくユーザーに適用。 チームで受信 IP 許可リストを設定している場合、ユーザーの認証情報にのみ適用されるようになりました。これにより、アプリ、サービスアカウント、エージェントはブロックされなくなります。許可リストはオリジンの Web ページやリポジトリのダウンロード時にもチェックされ、最大 1,000 件のエントリを登録できます。所有者はオリジン API を使用して許可リストを読み取り、置き換えることができます。詳しくは Origin API changelog を参照してください。
- Git エラーをわかりやすく、プッシュをより安全に。 Git によるオリジンのリポジトリへのアクセスが拒否された場合、使用された Cursor アカウントや切り替え方法も含めて、その理由が表示されるようになりました。100 MB を超えるファイルをプッシュすると、ファイル名とサイズを示すエラーとともに拒否されます。
HEADやrefs/以外のリファレンス名へのプッシュは、デフォルトブランチを移動させることなく拒否されます。不正な形式のリファレンス名はそれだけが拒否され、残りのプッシュは反映されます。 - Blame がリネームを追跡。 Blame は
git blameと同様にファイルのリネームを追跡するようになりました。リネームされたファイルの各行は、リネーム時のコミットではなく、その行を書いたコミットを指します。コミットハッシュに似た名前のブランチやタグは、そのブランチやタグとして解決されるようになりました。また、コミット一覧と比較では Git と同じマージベースと順序が使用されます。 - CODEOWNERS の挙動を GitHub により近く。 CODEOWNERS のパターンが gitignore のルールに従うようになり、ディレクトリ指定や先頭固定のパターンでも GitHub と同じように所有者が解決されます。アンダースコアを含むログイン名も使用できるようになりました。メールのエントリは、リポジトリを確認できるユーザーにのみ解決されます。ファイルが大きすぎる、変更ファイルが多すぎるなどの理由でコードオーナーを特定できない場合、コードオーナーの要件は何も示さずに成功・失敗するのではなく、理由を表示したうえでブロックされます。
- ルールセットをより厳格に適用。 マージをブロックする有効なルールセットによって凍結されたブランチへのプルリクエストには、バイパス権限がない限り「Merging is blocked by a ruleset.」と表示されるようになりました。オリジンが認識しないルールタイプを含む有効なルールセットは、スキップされずにマージをブロックします。また、そのルールセットの種類で実行できないルールを保存しようとするとエラーになります。Merge when ready は、バイパス可能な場合でも、ルールセットのルールを満たすまで待機するようになりました。
- Merge when ready の修正。 Merge when ready は、チェック実行後にプッシュされたコミットをマージしなくなりました。また、新たにリンクされた親プルリクエストが先にマージされるのを待つようになり、オフにすると保留中のマージが確実に停止します。マージされたプルリクエストには、実際に取り込まれたコミットが記録されるようになりました。
- 誤ったマージコンフリクトを削減。 ベースブランチで挿入された行に隣接する編集を含むプルリクエストは、Git でクリーンにマージできる場合、コンフリクトではなくマージ可能と表示されるようになりました。プルリクエストのヘッドコミットが見つからない場合は、エラーを表示する代わりにブランチの再プッシュを促します。
- スタックされたプルリクエストの修正。 スタックされたプルリクエストのベースが取り込まれて再ターゲットされた後、その差分とリスタックには自身のコミットのみが含まれるようになりました。リスタック時には、スカッシュで取り込まれた親へのリスタックも含め、trunk とのマージで行ったコンフリクト解決が保持されます。スタックがマージされた時点でドラフト化またはクローズされていたプルリクエストは、マージ済みとして表示されるようになりました。
- 大規模な変更やリネームを含む差分の修正。 リネームされたファイルが Git と同じ方法で対応付けられるようになりました。また、末尾の改行や改行コードの変更に関する行数も Git と一致します。深くネストされた変更の差分も、エラーにならずに読み込まれるようになりました。非常に大きなプルリクエストでは、Load more で次のファイル群を取得できるようになりました。
- プルリクエストページの修正。 head ブランチまたは base ブランチが削除されたプルリクエストを再オープンしようとすると、先にブランチを復元するよう案内が表示されるようになりました。ファイルのパスにスペースや非 ASCII 文字が含まれていても、パーマリンクから正しいファイルを開けるようになりました。アプリを介して操作した作成者やレビュアーについては、名前の横にそのアプリが表示されるようになりました。
API
- オリジン API でマージの準備と確認が可能に。 新しい呼び出しで、プルリクエストのテストマージ用リファレンスを現在の base に対して再構築し、マージ可能・コンフリクトあり・保留中のいずれかの状態を、マージ・base・head の各コミットとあわせて返します。マージ可否のレスポンスには、判定の基準となった head コミットも含まれるようになりました。Origin API 変更履歴を参照してください。
- チェック実行のスコープを base コミットに限定可能に。 アプリはチェック実行の投稿時に base コミットを指定できるようになり、その base を持つプルリクエストにのみチェックが適用されます。base コミットはチェックのレスポンス、Origin SDK、チェック実行のウェブフックにも含まれます。また、失敗ステータスで投稿されたチェック実行は、そのステータスが維持されるようになりました。Origin API 変更履歴を参照してください。
- オリジン API で利用できる Origin の機能を拡充。 プルリクエストコメントへのリアクションの取得・追加・削除、リポジトリに対するユーザーの権限の確認、期間を指定したコミット一覧の取得が可能になりました。リポジトリ、コミット、プルリクエストのレスポンスと、プルリクエストのウェブフックに、Cursor 上の該当ページへのリンクが含まれるようになりました。ルールセットのバイパスユーザーは公開ユーザー ID で指定するようになりました (破壊的変更) 。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
環境
- 環境の Build が常に有効に。 環境の Build を無効にできなくなりました。下書き以外のすべての環境で自動 Build が実行され、Cloud Agents は最新の Build から起動します。以前 Build を無効にしていた環境でも、アクティブな Build と繰り返し発生している Build の失敗が表示されるようになりました。また、Trigger build ダイアログに Build が無効であるという警告は表示されなくなりました。
- スナップショットの有効期限が切れた Build でも Fix Build が動作。 スナップショットの有効期限が切れた失敗済みの環境 Build で Fix Build をクリックすると、エラーにならずにエージェントが起動するようになりました。エージェントは最後に成功した Build から起動し、失敗した Build のログをもとに作業します。Dockerfile の Build 失敗からエージェントを起動した場合も、Build の調査と修正を指示するプロンプトがコンポーザーに自動入力されます。
- ソース管理の一時的な不具合による環境 Build の失敗を削減。 環境の自動再ビルドは、ソース管理への一時的なアクセス失敗が発生しても継続し、3 回連続で失敗した場合にのみ停止するようになりました。セルフホスト型のソース管理サーバーのダウンが原因で失敗した Build は、ソース管理の障害として報告されるようになりました。
- API による環境の変更を識別可能に。 環境のバージョン履歴で、公開 API 経由の保存に「API」ラベルが付くようになりました。
- ワイルドカードの許可リストエントリが親ドメインにも適用。
*.example.comのようなネットワーク許可リストエントリで、サブドメインだけでなくexample.com自体にも Cloud Agents がアクセスできるようになりました。
エージェント
- ピン留めしたエージェントをデバイス間で同期。 Web のエージェント一覧でピン留めしたエージェントがアカウントに保存されるようになり、ブラウザやデバイスが変わってもピン留めが引き継がれます。エージェントのサイドバーでは、エージェントが「今日」「過去 7 日間」「それ以前」のセクションに分類されるようになりました。「それ以前」は初期状態で折りたたまれています。
- クローズ済みのプルリクエストからエージェントを起動。 ヘッドブランチが削除されたクローズ済みのプルリクエストからもエージェントを起動できるようになりました。この場合、エージェントはベースブランチから作成した新しいブランチで作業し、その旨がパネルに表示されます。
- エージェントを起動できない場合のエラーをより明確に。 リポジトリへのアクセス権を失ったことでエージェントの起動に失敗した場合、エラーに該当するリポジトリ名が表示されるようになりました。その他のモデルの利用枠のみを使い切った場合は「Out of Other Models usage」と表示され、特定のモデルへの切り替えやオンデマンド利用枠の引き上げが提案されます。エージェントのマシンでメモリが不足した場合は、メモリ負荷の高い処理を対象ファイルを減らすか並列度を下げて実行するよう提案されます。
- Web のエージェントページを高速化。 cursor.com で Cloud Agent の会話を開いた際に、読み込み中の変更や最新の変更を再取得しなくなりました。また、一覧をバックグラウンドで読み込むため、エージェント一覧にすばやく戻れるようになりました。
Slack
- Slack のモデルピッカーで Web のモデルカタログを使用。 Cloud Agents の Slack 設定のモデルピッカーは、Web のピッカーと同じモデルカタログから一覧を作成するようになり、保存済みのデフォルトも引き続き選択できます。Slack の model コマンドは、固定の一覧ではなく、利用可能な任意のモデルを指定できるようになりました。
- Slack からチャネルのセルフホスト型プールを設定。 Slack で
@Cursor pool set <name> channelまたは@Cursor pool unset channelを、チームメンバーの誰でも実行できるようになりました。チャネルのデフォルトリポジトリまたはセルフホスト型プールが変更されると、そのチャネルに通知されます。
修正
- エージェントの実行と follow-up に関する修正。 最初のステップの途中でエージェントを停止した後に follow-up を送信すると、VM not found エラーで失敗していた問題を修正しました。Best-of-N のタブを切り替えた際に、選択した候補の会話が読み込まれるようになりました。最後の Build 以降に変更された保存済み環境でエージェントを起動すると、Build バージョンの不一致で起動に失敗していた問題を修正しました。
- マルチリポジトリ環境に関する修正。 マルチリポジトリ環境のいずれかでクローンパスが競合していても、Cloud Agents が正常に起動するようになりました。これまでは、その 1 つの環境が原因ですべての起動が失敗していました。また、自動生成された名前に多数のリポジトリが含まれる環境を保存できなかった問題を修正しました。
- Cloud Agents ダッシュボードに関する修正。 Cloud Agents の設定ページでプライバシー設定を読み込めない場合に、Try again ボタン付きのエラーが表示されるようになりました。実行ページで読み込みに失敗した場合も Try again が表示されます。また、実行のサマリーが「1 runs」ではなく「1 run」と表示されるようになりました。
- Bitbucket のファイル読み取りをリポジトリ内に限定。 Bitbucket Cloud リポジトリ上の Cloud Agents が、
..を含むパスを使ってリポジトリ外のファイルを読み取ることはできなくなりました。また、./.cursor/environment.jsonのようなパスが正しく読み取られるようになりました。
連携
GitHub
- すべての GitHub インストールとアカウントを読み込み可能に。 GitHub App のインストールが多数ある場合でも、GitHub の接続時やリポジトリの選択時に、2 ページ目以降のものも漏れなくすべて表示されるようになりました。接続済みの複数の GitHub アカウントのうち 1 つのトークンが期限切れになっていても、"GitHub access token is no longer valid" エラーで失敗することなく、他のアカウントは引き続き読み込まれます。
- 新規作成したリポジトリ。 作成直後など、GitHub がリポジトリの詳細を一時的に返せない場合でも、Cursor が書き込み権限のある GitHub リポジトリへのアクセスを拒否しなくなりました。
- GitHub Enterprise Server での Cloud Agent の follow-up。 GitHub Enterprise Server アプリ経由で開始された Cloud Agents が、アプリを所有するチームのプルリクエストと CI の更新を受け取れるようになりました。これまでのように、これらのウェブフックイベントが拒否されることはありません。
- GitHub の障害時も接続を維持。 GitHub が有効なリフレッシュトークンを一時的に拒否した場合でも、Cursor は GitHub 接続を削除せずに維持し、失敗が続く場合にのみトークンを削除します。これにより、GitHub に再接続する必要がなくなります。
GitLab
- GitLab のアクセスエラーをわかりやすく改善。 Maintainer または Owner のアクセス権がない GitLab プロジェクトで作業を開始した場合、再接続を求めるのではなく、GitLab の Maintainer アクセス権が必要であることを常に表示するようになりました。また、トークンのクールダウンエラーでは、残りの待機時間を分または時間単位で表示します。
- GitLab の接続でトークンのクールダウンを解除。 GitLab を接続すると、以前のトークンエラーによるクールダウンの終了を待たずに、個人およびチームのリポジトリをすぐに使用できます。
- 組織管理者がチームの GitLab および Bitbucket の接続を管理可能に。 チームのメンバーではない組織管理者も、エラーになることなく、そのチームの GitLab および Bitbucket の連携を読み込んで管理できるようになりました。
Bitbucket
- コメントのコマンドを実行できない場合に理由を返信するように。 Bitbucket のプルリクエストコメントで指定されたコマンドを @cursor が実行できない場合、Cursor はコメントを無視せず、Bitbucket アカウントの連携や書き込み権限が必要であるなど、その理由をプルリクエスト上で返信するようになりました。
ダッシュボードと管理者
Cloud Agents
- 失敗した Cloud Agent 環境の Build をワンクリックで修正。 インストール中または Dockerfile の処理で環境の Build が失敗すると、環境ページと Build ページに Fix Build ボタンが表示され、エージェントを起動してデバッグできます。スナップショットの有効期限が切れた Build にも対応しています。スナップショットが削除された Build には Snapshot expired チップが表示され、有効化できません。また、有効な Build を無効化する際、代わりに使用できる Build がない場合は警告が表示されます。セルフホスト型のソース管理サーバーに接続できずに失敗した Build では、その旨が表示されるようになりました。詳しくは Cloud Agent Builds を参照してください。
自動化
- Admin Approver Agents のラベルトリガーをより細かく制御可能に。 ラベル変更トリガーを、ラベルの追加時、削除時、またはその両方で起動できるようになり、対象を特定のラベル名に絞り込むこともできます。また、これらの設定はエージェントの編集時に保存されるようになりました。
- Admin セキュリティエージェントの実行履歴に Vulnerability Scanner の実行を表示 セキュリティエージェントページの「Recent Runs」に、Security Reviewer の実行に加えて Vulnerability Scanner の実行も一覧表示されるようになりました。
SSO と SCIM
- Admin SCIM ディレクトリ同期の信頼性を向上。 SCIM ディレクトリを所有している組織では、その組織に紐付けられたチーム向けにアイデンティティプロバイダーからプッシュされたグループが、レガシーのディレクトリグループではなく同期グループとして作成されるようになりました。また、ユーザーが 10 人以上のディレクトリでは、アイデンティティプロバイダーが一時的に全ユーザーをグループ未所属として報告した場合でも、ディレクトリ同期ですべてのディレクトリグループのメンバーシップが削除されることはなくなりました。
修正
- Cloud Agent 環境の Build に関する修正。 Build ログは最新の行から表示され、上にスクロールするまで新しい出力に自動で追従するようになりました。Build テーブルのページが空でも、それより古い Build が存在する場合は、操作できないまま放置せず Next を使うよう案内が表示されるようになりました。また、Trigger build ダイアログに Build が無効になっているという警告が表示されなくなりました。
- Cloud Agents 設定と実行に関する修正。 Cloud Agents の Runs ページにある実行履歴チャートが、読み込み中にページのレイアウトを押し下げなくなりました。Cloud Agent の設定はページを開いている間も更新されるようになり、
*.example.comのようなネットワークアクセスのエントリがexample.comにも一致するようになりました。 - Admin グループとチームに関する修正。 グループの「メンバー」タブで、幅の広いテーブルでも行のアクションメニューが画面内に収まるようになりました。組織内でチームを作成する際、チーム管理者リストの先頭に自分が表示され、デフォルトで選択されるようになりました。
- モバイル版ダッシュボードの修正。 モバイルでは、ナビゲーションメニューボタンが上部バーの左側に配置されるようになりました。また、長い GitHub Enterprise インスタンス名が設定画面で省略表示されるようになりました。
- GitLab と Bitbucket の連携の修正。 ダッシュボードで選択中のチームが、解約済みのチームなど自分がメンバーではないチームの場合に、連携ページで GitLab と Bitbucket の接続が読み込めない問題を修正しました。現在は参照専用として表示されます。
- Bugbot 設定の修正。 古い Bugbot ライセンスのリンクから、自動化内の Bugbot 設定が開くようになりました。
自動化
- プルリクエストのトリガーとコメントで GitLab をサポート。 Comment on PR アクションで、セルフホスト型 GitLab を含む GitLab のマージリクエスト URL を指定できるようになりました。Git プルリクエストのトリガーでは、ネストされた GitLab グループ (group/subgroup) または組織の URL を org スコープとして保存できます。無効なエントリにはエラーが表示されます。
- 実行失敗の原因をより明確に表示。 ブランチが見つからない、リポジトリにアクセスできない、チームのリージョンでモデルがブロックされている、API キーの Rate limit に達した、Slack チャネルが見つからないなど、設定の問題で実行が失敗した場合に、実行履歴に具体的な原因と対処方法が表示されるようになりました。エージェントのメモリ不足やマシンの応答停止で失敗した場合もその旨が表示され、後で成功した実行は成功として表示されます。
- 自動化の実行に関する修正。 複数のスケジュールを持つ自動化が、最初のスケジュールだけでなくすべてのスケジュールで実行されるようになりました。プルリクエストを作成するステップで、サービスアカウントが所有する実行や以前から存在するチームの自動化でも PR が作成されるようになりました。プルリクエストのコメントやラベルでトリガーされる Security Reviewer の自動化が、スキップされずに再び実行されるようになりました。また、Slack へのアクセス権を持つ自動化が、Slack チャネルを再取得するたびに各ステップで停止する問題を修正しました。
- チーム選択と PR Approver に関する修正。 cursor.com で、自動化のアクションがデフォルトのチームではなく選択中のチームで実行されるようになりました。PR Approver の確認で、割り当てが無効または失敗した場合にレビュアーが割り当てられたと表示される問題を修正し、代わりに人による確認が必要であると表示されるようになりました。
APIs
- issue なしコメントのスキップ。
POST /bugbot/reviewで、省略可能な boolean パラメーターpostSuccessCommentを指定できるようになりました。falseに設定すると、新しい検出結果がない確認では「found no new issues」コメントが投稿されなくなります。デフォルトはtrueです。 - 無料の Bugbot 確認のコスト。
GET /analytics/team/bugbot-reviewsが、シートベースおよび無料トライアルの確認でもcost_centsを返すようになり、割引前のモデルコストを確認できるようになりました。あわせてbilledフィールドも追加されています。チームにその確認の料金が請求されなかった場合、billedはfalseになります。
セキュリティエージェントと承認エージェント
- 「Admin Only」ラベル。 セキュリティエージェントを変更する権限がない場合、各ページのタイトル横に「Admin Only」ラベルが表示されるようになりました。
- Slack を連携せずに保存。 「Slack に送信」のチャネルを変更していなければ、自分の Slack アカウントを接続しなくてもセキュリティエージェントの編集内容を保存できるようになりました。
- セキュリティレビューの信頼性向上。 セキュリティレビューで、期限ぎりぎりに完了した結果も保持されるようになりました。また、一時的な接続エラーは自動で再試行され、選択したモデルが利用できない場合は別のモデルにフォールバックします。
モデルと Cursor Router
- 新モデル: Claude Sonnet 5.5。 Claude Sonnet 5.5 が Cursor で利用可能になりました。
- 新モデル: GLM 5.3 と GLM 5.3 Flash。 Z.ai の GLM 5.3 と GLM 5.3 Flash が Cursor で利用可能になりました。デフォルトではオフになっています。Cursor の設定 > Models で有効にしてください。
リポジトリ設定
- リポジトリごとに Bugbot を設定。 GitHub のプルリクエストでは、Bugbot が
.cursor/config/bugbot.yamlファイルを読み込み、そのリポジトリのトリガー、確認の負荷、増分確認、PR サマリー、リスクスコアを設定します。ファイル内の値はチーム設定より優先されます。ファイルで Autofix を制限することはできますが、有効にすることはできません。ダッシュボードの Bugbot 設定セクションには、設定ファイルのドキュメントへのリンクがあります。
Autofix
- New Branch モードでは Autofix が元のブランチを変更しないように。 Autofix を New Branch に設定すると、修正は別のブランチにのみコミットされ、プルリクエストの元のブランチにはコミットされなくなりました。
確認とチェック
- Bugbot のチェックが止まったままにならないよう改善。 キャンセルまたはタイムアウトした Bugbot の実行は、チェックを進行中のまま残さず、neutral として完了するようになりました。ベースブランチに新しいコミットが追加されても、プルリクエストのマージベースが変わらない場合は、Bugbot が引き続き確認結果を投稿します。また、キャンセルされた実行のチェックにはキャンセル理由が表示されます。
- サイズ超過やレート制限時の結果をわかりやすく。 プルリクエスト内のどのファイルも Bugbot の確認上限に収まらない場合、Bugbot はエラーではなく「too large to review」コメントと neutral のチェックを投稿します。手動の Bugbot コマンドが GitHub の一時的なレート制限に達した場合は、数分後に再試行するよう促す返信が届くようになりました。また、Bugbot はシンボリックリンクの参照先をソースファイルとして確認しなくなりました。
Bitbucket
- Bitbucket での Bugbot を改善。 Bugbot がフォークからの Bitbucket Cloud プルリクエストを確認できるようになりました。Bitbucket でコメントコマンドを拒否した場合は、その理由を返信します。失敗時のコメントは、エスケープされた HTML ではなく Markdown としてレンダリングされます。また、Bitbucket のサインインサービスが一時的に利用できない場合、Bugbot は確認をスキップせずに再試行します。チームの許可リストでは、スペースを含む Bitbucket ニックネームも使用できるようになりました。
ダッシュボード
- ダッシュボードでのインストール権限をわかりやすく。 個人の Bugbot ダッシュボードでは、チームが所有する GitHub 組織のインストールが参照専用で表示されます。変更しようとすると、そのチームのダッシュボードに切り替えるよう促すメッセージが表示されます。有料プランがないと変更できない個人のインストールも参照専用となり、有料サブスクリプションが必要である旨が表示されます。
- ダッシュボードの修正。 Bugbot のルールと学習設定にあるリポジトリ選択欄と一覧で、リポジトリが owner/name 形式で表示されるようになり、所有者名でも検索できるようになりました。Set License Cap トグルには、ページの再読み込み後も保存済みの上限が反映されます。Bugbot ダッシュボードのビューのレンダリングに失敗した場合は、空白ページではなく、Try again ボタン付きのメッセージが表示されます。
請求
- トークン課金の Bugbot 実行にチーム上限を適用。 トークンベースの Bugbot 課金を利用しているチームでは、インストールしたユーザー個人の支出上限によって実行がブロックされることはなくなり、チームの上限のみが適用されます。Bugbot は無償管理者ロールのメンバーとして実行されなくなり、代わりに修正方法を説明するコメントを投稿します。Stripe 請求を利用していないチームで Bugbot ライセンスを変更しようとすると、わかりやすいエラーが表示されるようになりました。
API
- API でトリガーした確認で issue なしコメントを省略。 Bugbot の確認トリガー API で
postSuccessCommentを指定できるようになりました。falseに設定すると、その確認では「found no new issues」コメントが投稿されません。
エージェント
- 失敗したエージェントに明確な Error ステータスを表示。 失敗したエージェントには、サイドバーで赤い Error ステータスが表示されるようになりました。専用の Error グループが追加されたほか、Show > Status に Error オプションが追加され、デフォルトでオンになっています。
- チャットのステータスバーに利用状況リングを追加。 月間の利用量が表示しきい値を超えると、チャットのステータスバーに「Usage N%」ツールチップ付きの利用状況リングが表示されます。クリックすると利用の詳細が開きます。詳細は会話の上にフローティング表示されるようになり、Escape で閉じられます。
- Auto Review による不要なブロックを削減。 後続の送信や適用がブロック指示で禁止されているというだけで、メールの下書き、変更のステージング、デプロイのプレビューといった準備段階の操作を Auto Review がブロックすることはなくなりました。最終的な確定操作は引き続き確認されます。また、分類器が不完全な判定を返した場合でも、確認が失敗しにくくなりました。
- 最大 75 個のエージェントをピン留め可能に。 ピン留めできるエージェントの上限が 50 個から 75 個に増え、より多くのエージェントをサイドバーの上部に固定できるようになりました。
- Grok 4.7 が正しく名乗るように。 Grok 4.7 に何者かを尋ねると、SpaceXAI がトレーニングしたモデル Grok 4.7 であると答えるようになりました。以前は、自身を Composer や旧バージョンの Grok と名乗ることがありました。
- Voice Submit Keywords があらゆる言語で動作。 キリル文字や中国語など、ラテン文字以外の文字体系の送信キーワードでも、音声入力中に自動送信がトリガーされるようになりました。「envíalo」のようなアクセント付きのキーワードも、崩れることなく正しく一致します。
- 推論がループに陥ったエージェントが自動で回復。 エージェントの推論が同じ行を繰り返し始めると、Cursor はそのステップを停止し、先に進むよう促したうえで一度だけ再試行します。これにより、実行が止まることなく継続されます。
- すべてのエージェントチャットで未読の返信の開始位置を表示。 Cloud エージェントと Local エージェントのチャットでも、Project チャットと同様に、未読の返信の開始位置が示され、そこへジャンプできる New Messages ピルが表示されるようになりました。
Projects
- Create Project で作業内容が保持され、適切なリポジトリが選択されるようになりました。 Create Project ダイアログで Add Models を選択すると、プロジェクト名、外観、選択したモデルを保持したまま設定が開くようになり、ダイアログを再度開くとそれらが復元されます。また、リポジトリ一覧の読み込みを待たずにプロジェクトを作成できるようになりました。Repos または Recents から選択したリポジトリは、同じリポジトリの保存済み環境に切り替わることなくそのまま使用されます。環境はデフォルトで New Chat の下書きと同じものが選択されます。
Cloud Agents
- Cloud Agent のエラー表示を改善し、ワンクリックで復旧可能に。 Cloud Agent のエラーが入力欄の上のトレイに表示されるようになりました。実行の自動再試行中や、セッションの有効期限切れ後も表示されます。実行が失敗した場合は、Retry、Manage Usage、Manage Environments など、該当する次の操作があればエラーに 1 つ表示されます。マシンがオフラインの Cloud Agent でターミナルを開くと、その理由を説明する Terminal タブが開き、マシンに再び接続できるようになると自動的に接続されます。
- リンクから Cloud Agent を開始した際に、ランダムなリポジトリが選択されなくなりました。 これまでは、アプリ内のプロンプトやディープリンクから Cloud Agent を開くと、ローカルまたは最近使用したリポジトリがない場合、リストの先頭のリポジトリが事前に選択されていました。今後は、現在のリポジトリまたは最近使用した Cloud リポジトリがあればそれを使用し、ない場合はワンクリックでリポジトリピッカーを開ける状態で新しい Cloud Agent が開きます。
- プロジェクトピッカーで、最初の 5,000 件以降の Bitbucket リポジトリも見つけられるように。 リポジトリが 5,000 件を超える Bitbucket ワークスペースでは、プロジェクトピッカーに入力すると Bitbucket 上も検索されるようになり、最初の 5,000 件以降のリポジトリも結果に表示されます。検索せずに一覧を閲覧する場合は、引き続き最初の 5,000 件が表示されます。
ファイル、変更、プルリクエスト
- エージェントが直前に変更した内容だけを確認。 Changes タブに Last Agent Turn スコープが追加され、エージェントの最新ターンでの編集だけを表示できるようになりました。ターン終了時のサマリーで Review またはファイルをクリックすると、このスコープで Changes タブが開きます。以前の変更をさかのぼらなくても、最新の編集をすぐに確認できます。
- Markdown プレビューで表示位置を保持し、エージェントストアの画像を表示。 Markdown プレビューから別の画面に切り替えて戻っても、先頭にジャンプせず、スクロール位置とカーソルが復元されるようになりました。また、エージェントストアの Markdown ドキュメントでは、画像リンクが壊れて表示されることなく、ストア内の画像が正しくレンダリングされるようになりました。
ナビゲーションとレイアウト
- コマンドパレットの検索結果の関連性を向上。 コマンドパレットでエージェントを検索すると、トランスクリプトがクエリに一致するチャットが、名前や PR リンクに部分的に一致するだけのチャットより上位に表示されるようになりました。PR 番号 (# の有無を問わず) を入力すれば、これまでどおり該当するチャットが見つかります。一致する結果がない場合は、新しいエージェントを提案する代わりに「No results found」と表示されるようになりました。また、他のセクションの読み込み中でも、すでに表示されている結果は選択できます。
- スクリーンリーダーでプロンプトボックスを区別可能に。 各プロンプトボックスに、スクリーンリーダー用の個別の名前 (「Prompt」「Side chat prompt」「Subagent prompt」「Fullscreen prompt」「Design mode prompt」など) が付くようになりました。分割レイアウトでは、名前にタイル番号が含まれます (例:「Prompt, tile 2」) 。プロンプトボックス内のメニューオプションも、リストの一部として読み上げられるようになりました。
- Linux の .deb / .rpm インストールで更新通知に対応。 apt または dnf でインストールした Cursor でも、更新が無効のままにならず、新しいバージョンが利用可能になると通知されるようになりました。Update を選択すると、実行すべきアップグレードコマンドが Copy Command ボタンとともに表示されます。Later を選択すると、そのバージョンの通知を後回しにできます。
- Rust プロジェクトを開いても CPU 使用率が張り付かなくなりました。 言語サーバーが有効な場合でも、フォルダーに Rust のコードが含まれているだけで Agents Window が rust-analyzer を起動し、cargo check をフル実行することはなくなりました。サーバーは Rust ファイルを開いたときに起動し、無効にした言語拡張機能はオフのまま維持されます。
- 拡張機能ホストのハングやクラッシュが続いても Agents Window が自動復旧。 これまでは、拡張機能ホストがフリーズすると、ウィンドウを再読み込みするまでエージェントリクエストがエラーも出ずに止まったままになることがありました。今後は、拡張機能ホストが 60 秒間応答しない場合に自動で再起動され、リクエストが再開されます。クラッシュが続く場合も、3 回で再起動を諦めることなく、間隔を徐々に延ばしながら再起動を続けます。なお、拡張機能ホストにデバッガーがアタッチされている可能性がある間は、ハング後の自動再起動は行われません。
- コマンドパレットで side chat を検索可能に。 コマンドパレットの検索で side chat も見つかるようになりました。各結果には Side chat ラベルと親エージェントの名前が表示され、選択すると親エージェント内で開きます。
カスタマイズと設定
- MCP サーバーでツールの全ページを表示するようになりました。 ツール、プロンプト、リソースをページ分割して返す MCP サーバーで、最初のページだけでなくすべてのページが表示されるようになりました。
- フックでサブエージェントを元の会話に関連付けられるようになりました。
subagentStopフックが、サブエージェント自身の会話の ID であるchild_conversation_idを受け取るようになりました。これにより、監査スクリプトやポリシースクリプトで、サブエージェントのアクティビティを親の会話に関連付けられます。 /subscribeがマージ済みプルリクエストを自動でクリーンアップするようになりました。 プルリクエストのサブスクリプションは、そのプルリクエストがマージまたはクローズされると自動的に終了するようになりました。そのブランチの CI のサブスクリプションも終了します。ただし、そのブランチを使用しているオープンなプルリクエストがほかにある場合は終了しません。
修正
- Projects の修正。 名前付きのクラウド環境のリポジトリが未公開の下書きである場合、プロジェクトピッカーに "No Repo" ではなくその環境の名前が表示されるようになりました。Project 内でエージェントを切り替えても最近の会話が読み込まれたまま保持されるため、元のエージェントに戻ってもトランスクリプトが再読み込みされなくなりました。また、分割ペインでは、フォーカスされていないペインの会話も画面に表示されたままになります。
- サブエージェントトレイの修正。 サブエージェントトレイを開いている間も、Agents ピルが表示されたまま選択状態になるようになりました。
- Composer とキューに追加された follow-up の修正。 キューに追加された follow-up がターン終了時に消えなくなり、未送信の長い下書きが再読み込み時に消去されなくなりました。キーワード候補を使いながら follow-up を入力してもエージェントパネルがクラッシュしなくなり、以前のメッセージを編集中のスクロールも再び正しく動作するようになりました。
- チャットのトランスクリプトの修正。 最新のメッセージが保留中の質問パネルに隠れなくなり、回答済みの質問が再表示されなくなりました。また、可視化カードが読み込み中のまま止まらず、エラーを表示するようになりました。
- コンテキスト要約の修正。 長いチャットが要約された後も、最新のリクエストが自動リマインダーに埋もれることなくエージェントに保持されるようになりました。また、要約に失敗しても会話履歴がプレースホルダーに置き換えられなくなりました。要約中にエージェントを停止すると、サーバーエラーを表示せずに速やかにキャンセルされるようになりました。
- Cloud Agents と Move to Cloud の修正。 新しい Cloud Agents が選択したモデルを保持するようになり、現在のワークスペース外の Cloud Agents が誤った "Done" 通知を送信しなくなりました。また、バックグラウンドで再開したチャットがサイドバーの上位に移動するようになりました。保存された状態からターンが失われたチャットでも Move to Cloud が動作するようになりました。
- 組み込みブラウザの修正。 Web ページが要素の選択を偽装してエージェントのコンテキストに送り込むことができなくなり、実際のクリックでのみ要素が選択されるようになりました。非表示のブラウザタブがバックグラウンドでレンダリングを続けなくなり、DevTools はコンソールを初めて開いたときにのみ起動するため、ブラウザタブの CPU とメモリの使用量が削減されました。ブラウザページと DevTools は、Process Explorer にそれぞれラベル付きの行として表示されるようになりました。
- エージェントのコンテキスト読み取りの修正。 起動時の .cursorignore スキャンが失敗しても、エージェントのコンテキスト読み取りが停止しなくなりました。
エージェント
- Auto Review が下書きやプレビューをブロックしなくなりました。 「メールを送信しない」や「デプロイしない」といったブロック指示を追加した場合、Auto Review はその指示を、送信やデプロイを行う呼び出しにのみ適用するようになりました。下書き、ステージング、プレビュー、プランの作成、読み取りを行う呼び出しは、承認待ちで止まることなく実行されます。
- チャットでのエージェントのツール呼び出しがわかりやすくなりました。 エージェントが ToDo リストを読み取ると、チャットにリストそのものが表示されます。プルリクエストの操作は非表示にならず、結果またはエラーが表示されるようになりました。また、承認待ちでブロックされたエージェントには、「Couldn't start」ではなく「Approval required」または「Approval denied」と表示されます。
- 推論がループした場合にエージェントが再試行するようになりました。 エージェントの推論で同じ行が何度も繰り返される場合、Cursor はそのステップを停止し、先に進むよう促したうえで一度だけ再試行します。
- 音声送信キーワードがあらゆる言語で使えるようになりました。 音声送信キーワード (プロンプトを送信するために発話する語) が、キリル文字や中国語などの非ラテン文字でも設定に保存され、送信をトリガーできるようになりました。アクセント付きの文字も保持されるため、
envíaloがenvaloとして保存されることはなくなりました。
MCP
- MCP サーバーへのサインインとツールの読み込みの信頼性が向上。 OAuth で保護された MCP サーバーへのサインインに対応するサーバーが増えました。登録時に Cursor のリダイレクト URL を拒否するサーバーや、後から再サインインを求めるサーバーにも対応しています。ツール、プロンプト、リソースをページ分割して返すサーバーでも、最初のページだけでなくすべての項目が公開されるようになりました。また、多数の MCP ツールを持つエージェントが、モデルのツール数の上限を超えて失敗することもなくなりました。
フック
- フックで、ツール呼び出しの発生元のサブエージェントを判別できるようになりました。 サブエージェント内でツールが実行されると、
preToolUse、postToolUse、postToolUseFailureのフックはparent_tool_call_idを受け取るようになりました。これは、そのサブエージェントを起動した Task tool 呼び出しの ID です。また、subagentStopフックはchild_conversation_idを受け取るため、監査スクリプトで完了したサブエージェントとその会話を紐付けられます。
ブラウザ
- 組み込みブラウザで、エージェントによるデバイスエミュレーションを確認・解除できるようになりました。 エージェントがタブをスマートフォンサイズのビューポートに変更すると、ブラウザのタブに「Device emulation · W×H」バッジと Reset ボタンが表示されます。エミュレーションはエージェントのターン終了時に解除されます。また、DevTools はコンソールを初めて開いたときにのみ起動するようになり、ブラウザのメモリ使用量が減りました。さらに、チャットに送信される要素の選択や範囲スクリーンショットを Web ページが偽装できないようになりました。
ソース管理
- ソース管理の操作で Git フックが再び実行されるようになりました。 ソース管理ビューからのコミット、プッシュ、プル、チェックアウト、ブランチ作成、クローンの際に、
pre-commit、commit-msg、pre-push、post-checkout、Husky、Git LFS などのリポジトリフックがスキップされていたリグレッションを修正しました。フックを実行するコマンドには、Git 出力チャネルで(hooks)と表示されます。ステータスの更新や自動フェッチなどのバックグラウンド処理では、引き続きフックはスキップされます。
更新
- Linux で apt / dnf からインストールした場合の更新通知。
.debまたは.rpmパッケージから Cursor をインストールした場合、新しいバージョンが利用可能になると Cursor から通知されるようになりました。Update をクリックするとapt-getまたはdnfのアップグレードコマンドが表示され、Copy Command でコピーできます。そのバージョンをスキップするには Later をクリックします。
修正
- エージェントチャットと follow-up キューの修正。 キューに追加した follow-up が、ターン終了時に消えたり、ステアがキューにフォールバックした際に失われたりしなくなりました。「Worked for」の所要時間に、最終返信後に実行されたツールも含まれるようになりました。
- 起動時のスキャン失敗後にエージェントのコンテキスト読み取りが停止しなくなりました。 起動時に最初の
.cursorignoreスキャンが失敗した場合でも、エージェントのコンテキスト読み取りがセッション終了まで停止したままになることはなくなり、Cursor がスキャンを再試行するようになりました。 - Cloud Agents の修正。 アカウントやチームを切り替えた後に、以前のチームの管理対象スキルがスラッシュメニューに表示されなくなりました。また、現在のワークスペース外の Cloud Agents から誤った「Done」通知が届かなくなりました。
- エディターとワークベンチの修正。 Cmd/Ctrl+Shift+B で再び Run Build Task を実行できるようになりました。また、削除済みファイルの未保存バックアップが、ウィンドウを開くたびに再表示されなくなりました。git 2.29 より前のバージョンでも worktree のフェッチが動作するようになりました。Cursor をサーバーに接続するローカルの拡張機能ホストがハングした場合、デバッガーがアタッチされている可能性があるときを除き、Cursor がホストを再起動してウィンドウを再接続します。クラッシュが繰り返し発生した場合も、ホストの再起動を続けます。キャンセルされたシンボルおよび呼び出し階層のリクエストでメモリリークが発生しなくなりました。
- 利用状況バナー、モデルピッカー、チャットの可視化の修正。 モデルピッカーで有効にしたモデルが、モデル一覧の更新時に消えなくなりました。利用上限バナーが composer 内の利用上限エラーの下に重なって表示されることはなくなり、組織でクレジットリクエストが非表示に設定されている場合は Request Credit ボタンも表示されなくなりました。チャット内の可視化カードは、コンテンツが届かない場合に読み込み中のまま止まらず、エラーを表示するようになりました。また、グラフのツールチップによって周囲のチャットの表示がずれなくなりました。
- コミットからプルリクエストを検索。
origin pr list --commit <sha>で、オリジンがコミットに対して記録しているプルリクエストを一覧表示できます。 - JSON 出力に
reviewDecisionを追加。origin pr view --json reviewDecisionで、ghと同様にレビューの判定結果を返します。 - stdin からのリクエスト本文の読み取りに対応。
origin api --input -で、"Unknown argument: -" エラーで失敗せずに、stdin からリクエスト本文を読み取れるようになりました。 - クローンキットの修正。
origin repo clone-fastで、並列の範囲ダウンロード中に誤った EPIPE エラーが発生して失敗する問題を修正しました。また、default branch の検索を、キットのダウンロード前ではなくダウンロード中に行うようになりました。
Auto Review
- Auto Review が、ブロック指示と呼び出しの実際の動作を照らし合わせて判断するようになりました。 「外部の人を含む連絡を送信する」のような指示がある場合、下書き・プレビュー・計画・読み取りのみを行う MCP 呼び出しは許可寄りに、送信・投稿・公開・適用・削除を行う呼び出しはブロック寄りに判断します。指示は Auto Review の設定 に示すとおり
permissions.jsonに追加してください。
セルフホスト型ワーカー
- 任意のリポジトリ対応プールのプールワーカーが、クローン済みのチェックアウトを再利用するようになりました。
--clone-git-reposを使用すると、ワーカーはワーカーディレクトリ内にある、クレーム対象リポジトリのクリーンなチェックアウトを再利用します。要求されたブランチ、タグ、またはコミットをフェッチし、クレーム終了後もチェックアウトを保持するため、大規模なリポジトリでもクレームのたびに再クローンされることはなくなりました。各チェックアウトを再利用またはスキップした理由はワーカーログに記録されます。また、書き込み権限のないディレクトリではワーカーが起動しなくなり、クローンに失敗した場合は git のエラーがターミナルに表示されるようになりました。 - ウォームプールが、follow-up 時にハイバネーション中のワーカーを起動するようになりました。 ハイバネーション中のワーカーを持つエージェントに follow-up が届くと、
agent worker controller --warm-idleは claim-then-spawn モードと同様に、CURSOR_WAKE=1とそのワーカーの ID を指定して--spawnフックを実行します。フックがマシンを復元すると、follow-up はディスクが空のアイドル状態の予備ワーカーに割り当てられることなく、元のワークスペースで再開されます。これは reconnect window が設定されたプールに適用されます。
修正
- エージェントが同じ推論を繰り返して先に進まなくなる問題を修正しました。 エージェントの推論が同じ行を繰り返し続ける場合、ループせずにそのステップを停止し、検討を切り上げて先に進むよう促すリマインダーを付けて 1 回再試行するようになりました。
- 要約によって最新のリクエストや会話が失われる問題を修正しました。 長い会話を要約した後も、エージェントはリマインダーに置き換えず最新のメッセージをそのまま保持するため、タスクから逸れなくなりました。要約に失敗した場合や、要約中に Stop を押した場合は、空または中断された要約に置き換えず、それまでの会話を保持します。
- セルフホスト型ワーカーでの認証エラーと誤ったルールの読み込みを修正しました。 API キーで起動したワーカーが、起動から 1 時間経過後にデスクトップセッションを開いても認証エラーにならなくなりました。また、エージェントの最初のターンでは、別のワークスペースがマシンに残したキャッシュではなく、自身のワークスペースからルール、スキル、プラグインを読み込むようになりました。
- Grok 4.7 と Opus 5.5 のモデル指示を修正しました。 Grok 4.7 は、尋ねられると Composer ではなく Grok 4.7 と名乗るようになりました。Opus 5.5 には Opus 5 と同じコミュニケーション指示が適用されるようになりました。この指示では、最初のツール呼び出しの前にこれから行うことを 1 行で伝え、最後に結果を冒頭に置いた短い要約を示すよう求めます。
- バックグラウンドのサブエージェントを待機中のエージェントにも指示を送れるようになりました。 これまでは、エージェントがバックグラウンドのサブエージェントを待つためにターンを終了していると、
run.steer(text)はrevert_to_followupで解決されていたため、メッセージはその処理が終わるまで保留されていました。今後は指示が次のターンとしてすぐに実行され、バックグラウンドの結果はその後に届きます。TypeScript のローカル実行のみが対象です。 - ステップ内のツール要求が出そろったタイミングを検知できるようになりました。 モデルがステップのツール呼び出しを列挙し終えると、
onDeltaはcallCountを含むtool-requests-listed更新を受け取ります。この時点では、ツールがまだ実行中の場合もあります。ステップ内のすべてのツール呼び出しが開始されたタイミングを把握でき、たとえば UI でステップのツール呼び出しをグループ化したり、まとめて処理したりするのに使用できます。 - Cloud Agents の作成に関する修正。 Cloud Agents では、SDK がエージェント ID を生成した場合、サーバー上でエージェントを作成する最初の
send()が ID の競合で失敗しなくなりました。新しい ID で再試行するか、自身による以前の作成がすでに成功していれば、そのエージェントで処理を続行します。また、同じスナップショットからプロセスを複数回復元しても、SDK が生成するエージェント ID と実行 ID が重複しなくなりました。自分で固定した ID については、引き続き競合が報告されます。 - Bridge がプロジェクトの
.envとbunfig.tomlを無視するようになりました。 スタンドアロンのcursor-sdk-bridge実行ファイルは、作業ディレクトリから.envやbunfig.tomlを読み込まなくなりました。SDK が Bridge を起動する場合、作業ディレクトリは通常プロジェクトのディレクトリです。これにより、チェックアウト内のファイルによって Bridge のエンドポイント、トークン、プリロードされるコードが変更されることはなくなりました。
Projects
- Projects。 Cursor for iOS が Projects に対応しました。Projects は受信トレイ内の専用セクションに表示され、タップするとそのチャットが開きます。iPhone では、「新規 Project」の行から名前を指定して Project を作成できます。必要に応じて、リポジトリ、ブランチ、モデルも指定できます。チーム管理者がチームの Projects を無効にしている場合、Projects セクションと「新規 Project」は表示されません。
修正
- iPad のチャット。 iPad でキーボードを表示している間も、チャットの下部がぼやけず、読みやすい状態が保たれるようになりました。
Web
- チームの認証局が発行した SSH 証明書でリポジトリにサインインできるようになりました。 チーム管理者は API Keys ページの SSH certificate authorities セクションから、信頼済みの SSH 認証局を追加できます。これにより、メンバーは個別のキーを登録しなくても、有効期間の短い OpenSSH 証明書を使ってクローン、フェッチ、プッシュ、LFS の利用ができます。管理者は証明書の使用を必須にすることもできます。その場合、登録済みの SSH キーと HTTPS 経由の API キーはブロックされますが、証明書と Origin CLI は引き続き利用できます。同じ制御はオリジン API でも利用できます。詳しくは Origin API 変更履歴 を参照してください。
- オリジン API でスタック型のプルリクエストワークフローを構築できるようになりました。 オリジン API が返すプルリクエストと、プルリクエストの webhook に含まれるプルリクエストに、スタックと親プルリクエストの情報が含まれるようになりました。また、プルリクエストの作成時や更新時にスタックの親を設定・解除できるほか、スタック内のすべてのプルリクエストを一覧表示することもできます。フィールドの詳細と、従来の parent フィールドに関する破壊的変更については Origin API 変更履歴 を参照してください。
- スカッシュマージでも、貢献したすべての人のクレジットが残るようになりました。 プルリクエストをスカッシュマージすると、スカッシュされたコミットの各作成者と、それらのコミットですでに共同作成者として記載されていた人について、マージコミットに Co-authored-by トレーラーが追加されます。Cursor のエージェントと Bot のアドレスは除外され、同じ人が重複して記載されることはありません。Bot のプルリクエストがスカッシュマージされた場合は、マージした人と最新バージョンを承認した人が共同作成者として記載されます。
- アプリのインストール先を明確に選択し、権限の削減を 1 つずつ確認できるようになりました。 アプリのインストールリンクを開くと、特定の名前空間に対する同意ページが表示されるようになりました。複数の名前空間にインストールできる場合は、まず「Choose where to install」リストから選択します。インストールボタンには選択した名前空間名が表示されます。インストール済みのアプリが要求する権限が減った場合は、アプリのページに「Permissions can be reduced」という通知が表示され、確認ページで削除対象の権限ごとに維持するか削除するかを選べます。
- 監査ログにリポジトリのクローンとフェッチが記録され、コメントを編集・削除した人が表示されるようになりました。 ユーザーが Origin リポジトリをクローンまたはフェッチすると、そのユーザーのメールアドレスと、HTTPS と SSH のどちらを使用したかとともに、チームの監査ログに記録されます。バックグラウンドの自動フェッチや機械アクターによる操作は記録されません。プルリクエストコメントの編集・削除に関する監査エントリには、コメントの元の作成者ではなく、実際に変更を行った人が表示されるようになりました。
- マージとスタック型プルリクエストの修正。 マージする内容が残っていないプルリクエストは、空のコミットを取り込まずにブロックされるようになりました。下位の変更がすでにマージされているスタックが正しいベースに取り込まれるようになり、リスタックが停止したときには競合したファイルが一覧表示されます。また、再実行をキャンセルしても、成功したチェックが失敗表示になったり、準備完了時のマージがブロックされたりしなくなりました。再オープンされたプルリクエストには、クローズ中にプッシュされたコミットも反映されます。
- プルリクエストの差分と Files changed ビューの修正。 巨大なファイルで Expand all を使ってもタブがフリーズしなくなりました。ファイル数の上限を超えるプルリクエストで追加のファイルを読み込めるようになったほか、コードオーナーのシールドが再び表示され、保留中のレビューコメントがすぐに下書きとして表示されるようになりました。
- プルリクエストページとリポジトリ設定の修正。
is:mergedのようなサポートされていないフィルターでリポジトリのプルリクエストを検索すると、何も告げずにデフォルトのリストを表示するのではなく、フィルターについての説明と Clear search を含む空の状態が表示されるようになりました。リポジトリと名前空間の権限設定では、Admins と Members はアクセス権がある場合にのみ一覧に表示されます。また、プロフィールに名前とメールアドレスが未設定のまま提案された編集をコミットしようとすると、不足している情報が表示されるようになりました。 - コードツアーの修正。 ツアーの更新前に作成されたコードツアーは、古い内容のまま表示されず、最新バージョンで再生成されるようになりました。事前に準備されたツアーは引き続きすぐに表示されます。ツアーにモデルの不要な計画メモが混入しなくなり、カスタムツアーは変更されずにそのまま残ります。
- Git 操作の修正。 プッシュが拒否された場合、汎用的な unpack エラーではなく、各 ref の横に実際の理由が表示されるようになりました。非 ASCII 文字を含むパスでも Blame とファイル履歴が正しく表示されるようになり、名前に連続したドットを含むリポジトリもクローンやプッシュの URL で使用できるようになりました。
- キャンセルされた Bugbot チェックの修正。 プルリクエストで Bugbot のレビューがキャンセルされると、そのチェックは neutral ではなく cancelled と表示されるようになりました。これにより、後から必須になったチェックが、レビュー未完了のまま成功扱いになることはなくなりました。プルリクエストの更新により古くなったコミットに残っているチェックは、必須でない限り、引き続き neutral と表示されます。
API
- アプリが名前空間のメンバーに代わって操作できるようになりました。 オリジン App は、ユーザー ID またはメールアドレスで指定した名前空間のメンバーとして動作する、短期有効のインストールユーザートークンをリクエストできるようになりました。このトークンは API 呼び出しや、HTTPS 経由の Git クローン、fetch、push に使用できます。この方法で行われた作業は、API レスポンス、ウェブフック、監査ログ、PR ページのいずれにおいても、アプリ「経由」でそのメンバーが行ったものとして記録されます。インストールには新しい User Delegation 権限が必要です。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- プルリクエストのワークフローの多くを Origin API とウェブフックで扱えるようになりました。 Origin API と Origin SDK で、プルリクエストコメントの削除、head コミットによるプルリクエストの絞り込み、各チェック実行の書き込み内容の確認、バージョンのマージコミット候補の取得ができるようになりました。ウェブフックはコメントへのリアクションに対応し、ラベルを削除したユーザーも通知されるようになりました。また、期限切れのアプリのインストールトークンを使用した場合は、明確なエラーが返されるようになりました。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
環境
- 実行中の draft 環境 Build を有効化できるように。 進行中の draft Build でも「Activate」をクリックできるようになりました。Build が完了するとすぐに、その環境の有効な Build になります。スナップショットがすでに削除されている draft は引き続き有効化できませんが、その操作によって保存済み環境の設定が変更されることはなくなりました。
- デフォルトで有効な環境 Build が、明示的に有効化した Build と同じように動作するように。 独自の Build 設定がなく、デフォルトで Build が有効になっている環境でも、Active Build と Build 失敗の警告が表示されるようになりました。また、Build がトリガーされると再ビルドされるため、これらの環境のエージェントはより新しい Build から起動します。
エージェント
- Web の長時間実行モードを廃止しました。 Web のモデルピッカーの Long-running オプションとその時間制限ピル、およびチームの「Long-running エージェント」設定を削除しました。Web から開始した Cloud Agents は常に標準モードで実行されます。
- コーディネーターがワーカーのモデルを切り替えられるようになりました。 Project のコーディネーターは、ワーカーにメッセージを送る際に、そのワーカーのモデルを別のモデルに切り替えられるようになりました。新しいモデルは、ワーカーの次のターンから適用されます。
セルフホスト型マシン
- Slack、GitHub、Linear でセルフホスト型オプションを短く指定可能に。 Slack、GitHub、Linear のリクエストに
sh=tを追加すると、セルフホスト型プールでエージェントを実行できます。self_hostedはt/fと1/0も受け付けるようになり、3 つのサーフェスすべてで同じオプションを使用できるようになりました。Slack のコードブロック内に記述されたオプションでは、エージェントの起動や設定が行われなくなりました。 - Self-Hosted Machines でデスクトップを操作可能に。 Cloud Agent のデスクトップを操作すると、表示中のマシンに接続されるようになりました。Self-Hosted Machines 上のエージェントも対象です。古いマシンでは従来の操作方式にフォールバックします。
- 自分のマシン上のエージェントが git とセットアップをより慎重に処理。 Self-Hosted Machines 上の Cloud Agents は、コミット前にマシンの git の名前とメールアドレスを確認し、どちらも設定されていない場合にのみ、リポジトリ単位のフォールバックを設定するようになりました。また、Dashboard のシークレットやサインイン済みの GitHub CLI があることを前提とせず、マシン上で認証情報の入力を求めます。マイマシンでは、システム全体へのインストールやグローバル設定の変更よりも、プロジェクト単位のローカルなセットアップを優先します。
- Slack でチャネルのデフォルトの Self-Hosted プールを使用。 Slack での
@Cursorによる起動では、チャネルにデフォルトの Self-Hosted プールが設定されていればそれを使用し、なければチームのデフォルトを使用するようになりました。起動が拒否された場合は、返信にチャネルのデフォルトと、@Cursor pool set <name> channelで変更する方法が表示されます。
モデル
- Start プランで Grok 4.7 が利用可能に。 Start プランのユーザーは、Cloud Agents で Grok 4.7 を選択できるようになりました。effort は medium、速度は標準に固定されます。
信頼性
- 画像生成失敗時のエラーをわかりやすく改善。 Cloud Agent で画像生成に失敗した場合、未加工のステータスコードではなく、わかりやすい説明が表示されるようになりました。
- 一部のローカルチャットをクラウドへ移動できない問題を修正。 チャットの保存済み状態にターンが含まれていない場合、新しいメッセージを入力せずにローカルチャットを Cloud Agent へ移動すると "Missing required fields" エラーで失敗していましたが、この問題を修正しました。Cloud Agent はアイドル状態で起動し、チャットの履歴を保持したまま次の follow-up を実行するようになりました。
修正
- 環境とエージェント起動に関する修正。 Cloud Agent を起動しても、環境に保存されたリポジトリが上書きされなくなりました。また、ブランチが指定されていない場合はデフォルトブランチで起動するようになりました。環境のビルドに失敗した場合は、具体的な原因 (クローン、ソース管理へのアクセス、または Pod の起動) が報告されるようになりました。エージェントスコープのシークレットを使って起動したエージェントは、環境のビルドから起動するようになりました。
- Self-Hosted Machines に関する修正。 任意のリポジトリを受け付けるセルフホスト型プールで起動したエージェントとサブエージェントが、いつまでも待機することなく処理されるようになりました。また、アイドル状態のマシンや実行が削除されたマシンは、ビジーと表示され続けることなく即座に解放されるようになりました。GitHub から切り離された Origin リポジトリ上のエージェントが、設定済みのシークレットを受け取れるようになりました。
- Cloud Agents の MCP コネクタに関する修正。 Cloud Agents が一覧表示するコネクタのツールが、カスタムラベル付きのコネクタアカウントを含め、呼び出しを正しく受け付けるようになりました。管理者が許可したプラグインベースの MCP サーバーは、ダッシュボードのラベルがプラグイン名と異なる場合や、エージェントがデプロイメント用サービスアカウントとして実行される場合でも、ツールを提供するようになりました。環境情報ツールは、ドキュメントに記載されているすべての
environment.jsonフィールドを表示するようになり、サブエージェントについては実際に適用されているネットワーク送信ポリシーを報告するようになりました。 - エージェントの実行と follow-up に関する修正。 エージェントのマシンの再作成中に送信された follow-up がすぐにキューに保存されるようになり、新しいマシンの準備が整うまで失われたように見えることはなくなりました。一時的な検索エラーが発生しても、エージェントと Origin のプルリクエストとのリンクが消えなくなりました。特定のモデルバリアントで起動または follow-up したエージェントは、そのバリアントを基にチームのモデルポリシーと照合されるようになり、誤ってブロックされなくなりました。開始されないままキューに残った実行のせいで停止していたエージェントは、follow-up を拒否し続けず、1 時間後に再び受け付けるようになりました。
- エージェントのプルリクエスト内のアーティファクトに関する修正。 エージェントがプルリクエストの説明内の表やその他の HTML に配置したアーティファクトのリンクが、生のテキストではなく機能するリンクとして表示されるようになりました。存在を確認できなかったファイルについて、プルリクエストに公開アーティファクトリンクが付与されなくなりました。また、多数のアーティファクトを持つエージェントが、後続のターンで同じアーティファクトを新規として再通知しなくなりました。
- Slack のメッセージ書式に関する修正。 Slack でのエージェントの返信で、括弧や
&を含む URL、角括弧を含むリンクテキストも含め、リンクが途切れずに保持されるようになりました。太字斜体のテキスト、~~~コードフェンス、タスクリストのチェックボックス、画像 (リンクとして表示) が正しく表示されるようになり、__init__や2*3*4のようなテキストに誤った書式が適用されなくなりました。 - Cloud Agents ページとダッシュボードに関する修正。 cursor.com/agents では、エージェント一覧の最初のページがページのレンダリング中にサーバー側で取得されるようになり、ページ全体を読み込む際の表示が速くなりました。マシン設定では、リモートコントロールのトグルがオフになっている理由と、誰がオンにできるかが表示されるようになりました。また、実行サマリーの統計カードが利用可能な幅に合わせてレイアウトを調整するようになりました。
連携
GitHub
- リポジトリへのアクセスが即時に更新されるようになりました。 GitHub の接続、再接続、切断を行うと、アクセスできるリポジトリの変更が、キャッシュの期限切れを待たずにすぐに反映されます。
GitLab
- 名前変更・移動されたプロジェクトに対応。 GitLab プロジェクトの名前変更や移動後も、Cursor は stale なコピーではなく現在のプロジェクトを参照するようになりました。
- セルフホスト型 GitLab の接続を解除しても GitHub の接続を維持。 連携ページでセルフホスト型 GitLab インスタンスの接続を解除した際、GitHub アカウントの接続が解除されてしまう問題を修正しました。現在のチームからそのインスタンスが見えない場合でも、そのインスタンスのみが正しく接続解除されます。
Azure DevOps
- Bugbot のリポジトリステータス。 Azure DevOps の Bugbot ダッシュボードで、有効なリポジトリが無効と表示される問題を修正しました。
ダッシュボードと管理者
Cloud Agents
- Cloud Agent 環境の Build 失敗の原因がよりわかりやすく。 環境の Build に失敗した場合、汎用的なエラーではなく、「Git プロバイダが接続されていません」「リポジトリへのアクセス権がありません」「GitHub の IP 許可リストによってアクセスがブロックされました」など、具体的な原因が表示されるようになりました。また、draft Build を実行中に有効化できるようになり、Build のログには Ask Agent リンクが追加されました。詳しくは Cloud Agent Builds を参照してください。
- Admin Cloud Agents の利用を特定のグループに限定可能に。 エンタープライズの管理者は、Cloud Agents のアクセス設定で Restrict By を Groups に設定し、Cloud Agents を使用できるグループを選択できるようになりました。メンバーを名前で個別に指定する必要はありません。
- Admin サービスアカウントに支出上限を設定できるようになりました。 ダッシュボードのサービスアカウント一覧に、各アカウントの支出上限と現在の支出額が表示されるようになりました。管理者は、各アカウントの請求期間ごとの上限を編集したり、「上限なし」に設定したりできます。
修正
- Admin チームの「グループ」タブを修正しました。 一部のグループで、「グループ」タブが "invalid int 32" エラーで読み込めなくなる問題を解消しました。
- Admin メンバーと招待に関する問題を修正しました。 招待画面で、スプレッドシート、PDF、および 255 文字を超えるアドレスを受け付けないようにしました。これにより、無効な招待が作成されなくなりました。また、新しく作成した招待リンクが表示されない問題を修正し、すぐに表示されるようにしました。さらに、Active Sessions から現在のセッションを取り消すとエラーが表示される問題を修正し、正しくサインアウトされるようにしました。
- Admin モデルアクセスの設定がより一貫して適用されるようになりました。 Models ページのセクションを保存した際に、7 日間の確認期間中の新しい Cursor モデルが意図せず有効または無効に切り替わることはなくなりました。保存されるのは、「今すぐ有効にする」または「無効のままにする」を明示的に選択した場合のみです。また、チームに設定したモデルのブロックと解放遅延の設定が、Auto がそのモデルにルートする場合にも適用されるようになりました。
- Admin Network Access Control の設定をよりわかりやすくしました。 設定画面に、ブロックリストはローカルの sandbox にのみ適用されることを明記し、各リストでサポートされるパターンを表示するようにしました。また、ポート付きの IP アドレスやパスなど、sandbox のリストで想定どおりに動作しないエントリには警告が表示されます。
- Admin チーム所有のインスタンスにおける GitLab の問題を修正しました。 連携ページで、チームの GitLab インスタンスに対する GitLab リポジトリの同期と個人の接続ステータスに、選択中のチームが使用されるようになりました。これにより、正しく読み込みと同期が行われます。
自動化
- Slack トリガーとチャネルピッカーの修正。 ワークスペース間で共有されているプライベートチャネルで Slack によってトリガーされる自動化が、そのチャネルのメンバーである所有者に対しても正しく実行されるようになりました。大規模なワークスペースでは、読み込みに時間がかかると Slack チャネルピッカーに一部のチャネルが表示されないことがありましたが、この問題を修正しました。また、Refresh でチャネル一覧全体が再読み込みされるようになりました。
- 自動化の実行に関する修正。 プルリクエストコメントや CI の完了をトリガーとする Security Reviewer の自動化が、スキップされずに再び実行されるようになりました。また、親エージェントが有効でなくなった実行は、再試行を繰り返すのではなく、わかりやすいメッセージを表示して失敗するようになりました。
- 自動化エディターの修正。 自動化の actions からカスタム MCP サーバーを追加・編集した際に、OAuth スコープなどの認証設定が失われる問題を修正しました。
- Origin リポジトリのブランチピッカーを高速化。 Origin リポジトリで自動化のトリガーにブランチを設定する際、ブランチ一覧全体の読み込みを待たずに、default branch がすぐに表示されるようになりました。
APIs
- 組織の監査ログ。 Organization API キーで
GET /organizations/audit-logsを呼び出して、組織全体の監査イベントを取得できるようになりました。期間、イベントタイプ、検索テキスト、ユーザー、または単一のリンクされたチームで絞り込みができ、ページネーションにも対応しています。 - Organization API キーの有効期限。 Organization API キーの作成時に、有効期限を 30 日、90 日、180 日、または 1 年から設定できるようになりました。有効期限が切れたキーでは、組織の API に対する認証が行えなくなります。
- 複数のコミットを一括検索。 コミット検索 endpoint で、最大 100 件の完全なコミットハッシュをカンマ区切りで指定できるようになりました。従来は 3 件以上のハッシュを指定すると 404 が返されていましたが、現在は 100 件を超えた場合に 400 が返されます。
セキュリティエージェントと承認エージェント
- 検出結果に対する follow-up を改善。 一部のみ修正された検出結果は対応済みとして扱われ、follow-up チェックが失敗した場合も既存のスレッドはそのまま残ります。
- 重複する検出結果も表示。 確認済みの検出結果と重複する新しい検出結果は、個別のコメントとして投稿されます。
- モデルのフォールバック。 優先モデルのキャパシティが不足している場合、セキュリティレビューは次のモデルにフォールバックします。
- すべての実行を開けるように。 セキュリティエージェントの実行履歴にあるすべての実行をクリックできるようになりました。実行を開くとセッションのトランスクリプトが表示されます。トランスクリプトがない場合は、実行のサマリーが表示されます。
モデルと Cursor Router
- 新モデル: Grok 4.7。 Grok 4.7 が Cursor で利用可能になりました。
- 新モデル: Claude Opus 5.5。 Claude Opus 5.5 が Cursor で利用可能になりました。
- Grok のモデル名を短縮。 Grok 4.5 と Grok 4.6 は、モデルピッカーとそのツールチップで「Cursor」プレフィックスを付けずに表示されるようになりました。
- Auto がチームのモデル設定に従うように。 チーム管理者が Grok 4.7 などの Cursor 提供モデルをブロックしている場合や、新モデルに対するチームの解放遅延期間がまだ経過していない場合、Auto はそのチームのリクエストを該当モデルにルーティングしなくなりました。
- Origin での Bugbot チェックの精度を向上。 Origin のプルリクエストで、Bugbot の実行がエラーになった場合やレビュー結果を投稿できなかった場合、neutral として報告せず、Bugbot チェックを失敗として扱うようになりました。新しいプッシュによってキャンセルされた実行はキャンセル済みとしてマークされるため、必須の Bugbot チェックを満たさなくなりました。
- Bitbucket のみのチームでも Bugbot のセットアップを完了可能に。 Bitbucket のみで接続しているチームには、Bugbot のセットアップ中に GitHub または GitLab への接続を求めるプロンプトが表示されなくなりました。また、セットアップ手順で Bitbucket の接続が接続済みとして表示されるようになりました。
- サイズの大きすぎるファイルがあってもレビューを継続。 変更されたファイルのいずれかが大きすぎて Bugbot でレビューできない場合、Bugbot はそのファイルのみをスキップし、他のファイルのレビューを続けます。以前は、サイズの大きすぎるファイルがあると、それ以降のファイルがすべてスキップされることがありました。
Enterprise チームでは、事前にオプトインしていない場合、3.21.9 以降で Projects が利用可能になります。
エージェント
- ファイル パターンを指定したチーム ルールが、一致するファイルにのみ適用されるようになりました。
*.pyなどのファイル パターンをスコープとするチーム ルールが、すべてのエージェント会話に追加されてしまう問題を修正しました。これらのルールは、エージェントが一致するファイルを読み取ったとき、またはユーザーが一致するファイルをコンテキストに追加したときにのみ適用されるため、無関係なチャットでトークンが消費されなくなりました。ファイル パターンを指定していないチーム ルールは、引き続きすべての会話に適用されます。 - 利用上限で Switch to Auto が提示された際に操作できなくなる問題を修正しました。 利用上限でモデルの切り替えが提示された場合、上限バナーのアップグレード ボタンの横に Switch to Auto が表示されるようになり、プロンプトも引き続き編集できます。Switch to Auto を選択するとバナーが閉じ、メッセージが Auto で再送信されるため、そのまま会話を続けられます。
- ユーザーの対応を待っているクラウド サブエージェントがひと目でわかるようになりました。 クラウド サブエージェントが質問のために停止した場合や、MCP サーバーへのサインインが必要な場合、Agents ピルに黄色のステータス ドットが表示され、トレイ内の該当するサブエージェントの行が要対応としてマークされます。停止した実行をただ待ち続けることなく、すぐにブロックを解除できます。
- 動画確認サブエージェントが、渡されていない動画を確認しなくなりました。 エージェントがサブエージェントに動画の確認を依頼する際、動画ファイルの添付が必須になりました。プロンプト内にファイル パスが記載されているだけでは対象になりません。動画が添付されていない場合、サブエージェントは架空の確認結果を作成せず、その旨をテキストで伝えます。
チャットと Composer
- キュー内のメッセージやゴールの編集中に保存用のチェックマークを表示。 キュー内のメッセージやゴールを編集すると、送信ボタンが保存用のチェックマークに切り替わります。
- エージェントのストリーミング中のスクロールがよりスムーズに。 ストリーミング中の返信をチャットが追従する際、新しいテキストやツールカードへ急にジャンプせず、なめらかにスクロールするようになりました。
- ステアリングの確認バナーから設定を開くように。 キュー上部の「新しいメッセージで誘導しますか?」バナーは、設定を直接変更するのではなく、設定の「新しいメッセージ」を開くようになりました。メッセージで実行中のエージェントを初めて誘導したときは、その旨を知らせる通知が一度だけ表示され、設定へのリンクも表示されます。
Projects
- Create Project がより適切なデフォルトを選択し、失敗の理由を表示するように。 Create Project ダイアログで、表示中のエージェントまたは New Chat の下書きで使用しているクラウドのリポジトリや環境 (マルチリポジトリ環境を含む) が事前に選択されるようになりました。プロジェクトの作成に失敗した場合は、汎用的な再試行メッセージではなく、失敗の理由がダイアログに表示されます。また、プランの制限で作成できない場合は、通知に Upgrade ボタンが表示されます。
- タスクの再割り当て時にプロジェクトのワーカー名を変更。 プロジェクトのコーディネーターがワーカーにまったく異なるタスクを割り当てた場合、新しい作業内容に合わせて、サイドバーに表示されるワーカー名を変更できるようになりました。
Cloud Agents
- エージェントを実行しているセルフホスト型ワーカーを確認できるようになりました。 セルフホスト型プールで実行中のエージェントでは、チャットのステータスバーにワーカー名とそのプールが表示されます。
- プロジェクトピッカーからクラウド環境を名前で検索できるようになりました。 プロジェクトピッカーに入力すると、最初のページに表示されていないものも含め、すべてのクラウド環境が検索対象になり、一致した部分がハイライト表示されます。また、Run on メニューでは、アクセス権の確認中も Cloud を非表示にせず、読み込みスピナー付きで表示するようになりました。
- PDF、コード、アーカイブなどのファイルを Cloud Agents に添付できるようになりました。 Cloud Agent のプロンプトに、画像以外の 10 MB までのファイルをドラッグ&ドロップまたは + メニューから添付できるようになり、エージェントが環境内でそのファイルを読み取れます。動画と空のファイルには現在対応していません。ファイルを添付できない場合はメッセージが表示されます。
ファイル、変更、プルリクエスト
- Origin リポジトリのプルリクエストを Agents Window で表示。 PR Link Destination が Cursor 内で開く設定になっている場合、Origin で管理されているリポジトリの github.com プルリクエストリンクをクリックすると、ブラウザではなく Agents Window の PR タブが開くようになりました。また、Origin のプルリクエストに付く Bugbot と自動化のコメントには、画像ボタンの代わりにネイティブの「Fix with Agent」と「Add to chat」アクションが表示されるようになりました。
- 自分で開いたブラウザタブをワークスペースに保持。 Agents Window で自分で開いたブラウザタブは、自分のターミナルと同様にワークスペースに保持され、エージェントを切り替えても表示されたままになります。エージェントが開いたブラウザは、引き続きそのエージェントに紐づきます。また、Cookie、ログイン情報、ストレージはワークスペースごとに保持され、Cursor からサインアウトするとすべてのワークスペースのブラウザデータが消去されます。
- シンタックスハイライトがエディターのテーマと一致。 差分、PR 確認カード、プランタブ内のコードが、エディターと同じ文法定義とテーマカラーでハイライトされるようになりました。テーマを変更またはインポートすると反映され、数値リテラルなどの色が抜け落ちることもなくなりました。
- Markdown プレビューで数式を表示、表示位置も記憶。
$$で囲んだディスプレイ数式が、Markdown プレビューで整形された数式として表示されるようになりました。また、タブを切り替えて戻っても、ファイルごとのスクロール位置とカーソル位置が保持されます。 - ターミナルにさまざまな場所からアクセス可能に。 エージェントのターミナルとバックグラウンドシェル用の Terminals ピルとパネルが、全画面エディターのエージェントオーバーレイにも表示されるようになりました。ヘッドレスのバックグラウンドシェルをクリックすると出力がタブで開き、ターミナルがすでに開いている場合は Toggle Terminal でパネルを再び非表示にできます。また、Project エージェントの Terminals ピルでターミナルトレイを再び開閉できるようになりました。
- プルリクエストのステータスをより最新の状態に。 Cloud Agent のプルリクエストで、CI チェック、レビュアー、マージ可否が数分ごとに更新されるようになりました。これにより、チェックが成功すると古い Debug CI Failure ピルが消えます。
- Git 設定で include を使用している場合に Git リモートが検出されない問題を修正。 Git 設定の
includeまたはincludeIfで読み込まれるファイルに定義されたリモートが検出されるようになりました。スペースを含むリモート URL や、コメントを含む設定セクションも正しく読み込まれます。
ナビゲーションとレイアウト
- ピン留めした Cloud Agents がデバイス間で同期されるように。 すべてのユーザーを対象に、ピン留めした Cloud Agents がアカウントに保存されるようになりました。これにより、ウィンドウやデバイスをまたいでもピン留めが維持されます。また、サイドバーの「Pinned」セクションには、エージェント一覧の読み込みを待たずに起動直後から表示されます。
- Cmd+K パレットでのエージェント検索の順位付けを改善。 Cmd+K でエージェントを検索すると、会話に検索語を含むエージェントが、名前や PR リンクとゆるく一致するだけのエージェントよりも上位に表示されるようになりました。プルリクエスト番号を入力して該当するエージェントを見つけることも引き続き可能です。
- Open IDE で選択したフォルダーが開くように。
cursor .を実行するか、Agents Window の「Open Folder」でフォルダーを選択した後に Open IDE を使うと、空のウィンドウではなくそのフォルダーがエディターで開くようになりました。エージェントを開始する前でも同様です。
カスタマイズと設定
- MCP の承認とサインインに関する修正。 チームの設定または権限ファイルで許可リストが管理されている場合、MCP ツールの承認プロンプトに "Always Allow" が表示されなくなりました。これまでは、この場合に選択しても設定が保持されませんでした。保存済みのサインインが拒否された MCP サーバー (X など) は、読み込みに失敗するのではなく、認証が必要な状態としてログインオプション付きで表示されるようになりました。Cloud Agents 内の MCP サインインカードが途中で閉じられることがなくなり、応答済みのカードが再表示されることもなくなりました。
- Esc または Cmd+W で自動化パネルを閉じられるように。 自動化パネルは、設定やカスタマイズと同様に、Esc または Cmd+W (Windows と Linux では Ctrl+W) で閉じられるようになりました。これまでは Esc を押しても何も起こらず、Cmd+W ではウィンドウ全体を閉じるかどうかの確認が表示されることがありました。自動化の編集中は、従来どおり Esc で 1 ステップ戻ります。また、フィールドに入力している間は Esc を押してもパネルは閉じません。
修正
- 長時間実行時のエージェントの信頼性に関する修正。 同じツール呼び出しを繰り返す Cloud Agents にも、ローカルエージェントと同様にループからの脱出を促す指示が送られるようになりました。ツール呼び出しの多い長いターンで、空き容量を確保できないままコンテキストの要約を繰り返して停止する問題を修正しました。モデルが異なる形式でパッチを送信した場合でも、ファイル編集が失敗しなくなりました。
- Cloud Agent のワークスペースとスラッシュメニューに関する修正。 接続が切れた Cloud Agent のワークスペースは、ウィンドウを再読み込みしなくてもその場で修復されるようになりました。アカウントやチームを切り替えた後に、Cloud Agent のスラッシュメニューに以前のチームのスキルが表示されなくなりました。
- サイドバーに関する修正。 リポジトリセクションの + をクリックすると、そのセクションのリポジトリのみを対象に新しいエージェントが開始されるようになりました。プロジェクトの行には子エージェントの作業中でも未読ドットが表示されるようになり、Projects セクションが折りたたまれているときは展開用の山形アイコンが表示されなくなりました。また、サイドバーを折りたたんでもタイトルバーのアイコンがずれなくなりました。
- ワークスペース検索と SSH ワークスペースに関する修正。 クラウドおよびリモートのワークスペースでワークスペース検索が応答しなくなる問題を修正しました。ワークスペースの接続中や再接続中にはメッセージが表示され、リモートホストが応答しなくなった場合はわかりやすいメッセージを表示して終了します。複数のリモートフォルダーを含む SSH ワークスペースの追加も高速化されました。
- モデルピッカーに関する修正。 1M コンテキストなど、保存済みの MAX 専用モデルバリアントは、MAX 以外のチャットでピッカーを使用してもリセットされず、MAX をオフにしたときにのみリセットされるようになりました。チームが「Restrict to Auto」モデルポリシーを解除した後も、ピッカーに制限の通知が表示され続けたり、検索バーが非表示のままになったりする問題を修正しました。
- ブラウザに関する修正。 ローカルの HTML ファイルで Open in External Browser を使用すると、システムのブラウザで開くようになりました。また、管理者がブラウザの自動化をブロックしても、保存済みのブラウザモードが Off にリセットされなくなりました。
/subscribeが Origin リポジトリに対応。 Cursor Origin でホストされているリポジトリの Cloud Agents は、ポーリングする代わりに Origin のサブスクリプションツールを使って CI の結果とプルリクエストのアクティビティを待機するようになりました。エージェントはプルリクエストのリンクに合ったツールを選択するため、Origin のリンクが GitHub のツールに渡されて失敗することはなくなりました。- エージェントパネルに関する修正。 開いたままのチャットがバックグラウンドでアンロードされても、エージェントパネルが「Something went wrong」画面に切り替わらなくなりました。チャットはそのまま画面に表示されます。
ブラウザ
- ワークスペースごとにブラウザ セッションを分離。 内蔵ブラウザは Cookie、ログイン情報、ストレージをワークスペースごとに分けて保持するようになり、あるプロジェクトのセッションが別のプロジェクトに引き継がれなくなりました。詳しくは セッションの永続化 を参照してください。Cursor からサインアウトすると、すべてのワークスペースのブラウザ データが消去されます。要素の選択と範囲スクリーンショットはユーザー自身のクリックにのみ反応するため、Web ページが偽の選択をチャットに挿入することはできません。
エージェント
- エージェントのレスポンスがより速く開始。 チャットにフォーカスしたときと、メッセージを送信したときに、Cursor がバックグラウンドでエージェントを準備するため、最初のレスポンスがより早く届きます。
- Admin ファイル パターン付きのチーム ルールは一致するファイルにのみ適用。 これまで、
*.pyなどのパターンを対象としたチーム ルールは、すべてのエージェントの会話に追加されていました。今後は、エージェントが一致するファイルを読み取ったとき、またはユーザーが一致するファイルをコンテキストに追加したときにのみ適用されます。パターンのないチーム ルールは引き続き常に適用されます。詳しくは チーム ルールの適用方法 を参照してください。 - @ メニューに機能しない Docs オプションを表示しないように変更。 Docs カテゴリと Add New Custom Docs オプションは、すでにエージェントのコンテキストにドキュメントを追加できなくなっていたため、@ メンション メニューから削除しました。過去の会話にある Docs チップは引き続き表示されます。
- ステアリングの確認バナーから設定を開くように変更。 キュー上部の「Steer New Messages?」バナーは、設定を直接変更するのではなく、設定の「New Messages」を開くようになりました。
エディター
- Markdown エディターで数式に対応し、コード ハイライトを改善。 Markdown エディターでは、
$$のディスプレイ数式ブロックが整形された数式として表示されます。Markdown エディターとプラン エディターのコード ブロックには、コード エディターと同じシンタックス ハイライトとテーマ カラーが適用され、テーマを切り替えると表示も更新されます。
修正
- エージェントの編集差分で削除行が正しく表示されるように修正。 エージェントの編集で表示される差分で、"--" で始まる削除行が削除行として正しく表示されるようになりました。
- 過去のメッセージ編集に関する修正。 以前のメッセージを編集して再送信すると、編集後のテキストが確実に送信され、チェックポイントも更新されます。その場で編集している間は、Cmd+/ でそのメッセージのモデル ピッカーが開き、Escape で編集をキャンセルせずに開いているピッカーを閉じられます。また、Shift+Tab が動作し、Cmd+Enter で送信する設定も反映されます。
- Cloud Agents に関する修正。 Cloud Agent のワークスペースで、フォルダーの信頼確認プロンプトや、ユーザーが対処できないファイル監視の警告が表示されなくなりました。
- エージェントの信頼性に関する修正。 長いターンで、ステップごとにコンテキストの圧縮処理が発生して止まってしまう問題を修正し、モデルがパッチを JSON で囲んだ場合でもエージェントの編集が失敗しなくなりました。Add Folder to Workspace の実行後もチャットは元のフォルダーに紐付いたままになり、エージェント チャットの未読バッジはフォーカスすると消えるようになりました。
- モデル ピッカーに関する修正。 1M コンテキストなど Max Mode が必要な保存済みのモデル バリアントは、Max Mode を使用していないチャットでモデル ピッカーを操作してもリセットされなくなりました。元に戻るのは Max Mode をオフにしたときのみです。チームが "Restrict to Auto" モデル ポリシーを解除すると、ピッカーから以前の制限通知が消え、検索バーが再び表示されます。
- MCP サーバーに関する修正。 チームまたは権限ファイルで MCP の許可リストが管理されている場合、MCP の承認プロンプトに "Always Allow" が表示されなくなりました。保存済みトークンが失効した MCP サーバーでは、接続エラーではなく再ログインを求めるメッセージが表示されるようになりました。Cloud Agents の MCP サインイン カードが途中で閉じられることがなくなり、応答済みのカードが再表示されることもなくなりました。
- Git とエディターに関する修正。 git config 内の
includeまたはincludeIfで定義された Git リモートが検出されるようになり、ステータス バーの blame が常にアクティブなエディターと一致するようになりました。環境変数名が数字で始まる場合に拡張機能ホストの起動が失敗する問題を修正し、削除済みまたは読み取れないファイルのバックアップがウィンドウを開くたびに再表示されることもなくなりました。Review Changes ペインで、古い更新内容が新しい Issues Found リストを上書きしなくなりました。 - リモート ワークスペースでの検索が応答しなくなる問題を修正。 検索がまだ利用できない場合、いつまでも待機し続けるのではなく、タイムアウトしてエラーを表示するようになりました。
- エージェントの可視化に関する修正。
/visualizeの可視化カードが IDE で表示されるようになりました。グラフの塗りつぶし領域が真っ黒に表示される問題を修正し、可視化の読み込み行が他のツール呼び出しと揃って表示されるようになりました。
origin auth statusでチームの詳細を表示。origin auth statusで所属チーム、ロール、組織 ID が表示されるようになりました。--jsonを指定すると、スクリプトで扱いやすい JSON 形式で出力されます。
Composer
- Files からあらゆる種類のファイルを添付可能に。 Composer でコンテキストを追加する際、Files ピッカーで特定の種類に限らず、あらゆるファイルを選択できるようになりました。画像は画像として、アーカイブ、音声、ソースコードなどのその他のファイルはドキュメントとして添付されます。動画は非対応で、代わりにメッセージが表示されます。
- 音声入力中に発話内容を表示。 Composer で音声入力すると、話した言葉がリアルタイムでキャプション表示されます。認識中の部分はグレーの斜体で表示されます。
エージェント
- エージェントチャットのプレビューカード。 Cloud Agent が実行中のアプリを共有すると、Cursor for iOS にスクリーンショット、タイトル、説明を含むプレビューカードが表示されます。Preview をタップすると、cursor.com でエージェントのデスクトップビューが開きます。
- MCP のサインインリクエスト。 MCP サーバーへのサインインを待機中の Cloud Agent は、Skip または Authenticate をタップするまで、受信トレイと Live Activity に Needs Attention として表示されます。その後、サインインカードにはサーバーが認証済みになったこと、または認証がスキップされたことが表示されます。
エージェントリスト
- iPhone で Pinned と Drafts を折りたたみ可能に。 エージェントリストの Pinned または Drafts のヘッダーをタップすると、そのセクションを折りたたんだり展開したりできます。この設定は iPad のサイドバーにも引き継がれます。
確認
- Origin のプルリクエストを確認。 Cursor Origin のプルリクエストでは、Review ボタンからシートを開き、メッセージを添えて Comment、Approve、Request Changes を選択できます。
修正
- エージェントチャット。 エージェントのメッセージ内のリンクがタップするとすぐに開くようになりました。また、新しいエージェントのプロンプトは、返信が始まっても移動せず上部に固定されたままになります。一部のみ読み込まれた完了済みの会話は、メッセージが重複することなく再読み込みされ、読み込みアニメーションのドットも再び表示されるようになりました。
- プルリクエストとリポジトリ名。 リンクから開いたドラフトのプルリクエストで Mark Ready をタップすると、正しくレビュー可能な状態になるようになりました。Cursor Origin でホストされているリポジトリや、URL が
.gitで終わるリポジトリはowner/repoと表示されます。 - Composer とキーボード。 エージェントの名前を変更する際、アラートのキーボードによって Composer バーが押し上げられなくなりました。Composer のプレースホルダーは新規エージェント用と follow-up 用のテキストがスムーズに切り替わり、Composer 上部のクイックアクションボタンはその場でフェードインします。Reduce Motion がオンの場合はシンプルなフェードになります。
- 文言と表示の改善。 プロフィールシートで、統計の読み込み中もグラフのタイトルとグリッド線が表示されるようになりました。処理中のラベルは「Working」と「Thinking」に変更され、Customize シートのセクション名は Show と Agent Properties に変わりました。
- スタックのステータス表示を改善。
origin pr stackで、スタック内の各プルリクエストと親との関係、および修復に必要なアクションを確認できるようになりました。
ACP
- Agent Client Protocol (ACP) クライアントで、サブエージェントを個別のセッションとして表示できるようになりました。
subagentscapability を通知するクライアントでは、各サブエージェントが親の Task ツール呼び出しに紐づく子セッションとして提供されます。子セッションには、ストリーミングされるテキスト、思考、ツール呼び出しに加え、最終的な状態(完了・失敗・キャンセル)が含まれます。これらのクライアントでは、プロンプトはバックグラウンドのサブエージェントの完了を待ち、その結果を同じターンに含めます。プロンプトをキャンセルするとサブエージェントも停止し、保存済みのセッションを読み込むと過去のサブエージェントも再表示されます。この capability を持たないクライアントには、引き続きcursor/task通知が送信されます。
サインイン
- サインイン時に OS の CA 証明書を信頼するようになりました。
agent loginが認証リクエストに使用するプロキシ対応の fetch は、直接接続時もHTTPS_PROXY経由の場合も、システムで信頼されている CA 証明書を同梱の証明書セットに追加するようになりました。これにより、会社のルート証明書がシステムのトラストストアに登録されていれば、企業の TLS インスペクション環境下でもサインインできます。
修正
- Admin ファイルパターンを指定したチーム ルールが、すべてのプロンプトに読み込まれなくなりました。
*.pyなどのパターンを対象とするチーム ルールは、エージェントが一致するファイルを読み込んだ場合にのみ適用されるようになりました。パターンのないチーム ルールは、引き続きすべてのリクエストに適用されます。 agent modelsにチームの Bedrock モデルが表示されるようになりました。 チームが IAM ロールで AWS Bedrock に接続している場合、agent modelsと--list-modelsで、空のリストではなくリージョンの Bedrock モデルが表示されるようになりました。このリストは--modelで指定できる値と一致します。- macOS の computer-use ワーカーで shell command が実行されるようになりました。
--computer-useで起動した Mac ワーカーで、shell command が実行前に「The shell command returned no exit status」で失敗しなくなりました。 - エージェントのツールとターンに関する修正。 実行中の shell command を待機している際、エージェントはタイムアウトまで待ち続けることなく、コマンドが終了した時点、または出力が監視対象のパターンに一致した時点で次に進むようになりました。モデルがパッチを JSON で囲んでも、ファイル編集が壊れなくなりました。ターン中に失敗した接続を再試行した後でも、エージェントを停止できるようになりました。
- 長いターンと Auto Review に関する修正。 Claude および GPT モデルでツール呼び出しの多い長いターンを実行した際に、空き容量を確保できないままステップごとにコンテキストの圧縮を繰り返し、処理が止まってしまう問題を修正しました。Auto Review は、分類器の応答に判定が含まれていない場合でも、ブロックされたアクションから判定を導き出すようになりました。
- セルフホスト型ワーカーに関する修正。
--clone-git-reposで起動したワーカーが、github.com/owner/repoのようにスキームなしで保存されたリポジトリをクローンできるようになりました。これまでは git がローカルパスとして解釈し、失敗していました。Cursor がagent worker controllerをレート制限した場合、サーバーのRetry-Afterで指定された時間(最大 1 時間)待機するようになりました。古いクレームを保持したまま再接続したプールワーカーは、次のエージェントを拒否せず、そのクレームを破棄するようになりました。また、アカウント検証に失敗したワーカーには、単なる「Error」ではなくサーバーから返された理由が表示されるようになりました。 - すべてのモデルでループのリマインダーを表示。 Composer に限らず、どのモデルのエージェントでも同じツール呼び出しやメッセージを繰り返している場合、ステップ上限に達するまでループし続けることなく、別の方法を試すよう促すリマインダーを受け取るようになりました。
- エージェントにゴールの停止を依頼すると、ゴールが終了するようになりました。
/goalに向けた作業の停止をエージェントに依頼すると、ゴールをアクティブなまま残さず、完了としてマークできるようになりました。
リポジトリ
- リポジトリ設定の編集。
origin repo editで default branch、公開範囲、許可するマージ方式、マージ時のブランチ自動削除を設定できます。origin repo viewでこれらの設定を表示できます。また、origin repo list --json <fields>はリポジトリを JSON 形式で出力し、--jqによるフィルタリングにも対応しています。 - CLI からのアクセス管理。
origin repo accessとorigin namespace accessで、チーム、ユーザー、組織グループのアクセス権の一覧表示、権限付与、変更、削除ができ、割り当て可能なロールの一覧も表示できます。個人の名前空間にあるリポジトリでは、origin repo accessで外部コラボレーターの一覧表示、権限付与 (Read または Write)、削除も行えます。 - GitHub ミラーの管理。
origin repo mirrorで、ミラーへの移行の開始、ステータスの監視、ref のオンデマンド同期、ミラーの切り離しができます。--json出力にも対応しています。 - 移行の確認。
origin repo verify-migrationは、GitHub リポジトリの default branch、公開範囲、マージ設定、ラベル、ルールセットを Origin 上のコピーと比較し、不一致があれば終了コード 1 で終了します。名前空間内のすべてのリポジトリを確認するには--namespaceを使用します。 - ルールセット、ラベル、アプリ。
origin ruleset create、update、deleteで、フラグまたは JSON 仕様からルールセットを管理できます。origin ruleset import --from-githubでは GitHub のルールセットやブランチ保護を変換できます。origin labelでラベルの一覧表示、作成、編集、削除、一括インポートが可能です。origin appでは、オリジン App とその署名キー、Webhook 配信を管理できます。 - CloneKit ダウンロードの厳格化。
origin repo clone-fastは、範囲リクエストのレスポンスをすべてキットのサイズと照合するようになりました。サーバーがバイト範囲指定に対応しなくなった場合はパックを 1 つのファイルとしてダウンロードし、範囲に対して誤ったバイト数が返された場合はキットのダウンロードがエラーで失敗します。
プルリクエスト
- マージコミットメッセージの設定。
origin pr mergeで--subject、--body、--body-fileを指定して、単一のプルリクエストのコミットメッセージを設定できます。スタックを 1 つのコミットとしてマージする場合、これらのフラグはマージを失敗させず、無視されます。 - 非常に大きなプルリクエストの差分表示。
origin pr diffとorigin pr viewが差分をページ単位で取得するようになったため、非常に大きな変更でもレスポンスサイズの超過で失敗しなくなりました。 - CLI からの変更リクエスト。
origin pr review --request-changes(-r) で、エラーにならずに変更リクエストのレビューを送信できるようになりました。--approve、--request-changes、--commentのいずれか 1 つのみを指定してください。
Web
- リポジトリへのアクセスがより明確になり、メンバーやグループがいなくなるとアクセスが削除されるように。 コードベースとリポジトリの設定にある Permissions タブは Access に名称変更されました。各グループには、Team Group、Org Group、アイデンティティプロバイダーから同期された Synced Group のいずれであるかが、メンバー数とともに表示されます。チームまたは組織を離れたユーザーは、そのグループ経由で付与されていたリポジトリへのアクセスを失います。組織のグループが削除されると、そのグループが付与していたリポジトリと名前空間へのアクセスは自動的に削除されます。
- チームやグループの変更でリポジトリへのアクセスが変わった際にメールで通知。 チームまたはグループに参加・脱退すると、Origin から変更ごとに 1 通メールが届き、アクセスを得た、または失ったリポジトリとコードベースが一覧で示されます。アクセス通知メール内の各リソースには、Origin 上の該当ページへのリンクが付いています。
- Apps ページを刷新し、マーケットプレイスとわかりやすいインストール画面を追加。 コードベース設定の Apps ページを開くと、アプリを探せるマーケットプレイスが表示され、インストール済みアプリは別の Manage ビューで管理できます。インストール画面では、アプリが Verified by Cursor(マーケットプレイスに掲載済み)か Not verified by Cursor かが表示されます。また、リポジトリの選択もシンプルになりました。アプリページには公開元が公開している Cursor プラグインを一覧表示でき、リポジトリの Apps 設定を閲覧できるユーザーは誰でもインストール済みアプリのページを開けます。
- プルリクエストとリポジトリ一覧ページを高速化。 プルリクエストページでは、初回描画時からプレースホルダーではなく、タイトル、ステータス、ブランチ、Auto-merge バッジ、既存のレビュアーが表示されるようになりました。リポジトリ一覧とリポジトリの Pull requests 一覧は、ページの読み込みと同時に最初のページが描画されます。
- 候補を使ってプルリクエストを検索。 プルリクエスト一覧の検索ボックスに入力すると、
author:、label:、assignee:、review:、is:、sort:などの修飾子と、リポジトリのコラボレーターやラベルなどの一致する値が候補として表示されるようになりました。認識された修飾子はボックス内でハイライトされるため、どのフィルターが適用されているかを確認できます。 - サブモジュールの更新がプルリクエストの差分に正しく表示されるように。 プルリクエストでサブモジュールを追加・更新・削除すると、Files changed タブにエラーや空のファイルではなく、変更前後のコミットを示すサブモジュールカードが表示されるようになりました。両方のコミットが GitHub または Origin 上の同じリポジトリのものである場合、カードには両者の比較へのリンクが表示されます。
- リポジトリのダウンロードがすぐに開始され、1 つのフォルダーに展開されるように。 コードベースページからリポジトリアーカイブをダウンロードすると、準備が完了していない場合でもファイルが直接返されるため、待ってから再試行する必要がなくなりました。アーカイブは単一の
owner-repo-shortsha/フォルダーに展開され、ファイルもその名前でダウンロードされます。これは他の Git ホストと同じ構成です。詳細は Origin API changelog を参照してください。 - Bugbot と Security Review のチェック名をよりわかりやすく。 プルリクエスト上の Bugbot チェックは、同じ名前が繰り返されることなく、1 つの Cursor グループの下に「Cursor / Cursor Bugbot」と「Cursor / Cursor Bugbot Autofix」として表示されるようになりました。Security Review チェックは、内部アカウント名ではなく「Cursor Security Agent」の下に表示され、オートメーション名がチェックタイトルになります。
- Codebase のウェルカム画面からリポジトリを作成。 リポジトリの作成権限があり、まだリポジトリがなく、Codebase のウェルカム画面を閉じていない場合、Sync from GitHub の下に Create Repo ボタンが表示され、New Repo ダイアログを開けるようになりました。
- プッシュ、アプリのインストール、リベースの安全性を向上。 名前が有効な UTF-8 ではないブランチやタグをプッシュした場合、その ref のみが明確なエラーとともに拒否され、残りのプッシュは反映されるようになりました。Origin に書き込めない名前空間では、リポジトリ作成と同様に、アプリの作成やインストールが拒否されるようになりました。プルリクエストのリベース時など、Origin が再適用するコミットで jj の change-id が保持されるようになったため、jj ユーザーは変更の同一性を維持できます。
- スタック化されたプルリクエストとターゲット変更に関する修正。 プルリクエストのベースを現在と同じベースや、マージ済みの祖先のブランチに変更しても、スタックから切り離されなくなりました。また、マージ済みのスタックメンバーには、マージ先のブランチがベースとして表示されるようになりました。マージコミットを含むブランチでもリスタックが機能するようになり、ターゲット変更後の CODEOWNERS レビュー依頼はマージチェックで適用されるルールと一致するようになりました。再オープンされたプルリクエストでは、現在のベースと新たにマージした状態に対して CI が実行されます。
- プルリクエストの差分と API に関する修正。 差分の処理がタイムアウトした場合、汎用エラーではなくタイムアウトエラーが表示されるようになりました。また、HTTP API の
:syncMirrorエンドポイントが再び動作するようになり、コミットのないリポジトリを閲覧すると、空のリポジトリであることを示すエラーが表示されるようになりました。 - SHA でコミットを検索。 リポジトリの「Commits」ページに検索ボックスが追加されました。コミット SHA を 5 文字以上入力すると、一致するコミットがプレビュー表示されます。Enter キーを押すと、その SHA で始まるコミットが一覧表示されます。
API
- Origin API でファイルのコンテンツを検索。 Origin API に新しく追加された Grep Contents オペレーションでは、任意の ref でリポジトリ内のファイルを検索し、一致した行を取得できます。正規表現または完全一致のテキストを指定でき、前後のコンテキスト行を取得したり、include と exclude の glob で検索対象を絞り込んだりできます。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- API でプルリクエストがマージ可能かを確認。 Origin API の新しいプレビューエンドポイントでは、プルリクエストがマージ可能かどうかを確認できます。マージできない場合は、その原因 (必須チェック、承認、コードオーナーの承認、マージコンフリクト、スタックの構成) も確認できます。想定する head コミットを渡しておけば、プルリクエストが更新されていた場合にすぐに失敗として返されます。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- プルリクエストを最近のアクティビティ順に並べ替え、マージ済みのみを一覧表示。 Origin API でプルリクエストを一覧表示する際に、作成日時ではなく最終更新日時で並べ替えたり、マージ済みのプルリクエストのみに絞り込んだりできるようになりました。更新日時での並べ替えは、Origin MCP サーバーのプルリクエスト一覧ツールでも利用できます。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API でブランチを削除。 削除をプッシュしなくても、スクリプトやインテグレーションから Origin API を使ってブランチを削除できるようになりました。デフォルトブランチとミラーされたリポジトリのブランチは、この方法では削除できません。また、削除したブランチから作成されたオープン中のプルリクエストはクローズされます。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API で既存のアプリのインストールにリポジトリを追加。 名前空間の管理者は、インストールフローをやり直さずに、Origin API でアプリのインストールにリポジトリを追加できるようになりました。この呼び出しはリポジトリを追加するだけで、アプリの権限は変更しません。アプリがまだインストールされていない場合は、管理者がブラウザーで初回インストールを完了する必要があることと、そのためのリンクがエラーに表示されるようになりました。インストール済みリポジトリの一覧取得では、リポジトリ名または
owner/repoによる大文字小文字を区別しないフィルターも指定できるようになりました。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。 - プルリクエストのラベル用ウェブフック。 オリジン App で
pull_request.label.addedおよびpull_request.label.removedイベントを購読できるようになり、プルリクエストのラベルが変更されたときに自動化で処理できます。各イベントにはプルリクエストとラベルが含まれ、label-added イベントにはラベルを追加したユーザーも含まれます。ペイロードの詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。 - Webhook 配信の一時停止時にメールで通知。 オリジン App の Webhook 配信が失敗の繰り返しにより自動的に一時停止された場合、名前空間の管理者と、そのアプリを作成または最後に編集したユーザーに、失敗の概要、復旧手順、配信管理ページへのリンクを記載したメールが届くようになりました。配信がタイムアウトするまでの受信側の応答猶予は、5 秒から最大 10 秒に延長されました。チェックランの作成・完了ペイロードには、トップレベルの
actorが含まれなくなりました。代わりにcheck_run.actorを使用してください。Origin API 変更履歴を参照してください。 - アプリとリポジトリ作成に関するスコープの変更。 Origin API でアプリの詳細を読み取るには名前空間のアプリ読み取りスコープが、リポジトリを作成またはミラーするには「Create repositories」スコープが必要になりました。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
エージェント
- 他の場所でアーカイブされたエージェントにも follow-up を送信できるようになりました。 デスクトップアプリなど別のクライアントでエージェントをアーカイブした後、Web 上ですでに開いていたタブから follow-up を送信すると、Cloud Agents は送信を失敗させずに、エージェントのアーカイブを解除してメッセージを届けるようになりました。この動作は、エージェントのチャット、再送信したメッセージ、サイドチャット、プルリクエストページの確認エージェント用サイドバーで有効です。削除されたエージェントは閉じたままです。
- プランや上限に関するダイアログが、エージェントを開始した場所に表示されるようになりました。 プラン、従量課金、モデルの選択、または保護されたスコープが原因で Cloud Agent を開始できない場合、その理由を説明するダイアログが、後からエージェントページに表示されるのではなく、開始したページ (cursor.com のエージェント領域内のページ) に表示されるようになりました。
- ドラフトのプルリクエストがドラフトのまま維持されるようになりました。 リポジトリのルールでドラフトのままにするよう指定されていても、Cloud Agents がドラフトのプルリクエストを勝手にレビュー可能な状態にしてしまう問題を修正しました。エージェントは指示とリポジトリのガイダンスに従うようになりました。依頼された場合は、これまでどおり PR をレビュー可能な状態にします。
- 別のブランチやコミットで開始したエージェントが default branch を読み込む問題を修正しました。 特定のブランチやコミットで Cloud Agent を開始すると、その ref のチェックアウトが完了するまでツールを実行せずに待機するようになりました。これにより、最初に default branch のファイルを読み込んだり、その内容を説明したりすることはなくなりました。
- 環境が別のマシンに移動されても、Cloud Agents は環境とファイルを保持するようになりました。 以前は、follow-up の送信中にエージェントの環境が移動されると、環境に到達できないと報告して新しい環境で処理を続行し、ファイルが失われることがありました。現在は「Reconnecting to your environment. This can take a few minutes.」と表示して自動で再試行し、すべてのファイルが残った同じ環境で処理を続行します。再接続に時間がかかりすぎる場合は、最初からやり直すのではなく、メッセージの再送信を求めます。
- 最大 75 件のエージェントをピン留めできるようになりました。 cursor.com のエージェント一覧で、ピン留めできるエージェントの上限が 50 件から 75 件に増えました。
- ブロックされたモデルは follow-up の送信時点で拒否されるようになりました。 Cloud Agent の follow-up を、チーム管理者がブロックしたモデルに切り替えた場合、すぐに Model Blocked エラーが表示されるようになりました。以前は follow-up がキューに追加された後、実行中に失敗するか、気づかないうちに別のモデルで実行されていました。
- Agents Web アプリのページレイアウトを修正しました。 会話、リポジトリ、プルリクエストを開いた際に、サイドバーが折りたたまれてページがずれることがなくなりました。また、サイドバーを折りたたんだままにしている場合や、狭いウィンドウで会話を開いた場合は、最初から折りたたまれた状態で読み込まれます。エージェント一覧は、スクロールバーの表示時に横にずれることがなくなりました。また、ページ読み込み後にプロモーション、Cursor Learn バナー、ソース管理への接続を促すメッセージが表示されても、下に移動しなくなりました。
- Cloud Agent の実行と follow-up に関する問題を修正しました。 キューに追加された follow-up、リポジトリのスキル、スラッシュコマンドがサイドチャットで読み込まれるようになり、コンポーザーのリポジトリコマンドピルの内容がエージェントに渡されるようになりました。GitHub のレート制限で PR の作成に失敗した場合は、待機が必要な時間が表示されるようになりました。
- 開始や follow-up の失敗が減りました。 Cloud Agent がセッションを開始するためのワーカーを取得できない場合、自動で再試行するようになりました。それでも取得できない場合は「Cloud Agent could not get a worker to start your session; please retry in a few minutes.」と表示します。follow-up のターンで、ワークスペースから別のアカウントの個人用ルールやスキルを読み込むことはなくなりました。失敗またはアーカイブされたエージェントのスラッシュコマンドメニューが、読み込まれることのないコマンドを待ち続けることはなくなりました。また、エージェントの Context から削除したフォルダーが、残ったファイルとともに再表示されることもなくなりました。
- 名前を指定したブランチでの開始が高速になりました。 default branch かどうかにかかわらず、明示的に名前を指定したブランチで開始した Cloud Agents は、従来の開始方法にフォールバックせず、より高速な起動方法を利用できるようになりました。
Projects
- チーム管理者による Projects の設定が Cloud Agents にも適用されるようになりました。 チーム管理者が Projects をオフにすると、そのチームの Project エージェントは Cloud Agent の一覧に表示されなくなり、新しい Project を開始しようとすると「Projects are disabled for your team.」というエラーで失敗します。個人アカウントと、設定を変更していないチームでは、Projects は引き続き有効です。
- Projects のコーディネーターおよびワーカーエージェントに関する修正。 Project のリポジトリが新しい名前で公開された後も、コーディネーターがワーカーを起動できるようになりました。PR のラベル編集、環境の下書き、共有リンクでも、公開時の名前が使用されるようになりました。ワーカーにメッセージを強制送信した際に、コーディネーターからそのワーカーへの呼び出しが実行中のまま止まってしまう問題を修正しました。また、ワーカーを作成できなかった場合、コーディネーターは汎用的なエラーで再試行するのではなく、ネストの上限に達したなどの実際の原因を受け取るようになりました。
- クラウドワーカーが Project のコンテキストを共有するようになりました。 Project のコーディネーターが作成したクラウドワーカーは、コーディネーターのコンテキストをそのまま使用するようになったため、そこに保存したファイルを Project 全体で参照できます。ワーカーを Project の外に移動すると、そのワーカーは再び独自のコンテキストを持つようになります。
環境
- 環境の Build に関する修正。 進行中のまま停止した Build が、スケジュールされた Build をブロックしなくなりました。また、停止した Build は 24 時間ではなく 9 時間で失敗としてマークされるようになりました。大規模なチームでも、環境一覧がタイムアウトせずに読み込まれるようになりました。チームの Build 用アカウントがリポジトリにアクセスできずに失敗したチーム環境の Build は、エージェントを開始したユーザーのアクセス権で再ビルドされるようになりました。
セルフホスト型マシン
- セルフホスト型プールがリポジトリへのアクセス権を考慮するようになりました。 チームの Self-Hosted Machines プールで cloud agent を開始する際、リポジトリの読み取り権限がない場合はアクセスエラーで失敗するようになりました。プール一覧には自分がアクセスできるリポジトリのみが表示されます。また、特定のリポジトリに制限された API キーでは、それらのリポジトリ向けのプールのみを使用できます。
- リポジトリなしで開始したセルフホスト型エージェントが、自らリポジトリを準備できるようになりました。 Self-Hosted Machines 上でリポジトリなしで開始したエージェントは、「リポジトリへのアクセス権がない」と応答するのではなく、ワーカーのルールと認証情報に従って必要なリポジトリを見つけるか、クローンするようになりました。リポジトリの取得方法を示すルールがない場合、エージェントはクローン URL を推測せず、設定されていないことを伝えます。
- セルフホスト型ワーカーとプライベートクラウドワーカーの修正。 マシンが起動中のプールでは、エージェントが失敗せずに起動完了を待つようになりました。切断されたワーカー接続は、トランスポート切断エラーで失敗せずに再接続または再割り当てされます。また、Windows ワーカー上のエージェントが、それを表示するクライアントの不具合を引き起こさなくなりました。親のワーカーを共有するサブエージェントによって、親のワークスペースが孤立することもなくなりました。
連携
- Slack、GitHub、Linear からのセルフホスト型ルーティングの信頼性を向上。 リクエスト内に
self_hostedという単語が含まれているだけで、エージェントが誤ってセルフホスト型マシンに送られることはなくなりました。明示的に有効にするにはself_hosted=trueを指定します。この指定は、インラインコード内でも、末尾に句読点が付いている場合でも機能するようになりました。GitHub と Linear では、フェンス付きコードブロック内のオプションは無視されます。Slack では、リポジトリが設定されていないセルフホスト型プールをpool=<name>で指定した場合、チームのデフォルトリポジトリとの照合に失敗せず、そのプール上でエージェントが起動するようになりました。 - Jira からの起動で正しいリポジトリホストを使用。 デフォルトリポジトリが
owner/repo形式で設定されている場合、Jira から起動された Cloud Agents は github.com を前提とせず、接続済みの GitLab または Azure DevOps ホスト上の該当リポジトリに対して実行されるようになりました。
MCP
- 多数の MCP ツールを使用する Cloud Agents が、モデルのツール数上限によって失敗しなくなりました。 MCP サーバーが公開するツールの数がモデルの上限を超える場合でも、Cloud Agents はリクエストを失敗させずに、送信する MCP ツールの数を制限するようになりました。その際は、ブラウザツールとカスタムツールが優先されます。
- Cursor がホストする空のリポジトリのエラーを明確化。 Cursor がホストする空のリポジトリで Cloud Agent または環境の Build を開始すると、汎用的なエラーではなく、リポジトリが空であることと、最初のコミットを追加する必要があることが表示されるようになりました。
ダッシュボード
- Cloud Agents 設定とマシンページの修正。 チームを切り替えた後、マイマシン一覧に以前のチームのマシンが表示されなくなりました。また、ページ番号が URL に保持されるようになったため、リンクやブラウザの「戻る」でも正しいページが開きます。ブラウザの「戻る」を含め、どの方法で新規環境ダイアログを閉じても下書きがクリアされるようになり、以前のリポジトリ、名前、スコープが残らなくなりました。Preferences や Security などの設定セクションに共有用のアンカーリンクが追加され、件数が桁区切りで表示されるようになりました。
連携
Slack
- 自動化で bot アラートの全文を読み取り可能に。 Slack からトリガーされる自動化で、アタッチメントブロックを使用する bot アラートを、1 行のフォールバックテキストだけでなく全文読み取れるようになりました。
GitLab
- 大規模な GitLab グループとリポジトリに対応。 GitLab のリポジトリピッカーで大規模な組織を扱ってもタイムアウトしなくなり、数千ものブランチがあるリポジトリでもブランチやタグを解決できるようになりました。
Azure DevOps
- 期限切れの Azure DevOps アクセスに対する再接続プロンプト。 Microsoft Entra が Azure DevOps のリフレッシュトークンを拒否した場合、Cursor は再試行を停止し、ダッシュボードに接続カードを表示して再接続を促すようになりました。
- サイズの大きい Azure DevOps アクセストークンに対応。 Azure DevOps のアクセストークンが 4 KB を超える場合でも、ダッシュボードの表示や Cloud Agent の起動がサーバーエラーで失敗しなくなりました。
- Azure DevOps リポジトリピッカーで組織ごとにエラーを表示。 いずれかの Azure DevOps 組織でプロジェクトの一覧取得が拒否された場合でも、リポジトリピッカー全体が失敗することはなくなり、該当する組織にのみアクセスエラーが表示されるようになりました。
ダッシュボードと管理者
メンバーとグループ
- Admin アイデンティティプロバイダーからプッシュされたグループが、チームグループとして表示されるようになりました。 アイデンティティプロバイダーが SCIM 経由でディレクトリグループをプッシュすると、Cursor はダッシュボードに対応するチームグループを作成し、メンバーを常に同期します。アイデンティティプロバイダー側でグループからユーザーを削除するとチームグループからも削除され、グループ自体を削除するとチームグループも廃止されます。この変更より前に同期されたグループは、引き続きこれまでどおり動作します。
- Admin 削除されたメンバーは、すべてのデバイスからサインアウトされるようになりました。 SSO に接続されていないチームからメンバーを削除すると、Cursor はそのメンバーの有効なセッションをすべて終了するため、メンバーは即座にアクセスできなくなります。セッションが維持されるのは、そのメンバーが同じ組織内の別のチームにも所属している場合のみです。また、監査ログのストリームに新しく「認証情報の失効」イベントが追加されました。このイベントには、メンバーのセッション、リポジトリへのアクセス、Cloud Agent の Git トークンに対する処理内容が記録されます。
- 組織内でホームチームを選択できるようになりました。 組織内に、請求が設定済みで、シートが 1 つ以上あり、キャンセルされていないサブスクリプションを持つチームが 2 つ以上あり、そのいずれにも直接のメンバーとして所属している場合は、ダッシュボードでその組織のチームを選択した状態で、My Settings > More からホームチームを選択してください。チームが指定されていない場合、Cursor はアカウントにこのチームを使用します。None に設定することもできます。
- Admin 新しい Access タブでグループのコードベースへのアクセス権を確認できるようになりました。 チームグループと組織グループのページに Access タブが追加されました。このタブでは、チームのコードベースに対するグループのアクセス権と、リポジトリごとのアクセス権を確認でき、Manage リンクから変更できます。
- Admin 組織管理者がチームメンバー一覧に表示されるようになりました。 チームメンバー一覧に、連携先の組織の管理者が「Org Admin」ラベル付きで表示されるようになりました。
ワークスペース設定
- Admin チームで Projects のオン/オフを切り替えられるようになりました。 管理者は、チーム設定の「チャット」にある「Enable Projects」スイッチで、チームメンバーが Cursor で Projects を使用できるかどうかを管理できます。オフにすると、チームの全員に対して Projects が非表示になります。
- Admin すべてのチームでデータエクスポートに対応。 Data Exports タブは Enterprise チーム限定ではなくなりました。エクスポートの読み取り権限を持つチームメンバーなら誰でもこのタブを開いて、Cursor がチーム向けに準備・解放したアーカイブをダウンロードできます。サブスクリプションが終了したチームも対象です。エクスポートリンクを開くと、該当するチームに直接移動します。
- Admin 管理者は、チーム MCP サーバーをメンバーのマシン上で実行できるようになりました。 Plugins & MCPs タブの Team MCP Servers セクションに、新しく「Run team MCP servers on members' machines」スイッチを追加しました。有効にすると、確認後、すべてのチーム HTTP MCP サーバーと各メンバー自身の MCP サーバーがメンバーの IDE 内でローカルに実行されます。Cloud Agents では、引き続き Cursor のサーバー上でチームサーバーが実行されます。また、チームとメンバーはそれぞれ最大 1,000 個の MCP サーバーを設定できるようになりました。
- Admin 1つのチームに複数のJiraサイトを接続できるようになりました。 Jiraサイトを接続済みの管理者には、ダッシュボードのJiraページに「Connect another site」アクションが表示されます。このアクションからAtlassian Marketplaceが開き、新しいサイトにCursorをインストールできます。ダッシュボードに戻ると、サイト一覧が更新されます。
- 設定からエージェント画面に戻りやすく。 設定サイドバーのヘッダーで、Cursor のロゴマークの横に「Back to Agents」リンクが表示されるようになりました。
利用状況と Cloud Agents
- Admin Usage ページで Security Reviewer の利用額を追跡しやすくなりました。 Security Reviewer の利用が Security Reviewer に紐付けられるようになり、利用イベントを Security Reviewer で絞り込めるようになりました。Security Reviewer で絞り込むと、各レビューの実行は、そこから起動されるレビュアーエージェントも含めて 1 行にまとめて表示されます。複数の行に分かれて表示されることはありません。
- Cloud Agent 環境の Build で使用された内容を正確に確認できるようになりました。 環境の Build ページに Configuration セクションが追加され、Build のソース、インストールスクリプトと起動スクリプト、ターミナル、environment.json を確認できます。Build ログは折りたたみ可能な Build output パネルに表示され、Ask an agent about these logs ボタンも利用できます。また、ログのストリーミングは 1 分を超えても切断されなくなり、行が重複して表示されることもなくなりました。
修正
- ダッシュボードのページが読み込み中にずれなくなりました。 Overview、Usage、Billing、Cloud Agents、連携の各ページで、バナー、利用状況テーブル、請求書の表示領域があらかじめ確保されるようになりました。また、初回読み込み時にダッシュボードが横にずれることもなくなりました。
- Admin MCP サーバーとシークレットの設定を修正しました。 Choose Tools ダイアログが画面内に収まり、ヘッダーと Use Selected Tools ボタンが常に表示されるようになりました。長いツール一覧はスクロールでき、長いツールの説明は3行に省略されます。全文はホバーまたはクリックで表示できます。MCP サーバーを編集しても、スコープなどの追加の認証設定が失われなくなりました。新しいシークレットの更新警告は、同じスコープ内に同名のシークレットが存在する場合にのみ表示されるようになりました。
- Admin チームグループの MCP 制限が適用されるようになりました。 チームグループに保存された MCP 設定が、そのグループのメンバーに適用されるようになりました。チームグループにリンクされた SCIM ディレクトリグループで MCP 設定を編集すると、そのチームグループの既存の制限を維持したまま、設定がチームグループに保存されます。
自動化
- カードグリッドから Cursor 製エージェントを有効化。 自動化ページの「From Cursor」セクションでは、各エージェントがカード形式で表示されます。カードには有効/無効を示すバッジと、「Enable」または「Manage」ボタンが付いています。
- 削除確認をわかりやすく改善。 一覧または設定ページから自動化を削除する際、ブラウザの確認ポップアップに代わって専用のダイアログが開くようになりました。ダイアログには対象の自動化名が表示され、削除は元に戻せないことが警告されます。
- Security Reviewer の修正。 トリガー対象のリポジトリが削除された場合や GitHub App から外された場合でも、Security Reviewer が同期を継続するようになりました。また、組織全体のトリガーに含まれるリポジトリも対象になり、接続に失敗した Origin、GitLab、Bitbucket のリポジトリは再試行されるようになりました。
- Origin リポジトリでの自動化。 Security Reviewer が、チームの Origin リポジトリのプルリクエストでトリガーされるようになりました。自動化による Origin のチェック実行は Cursor Automation などのプロダクト名の下にまとめて表示され、各実行には対応する自動化の名前が付きます。
APIs
- ID または名前でグループを検索。 組織グループオブジェクトに
publicIdが含まれるようになりました。また、組織グループを一覧表示でnameクエリパラメータを指定できるようになり、名前が完全に一致するグループを取得できます。 - 組織メンバーの絞り込み。
GET /organizations/membersでemail、userId、search、organizationRole、teamIdのクエリフィルターを指定できるようになりました。emailとuserIdには、それぞれカンマ区切りで最大 100 個の値を指定できます。 - チームのディレクトリグループ。 Admin API に
/teams/directory-groupsエンドポイントが追加されました。チームのディレクトリグループの一覧表示、作成、取得、更新、削除 (各グループの名前と月間支出上限を含む) に加え、ユーザー ID を指定したメンバーの追加・削除が行えます。
セキュリティエージェントと承認エージェント
- レビュー後の MCP actions。 レビューが完了すると、Security Reviewer はエージェントに設定された MCP サーバーを使用して、カスタム指示で指定された actions を実行します。
- 実行トランスクリプトのデザインを刷新。 Cursor 管理のホスティングで実行された Security Reviewer の実行を開くと、Cloud Agents と同様のスタイルのトランスクリプトが表示されるようになりました。
モデルと Cursor Router
- Cloud Agent の follow-up で 1M コンテキストを維持。 GPT-5.6 Terra の 1M コンテキスト版で開始した Cloud Agent では、Web の follow-up 用モデルピッカーに 1M と表示されるようになり、follow-up も 272K ではなく 1M で実行されるようになりました。
- Origin での Bugbot のチェック名をわかりやすく変更。 Origin のプルリクエストでは、Bugbot のチェック名が "Cursor / Cursor Bugbot" と "Cursor / Cursor Bugbot Autofix" に変わりました。Bugbot をすでに指定している必須チェックのルールは、そのまま引き続き適用されます。
Enterprise チームでは、事前にオプトインしていない場合、3.21.9 以降で Projects が利用可能になります。
エージェント
- サブエージェントを停止すると、ネストされたサブエージェントも停止するようになりました。 サブエージェントで Stop または Stop all をクリックすると、そのサブエージェントが開始したすべてのサブエージェントも停止します。対象には、アンロード済みの完了またはアイドル状態のサブエージェントや、実行中のバックグラウンドサブエージェントも含まれます。これらのサブエージェントが回答を待っていた質問はキャンセルされ、親のタスクは停止済みとして表示されます。
- ゴールとバックグラウンドタスクがチャットの Auto Review 設定を引き継ぐようになりました。 ゴールが自動で継続する場合や、バックグラウンドタスクがエージェントを起動する場合も、そのチャットで入力するメッセージと同じ Auto Review 設定が適用されます。
- エージェントにゴールの停止を依頼すると、ゴールが終了するようになりました。 エージェントにゴールの停止を依頼すると、ゴールを有効なまま残さず、完了としてマークできるようになりました。
- 保存した MAX モデルのバリアントが選択されたまま維持されるようになりました。 MAX Mode がオフのチャットでモデルを選択しても、1M コンテキストウィンドウや Fast など、保存済みの MAX 専用バリアントがリセットされなくなりました。保存済みの選択がリセットされるのは、MAX Mode が実際にオフになったときのみです。
- 多コアの Linux マシンで CPU サンプリング中に停止しなくなりました。 Linux のコア数が多いマシンで、CPU使用量のサンプリング中に Cursor が停止しなくなりました。
チャットと Composer
- 親チャットを離れずにサブエージェントの質問に回答。 サブエージェントが質問への回答を待っている場合、親チャットの質問トレイに「Question from」とサブエージェント名が表示され、その下に質問が表示されるようになりました。また、サブエージェントの行で Answer をクリックすると、その質問もトレイに表示されます。これはクラウドサブエージェントにも対応しています。トレイを折りたたんで、件数を表示する Questions ピルにすることもでき、ピルから再度開けます。さらに、質問内のファイルや Web リンクをクリックで開けるようになりました。
- プロンプト上部のステータスピルが見やすく。 プロンプト上部のピルは、ライブステータス (入力待ち、Changes、Agents、Terminals、Canvas、Queue) が先に並び、その後にクイックアクションが続くようになりました。トレイを開いている間もステータスピルは表示されたままになります。Terminals ピルはエージェントのコマンド実行中にスピナーを表示し、ブランチ不一致のピルは Checkout Branch と表示され、ブランチ名はツールチップで確認できます。
- Page Up、Page Down、Home、End でチャットをスクロール。 Page Up と Page Down で約 1 ページ分スクロールし、Home と End で会話の先頭または末尾に移動します。エージェントの返信中に End を押すと、新しい出力に合わせて表示が追従します。
- エージェントのレスポンス内のリンクとコードブロックをすっきり表示。 エージェントのレスポンス内の長い URL は、サイトのホスト名と短縮されたパスで表示されるようになり、会話の幅いっぱいに広がらなくなりました。エージェントが
.rsファイルに使用するファイル参照ブロックのように、ファイル拡張子付きのコードブロックは、プレーンテキストではなくシンタックスハイライト付きで表示されるようになりました。 - プロンプトへのファイル添付の信頼性が向上。 + メニューから JSON ファイルと同じように
.harファイルを添付できるようになりました。追加したドキュメントは再びファイルのメンションとして表示され、送信前に新しいチャットをローカルとクラウドで切り替えても添付されたままになります。Cloud Agent のプロンプトからファイルのメンションを削除すると、そのファイルはアップロードされなくなりました。 - 音声入力の録音中にマイクのライブメーターを表示。 音声入力中、音声ツールバーの録音時間の横にコンパクトなライブメーターが表示され、マイクが声を拾っていることを確認できます。背景ノイズはドット表示に収まり、話したときだけバーが上がります。
- チャット内の図がより見やすく。 エージェントがインラインで描く図の冒頭に、グラフと同じ形式のヘッダーとして、タイトルと任意の短いサブタイトルが表示されるようになりました。説明は図の中ではなくチャットの返信内に記載され、輪郭線が濃くなって図形をひと目で把握しやすくなりました。また、図はチャット列の幅に合わせてサイズが調整され、狭い幅にも対応します。
Projects
- よりシンプルになった Create Project ダイアログ。 Create Project ダイアログのレイアウトが新しくなりました。アイコンピッカー、中央に配置された名前フィールド、プロジェクトの Workspace と Model を選択する行で構成されています。
- SSH および WSL のマルチルートワークスペースで Edit Workspace に対応。 ワークスペースファイルがお使いのコンピューター上にあれば、SSH または WSL 経由で実行されるマルチルートワークスペースでも Edit Workspace を使用して、名前の変更やフォルダーの追加・削除が行えるようになりました。Add Folder を選択すると、そのリモートマシン上のフォルダーブラウザが開きます。なお、dev container では引き続き Edit Workspace は利用できません。
Cloud Agents
- エラーで停止した Cloud Agents を再試行可能に。 Cloud Agent が再試行可能なエラーで停止した場合、Agents Window のトランスクリプトに Retry ボタンが表示されるようになりました。このボタンを押すと、新しいメッセージを送信せずに実行を再開できます。一般的なエラーの場合は、未加工のエラーではなく "This run hit an unexpected error. Retry or send a follow-up below." と表示されます。また、実行中の Cloud Agent に新しいメッセージを送って中断すると、"Changing course…" などのステータスが表示されるようになりました。
- クラウド環境の設定の検証に対応。
environment.jsonの編集時に、エグレスの許可リストとモード、インラインの Dockerfile の内容、ベースイメージ、テスト関連フィールドの検証と自動補完が行われるようになりました。
ファイル、変更、プルリクエスト
- Changes タブでリポジトリの切り替えとファイルの絞り込みが可能に。 ワークスペースに複数のリポジトリまたは Cursor のワークツリーがある場合、Changes タブのヘッダーにあるピッカーで切り替えられます。ワークツリーにはワークツリーであることを示すラベルが付きます。ローカルの変更のファイルツリーには、検索機能と、削除済みファイルやテストファイルの表示・非表示を切り替えるオプションも追加されました。フィルターが有効な間は、一括ステージ、一括ステージ解除、一括破棄が表示中のファイルにのみ適用されます。
- 空のエディターパネルのタブから作業を始めやすく。 空の Files タブと Browser タブを開くと検索可能なスタートページが表示されるようになり、タブを離れずにファイルやページを見つけられます。Browser のスタートページには、最近使った項目の候補も表示されます。空の Changes タブでは、ブランチにプルリクエストがあればそれらを検索できます。また、表示する内容がない Changes タブには、このブランチの変更がここに表示されることが案内されるようになりました。
- プルリクエストの操作失敗時のエラーがよりわかりやすく。 プルリクエストのマージ、作成、レビュー準備完了への変更、クローズ、再オープンに失敗すると、エラーのトーストに操作名と実際の原因が表示されるようになりました。再試行時に失敗した場合も、再度表示されます。
ナビゲーションとレイアウト
- 「サイドバーから削除」と「すべてアーカイブ」が、クリックしたグループにのみ適用されるようになりました。 クラウドグループや名前付き環境グループを含むサイドバーグループを削除しても、非表示になるのはそのグループだけで、リポジトリ内の他のグループはそのまま残ります。グループに対して「すべてアーカイブ」を実行すると、まだ読み込まれていない Cloud Agents もアーカイブされるようになり、「元に戻す」で復元できます。また、サイドバーの行を並べ替えるとアニメーションが表示されるようになりました (「視差効果を減らす」がオンの場合を除く) 。
- ゆとりのあるウィンドウ枠と統一されたアイコン。 Agents Window のタイトルバー、タブバー、およびファイル、差分、プルリクエスト、ターミナルの各パネルのヘッダーが高くなり、macOS のウィンドウコントロール横の余白も広がりました。検索パネル、ウィンドウコントロール、ダイアログ、クイックピックのアイコンには Cursor 独自のアイコンセットが使われるようになりました。また、アプリレールの「折りたたむ/展開」ボタンは、ラベル付き表示とアイコンのみの表示を切り替えても位置が変わらなくなりました。
カスタマイズと設定
- MCP のセットアップがより簡単に、サインインがより確実に。 複数の MCP 設定エントリが同じサーバーを指している場合、MCP ビューではそれらが 1 つのグループにまとめて表示され、エントリごとにラベルが付くようになりました。
${env:NAME}プレースホルダーを使用するプラグインの MCP 設定で、その値が解決されるようになりました。また、管理者がすでに同意を付与しているテナントの Microsoft サーバーや、企業の認証局を経由する接続でも、サインインがより確実に行えるようになりました。 - OpenAI、Anthropic、Google の API キー設定がわかりやすく。 設定の「Models」で、プロバイダーごとにラベル付きの API Key フィールドが用意され、キーを保存すると Use API Key スイッチが表示されるようになりました。OpenAI では、専用フィールド付きの Base URL 上書きスイッチも利用できます。キーはフィールドからフォーカスを外すか Enter キーを押すと保存され、フィールドを空にすると保存済みのキーを削除できます。
- MCP、プラグイン、ルール、フックの設定が Customize で開くように。 MCP、プラグイン、ルール、フックの設定を開くコマンドやリンク (自動化内の MCP リンクを含む) から、対応する Customize ページに移動するようになりました。Customize 内の MCP サーバーは、サインインが必要な場合、接続中の場合、または動作が不安定な場合に黄色のステータスドットが表示されます。
- セキュリティ修正。 信頼されていないワークスペースのターミナルで、信頼確認プロンプトを拒否または閉じた後にシェルが起動しなくなりました。また、
cursor://拡張機能リンクを開いても、リンクが信頼済みになるかユーザーが承認するまで、組み込みハンドラーは実行されなくなりました。起動されたプロセスやリモートターミナルがNODE_OPTIONSやLD_PRELOADなどのインジェクション変数を継承しなくなり、バイナリのコマンド結果や Webview リソースを受け取る拡張機能には、共有内部メモリではなく要求されたバイトのみが渡されるようになりました。 /canvasは後から見返す作業向けに。 エージェントは、後で見返したり、手を加えたり、共有したりする可能性のあるレポート、ダッシュボード、データ量の多い調査に対してキャンバスを作成するようになりました。
修正
- Cloud Agents の修正。 Cloud Agents が初回のクリックで確実に開くようになりました。エージェントの準備ができていない場合は、短時間リトライします。また、エージェントごとにワークスペースの信頼を求められることもなくなりました。
- サブエージェントと Project ワーカーの修正。 実行中の Project ワーカーがサブエージェントトレイで完了済みのように表示されなくなりました。ワーカー数が実際より多く表示される問題や、却下したエラー状態のワーカーが再表示される問題も解消しています。バックグラウンドサブエージェントからの承認プロンプトが届くようになり、失敗したワーカーの開始プロンプトが新規エージェントの入力欄に入り込むこともなくなりました。
- New Agent 画面の修正。 New Agent をクリックすると、新規エージェントの入力欄が確実に表示されるようになりました。チャットの読み込み中、ビューの再読み込み、ワークスペースの切り替え、会話のタイル表示、エディターの全画面表示などが原因で、入力欄が直前のチャットや空白のペインに置き換わることはなくなりました。また、
cursor <folder>でフォルダーを開いても何も起こらない問題を修正し、常に新しいエージェントの下書きが開始されるようになりました。 - チャットトランスクリプトの修正。 チャット内のチャートや図が空白のままになる問題と、プルリクエストのリンクにホバーするとチャットペインが空白になる問題を修正しました。メッセージ内容が欠けているチャットも、エラーにならずにフォークできるようになりました。リモートワークスペースではトランスクリプト内のファイルリンクがより速く開くようになり、ユーザーメッセージが誤った高さで描画されることもなくなりました。
- プロンプトの自動補完が .cursorignore に対応。 プロンプトの自動補完候補に、.cursorignore で除外されたファイルが含まれなくなりました。
- 設定検索の修正。 設定検索で結果が重複して表示されなくなりました。
エージェント
- エージェントがデフォルトでブラウザを使用できるようになりました。 ブラウザツールがデフォルトで有効になったため、事前にブラウザを有効にしなくても、エージェントがアプリを開いて自身が加えた UI の変更を確認できます。管理者がチームのブラウザ機能を無効にしている場合は、引き続き無効のままです。
- サブエージェントを停止すると、ネストされたサブエージェントも停止するようになりました。 サブエージェントで Stop または Stop all を実行すると、そのサブエージェントが開始したすべてのサブエージェントも停止するため、ネストされた処理がバックグラウンドで実行され続けることはありません。停止したサブエージェントからの保留中の質問は破棄されます。
- キーボードでエージェントチャットをページ送りできるようになりました。 エージェントチャットにフォーカスがある状態で Page Up / Page Down を押すと 1 ページずつスクロールし、Home / End で先頭または末尾に移動できます。返信のストリーミング中に End を押すと、新しい出力に追従し続けます。
- 音声入力中にマイクのレベルメーターを表示。 エージェントの入力欄に音声入力する際、録音インジケーターがマイクの入力レベルに連動するコンパクトなメーターになり、Cursor が音声を拾っていることを確認できます。
- チャット内の長いリンクが会話を占有しなくなりました。 エージェントが出力する長い URL は、ホスト名全体と短縮されたパスで表示され、クエリ文字列とフラグメントは折りたたまれます。リンクをクリックすると、これまでどおり完全なアドレスが開きます。
- HAR ファイルがエージェントのプロンプトに添付されない問題を修正しました。 エージェントのプロンプトに選択またはドラッグした HAR ファイルが、破棄されずに正しく添付されるようになりました。
モデル
- Claude Fable 5.1 の編集がより小規模で的を絞ったものになりました。 Claude Fable 5.1 でのエージェントの実行に、このモデル専用に書かれた指示が使用されるようになりました。より平易な文章を書き、権限を求める頻度が減り、タスクのスコープから逸脱せず、より小規模で的を絞った編集を行います。
- 保存済みの Max 専用モデルバリアントがリセットされる問題を修正しました。 Max Mode を使用していないチャットでモデルを選択しても、1M コンテキストウィンドウや fast mode などの保存済み Max 専用バリアントがリセットされなくなりました。
MCP とプラグイン
- 独自の値が必要な MCP サーバーを使うプラグインのサインインを修正しました。 MCP 設定で
${env:NAME}の値を参照しているプラグインでは、インストール時や編集時に値ごとの入力欄が表示され、入力した内容が Cursor によって自動で反映されるようになりました。以前はプレースホルダーのテキストがそのままサーバーに送信されていたため、一部のマーケットプレイスのプラグインでサインインに失敗していました。 - MCP、プラグイン、ルール、フックの設定が Customize で開くようになりました。 MCP、プラグイン、ルール、フックの設定を開くコマンドやリンクから、対応する Customize ページに移動するようになりました。Customize 内の MCP サーバーには、サインインが必要な場合、接続中の場合、または動作が低下している場合に黄色のステータスドットが表示されます。
- 同じサーバーを共有する MCP エントリを 1 つのグループにまとめて表示するようになりました。 複数の MCP 設定エントリが同じサーバーを指している場合、MCP 一覧ではそれらが 1 つのグループにまとめられ、エントリ共通の名前がグループのタイトルになります。グループ内で複数のエントリを選択すると、選択したエントリごとに個別のラベルが付きます。
Cloud Agents
- Cloud Agent 環境ファイルの編集時に誤ったエラーが表示される問題を修正しました。
.cursor/environment.jsonの編集時に、有効なフィールドがエラーとして扱われなくなりました。また、エディターでegressAllowlist、egressMode、image、インラインのbuild.dockerfileContents、chromeExecutablePath、enable_testingの検証とオートコンプリートに対応しました。詳しくは Cloud Agent のセットアップ を参照してください。
エディターと Tab
- シグネチャヘルプで選択したオーバーロードを記憶するようになりました。 TypeScript と JavaScript のシグネチャヘルプで別のオーバーロードに切り替えると、引数を入力している間もそのオーバーロードが選択されたままになります。
- Tab の自動インポートが Pyrefly に対応しました。 Python 用の Pyrefly 言語サーバーを使用している場合、Pyrefly が未定義として報告した名前のインポートを Tab が提案するようになりました。Pylance と basedpyright ではすでに対応済みの機能です。
修正
- セキュリティ修正。 信頼されていないワークスペースのターミナルで、信頼エラーの表示後にシェルが起動しなくなりました。また、
cursor://の拡張機能リンクで、承認前にハンドラーが実行されなくなりました。リモートターミナルを含め、Cursor が起動するプロセスは、NODE_OPTIONSやLD_PRELOADなどのコード注入に悪用されうる環境変数を継承しなくなりました。信頼されていないワークスペースでは、JavaScript と TypeScript の言語機能が無効になりました。 - MCP のサインインと接続を修正。 テナント管理者がすでに同意を付与している場合、Microsoft の MCP サーバーへのサインイン時に管理者の承認を求められなくなりました。また、OAuth の動的クライアント登録を使用するサーバーが
invalid_scopeエラーで失敗しなくなりました。Windows では、エンタープライズ証明機関を経由する MCP サーバーについて、証明書が中間ストアまたはマシン全体のストアにある場合も接続できるようになりました。 - サブエージェントを修正。 バックグラウンドのサブエージェントによるツール呼び出しの承認プロンプトが、自動で拒否されずに表示されるようになりました。また、過去の会話のサブエージェントカードが正しく読み込まれるようになりました。
- エージェントチャットのトランスクリプトを修正。 Restore Checkpoint の実行後、復元されたターンとそれ以降のターンに古いフッターが表示されなくなりました。また、エージェント入力欄のオートコンプリート候補に、
.cursorignoreで除外されたファイルが表示されなくなりました。 - エディターの安定性とレイアウトを修正。 スクロール時やサイズ変更時も、Webview がエディターからずれなくなりました。Linux では、高負荷時に Cursor のファイルディスクリプタが枯渇しなくなりました。組み込み Browser の DevTools が再び読み込まれるようになり、
includeまたはincludeIfで定義された Git リモートも検出されるようになりました。
- 認証トークンを表示。
origin auth tokenを実行すると、CLI が使用するよう設定されているアクセストークンが表示されます。 - Git が
CURSOR_AUTH_TOKENで認証。CURSOR_AUTH_TOKENが設定されている場合、Origin の認証情報ヘルパーを介した Git 操作では、保存済みの認証情報よりもこのトークンが優先して使用されます。これにより、ヘッドレスのジョブではorigin auth loginを実行しなくても、トークンをエクスポートするだけで済みます。 - 期限切れトークンのエラーを明確化。
CURSOR_AUTH_TOKENの有効期限が切れている場合、CLI はトークンを送信して 401 エラーで失敗するのではなく、トークンの更新が必要である旨のメッセージを表示して停止します。 - クローンキットのフォールバックを制御。
origin repo clone-fast --fallback neverを指定すると、git cloneにフォールバックせず、0 以外の終了コードで終了します。また、どのフェーズで停止したかをコマンドが報告するようになりました。
Web
- スタック内のプルリクエストが 1 つのコミットとしてマージされ、編集したコミットテキストがそのまま反映されるように。 スタック内のプルリクエストをマージすると、その下にある open 状態のプルリクエストとまとめて 1 つのコミットとしてマージされるようになりました。単一のプルリクエストをマージする場合は、マージポップオーバーで編集したコミットタイトルとメッセージが、入力したとおりに反映されるようになりました。
- アプリのウェブフック配信の一時停止、再開、テストに対応。 アプリの設定ページに Webhook Deliveries セクションが追加されました。アプリにウェブフック URL が設定されていると、このセクションに配信が有効か一時停止中かが表示され、Pause、Resume、Send Test Delivery ボタンを使用できます。一時停止中に溜まったイベントは破棄され、再開後に遅れて送信されることはありません。オリジンが自動的に配信を一時停止する場合もありますが、受信側が 72 時間にわたってすべての配信に失敗し、その間の失敗が 20 回以上に達した場合に限られます。
- コードベース設定にサイドバーとリンク可能なセクションを追加。 コードベース設定がタブではなくサイドバー形式になり、上部に Back to Codebase リンクが表示されます。Permissions や Apps などの各セクションには個別の URL があり、ブックマークや共有ができます。以前の設定リンクは該当するセクションにリダイレクトされます。
- リポジトリのコピーをダウンロード可能に。 リポジトリ設定の Advanced タブに Data セクションが追加され、最新の default branch の tarball を保存できる Download repository ボタンが使用できるようになりました。オリジン API クライアントは任意のリファレンスについて同じアーカイブをリクエストできます。詳細は Origin API changelog を参照してください。
- コミットに関連するプルリクエストを確認可能に。 コミットがオリジンのプルリクエストの head としてプッシュされた場合、またはオリジンがプルリクエストのマージ時に作成したマージコミットである場合、コミット詳細に References セクションが表示されるようになりました。このセクションには、それらのプルリクエストのブランチが、各ブランチとプルリクエストへのリンク付きで一覧表示されます。各プルリクエストには open、draft、merged、closed のいずれの状態かが表示され、長い一覧は More と Less で折りたたまれます。References はオリジンでホストされているリポジトリでのみ表示され、GitHub からミラーされたリポジトリには表示されません。
- プルリクエスト一覧を見やすく改善。 プルリクエスト一覧のタイトルが大きくなり、省略されずに折り返して表示されるようになりました。各タイトルの下には、プルリクエスト番号、作成者、作成からの経過時間が表示されます。ホバー時に行がハイライトされ、コミット一覧と同じスタイルになりました。
- プルリクエストの変更で画像プレビューを表示。 プルリクエストの Changes タブで、追加・変更された PNG、JPEG、GIF、WebP ファイルが、空のバイナリファイルカードではなくプレビューとして表示されるようになりました。透過画像はチェッカーボード背景上に表示されるため、ライトテーマでは明るいアイコンも、ダークテーマでは暗いアイコンも見やすくなります。
- オリジンリポジトリへのプッシュをより安全に。 オリジンは、リポジトリの default branch を削除する
git pushを「refusing to delete the current branch」というエラーで拒否するようになりました。これは Git および GitHub と同じ動作です。その他のブランチは引き続き削除できます。refs/pull/およびrefs/changes/配下のプルリクエストのリファレンスは、プッシュ時に表示されなくなり、プッシュで上書きすることもできなくなりました。 - プルリクエストのベースには既存のブランチが必須に。 プルリクエストの作成時や対象ブランチの変更時に、コミット SHA、タグ、存在しないブランチをベースに指定すると、既存のブランチを指定する必要がある旨のエラーで拒否されるようになりました。以前はこれらのベースも受け付けられていましたが、CI 用のマージリファレンスを取得できず、マージもできない状態になっていました。
- Merge when ready がマージ不可能なプルリクエストで停止したままにならないように。 キューに入ったマージが権限不足やプルリクエストの削除など恒久的な理由で失敗した場合、merge when ready は無期限に再試行せず、自動的にオフになるようになりました。マージコンフリクトや head の変更の場合は引き続きオンのままです。
- プルリクエストのチェックを再実行可能に。 アプリが再試行を許可している完了済みチェックには、プルリクエスト上に再実行ボタンが表示されるようになりました。新しいオリジン API エンドポイントからも再実行できます。アプリが新しい結果を投稿するまで、チェックは保留中として表示され、必須チェックの場合は引き続きマージをブロックします。アプリには新しい
repository.check_run.rerequestedウェブフックが送信され、チェック実行にrerequested_byが含まれるようになりました。 - プルリクエストページとサインインの修正。 Cursor のセッションチェックで一時的な問題が発生しても、プルリクエストページからサインアウトされなくなりました。また、スタックページの読み込みが高速化され、大規模な組織でも正常に開けるようになりました。
- リポジトリの読み取りとマージエラーの修正。 長いデルタチェーンを持つリポジトリで、ファイルおよび blame の読み取りが失敗しなくなりました。関連のない履歴を持つブランチのマージや、200 件を超えるプルリクエストを含むスタックのマージ可否の確認では、内部サーバーエラーではなく明確なエラーが返されるようになりました。
- リポジトリページとリンクの修正。 Origin の git ホストで、GitHub の URL 形式 (
/owner/repo/commit/<sha>) のコミットリンクを開くと、エラーにならずにリポジトリページへリダイレクトされるようになりました。ピン留めしたリポジトリと最近表示したリポジトリのカードでは、リポジトリのミラーステータスが変わるとソースアイコンが更新されるようになりました。また、"Origin access is not enabled" エラーが表示された際に、アクセスをリクエストできる cursor.com/codebase へ案内されるようになりました。
API
- API から Origin アプリを管理。 Origin API を通じて、名前空間のアプリの作成、一覧表示、詳細表示、更新に加え、アプリが認証に使用する署名キーの追加や失効が行えるようになりました。これにより、Web UI を使わずにアプリのセットアップをスクリプト化したり、キーをローテーションしたりできます。アプリのレスポンスには、所有元の名前空間、説明、Web サイト、デフォルトのスコープも含まれるようになりました。エンドポイントの詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API からリポジトリのミラーを管理。 ミラーリポジトリのミラー状態の変更、上流ソースからの切り離しによるネイティブリポジトリへの変換、移行ジョブが完了するまでのポーリングを、すべて Origin API から行えるようになりました。エンドポイントと必要なスコープについては Origin API 変更履歴を参照してください。
- API でのマージ時に merge と squash を選択可能に。 Origin API の Merge Pull Request 操作と
merge_pull_requestMCP ツールで、マージ方法としてmergeまたはsquashを任意で指定できるようになりました。省略した場合はリポジトリのデフォルトが使用されます。リポジトリで許可されていない方法を指定した場合、エラーメッセージは他のフォージと同じ文で始まるため、既存のマージツールでもそのまま認識できます。Origin API 変更履歴を参照してください。 - サービスアカウントのキーでリポジトリ設定の読み取りが可能に。 サービスアカウント用のリポジトリスコープのチーム API キーで、Origin API を通じてリポジトリの設定、ルールセット、ラベルを読み取れるようになりました。これにより、ユーザートークンがなくても、自動化でルールセットの監査や設定の比較を行えます。設定の変更には引き続きユーザーの権限が必要です。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API のウェブフックの情報を拡充。 ウェブフックのペイロード内のインストールオブジェクトに最終更新日時が含まれるようになりました。また、コメント作成イベントには新しいスレッドの作成日時と更新日時が含まれるようになり、すべてのイベントペイロードについてサンプル付きのドキュメントを用意しました。フィールドの詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API のコメントとウェブフックの修正。 Origin API でファイル末尾を超える行範囲を指定してインラインコメントやレビューを作成した場合、これまでは受け付けられていましたが、今後はファイル名と行数を示す明確なエラーで失敗するようになりました。また、短時間のデータベース障害で配信が中断されてもウェブフックイベントが失われなくなり、再試行されるようになりました。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API から所有者とリポジトリのアクセスを管理。 Origin API を通じて、所有者またはリポジトリに対するユーザー、グループ、チームグループのアクセス権の一覧表示、付与、変更、削除が行えるようになりました。各権限付与には権限レベルが表示されます。エンドポイントと必要なスコープについては Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API からリポジトリ設定を更新。 Origin API を通じて、リポジトリのデフォルトブランチ、許可するマージ方法、マージ時のブランチ自動削除、公開範囲を変更できるようになりました。リポジトリのレスポンスにもこれらの設定が含まれるため、プログラムから読み取りや更新を行えます。エンドポイントの詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
エージェント
- デスクトップの操作を引き継ぐと、エージェントが操作を譲るようになりました。 Cloud Agent のデスクトップをユーザーが操作し始めると、エージェントはユーザーと操作を奪い合うことなく、コンピューターの使用を停止します。また、computer-use サブエージェントの処理が完了するとすぐにデスクトップが解放されます。
- default branch を指定した場合の起動を高速化しました。 デスクトップアプリのようにリポジトリの default branch を明示的に指定して起動した Cloud Agents でも、ブランチを指定しない場合と同様に事前構築済みの環境を再利用するようになりました。これにより、最初のレスポンスまでの時間が短縮されます。
Projects
- Project のコーディネーターとワーカーが正しい状態を表示するようになりました。 Project のコーディネーターは、実際にユーザーへメッセージを送信したターンの後にのみ未読としてマークされるようになり、ユーザーに送信したメッセージはエージェントの会話履歴に表示されるようになりました。また、完了したワーカーとサブエージェントは、その完了を報告するターンが新しいメッセージや再送信されたメッセージによって中断された場合でも、完了状態のまま表示されるようになりました。
プルリクエスト
- ミラーリポジトリからのプルリクエストが正しい場所で作成されるようになりました。 リポジトリが GitHub と Origin の間でミラーリングされている場合、Cloud Agents は信頼できる情報源となっている側でプルリクエストを作成し、どちらで作成したかを通知するようになりました。エージェントがプルリクエストを作成できない場合は、別のツールで回避せず、その理由を報告します。ミラーリポジトリのプルリクエストのリンクは、プルリクエストが実際に存在する GitHub、GitHub Enterprise、または Origin のホストを指すようになりました。また、エージェントがコミット SHA をベースブランチとして指定することはなくなりました。
- マージの承認時に、エージェントが実際に取り込むコミットを表示。 Cloud Agent が Origin リポジトリのプルリクエストのマージ承認を求める際、モバイルの承認シートと Slack の両方に、エージェントが選んだコミットの件名とメッセージが表示されるようになりました。プルリクエストのタイトルだけでなく、履歴に実際に取り込まれるコミットを確認して承認できます。
サブスクリプション
- default branch での CI のサブスクリプションで、マージのたびにエージェントが起動することはなくなりました。 クラウドエージェントがリポジトリの default branch (
mainなど) の CI を購読した場合、次に完了した CI 結果で 1 回だけ起動し、その後サブスクリプションは終了します。プルリクエストの CI をエージェントに継続して監視させるには、その PR のブランチを購読させてください。
環境
- 環境セットアップの修正。 多数の環境を持つチームで、環境一覧の読み込みが速くなりました。また、環境セットアップの紹介ダイアログで、番号付きの手順がきれいに揃って表示されるようになりました。
セルフホスト型マシン
- セルフホスト型ワーカー上の Cloud Agents に関する修正。 セルフホスト型ワーカー上のエージェントのワークスペースにアタッチしようとすると、準備が完了しないワークスペースを待ち続けることなく、すぐに「Workspace runs on a self-hosted worker」と表示されるようになりました。
- セルフホスト型ワーカーの割り当てに関する修正。 再接続したセルフホスト型ワーカーが stale なクレームに留まったままになる問題を修正し、新しいエージェントに再び割り当てられるようになりました。また、クレームの拒否が「No self-hosted workers available」と表示されなくなり、メッセージを一度も受信していない割り当て済みのワーカーは、アイドルタイムアウト後に解放されるようになりました。
Slack
- Slack 用にチームのデフォルトのセルフホスト型プールを設定可能に。 チーム管理者が
@Cursor pool set <name>を実行すると、毎回pool=を付けなくても@Cursorのメンションがそのセルフホスト型プールで実行されるようになります。プールが任意のリポジトリに対応している場合は、リポジトリを指定しないメンションでもそのプールでエージェントを起動できます。現在のデフォルトは@Cursor poolまたは@Cursor settingsで確認でき、@Cursor pool unsetで解除できます。 - Slack の follow-up がスレッドの内容なしでエージェントに届く問題を修正。 Cloud Agent が返信を投稿する前に Slack スレッドで Cursor をメンションした場合、最新のメッセージだけでなく、転送されたメッセージやファイルを含むスレッド全体がエージェントに渡されるようになりました。follow-up ダイアログから送信した follow-up にも、同様にすべてのコンテキストが渡されます。
- 別チームのエージェントのスレッドで @Cursor をメンションすると新しいエージェントが起動するように。 エージェントが別の Cursor チームに属する Slack スレッドで @Cursor をメンションすると、新しい Cloud Agent が起動するようになりました。これまでは拒否され、チーム間でエージェントを共有できない Team Followups が案内されていました。それでも follow-up が拒否された場合は、エージェントが別のチームに属している旨がメッセージで示されるようになりました。
- Slack からのエージェント起動に関する修正。 Slack からの起動に失敗した場合、返信にリポジトリ名と実際の原因(アクセス権がない、リポジトリが見つからない、ソース管理プロバイダーが未接続、GitHub に接続できないなど)が表示されるようになりました。GitHub に接続できない場合は、GitHub Status へのリンクと「Try Again」ボタンも表示されます。また、先に行った起動に時間がかかっている間に同じスレッドで Cursor を何度かメンションしても、エージェントが重複して起動しなくなりました。さらに、Slack ワークスペースの移行後も、保存済みのデフォルトのリポジトリとブランチが引き続き適用されるようになりました。
Jira
- Jira から起動する Cloud Agents の信頼性を向上。 Jira から開始した Cloud Agents は最新の Jira エージェントプロトコルでも引き続き動作し、実行中は「一時停止中」ではなく「作業中」と表示されるようになりました。また、Jira からのリクエストごとに新しい会話が開始されるようになり、有効なタスクへの follow-up メッセージが失敗しなくなりました。さらに、開始処理中のエージェントを停止した場合は、起動完了後に一時停止されるようになりました。
修正
- Cloud Agent の信頼性に関する修正。 エージェントを停止した際に、誤ったプロバイダーエラーが表示されなくなりました。また、未追跡のファイルが妨げとなって follow-up でブランチの復元に失敗する問題を修正し、environment.json 内の名前のないターミナルも起動するようになりました。follow-up 内のプラグインのスラッシュコマンドは、プラグインの準備がまだできていない場合、スキップせずに少し待機するようになりました。
Web アプリ
- エージェント Web アプリの修正。 cursor.com のエージェントサイドバーでエージェントをクリックした際に、前のエージェントに戻ってしまう問題を修正しました。また、ブラウザの戻る・進むで、開いていたタブが復元されるようになりました。Web から開始した新しいエージェントで、作成後にログと会話が表示されない問題も修正し、正しく表示されるようになりました。
連携
GitHub
- GitHub 接続エラーをより正確に表示。 GitHub への接続に失敗した場合、レート制限に達したのか、認可で問題が発生したのか、インストールが見つからないのかをコールバックページに表示するようになりました。汎用的なレート制限メッセージではなく、エラーコードとリクエスト ID も表示されます。
- リポジトリ数の上限超過時のエラーを明確化。 1 つのインストールトークンで GitHub が許可する数を超えるリポジトリへのアクセスがリクエストに必要な場合、GitHub App の再インストールを求めるのではなく、Cursor がその上限について説明するようになりました。
- チームのマーケットプレイスがプライベートリポジトリから更新可能に。 プラグインマーケットプレイスの更新時に、同じ組織内の別のチームが所有する GitHub App のインストールを使って認証できるようになりました。これにより、子チームのマーケットプレイスでもプライベートリポジトリの更新を検出できます。
GitLab
- セルフホスト型 GitLab を正しいチームに接続。 連携ページからセルフホスト型 GitLab インスタンスを接続すると、デフォルトのチームではなく、選択したチームに紐づけられ、リポジトリもそのチームに表示されるようになりました。
- ホスト削除の信頼性向上。 GitLab ホストを削除すると、一部のリポジトリでウェブフックのクリーンアップに失敗した場合でも、そのホストのリポジトリがすべて削除されるようになりました。
Bitbucket
- Bitbucket Cloud のプルリクエスト一覧の完全化。 Bitbucket Cloud でクローズ済みまたはすべてのプルリクエストを一覧表示すると、マージ済み、却下済み、置き換え済みのものも含まれるようになりました。
- Data Center 登録エラーの迅速化。 ホストに到達できない場合、Bitbucket Data Center インスタンスの登録が再試行を繰り返して停止することなく、数秒以内に失敗するようになりました。
- Bitbucket Cloud のプルリクエストの差分。 Bitbucket がリクエストをリダイレクトした場合でも、Bitbucket Cloud のプルリクエストの差分を読み込めるようになりました。
ダッシュボードと管理者
管理者
- Admin ダッシュボードからチームのデータエクスポートをダウンロードできるようになりました。 エンタープライズの管理者は、新しい「Data exports」タブで、チーム向けに用意されたエクスポートを一覧で確認し、各アーカイブをダウンロードリンクから取得できます。このタブはサブスクリプション終了後も利用できるため、終了後でもチームのデータを取得できます。エンタープライズプランで利用できます。
- Admin セキュリティエージェントと承認エージェントのオフ時に確認を表示 チーム設定でセキュリティエージェントまたは承認エージェントをオフにする際に確認ダイアログが表示されるようになりました。オフにする理由を任意で共有することもできます。
- Admin 設定済みのサーバーから MCP 許可リストを作成できるようになりました。 チームの MCP Configuration で MCP Allowlist の Add Rule メニューを開くと、カスタムルールを入力するか、チームで設定済みの MCP サーバーから選択できます。各サーバーには Allowed by default、Already allowed、Blocked by allowlist のいずれかが表示されます。URL MCP サーバーの場合は、Choose Tools でサーバーのツール一覧が表示されます (必要に応じてサインインが求められます) 。ツール名を入力しなくても、ポリシーで許可するツールを一覧から選択できます。
- Admin 新しい Cursor モデルの判断時に確認を表示。 Models ページで、7 日間の確認期間中の新しい Cursor モデルに対して「Enable now」または「Keep disabled」(旧「Block」)を選択すると、確認が求められるようになりました。保留中の行には、モデルが自動で有効になる日付が表示されます。また、「New model」ラベルは表示されなくなりました。
利用分析
- Admin チームの Analytics チャートを刷新しました。 Analytics ページの Active Users チャートで、CLI、Cloud Agents、Bugbot のアクティビティを積み上げ表示し、「すべて」の線もあわせて表示するようになりました。すべてのチャートで共通のカラーパレットを使用し、各チャートの下にはクリック可能な凡例を表示します。チャートにカーソルを合わせると、データのダウンロードや、対応する API の curl コマンドのコピーができます。
メンバー
- Admin Team Admin と Org Admin が区別して表示されるようになりました。 メンバー一覧、ロール選択、CSV エクスポート、組織メンバーの詳細ページで、チーム管理者は Team Admin、組織管理者は Org Admin と表示されます。
- Admin Members > Set Cap で、より高い上限が引き続き適用される場合に警告が表示されるようになりました。 メンバーの利用上限を、グループまたはチームに設定されたより高い上限よりも低く設定すると、代わりにその上限を下げるようダッシュボードに案内が表示されます。これまでは、何のメッセージも表示されずに保存が完了し、メンバーの上限は変わらないままでした。
SSO と SCIM
- Admin SCIM により、チーム所有のグループと組織へのアクセスがアイデンティティプロバイダーと同期されるようになりました。 ディレクトリグループがチーム所有のグループにマッピングされている場合、SCIM はそのメンバーを該当チームに追加するようになりました。チームに含まれていなかった既存のメンバーも追加されます。
修正
- 自動化エディターのいくつかの issue を修正しました。 自動化がサービスアカウントとして実行される場合、ユーザーの MCP サーバーはツールピッカーで淡色表示され、ツールチップが表示されるようになりました。また、モデルの読み込み中にモデルピッカーに未加工のモデル ID が表示されなくなり、MCP サーバーの行にある削除ボタンが常に表示されるようになりました。
- Admin SCIM グループのマッピングで誤ったメンバーシップが変更される問題を修正しました。 ディレクトリグループが既に別の場所にマッピングされている場合に、マッピングによってユーザーが余分なチームに追加されたり、ルートチームにメンバーが再追加されたりしなくなりました。また、別のマッピング済みグループの対象となっているメンバーが削除されることもなくなりました。完全同期では、ディレクトリデータが不完全な場合は削除を保留するようになりました。
- Cloud Agent 環境に関する問題を修正しました。 チーム環境を作成する権限のないメンバーは、Team スコープで新しい環境を保存できなくなりました。また、リポジトリの GitHub App が別のチームに属していることが原因で環境の Build が失敗した場合、Build ページにその旨を伝える警告が表示されるようになりました。
自動化
- Auto のティアが自動化で保存されるようになりました。 自動化のモデルピッカーで Auto に Cost、Balance、Intelligence のいずれかを選択すると正しく保存されるようになり、クラウド実行も選択したティアで開始されるようになりました。以前は、どのティアを選んでも再度開くと Balance に戻り、Balance として実行されていました。
- モデルピッカーに未加工のモデル ID が一瞬表示される問題を修正しました。 自動化のプロンプトエディター内のモデルピッカーは、内部のモデル ID を一時的に表示せず、モデル一覧の読み込み完了を待つようになりました。
- 自動化の保存に関する修正。 ホストレベルのサービスアカウントを使用するホスト上のセルフホスト型 GitLab リポジトリで自動化を保存すると、ウェブフックの設定中に失敗する問題を修正しました。
セキュリティエージェントと承認エージェント
- GitLab と Bitbucket の確認に対応。 Security Reviewer が GitLab のマージリクエストと Bitbucket のプルリクエストを確認し、対象の変更にサマリーコメントとステータスチェックを投稿するようになりました。
- 実行履歴の表示対象を拡充。 セキュリティエージェントの実行履歴に、Cursor 管理のホスティングで実行された Security Reviewer の実行も表示されるようになりました。実行をクリックすると、そのセッションビューが開きます。
- オフにする前に確認。 チームのセキュリティエージェントまたは PR ルーティング & 承認をオフにする際に、確認が求められるようになりました。任意で理由も入力できます。
モデルと Cursor Router
- 新モデル: Muse Spark 1.3。 Meta の Muse Spark 1.3 が Cursor で利用可能になりました。
- Cursor Grok 4.6 が画像を直接認識。 Cursor Grok 4.6 は、添付した画像やツールから返された画像を、テキストの説明に置き換えることなく、画像のまま直接受け取れるようになりました。
- 大きな生成ファイルが確認をブロックしなくなりました。
.gitattributesでlinguist-generatedとマークされたファイル(ロックファイルなど)は、2 MB を超える場合でも Bugbot のサイズチェックの対象外になります。Bugbot はプルリクエストを大きすぎるとしてスキップせず、残りの部分を確認します。 - Bugbot ダッシュボードのダイアログを Escape キーで閉じられるようになりました。 Bugbot ダッシュボードの無効化、リポジトリの一括操作、キャンセルの各ダイアログが、Escape キーで閉じるようになりました。
- Azure DevOps 関連の修正。 プルリクエストのサマリーが Azure DevOps の説明文の上限(4,000 文字)を超える場合、Bugbot はサマリー全文をコメントとして投稿し、その旨を短縮した説明文に記載します。テナントチェックでテナントが指定されていない組織でも、テナントの検出に失敗せずに Bugbot を有効にできるようになりました。Azure DevOps のプルリクエストイベントに head コミットが含まれている場合、Bugbot は Azure DevOps からプルリクエストを事前に読み取らずに確認をキューに追加します。これにより、Azure DevOps や Entra で一時的な障害が発生してもイベントが失敗しなくなりました。
- CloneKitによるCIクローンの高速化。 CloneKitを有効にしたリポジトリでは、
origin repo clone-fastがビルド済みのクローンキットをダウンロードして検証し、新しいオブジェクトをフェッチしてからdefault branchをチェックアウトし、各フェーズの所要時間を表示します。 - 大規模クローンの信頼性向上。
origin repo cloneがgitのHTTP post bufferを拡大するようになったため、接続が切断されても大規模なフェッチが「unable to rewind rpc post data」で失敗しなくなりました。
- バックグラウンドサブエージェントが結果を報告するように。 エージェントがサブエージェントをバックグラウンドで実行した場合、その結果は親のターン終了時に破棄されなくなり、同じ実行内の follow-up ターンとして親に返されるようになりました。
run.stream()はこれらのターン中も出力を返し続け、run.wait()はこれらのターンが完了してから解決されます。TypeScript と Python のローカルエージェントが対象です。 - カスタムツールにアノテーションを付与。
local.customToolsのエントリにannotationsを指定すると、MCP ツールのアノテーション (title、readOnlyHint、destructiveHint、idempotentHint、openWorldHint) がモデルに渡されます。これらは説明用のヒントにすぎず、SDK が強制することはありません。TypeScript のみ対応しています。
エージェント
- サブエージェントを停止すると、ネストされたサブエージェントも停止するようになりました。 Agents Window からサブエージェントを停止すると、そのサブエージェントが開始したすべてのサブエージェント(まだ開いていないものも含む)も停止するようになりました。これまでは選択したサブエージェントのみが停止し、その子サブエージェントは実行され続けていました。また、親タスクは中断済みとしてマークされます。
- サブエージェントに指定したモデルが表示されるようになりました。 サブエージェントのカードに、タスクで指定されたモデルとサブエージェントのタイプが表示されるようになりました。また、古い表記のモデル名を使用するタスク呼び出しが失敗しなくなり、該当するモデルで実行されるようになりました。
- Vercel でのデプロイ時のエラーがわかりやすくなりました。 deploy-with-vercel スキルで Vercel のエラー(プロジェクトがすでに存在する、Vercel アプリにリポジトリへのアクセス権がない、Hobby プランの上限に達した、デプロイメントが保護されている など)が発生した場合、エージェントが実際のエラー内容と次に行うべき対処を伝えるようになりました。Vercel アプリがリポジトリにアクセスできない場合は、エージェントが、対象リポジトリが入力済みの状態のアプリインストールページへのリンクを提示します。
チャットと Composer
- エージェントの返信内の表を Markdown としてコピー。 エージェントの返信内の表を右クリックして Copy Table を選択すると、Markdown としてコピーでき、ドキュメントや issue、別のチャットにそのまま貼り付けられます。同じメニューの Copy Message を使えば、返信全体をコピーすることもできます。
/summarizeが Cloud Agents で使用可能に。 Cloud Agent で/summarizeを実行する (または/compactと入力する) と、Cloud Agent 上で会話が要約されるようになり、チャットを離れずにコンテキストを解放できます。エージェントがまだ作業中の場合は、待機を求める通知が表示されます。また、クラウドからローカルに移行したエージェントで/summarizeが誤って拒否される問題も解消されました。- Questions トレイを折りたたんで後から回答。 エージェントから質問されたとき、Questions トレイをエージェントのヘッダー内のピルに折りたためるようになりました。ピルには回答待ちの質問数が表示され、クリックするとトレイを再オープンして回答できます。また、トレイの質問テキストが大きくなり、ステップのナビゲーションはフッターに移動しました。質問が 1 つだけの場合、タイトルは「Question」と表示されます。
- 以前のメッセージを再送信する際の選択肢がより明確に。 ファイルの変更後に以前のメッセージを編集して再送信すると、ダイアログに「Revert files to this message?」と表示され、どちらを選んでも以降のメッセージは削除されることが説明されるようになりました。Revert Files を選ぶとファイルをその時点の状態に戻し、Keep Files を選ぶと変更内容をそのままにして再送信します。
- 話している途中でも音声入力のテキストが確定。 音声入力中、音声プロバイダーがすでに確定したテキストが、話し終えるまで保留中として表示されることはなくなりました。
Cloud Agents
- Cloud Agent が待ち受けている内容を確認・管理。 Cloud Agent に有効なサブスクリプションがある場合、チャット入力欄の上に件数付きの Listening ピルが表示されます。クリックすると、エージェントが待機している各イベントやスケジュールと、それぞれが最後に発火した日時または設定された日時を確認できます。不要になったものの削除や、Subscriptions タブ全体を開くこともできます。
- Run on からチームプールとリモートマシンをすばやく選択。 セルフホスト型ワーカーが必須のチームでは、Run on メニューに、空きマシンがあり最近アクティブだったプールが直接表示されるようになり、Cloud オプションは表示されなくなりました。Remote Machines では、空きマシンのあるプールが優先的に提案され、各プールのリポジトリも表示されます。また、Remote Control でローカルエージェントをリモートマシンに引き継ぐ際は、同じ名前のマシンが複数あっても、常に選択したとおりのマシンが使用されます。
- ウィンドウを再読み込みせずにリモートワークスペースへ再接続。 Agents Window がリモートワークスペースまたは Cloud Agent への接続を復元できない場合、Reconnect ボタン付きの通知が表示されるようになりました。この通知は操作するまで表示されたままになるため、ウィンドウを再読み込みする必要はありません。手動での再接続に失敗した場合は、ワークスペースがまだ切断されていることが通知され、Try again が表示されます。また、Cloud Agent の接続は無期限に再試行し続けるのではなく、約 3 分で自動再試行を停止するようになりました。
- より多くの Cloud Agents で Desktop タブと Environment タブを利用可能に。 自分のマシンまたはプライベートクラウドワーカーで実行されている Cloud Agents でも、ワーカーが接続されてデスクトップを共有すると、エージェントを選択し直さなくても Desktop タブが表示されるようになりました。Environment タブを閉じた場合は、新規タブメニューまたは折りたたまれたアプリレールから再度開けます。また、このタブのシークレットとビルドは、エージェントの起動元である保存済み環境に適用されるようになりました。
ファイル、変更、プルリクエスト
- Finder や Explorer から Files ツリーにファイルを貼り付け可能に。 Finder またはエクスプローラーでファイルをコピーし、Files ツリーをクリックして Cmd/Ctrl+V を押すと、選択中のフォルダー、または現在開いているファイルのフォルダーに追加されます。Files ツリーでのコピーと切り取りはシステムのクリップボードを使用するようになり、コンテキストメニューには常に「貼り付け」が表示されます。
- 必要な場所にファイルやフォルダーを直接作成。 Files パネルでフォルダーにカーソルを合わせると「New File」と「New Folder」ボタンが表示され、そのフォルダー内に項目を作成できます。また、フォルダーには開閉状態に応じたアイコンが表示され、展開用の山形アイコンはホバー時に表示されます。
- GitHub merge queue からプルリクエストを削除可能に。 プルリクエストが GitHub merge queue に入っている場合、PR ヘッダーには無効化された「In Merge Queue」ラベルではなく「Remove From Queue」ボタンが表示されるようになりました。確認すると PR はキューから外れます。後で再度追加した場合は、キューの末尾に配置されます。
- プルリクエストタブの操作をスピードアップ。 プルリクエストタブのメニューにある「Close PR」で、確認ダイアログを表示せずにすぐ PR をクローズできるようになりました。また、PR タイトル横のコピーボタンと編集ボタンが常に表示されます。スタックナビゲーターは自動で更新されるほか、開いたときにも更新されます。
- ショートカット 1 つで差分内のすべてのファイルを折りたたみ・展開。 Diff、Agent Changes、またはプルリクエストタブで、macOS では
Ctrl+Shift+;、Windows と Linux ではShift+Alt+;を押すとすべてのファイルカードが折りたたまれ、もう一度押すと展開されます。タブのメニューでは、「Collapse All」と「Expand All」の横にショートカットが表示されるようになりました。
ナビゲーションとレイアウト
- macOS の Dock から未読のエージェントにジャンプ。 macOS で Agents Window を使用した後に Dock の Cursor アイコンを右クリックすると、新しい結果があるエージェントの一覧が「未読」セクションに表示されるようになりました。いずれかをクリックするとそのエージェントが開きます。実行中のエージェントは未読としてカウントされなくなりました。
- 終了ダイアログから実行中のエージェントにジャンプ。 エージェントの作業中に終了または再起動しようとした場合、確認ダイアログに表示されたエージェントをクリックすると、終了がキャンセルされてそのエージェントが開き、状況を確認できます。
- 「サイドバーから削除」の精度を向上。 「サイドバーから削除」で、名前付きのクラウド環境、リポジトリの Cloud Agents、リポジトリ全体など、クリックしたグループだけが正確に非表示になるようになりました。そこでエージェントを作成すると、グループは再び表示されます。
- コマンドパレットのキーボードナビゲーション。 Cmd+K パレットで、Tab キーによる検索ボックスとフィルターチップ間のフォーカス移動が再びできるようになりました。フィルターの切り替えには Cmd+[ と Cmd+](Windows と Linux では Ctrl+[ と Ctrl+])を使用します。
カスタマイズと設定
- Cloud Agents の MCP サインインの信頼性を向上。 デスクトップで Cloud Agent 用に MCP サーバーへサインインする際、ローカルリダイレクトで Cursor に戻って完了するようになりました。これにより、カスタムアプリリンクを受け付けないサーバーでも動作します。
- Customize のプラグイン詳細をよりわかりやすく。 インストール済みのプラグインについて、Customize のプラグインページにプラグイン自体のバージョンが表示されるようになりました。プラグインにホームページやリポジトリが登録されている場合は、それらへのリンクも表示されます。お使いの Cursor のバージョンでインストールできないプラグインは、そのページでインストール不可と表示されます。
- 自動化のステータスと設定をよりわかりやすく。 自動化のオン/オフを切り替えられない場合、詳細ページと実行履歴ページには、グレーアウトしたトグルではなく Active または Inactive のステータスのみが表示されるようになりました。また、自動化を開くと保存済み環境がフォームに読み込まれるようになりました。Microsoft Teams のチャネルピッカーはチェックボックス形式になり、選択したチャネルが上部に一覧表示されます。
- 設定から Index New Folders を削除。 設定に Index New Folders トグルが表示されなくなり、ネットワーク診断でも Codebase Indexing のチェックが実行されなくなりました。
修正
- Windows の企業ネットワークでの証明書エラーを修正しました。 Windows では、MCP サーバー (MCP のサインインを含む) やその他のネットワークリクエストが、中間証明書ストアに加え、IT 部門がグループポリシーで展開するマシン全体の CA ストアやエンタープライズ CA ストアの証明書を信頼するようになりました。これにより、企業プロキシ経由で接続する場合や社内の MCP サーバーに接続する場合に発生していた
UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATUREなどのエラーが解消されます。 - サブエージェントの Task カードとステータスを修正しました。 サブエージェントの Task カードが読み込み中のまま回り続けることがなくなり、停止または完了の状態で確定するようになりました。また、サブエージェントトレイとエージェント一覧に正確なステータスが表示され、完了したサブエージェントの行が重複したり残り続けたりしなくなりました。cloud subagent が完了したエージェントをアーカイブする際に、確認を求められなくなりました。最初の応答を返す前に失敗したクラウドサブエージェントの開始プロンプトが、New Chat の入力欄に残らなくなりました。
- サブエージェントトレイの修正。 サブエージェントの行には、親エージェントと異なる環境で実行される場合にのみ環境アイコンが表示されるようになりました。セルフホスト型ワーカーの場合はデスクトップアイコンが表示されます。
- 実行中の指示メッセージに関する修正。 Cloud Agent が実行中に受け取れない指示メッセージは、送信済みに見える状態ではなく、編集可能な follow-up としてキューに移動するようになりました。また、指示メッセージが重複して表示されたり、チャットの上部に固定されたり、キューに不要な行が残ったりしなくなりました。
- follow-up を修正しました。 作成直後の cloud agent で入力し始めた follow-up が、別の画面に切り替えて戻ってきても失われなくなりました。
- cloud agent で以前のメッセージを編集すると、stale な follow-up がクリアされるようになりました。 cloud agent で以前のメッセージを編集すると、キュー内の stale な follow-up がクリアされ、選択したモデルが使用されます。
- エージェントの質問を修正しました。 エージェントが質問している間に follow-up を入力すると、質問トレイがすぐに閉じ、質問がスキップ済みになるようになりました。また、完了した実行の質問が保留中のまま残らなくなりました。
- MCP サーバーとフックを修正しました。 OAuth の動的クライアント登録を使用する MCP サーバーへの接続が、無効なスコープのエラーで失敗しなくなり、Stripe Link MCP サーバーへの OAuth サインインも完了するようになりました。
beforeMCPExecutionフックは、空の値ではなくサーバーのコマンドまたは URL を受け取るようになりました。 - ローカルエージェントの実行を修正しました。 ファイルとシンボルの候補が
.cursorignoreに従うようになり、ゴールの継続とバックグラウンドでの再開もチャットの Run Mode に従うようになりました。 - パフォーマンスと安定性を改善しました。 閉じたワークスペースからの通知がトレイに残らなくなり、Linux で Cursor がファイルディスクリプタを使い果たすこともなくなりました。また、/fork で長いローカルチャットをフォークまたは複製する際、メッセージを書き換えずにそのままコピーするようになったため、処理が高速化されました。
- チャットとプロンプトを修正しました。 保存済みキャンバスが破損したチャットでエージェントパネルがクラッシュしなくなり、HEIC/HEIF 画像が正しく添付されるようになりました。大きすぎるチャットを共有しようとした場合はわかりやすいエラーが表示されるようになり、Report Bug では送信中や送信失敗の状態が表示されるようになりました。
- Agents Window のパネル、タブ、メニューを修正しました。 Markdown Preview と Plans タブが、ディスク上のファイルが変更されると更新されるようになりました。ブラウザ、画像、PDF タブのフローティングツールバーが全画面コンポーザーの背後に隠れなくなり、トップバーのボタンがクリックに確実に反応するようになりました。また、ワークスペースの読み込み中でも Changes を開けるようになり、設定を検索してもペインが見切れなくなりました。
- Customize のスキルを修正しました。 Customize の User セクションのスキルが、ダッシュボードからのチームルールの読み込みを待たずに表示されるようになりました。
エージェント
- 音声入力で話した言語を自動検出するようになりました。 エージェントの入力欄での音声入力は、米国英語を前提とせず、話している言語を認識します。録音中に表示される音声設定メニューでは Auto-Detect が新しいデフォルトになりました。引き続き、ここで特定の言語を選択することもできます。詳しくは音声入力を参照してください。
- Cloud Agent のチャットで
/summarizeが使えるようになりました。 これまで Cloud Agent の会話で/summarizeを実行しても何も起こりませんでしたが、今後は Cloud Agent 上で会話が要約されます。チャット入力欄に/summarizeまたは/compactと入力した場合も要約が実行され、エージェントがまだ作業中の場合は通知が表示されます。 - エージェントのレスポンス内の表を Markdown としてコピーできるようになりました。 エージェントのレスポンス内の表を右クリックして Copy Table を選択すると Markdown としてコピーでき、Copy Message を選択するとレスポンス全体をコピーできます。
- 以前のメッセージを再送信する際の確認がわかりやすくなりました。 以前のメッセージを編集して再送信する際、その時点以降にファイルが変更されていると、Cursor は「Revert files to this message?」と確認し、どちらを選んでもそれ以降のメッセージは削除されることを説明します。Revert Files (Enter) を選択するとファイルをその時点の状態に戻し、Keep Files (Shift+Enter) を選択すると現在の変更を保持します。Ask モードでは、再送信してもファイルは変更されず、確認も表示されません。詳しくはチェックポイントを参照してください。
- 長いチャットでの Fork Chat が高速になりました。 長いローカルチャットで Fork Chat を実行すると、メッセージを書き換えずにそのままコピーするため、処理が速くなりました。
サブエージェント
- 折りたたまれたカードから、サブエージェントのファイル編集と MCP ツール呼び出しを承認できるようになりました。 折りたたまれたサブエージェントのカードに、ターミナルコマンドだけでなく、保留中のファイル編集や MCP ツール呼び出しの Allow も表示されるようになったため、サブエージェントを展開せずに承認できます。
- サブエージェントを停止すると、ネストされたサブエージェントも停止するようになりました。 サブエージェントを停止すると、そのサブエージェントが開始したすべてのサブエージェント (一度も開いていないものを含む) も停止するため、バックグラウンドで処理が動き続けることはありません。親タスクは中断済みとしてマークされます。
MCP とプラグイン
- クラウド MCP サーバーへのサインインの信頼性を向上。 クラウド MCP サーバーへのサインインがローカルのブラウザリダイレクト経由で完了するようになりました。これにより、無効なリダイレクトのエラーでサインインが拒否されていたサーバーの問題を修正し、同意の手続きにも最大 15 分の猶予を設けました。Customize では、Cursor に戻るとサーバーの認証ステータスが自動的に更新されます。また、クラウドアカウントを削除する際には確認が求められます。MCP 認証を参照してください。
- プラグインページの詳細情報を拡充。 現在の Cursor のバージョンでインストールできないプラグインには、無効化された「Install」ボタンと、その理由を示すメッセージが表示されます。Customize のプラグインページには、作成者が指定したバージョン、ホームページ、リポジトリへのリンクが表示されます。
リモート開発
- ウィンドウを再読み込みせずにリモートワークスペースへ再接続。 Cursor がリモートワークスペースに再接続できない場合、ウィンドウの再読み込みを求めるダイアログではなく、[Reconnect Now] ボタン付きの「Unable to reconnect to the remote workspace」という通知が表示され続けるようになりました。再接続中の進行状況通知には [Reload Window] が表示されなくなったため、再試行中もウィンドウの状態を保持できます。
修正
- Admin Windows の企業ネットワークで発生していた証明書エラーを修正しました。 Windows では、MCP サーバー、MCP のサインイン、拡張機能が、中間 (Intermediate) ストアに加え、マシン全体、グループポリシー、エンタープライズの各 CA ストアにある証明書も信頼するようになりました。これにより、IT 部門がこれらのストアに証明書をデプロイしている環境で発生していた
UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATUREなどの TLS エラーが解消されます。 - サブエージェントの修正。 承認が必要なサブエージェント内のツール呼び出しで、処理が止まらずに承認カードが表示されるようになりました。Cloud サブエージェントが 100 個を超える実行でも、エージェント一覧から Cloud サブエージェントが消えなくなりました。
- キュー内のメッセージとステアリングメッセージの修正。 キューに追加したメッセージは追加時のモードを保持し、エージェントからの質問が未回答の場合でも二重に投稿されなくなりました。Cloud Agent のメッセージを編集して再送信すると、選択したモデルが使用されるようになりました。また、Cloud Agent の開始直後の最初の follow-up が失われなくなりました。
- Cloud Agent のステータスとストリーミングの修正。 Cloud Agent が stale なステータスのまま止まらなくなりました。エージェントがアイドル状態から再開した後も、会話で新しい出力がストリーミングされ続けるようになりました。また、Cursor がアイドル状態になった後の最初の Cloud Agent の follow-up が「Canceled」エラーで失敗しなくなりました。
- MCP のサインインの修正。 OAuth の動的クライアント登録を使用する MCP サーバーへの接続が、無効なスコープエラーで失敗しなくなりました。また、Stripe Link MCP サーバーへのサインインが、無効なリダイレクトエラーで失敗しなくなりました。キャッシュされたサインインリンクがない場合は、Authenticate ボタンで新しいリンクを取得するようになりました。
- エージェントのチャット履歴の修正。 ターンの完了後にチャットが生成中のまま止まらなくなり、キュー内のメッセージが送信されるようになりました。大きすぎるチャットを共有しようとすると、わかりやすいエラーが表示されるようになりました。
- エージェントのプロンプト入力の修正。 モデルを選択した後やモデル選択画面を閉じた後に、フォーカスがプロンプトに戻るようになりました。HEIC および HEIF 画像を再び添付できるようになりました。また、プロンプトの自動補完で
.cursorignoreにより除外されたファイルが候補に表示されなくなりました。 - Linux でのパフォーマンスの修正。 コア数の多いマシンで CPU 利用率を計測する際に、Cursor が定期的に一時停止しなくなりました。また、内部メッセージが集中しても、ウィンドウのファイルディスクリプタが枯渇しなくなりました。
- エージェントのツールとフックの修正。 エージェントがターミナルコマンドを待機する際、常にタイムアウトまで待つのではなく、コマンドが終了した時点、または出力が待機対象と一致した時点で待機を終了するようになりました。サブフォルダーを一覧表示する際、エージェントのディレクトリ一覧に親フォルダーの
.cursorignoreパターンが適用されるようになりました。beforeMCPExecutionフックに、空の値ではなく MCP サーバーのコマンドまたは URL が渡されるようになりました。 - エディターのメニューとダイアログの修正。 手動で開いたクイック修正やリファクタリングのメニューが、電球アイコンのバックグラウンド更新によって空白になったり、実行に失敗したりしなくなりました。シンプルなファイル選択画面で
/で終わるフォルダーパスを入力すると、そのフォルダーが開くようになりました。非表示のダイアログがキーボード入力を奪わなくなり、入力やショートカットが正常に動作するようになりました。 - スキルと Agent Store のリンクの修正。 Customize ビューのスキルが、チームルールの読み込み完了を待たずに表示されるようになりました。Cloud Agent のチャットで組み込みスキルをクリックすると、空のタブではなくその SKILL.md ファイルが開くようになりました。また、チャット内の Agent Store のファイル引用をクリックすると、stale なコピーではなく最新バージョンが開くようになりました。
- プラン認識の修正。 Pro Student の契約者が有料ユーザーとして認識されるようになりました。これにより、Free プランの制限ではなく、正しいモデルへのアクセス権と利用状況バナーが適用されます。
Web
- 特定のユーザーとアプリがルールセットをバイパスできるようになりました。 リポジトリの Settings > Rules and Protections で、ルールセットのダイアログに Bypass list が追加されました。リポジトリへのアクセス権を持つユーザーまたはインストール済みアプリを最大 15 件追加し、それぞれを Always または Pull requests only に設定できます。バイパス対象は、ルールセット (例: マージをブロックするルール) によって本来ブロックされる ref にもプルリクエストをマージできます。
- アプリの作成者が自分のアプリを管理できるようになりました。 Origin アプリを作成すると、作成者がそのアプリの管理者になります。これにより、名前空間の管理者でなくても、アプリの設定、署名鍵、アイコンを表示・更新できます。名前空間とチームの管理者も引き続きアプリを管理できます。また、アプリ設定の権限チェックの結果が、実際の操作の可否と一致するようになりました。
- アプリの権限更新がわかりやすくなりました。 インストール済みアプリの権限を更新する際、確認ページに新しい権限、取り消される権限、付与済みの権限 (折りたたみ可能な一覧) が表示されるようになりました。また、書き込み権限を要求するアプリには対応する読み取り権限も付与されるため、変更が許可されたデータを読み取れるようになりました。
- アプリページの簡素化と発行元情報の明確化。 アプリ作成時にスラッグの入力が不要になりました。コードベース設定配下のアプリページの URL にはアプリの ID が使用されるため、リンクが変わりません。アプリの詳細ページには、作成者と最終更新者が表示されます。リポジトリの Apps 設定タブでインストール済みアプリをクリックするとインストールの詳細が開き、ポリシーダイアログではアプリのスコープが専用のセクションに表示されます。
- リポジトリへのアクセス権が変更されるとメールで通知されるようになりました。 リポジトリまたは名前空間へのアクセス権が付与または削除されると、Origin からメールが届きます。グループやチームのメンバーシップを通じた変更も対象です。自分で行った変更や、エージェントで新しいプロジェクトを開始した際に作成される一時的な下書きリポジトリについては、メールは送信されません。
- リポジトリのアクセス制御がわかりやすくなりました。 コードベースとリポジトリの Permissions タブにある Add People ボタンとダイアログの名称が Grant Access に変わりました。すでにアクセス権を持つユーザーやグループには、「Already added」ではなく、カスタムポリシーを含む現在のアクセスレベルが表示されます。リポジトリ設定では、Private の公開範囲が「Only users with direct access and codebase admins.」と説明されるようになりました。
- 個人リポジトリでレビューを依頼できるようになりました。 個人アカウントが所有するリポジトリで、プルリクエストのレビュアー選択欄に所有者とリポジトリへのアクセス権を付与したユーザーが表示され、レビューを依頼できるようになりました。これまでは、個人リポジトリでは選択欄に誰も表示されませんでした。
- 自分のプルリクエストへのコメントを簡素化し、返信が保留中のレビューに含まれるようになりました。 自分が作成したプルリクエストでは、レビューボタンの表示が Comment になり、承認や変更依頼のオプションがないコメント専用の入力欄が開きます。レビュースレッドへの返信は保留中のレビューに追加され、レビューを送信するまで非公開のままになります。
- プルリクエストページの作成者フィルターが読みやすくなりました。 リポジトリのプルリクエストページでフィルターのドロップダウンから作成者を選ぶと、検索ボックスと URL に、読みにくい ID ではなく
author:"Ada Lovelace"のようにユーザー名が表示されるようになりました。名前を使った共有リンクも、引き続き正しいユーザーに解決されます。 - 監査ログにリポジトリへのプッシュ実行者が表示されるようになりました。 チームの監査ログにあるリポジトリのプッシュエントリに、「unknown」ではなくプッシュしたユーザーのメールアドレスが記録されるようになりました。アプリやサービスアカウントによるプッシュでは、そのアカウントが表示されます。レビューの作成者と CI チェックの実行者は、従来の内部 ID 形式ではなく公開 ID (
user_…、app_…、sa_…) で表示されるようになりました。 - プルリクエストのマージとリスタックに関する修正。 スカッシュマージがベースブランチに反映されたのにプルリクエストが open のまま残る問題や、スタックのマージ完了後に孤立コミットのエラーで失敗する問題を修正しました。マージやリスタックと同時にベースブランチが移動しても失敗しなくなり、プルリクエストに記録されたベースがブランチとずれている場合でもリスタックできるようになりました。GitHub にミラーされたリポジトリでのマージは、GitHub へのプッシュを待たなくなりました。
- プルリクエストページに関する修正。 コードツアー内のエージェントが生成した画像が正しく読み込まれるようになり、Cursor Agent が署名したコミットには Cursor Agent の名前とアバターが表示されるようになりました。スタックされた PR のコードツアーで、ベース変更後に古いツアーが表示されることがなくなりました。
- クローン、フェッチ、プッシュの信頼性に関する修正。 大規模なリポジトリやミラーされたリポジトリのクローンとフェッチが、サーバーでのパック準備中に 504 エラーで失敗したり切断されたりしなくなりました。また、リポジトリの復元中にブランチやタグが一時的に欠落することもなくなりました。ミラーが無効な場合にプッシュ時に誤ったミラー警告が表示されなくなり、リポジトリのメタデータを読み取れない場合でも、プルリクエストの差分、マージ可否チェック、blame がサーバーエラーを返さなくなりました。
API
- Origin API でファイルのコミットとブランチの作成が可能に。 Origin API を使用して、ローカルクローンなしで既存のブランチにファイルの変更を直接コミットしたり、指定したコミットから新しいブランチを作成したりできるようになりました。コミット時に、ブランチが想定どおりのコミットを指していることを条件にできるため、同時書き込みによる上書きを防げます。Origin Go SDK はこの両方に対応しています。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API、SDK、ウェブフック全体で、アプリを ID と表示名で識別するように。 アプリオブジェクト、アプリのアクター、およびテスト ping を含むウェブフックのアプリペイロードには、
slugフィールドが含まれなくなりました。チェック実行グループは非推奨のapp_nameを返さなくなったため、代わりにactor.display_nameを参照してください。インテグレーションでアプリの slug をキーとして使用している場合は、アプリのidに切り替えてください。影響を受けるフィールドについては Origin API 変更履歴を参照してください。 - 新しいウェブフックイベントと、配信失敗時の迅速な復旧。 アプリで新しい
repository.metadata.updatedウェブフックをサブスクライブできるようになりました。このウェブフックはリポジトリのデフォルトブランチが変更されたときに発火し、リポジトリ全体の情報を含みます。また、インストール済みのアプリは、名前空間の名前が変更されたときに、新しい名前空間とリポジトリの座標を含むinstallation.updatedイベントも受け取るようになりました。失敗した配信は初回の再試行が 5 秒後に行われるため、一時的なネットワーク障害からより早く復旧します。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。 - API からプルリクエストコメントの絞り込みとファイル全体へのコメントが可能に。 Origin API と Go SDK から、作成日時の範囲や特定のスレッドでプルリクエストコメントを絞り込んで一覧表示したり、単一の行ではなく変更されたファイル全体に対してコメントスレッドを作成したりできるようになりました。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- Origin API でチェック実行とプルリクエストの一覧がより正確に。 コミットのチェック実行を、チェック名とステータス(キュー済み、進行中、完了)で絞り込めるようになりました。また、コミットまたはスイートのチェック実行一覧は、置き換えられた再試行を除き、各実行の最新の試行のみを返すようになりました。作成者によるプルリクエストの絞り込みでは、ユーザーのメールアドレスも指定できるようになりました(大文字と小文字は区別されません)。詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。
- API レスポンスとウェブフックで、誰が何をしたかをより詳しく確認可能に。 Origin API のレスポンスとウェブフックに含まれるユーザーのアクターに、表示名と、公開プロフィールを持つユーザーの場合はハンドルが含まれるようになりました。アプリのアクターにはアプリの登録済み表示名が、レビュー依頼先にはメールアドレスが含まれます。また、REST レスポンスは
draft: falseなどのデフォルト値を持つフィールドも省略せずに返すようになりました。フィールドの詳細は Origin API 変更履歴を参照してください。 - Origin API の spec に、各エンドポイントで必要な認証情報とスコープを記載。 Origin API の OpenAPI spec の各操作に、呼び出し可能な認証情報の種類(アプリ、インストール、ユーザー)と必要なスコープが記載されるようになりました。アプリやインストールのメタデータ、ウェブフックの配信など、追加のスコープが不要な操作は「認証のみ」と明記されます。追加のリポジトリ tarball と matching-refs ルートで重複していた操作 ID を修正したため、クライアントジェネレーターがこの spec で失敗しなくなりました。Origin API 変更履歴を参照してください。
エージェントの実行
- 購読による不要な起動を削減。 GitHub の CI またはプルリクエストのイベントを購読している Cloud Agents は、CI の成功結果が繰り返された場合や、自身によるプッシュや PR の編集、ラベル・タイトル・担当者の変更では起動しなくなりました。CI が失敗した場合や、失敗後に初めて成功した場合は、引き続きエージェントが起動します。また、対応が不要なイベントでは、エージェントは Slack や PR に中身のない返信を投稿せず、そのままターンを終了するようになりました。
- follow-up でプラグインのスラッシュコマンドが使用可能に。 Cloud Agent への follow-up で、プラグインのスラッシュコマンドを使用できるようになりました。エージェントの開始時にそのプラグインを選択していなかった場合でも、エージェントがターンの実行前にプラグインをインストールします。インストールできない場合は、エージェントがその旨を伝え、コマンドを削除して再送信するか、新しいエージェントを開始するよう案内します。
- 処理中のワーカーにコーディネーターのメッセージがより早く届くように。 Projects では、ターンの途中にあるワーカーにコーディネーターが送信したメッセージが、ターンの終了を待たずに、デフォルトでそのターン内に配信されるようになりました。実行中でないワーカーには、次のメッセージとして届きます。
環境
- 環境セットアップ用エージェントがよりわかりやすく。 Web で環境セットアップ用エージェントを初めて開くと、エージェントが行う内容を動画で説明する短いダイアログが表示されます。内容は、アプリのインストールと動作確認、シークレットやネットワークアクセスの要求、設定の確認と保存の案内です。セットアップ用エージェントには「Set up my-repo environment」のようにリポジトリ名に基づく名前が付くようになりました。また、リンクされた環境に設定がない場合、トランスクリプトに環境の行が表示されなくなりました。
- OIDC トークンでクラウドロールを単一の環境に限定。 エージェントの環境内にある ID トークンの endpoint で
sub_claim: "environment_id"を指定できるようになりました。指定すると、トークンのsubクレームにエージェントの環境 ID が設定されるため、subのみを照合する AWS STS などの検証側でも特定の 1 つの環境だけを信頼できます。エージェントに環境がない場合は、デフォルトの subject にフォールバックせず、トークンの発行が失敗します。 - ネットワークアクセスが制限された Cloud Agents で Origin CLI のコマンドが失敗する問題を修正。 ネットワークエグレスが制限された Cloud Agents が Cursor 上でホストされているリポジトリで作業する場合、Git ホストに加えてオリジン API のホストも自動的に許可されるようになりました。これにより、
originCLI および API のコマンドが失敗せずに接続できます。その他のリポジトリやカスタムの許可リストに変更はありません。
セルフホスト型マシン
- Linear の
poolラベルを修正し、実行が Self-Hosted Machines のプールに送られるようになりました。 親ラベルがpoolである Linear の issue またはプロジェクトのラベルを付けると、ドキュメントの記載どおり、Cloud Agent の実行がその名前のプールに送られるようになりました。これは、読み取るコメントがない場合、つまり issue を Cursor に割り当てたり委任したりした場合にも機能します。以前は、こうした実行が警告なしに Cursor がホストするマシンで行われていました。@Cursorコメントにpool=<name>と記述した場合は、引き続きラベルを上書きします。 - エージェントが Self-Hosted Machines を見つけられるようになりました。 Cloud Agent にセルフホスト型マシンでの作業の実行を依頼すると、エージェントはアクセス権のある接続済みマシンを一覧表示し、その中から 1 台を選べるようになりました。以前は、ツールが見つからないというエラーでエージェントが失敗し、マシンがなくなったかのように見えることがありました。
連携
- Cursor がホストするプルリクエストリンクの Slack プレビューを改善。 Cursor がホストするリポジトリのプルリクエストリンクを Slack に貼ると、説明文の抜粋が整形された状態で展開されるようになりました。Slack モバイルでもプレビューがコンパクトに収まるよう、抜粋は短めに抑えています。また、Changes や Commits など、プルリクエストの各タブへのリンクも展開されるようになりました。
通知
- Cloud Agents からの不要なプッシュ通知を削減。 Cloud Agents は、ターン完了時の通知をスマートフォンやブラウザに送信しなくなりました。エージェントからの質問や承認のリクエストがあった場合は、引き続きプッシュ通知が届きます。
パフォーマンス
- 環境の読み込みを高速化。 多数の MCP サーバーを使用しているユーザー向けに、MCP サーバーの設定が並列で読み込まれるようになりました。また、環境一覧の読み込みも高速化され、多数のリポジトリを持つ大規模なチームでもタイムアウトしなくなりました。
修正
- 環境とリポジトリのセットアップに関する修正。 削除済みの環境と同じ名前で環境を保存すると、新しい環境が作成されるようになりました。また、不明な環境名でエージェントを起動した場合は、リポジトリの既存の環境が再利用されるようになりました。マルチリポジトリのエージェントが、リポジトリ一覧にない GitLab リポジトリで失敗しなくなりました。リポジトリのチェックアウトは、一時的なプロキシエラーが発生した場合に再試行されるようになりました。さらに、Customer PrivateLink を使用しているチームで、環境のビルド中にクローンが失敗したり、実行中に git にアクセスできなくなったりする問題が解消されました。
- セルフホスト型ワーカーに関する修正。 アイドル状態のワーカーがある場合に、以前の試行が失敗した後でセルフホスト型ワーカー上の Cloud Agents が起動または再開できない問題を修正しました。また、画面収録のエラーで失敗することもなくなりました。プラグインがすでにワーカーにインストールされている場合も、プラグインのスラッシュコマンドとスキルが表示されるようになりました。さらに、リポジトリが設定されたワーカーでも、コーディネーターとワーカーの通知および PR アクションが再び動作するようになりました。
- MCP 認証と、他のエージェントを管理するエージェントに関する修正。 Cloud Agents が、すでに接続済みの MCP サーバーの認証を求めて一時停止しなくなりました。また、MCP 認証中にエージェントを停止すると、認証カードが保留状態のまま残らず、閉じるようになりました。エージェントが他のエージェントを起動したりメッセージを送信したりする場合、起動カードは新しいエージェントの最初のターンの後に完了するようになりました。また、キュー内のメッセージが削除された場合は、いつまでも待機し続けることなく、キャンセル済みとして終了するようになりました。サブエージェントのモデルの利用枠を使い切ったために起動できない場合、エラーにモデル名が表示されるようになりました。iOS アプリ 1.9.0 以降では、MCP のサインインが必要な Cloud Agents で、代替メッセージではなくサインインカードが表示されるようになりました。
- Cloud Agent の実行に関する修正。 レジストリのモデルから起動した Cloud Agents は、モデルのデフォルトではなく、モデルピッカーで選択した effort とパラメータで実行されるようになりました。Cloud Agent の実行と連携からの起動では、古い設定ではなく、アカウントの現在のプライバシーモードが適用されるようになりました。実行中のエージェントに送信したメッセージは、前のメッセージがエージェントの現在のステップに間に合わず次のターンまで待機する場合でも、送信した順に届くようになりました。
Web アプリ
- スマートフォンでの Cloud Agents のレイアウトがすっきり。 モバイルでは、cursor.com のエージェントページの文字がやや大きくなり、上部ナビゲーションは Dashboard タブがなくなって中央揃えになりました。ロゴをタップするとエージェント一覧に戻れます。検索とソースフィルターはエージェント一覧と同じ行に並び、composer の入力欄は縦に広くなりました。また、メニューボタンにはプロフィール写真が表示されます。
連携
GitHub
- GitHub App のインストールが一時停止された場合のエラーを明確化。 Cursor GitHub App のインストールが一時停止されている場合、Cursor がその旨を表示し、GitHub の組織設定にあるアプリのステータスを確認するよう案内するようになりました。
- 古い Bugbot コメントを消去。 Bugbot が GitHub のプルリクエストで以前の実行による確認を消去すると、そのコメント本文は "Stale Bugbot comment from a previous run." という短い注記に置き換えられます。他のユーザーのコメントには影響しません。
- GitHub Enterprise のインストールを正しく選択。 異なる GitHub Enterprise Server インスタンス間でインストール ID が重複した場合、Cursor はチームまたはアカウントが所有する GitHub Enterprise アプリのインストールを選択するようになりました。
Azure DevOps
- Bugbot が名前にスペースを含む環境に対応。 組織名、プロジェクト名、またはリポジトリ名にスペースを含む Azure DevOps リポジトリで、Bugbot がエラーを表示せずに失敗する問題を修正しました。
ダッシュボードと管理者
Cloud Agents
- Admin Cloud Agents ダッシュボードから Self-hosted Machines のプールを管理できるようになりました。 Team Pools は Self-hosted Machines に名称変更されました。All Self-hosted Machines ページには、各プールのリポジトリ、有効なマシン数とアイドル状態のマシン数、マシンの総数、Sessions 列が一覧表示されます。管理者は、接続中のマシンをオフラインにすることなく、プールの Reconnect Window を設定したり、プールを削除したりできます。詳しくは セルフホスト型プール を参照してください。
- Admin Cloud Agent のアクティビティをひと目で確認できるようになり、新しい Runs ページで実行履歴全体も確認できます。 Cloud Agents ページを開くと、選択した期間の Total runs、Success rate、Recent runs の各カードが表示されるようになりました。All Runs を選択すると Runs ページが開き、実行履歴チャート、実行一覧テーブル、トリガー・ステータス・作成者によるフィルターを利用できます。チーム管理者にはチーム全体の実行が、個人ユーザーには自分の実行が表示されます。
メンバー、グループ、SSO
- Admin 組織からメンバーを削除できるようになりました。 組織管理者は、組織の Members ページで各メンバーの行メニューから Remove from Organization を選択できます。確定すると、そのユーザーは組織内のすべてのチームにアクセスできなくなり、個人向けの Cursor プランに移行できます。この方法で自分自身を削除することはできません。
- Admin 組織内でチームを作成する際に、既存のチームから設定をコピーできるようになりました。 組織内でチームを作成する際に新しいステップが追加され、コピー元のチームを選んで、コピーする設定を選択できます。対象となるのは、モデル、セキュリティ、ルールとコマンド、フック、MCP とプラグインのポリシー、支出上限、チームアクセスのデフォルト設定です。プレビューでは、各カテゴリでコピーされる内容を確認できるほか、GitHub App や MCP サーバーなど、再設定が必要な接続も一覧表示されます。
- Admin ディレクトリグループを、支出上限を維持したままグループへ移行できるようになりました。 組織グループへ移行済みの SCIM ディレクトリグループは、グループページやディレクトリ設定に重複して表示されなくなりました。未移行のものには Legacy バッジが表示されます。移行済みのディレクトリグループで利用分析やメンバーを絞り込むと、移行先グループのメンバーも含まれます。個人の支出上限がグループの上限より低いメンバーには、グループの上限ではなく、引き続き個人の上限が適用されます。
- Admin グループメンバーを利用状況と支出上限で並べ替え可能に。 アイデンティティプロバイダーから同期されたグループの Members タブで、Username、usage、On-Demand Spend、Limit のいずれかの列ヘッダーをクリックすると並べ替えができ、もう一度クリックすると順序が逆になります。上限で並べ替えた場合、上限が設定されていないメンバーは最後に表示されます。
- Admin SCIM 同期でチームメンバーが削除される前に警告を表示。 チームまたはグループを Synced に切り替えるときや、同期元のディレクトリグループを変更するときに、保存前にダッシュボードで確認を求めるようになりました。警告では、選択したグループに含まれないメンバーは削除されること、また Manual に戻しても削除されたメンバーは復元されないことが説明されます。詳しくは SCIM プロビジョニングをご覧ください。
利用分析
- Admin Analytics のチャートを刷新しました。 Analytics ページとダッシュボードの概要に表示されるチャートのカラーパレットを統一し、レイアウトをよりコンパクトにしました。モバイルとタブレットでは 2 列のタイルグリッドで表示されます。AI commits チャートでは、エディターの系列のラベルが Desktop になり、Primary Branch Only は Primary Branch チェックボックスに置き換わりました。詳しくはチームの利用分析を参照してください。
設定とナビゲーション
- Admin 管理者向けモデル設定で管理できるモデルを拡充し、Fable のデータ保持に関する同意を簡素化。 新しいモデルが管理者向けモデル設定に表示されるようになり、管理者はこれらのモデルを有効化・無効化したり、利用を制限したりできるようになりました。また、Muse Spark モデルは Models ページの Meta に表示されます。Claude Fable 5 のデータ保持に関する同意をすでに受け入れたチームは、Fable 5.1 で改めて同意する必要はありません。組織設定とグループ設定では、免除セクションの名称が「Anthropic: Claude Fable Data Retention Exemption」に変わり、請負業者などの第三者を含む組織向けに組織グループへのリンクが追加されました。
- Admin チーム設定のオリジンスイッチをわかりやすく改善しました。 チーム設定のオリジンセクションに「Enable Origin」スイッチを追加しました。オンにすると、チームでオリジンリポジトリを作成できます。このスイッチは従来の「Disable creating Origin repositories」スイッチに代わるもので、現在の設定はそのまま引き継がれます。説明文には、オリジンをオフにすると既存のリポジトリが参照専用になり、「コードベース」タブが非表示になることが記載されています。
- 共有された組織リンクで自分の組織が開くように。 cursor.com/organization へのリンクを開くと、パスの残りの部分とクエリ文字列を保持したまま、自分の組織のダッシュボード内の同じページが表示されるようになりました。アカウントが組織に所属していない場合は、「ページが見つかりません」画面が表示されます。
- モバイルでのナビゲーションを改善し、ページタイトルをより分かりやすく。 スマートフォンでは、ダッシュボードのページタイトルをタップするとドロップダウンから別のセクションに移動できます。また、ヘッダーのアバターからアカウントを開けます。Overview、Analytics、Usage の各ページでは、上部にタイトルが表示されるようになりました。
修正
- Admin SCIM グループ同期を修正しました。 SCIM でプロビジョニングされたメンバーがスキップされず、組織グループに追加されてマッピング先のチームにも反映されるようになりました。また、同期されたグループがエラー状態から抜け出せなくなる問題も解消しました。グループとチームのマッピングを追加しても、既存のチームメンバーが削除されなくなりました。名前が重複するグループを作成した場合や、SCIM マッピングが残っているグループを削除した場合には、問題の内容が表示されるようになりました。
- Admin 複数チームを持つ組織で連携ページが正しく動作するよう修正しました。 GitLab の接続を解除すると、選択中のチームの接続が解除されるようになりました。また、GitHub Enterprise、GitLab セルフホスト、Bitbucket Data Center の各行に、そのチームのインストールが読み込まれるようになりました。組織内の別のチームがすでに同じホストを登録している場合でも、セルフホスト型 GitLab の接続が失敗しなくなりました。長いインスタンス名は末尾が省略記号で表示されるようになり、モバイルでも連携の各行が正しくレイアウトされるようになりました。
- Admin Cloud Agent のシークレットに、他のチームのシークレットが表示されなくなりました。 チームを切り替えると、シークレット一覧には選択中のチームのシークレットが表示されます。また、シークレットの作成・編集・削除も、デフォルトのチームではなく選択中のチームに適用されるようになりました。
- Cloud Agents 設定ページで、スクロール中もヘッダーが表示されたままになりました。 環境の詳細ページ、Repository Routing、Team Secrets、My Secrets では、従来の戻るリンクに代わって、固定表示のパンくずヘッダーが表示されるようになりました。環境一覧にはコンパクトなリポジトリフィルターが追加され、環境ページでは「編集」がメインのアクションになりました。
- 設定ページと管理者ページで発生していたツールチップと差分表示の不具合を修正しました。 メンバーページの Billable Seats ツールチップが、ヘッダーの裏に隠れずにラベルの下に表示されるようになりました。また、監査ログの値の差分に不要な「No newline at end of file」マーカーが表示されなくなりました。API Keys セクションと Protected Git Scopes セクションのレイアウトもより統一されました。
自動化
- 環境の選択時にリモートマシンを検索可能に。 自動化の環境ピッカーにある Remote Machines メニューで、マシン名、パス、リポジトリ、プールによる検索ができるようになりました。また、自分のマシンは「マイマシン」にまとめて表示されます。プールには、有効なワーカー数と、それらが処理中かどうかが表示されます。
- 承認エージェントではサポート対象のリポジトリのみを表示。 承認エージェントの設定時、トリガーメニューや組織・リポジトリのピッカーには、承認エージェントがサポートするリポジトリのみが表示されるようになりました。これにより、GitLab や Bitbucket のリポジトリは選択できなくなります。非対応のリポジトリが選択されたままの場合は、保存時にその削除を求めるエラーが表示されます。
- 自動化の起動と実行に関する修正。 GitLab リポジトリの再連携が必要な場合でも、そのリポジトリ上の自動化が起動に失敗しなくなりました。また、削除されたチームメンバーが所有する自動化は確実に無効化されるようになりました。
- チームメンバーがチームの自動化を管理可能に。 チームの自動化を削除する際、アクセスチェックで失敗することなく、選択中のチームから削除できるようになりました。また、作成者以外のチームメンバーも、Security Reviewer などのマネージドなレビューエージェントで Slack チャネルを保存できるようになりました。
APIs
- API から組織グループを管理。 Organization API で、グループの作成、名前変更、削除に加え、グループの月間支出上限の設定・解除ができるようになりました。グループのレスポンスには
memberCountとmonthlySpendingLimitDollarsが含まれます。 - モデルアクセスが設定可能なすべてのモデルに対応。 モデルアクセス のルートで、非表示のモデルとそのすべてのパラメータを含め、設定可能なすべてのモデルの一覧表示と受け付けに対応しました。利用不可、サポート終了、または内部向けのモデルは表示されなくなり、指定しても拒否されます。
- 支出上限を一括設定。 Admin API にプレビュー版として
POST /teams/user-spend-limitsが追加され、1 回のリクエストで最大 100 人のチームメンバーの支出上限を設定・解除できるようになりました。レスポンスでは、各メンバーの結果がupdated、unchanged、failedのいずれかで返されます。
セキュリティエージェントと承認エージェント
- セキュリティエージェントを検索可能に。 セキュリティエージェント一覧に検索ボックスが追加され、エージェントを名前で絞り込めるようになりました。
モデルと Cursor Router
- 新モデル: Claude Fable 5.1。 Claude Fable 5.1 が Cursor で利用可能になりました。プライバシーモードがオンの場合、またはエンタープライズプランを使用している場合は、利用前に Anthropic のデータ保持に関する条件に同意する必要があります。
- 新モデル: Gemini 3.8 Flash。 Gemini 3.8 Flash が Cursor で利用可能になりました。
- GPT-5.6 の Max Mode で Fast mode に対応。 GPT-5.6 Sol、GPT-5.6 Terra、GPT-5.6 Luna で、Max Mode のまま Fast をオンにできるようになりました。これまでは、Fast をオンにするとこれらのモデルは Max Mode の long context が無効になっていました。
レビュー
- プルリクエストが大きすぎてレビューできない場合に、Bugbot がその旨を伝えるようになりました。 プルリクエストの変更が 100,000 行または 300 万文字を超える場合、Bugbot はレビューをスキップし、プルリクエストが大きすぎてレビューできないことを伝えるとともに、より小さなプルリクエストへの分割を提案するコメントを投稿します。
- Bugbot が Security Reviewer のレビューを保持するようになりました。 Bugbot がプルリクエストで再実行される際に非表示にするのは、自身の過去のレビューのみになりました。Security Reviewer のレビューは表示されたままになります。
- 一時的なネットワークエラーによるレビューの失敗を削減。 投稿直前に Bugbot がプルリクエストを再確認する際に一時的なネットワークエラーが発生しても、実行が失敗してレビューが最初からやり直されることはなくなりました。
学習済みルール
- 学習済みルールが Origin リポジトリに対応しました。 Bugbot は Origin リポジトリでマージされたプルリクエストからルールを学習するようになりました。以前は、Origin のプルリクエストでは学習に失敗していました。
- モデルを制限しているチームでも学習済みルールを利用できるようになりました。 管理者のモデル設定で Bugbot のデフォルトの学習用モデルがブロックされている場合は、許可されている別のモデルにフォールバックして学習します。すべての選択肢がブロックされている場合、Bugbot は学習の実行を失敗させずにスキップし、その分の料金は請求されません。
ダッシュボード
- Bugbot ダッシュボードの修正。 幅の狭い画面やモバイル画面で、テーブルが原因でページ全体が横スクロールすることがなくなりました。また、セクションのヘッダーをクリックしてリンクをコピーする操作は、ラベル部分をクリックした場合にのみ反応するようになりました。
永続セッション
- 切断後もエージェントを実行し続けられるようになりました。
agent persistで永続セッションを開始し、/detachでデタッチ、後からagent persist attachで再接続できます。セッションの管理にはagent persist list|stopを、既存のチャットの再開にはagent persist --resumeを使用します。
セルフホスト型ワーカー
- 閲覧者がエージェントのライブデスクトップを確認できるようになりました。
--computer-use --share-desktopで起動したワーカーは、別のセッションではなく、エージェントが使用する管理対象デスクトップを共有するようになりました。Cursor はワーカーが所有する古いディスプレイを消去するため、以降のセッションはクリーンな状態で開始されます。 - follow-up 時に休止中のワーカーを起動できるようになりました。
agent worker controllerは--spawnフックを通じて、割り当て済みで休止中のワーカーを起動できます。これにより、再接続期間内の follow-up は同じワークスペースで再開されます。また、キューの監視に Server-Sent Events を使用するようになり、ポーリングが削減され、レート制限にも対応できるようになりました。 - macOS ワーカーで Computer use が使えるようになりました。 Mac 上で
agent worker --computer-use startを実行してワーカーを起動すると、Cloud Agents がサインイン済みのデスクトップ上でクリック、入力、スクリーンショットの撮影を行えます。初回起動時に Cursor Computer Use ヘルパーアプリがインストールされ、agent worker debugでインストール状況を確認できます。macOS のセットアップの手順に従い、ヘルパーにアクセシビリティと Screen Recording の権限を付与してください。
エンタープライズおよびチーム向けの制御
- Admin チームのモデル制限が CLI にも適用されるようになりました。 管理者がチームで使用できるモデルを制限している場合 (例: Auto のみ) 、
agent modelsと/modelピッカーには使用可能なモデルのみが表示されます。ブロックされたモデルを--modelに指定すると制限メッセージを表示して終了し、保存済みのモデルが許可リストにない場合は許可されたモデルに切り替わります。管理者はモデルアクセス制御でこれを設定できます。
修正
- ウォームプールがアイドルワーカーを起動しなくなる問題を修正しました。 ウォームプールのコントローラー (
agent worker controller --warm-idle <count>) は、Cursor の API が未知のフィールドを返すとプール一覧を読み取れなくなっていました。現在はそれらのフィールドを無視し、引き続きアイドルワーカーを起動します。
- 長時間にわたって実行されるローカルエージェントの認証情報が常に最新の状態に保たれるようになりました。 TypeScript と Python のローカル実行では、短期有効のアクセストークンが期限切れになる前に更新されるようになったため、1 時間を超えて実行されるエージェントが認証エラーで失敗しなくなりました。クラウド実行には影響ありません。
- カスタムツールの出力スキーマに対応。 TypeScript の
outputSchemaまたは Python のoutput_schemaで、カスタムツールの構造化された結果を表す JSON Schema を宣言できます。このスキーマは、ツールの MCP 出力スキーマとしてモデルに公開されます。結果はこのスキーマに対して検証されません。ローカルエージェントのみ対応しています。
- SDK を単一ファイルとして配布。 Bun 環境では
@cursor/sdkがフラットな単一ファイルのバンドルに解決されるようになりました。これにより、インポートを変更しなくてもbun build --compileが動作し、Cannot find module './986.js'エラーも発生しなくなります。esbuild などのほかの単一ファイルバンドラー向けには、@cursor/sdk/bundledと@cursor/sdk/bundled/sqliteが同じビルドを明示的なエントリとして公開します。TypeScript のみ対応。
ステアリングとサブエージェント
- 実行中のターンを誘導してから中断。 エージェントの作業中に Enter を押すと、キューに入れたメッセージが安全なタイミングで実行中の処理に送信され、ターンを誘導できるようになりました。ターンが中断されるのは、もう一度 Enter を押した場合のみです。
- シングルターン実行がサブエージェントの完了を待機。 ヘッドレス実行とシングルターン実行では、委任したサブエージェントの処理をすべて完了させ、その結果を含めてから終了するようになりました。バックグラウンドのシェルや開発サーバーが動作したまま途中で打ち切られることはありません。
- サブエージェントの完全なトランスクリプトを表示。 サブエージェントの詳細を開くと、ツールの行だけでなく、プロンプト、思考、ツール呼び出し、最終レスポンスを含む完全なトランスクリプトが時系列順に表示されます。
- Explore サブエージェントのモデルを選択。
/configで、Explore サブエージェントのモデルをデフォルト、無効、親モデルを継承、または特定のモデルから選べます。 - バックグラウンドタスクの follow-up が復活。 完了したバックグラウンドタスクの完了 follow-up が、インタラクティブセッションとヘッドレスセッションで再び実行されるようになりました。
スキル、カスタムモード、ゴール
- スティッキーなスキルとカスタムモード。 スキルのスラッシュエントリは Enter を押すと一度だけ添付されます。Option+Enter を押すと、モードに対応するスキルがスティッキーなカスタムモードとして呼び出され、終了するまで有効なままになります。
- 管理スキルで Markdown リソースを提供可能に。 管理スキルの同期時に、スキル内のネストされた Markdown ファイルが
~/.cursor/skills-cursor配下に展開されるようになりました。これにより、追加のリソースを参照するスキルも正しく動作します。 - スキル検出で隠しディレクトリをスキップ。 スキルとサブエージェントのスキャン時に隠しドットディレクトリ内を探索しなくなりました。これにより、ネストされた大規模なフォルダーが原因で読み込みが遅くなる問題を回避します。
- 永続的なゴール。
/goalは永続的なゴールを追跡し、有効または一時停止のステータス行を表示します。ゴールはアイドル中やヘッドレス実行をまたいで継続され、Ctrl+C で一時停止します。この機能は段階的提供中で、利用は制限されています。
モデル
- Auto がピッカーに固定表示されるように。 IDE と同様に、Auto が
/modelリストの最上部に固定されるようになりました。 - モデルのパラメータを編集するとそのモデルが選択されるように。
/modelでパラメータを調整するとそのモデルが選択されるようになったため、Esc を押しても更新した選択内容が有効なまま保持されます。 - ヘッドレスモードで Max Mode のバリアントを維持。 Max Mode が必要なモデルをヘッドレスモードの
--modelで選択した場合に Max Mode が送信されるようになったため、最大コンテキストのバリアントが制限されなくなりました。
MCP とプラグイン
- 既知のホストでの MCP ログインを簡素化。
/mcpページャーから Slack などのサーバーにログインする際、デフォルトの認証を使用するようになりました。これにより、動的クライアント登録の失敗を回避できます。 - インストール済みプラグインのフックを実行。
--plugin-dirで読み込んだものを含め、インストール済みプラグインで定義されたフックが実行されるようになりました。プラグインの再読み込み時にはフックも更新されます。 - プラグイン設定でシークレットをマスク。 プラグインの設定フォームで、トークン、API キー、パスワードなど、認証情報を示す名前のフィールドやシークレット型のフィールドがマスク表示されるようになりました。
ターミナルとレンダリング
- インライン画像プレビュー。 添付画像や生成画像は、対応するターミナルではインライン表示され、それ以外の環境ではテキストで代替表示されます。
- LaTeX 数式を Unicode で表示。 Markdown 内の数式は、生の TeX ではなく、ターミナルで読みやすい Unicode で表示されます。
- シェル出力とトランスクリプトの見やすさを改善。 長いシェル出力にゼロ幅スペースが挿入されなくなり、コピーしたパスやトークンがそのまま保持されるようになりました。また、コマンドを現在のディレクトリで実行する場合は作業ディレクトリの注記が表示されなくなり、非表示のツール呼び出しグループによる空行も残らなくなりました。キューに入った「+N more pending」の承認プレビューも、隙間なく詰めて表示されます。
@ファイルパレットの応答性を向上。 大規模なリポジトリでも、@パレットがファイル候補を算出している間に入力が重くなりません。- カスタムステータスラインの安定性を向上。 カスタムの
statusLineコマンドはストリーミング更新中もスロットリングを維持し、コマンドまたは作業ディレクトリが変更された場合にのみ再起動します。
承認とセキュリティ
- モード切り替え承認に制限時間を導入。 モード切り替えの承認にページャー UI が使われるようになりました。15 秒のカウントダウンが表示され、操作がなければ自動的に拒否されます (IDE と同じ動作) 。
- git コマンドの安全性を強化。 fsmonitor、フック、属性、外部差分プログラムなど、リポジトリ側で制御される git 設定は、エージェント自身の git 操作では実行されなくなりました。
- サンドボックスの読み取り権限と SSH 経由の git。 サンドボックスポリシーに読み取り権限の境界が追加されました。また、macOS と Linux のサンドボックス内で実行される SSH 経由の git は SOCKS プロキシを経由するようになりました。これにより、許可リストにあるリモートには正常に接続でき、拒否されたリモートでは明確なエラーが表示されます。
- sudo で最新の入力を使用。 sudo パスワードを送信すると、古いレンダリング値ではなく、入力したとおりの内容が送信されるようになりました。
信頼性と起動
- 起動の高速化。 シンタックスハイライト用の文法定義とバックグラウンド composer のクライアントを起動処理から切り離し、遅延読み込みするようにしました。また、プラグイン一覧の取得に時間がかかる場合でも起動が止まらず、プラグインなしのセッションにフォールバックします。
- 長時間のヘッドレスセッションがハングしなくなりました。 長時間にわたるヘッドレスの HTTP/1.1 セッションでアップロードが詰まった場合、通知なく停止することなく、検出して再試行するようになりました。
- ネットワークファイルシステムでの再開を高速化。 再開用のピッカーがセッションを並列でスキャンし、全ワークスペースの一覧を読み込んでいる間も最新のチャットが選択されたままになります。
セルフホスト型ワーカー
- セルフホスト型ワーカーの制御を強化。 ワーカーは
agent worker --pool <name>で名前付きプールに参加できるようになりました。デフォルトでは、1 時間アイドル状態が続くと解放されます (--idle-release-timeout 0を指定すると実行を継続) 。さらに、--worker-dirで git 管理外のディレクトリから起動できるようになったほか、データディレクトリのロックによってデーモンの重複起動を防止し、割り当て時と解放時にそれぞれ session-start フックと session-end フックを実行します。
エンタープライズとインストール
- Admin CLI で管理者のコマンド拒否リストを適用。 チーム管理者が設定したコマンド拒否リストがローカルのシェル実行に適用され、リクエストごとに更新されます。キルスイッチで無効化することもできます。管理者制御。
- Admin MDM サインインポリシー。 CLI のログイン時に、組織、チーム、メールアドレス、ドメインの許可リストを含む MDM サインインポリシーを送信・適用し、ポリシー適用によって拒否された場合はその内容を報告します。管理者制御。
- Windows のアンインストール時にデータを削除可能に。 Windows のアンインストーラーで、CLI の認証情報を保存する
~/.cursorフォルダーを含む Cursor のユーザーデータを、必要に応じて削除できるようになりました。 - インストールスクリプトの耐障害性を向上。 curl が正常に動作しない場合、インストールスクリプトは wget または python3 にフォールバックするようになりました。
- エージェントのツールセットを制限。
toolsはモデルに提供する組み込みツールを許可リスト形式で指定し ([]はテキストのみ) 、disallowedToolsは指定したツールだけを除外して残りはそのまま使えます。どちらも"read"のような公開名や、"shell"、"mcp"のような機能グループを指定でき、TypeScript と Python (tools、disallowed_tools) の両方で使用できます。現時点ではローカルエージェントのみ対応で、resume後には引き継がれません。 - TypeScript でブラウザからログイン。
Cursor.auth.login()はブラウザでログイン画面を開き、API キーを発行して~/.cursor/sdk/auth.jsonに保存します。あわせてCursor.auth.status()とCursor.auth.logout()も利用できます。ログイン後は、apiKeyやCURSOR_API_KEYを指定しなくてもAgent.create()やCursor.*の読み取り操作を実行できます。 - ローカルエージェントの利用量とコスト。 TypeScript の
agent.getUsage()と Python のagent.get_usage()がローカルエージェントにも対応し、ターンごとの内訳を返すようになりました。以前の結果のrunIdを渡すと、特定のターンに絞り込めます。 - Cursor GitHub App として PR を作成。 TypeScript の
cloud.openAsCursorGithubAppと Python のopen_as_cursor_github_appで PR の作成者を指定できます。デフォルトでは、サービスアカウントのキーの場合はアプリ、ユーザーのキーの場合はキーの所有者が作成者になります。 - マルチルートの local workspace。
local.dirsを渡すと、複数のフォルダーからルール、スキル、プロジェクトのコンテキストを読み込めます。cwdは引き続き単一のメイン作業ディレクトリとして扱われます。最初の要素しか使われていなかったcwdの配列形式は、この方式に置き換わります。 - Python のエラーをより明確に。 これまで単に「internal error」と表示されていたエラーに、根本原因のメッセージとコードが含まれるようになりました。
- Admin 管理者のコマンド拒否リストをローカル実行にも適用。 チームの管理者拒否リストに一致する shell command は、実行前にポリシーメッセージ付きで拒否されます。承認プロンプトをスキップする経路でも同様です。
- 最初の送信前に local workspace をウォームアップ。
platform.prewarmLocalWorkspace(options)はルール、スキル、MCP サーバー、無視ファイルを事前に解決するため、そのワークスペースに対する最初のsend()がすぐに開始されます。戻り値は、シャットダウン時に呼び出す解放関数です。 - ワークスペーススキャンのキャッシュ保持期間を制御。
configureCursorSdk({ local: { workspaceScanCacheTtlMs } })でワークスペーススキャンのキャッシュ有効期間を設定できます。ホスト型デプロイメントでは、CURSOR_RIPWALK_CACHE_TTL_MS環境変数で同じ値を設定できます。安定したチェックアウト上で長時間稼働するサーバーでは、再スキャンの繰り返しを省略できるようになりました。 - カスタムツールが承認プロンプトなしで実行可能に。
customToolsで渡されたホスト定義のツールが、サンドボックス化された実行や Auto Review のローカル実行で、対話型承認エラーにより失敗しなくなりました。拒否ルールとサンドボックスの制限は引き続き適用されます。 - 署名済み macOS バイナリ。
@cursor/sdkの macOS プラットフォームパッケージにコード署名済みバイナリが同梱されるようになり、Gatekeeper やエンドポイントセキュリティツールにブロックされなくなりました。 - Python の例外階層を整理。
PermissionDeniedError、BadRequestError、InternalServerErrorは、AuthenticationError、ConfigurationError、NetworkErrorではなくCursorSDKErrorを直接継承するようになりました。これにより、exceptブロックで名前どおりの例外を捕捉できます。 - Python での断続的な起動失敗を修正。 エージェントの起動のおよそ 64 回に 1 回が、最初の送信に到達する前に失敗していました。現在は安定して起動します。
- 課金済み利用量とコストをオンデマンドで取得。 TypeScript の
agent.getUsage()と Python のagent.get_usage()で、Cloud Agents のトークン使用量、課金済みコスト、実行ごとの内訳を取得できます。また、Agent.getUsage(agentId)はハンドルがなくても使用できます。コストはサーバー側で算出される割引適用後の金額で、実行終了後まもなく確定します。現時点では Cloud のみの対応で、ローカル実行では型付きの設定エラーがスローされます。
--trustが対話セッションでも動作するようになりました。 これまで--trustはヘッドレスモードでのみ使用できました。今後は対話セッションで指定すると、最初にワークスペースを信頼して信頼ダイアログをスキップし、ダイアログで受け入れた場合と同じ信頼設定を保存します。- ログイン時にハングせず、わかりやすいエラーを表示するようになりました。 MCP の OAuth ログインで、コールバック用のポートがすでに使用されている場合、"Listening for the OAuth callback" のままハングせず、対処方法を示すメッセージとともにすぐに失敗するようになりました。macOS では、起動時にキーチェーンエラーが発生した場合、終了コードをそのまま表示するのではなく、原因と修正方法(ロックされたキーチェーンの解除や、ログアウトして再ログインするなど)を表示するようになりました。
- 長時間の対話でもモデルカタログが最新の状態に保たれるようになりました。 CLI はバックグラウンドで 10 分ごとにモデルカタログを再取得するため、新たに解放されたモデルが再起動なしで
/modelやショートカットに表示されます。更新に失敗した場合、CLI は現在のカタログを維持し、次の更新タイミングで再試行します。 - 表示が改善されました。 エージェントが次のステップに進む際に、完了したツールの行が 1 フレームだけ消える問題を修正しました。また、絵文字や CJK テキストを含む markdown テーブルの列が揃うようになり、
/tmpのようなパスの後にスペースを入力してもスラッシュパレットが "No matches" のまま固まらなくなりました。サブエージェントの行からは Ctrl+O の展開ヒントを削除しました(ショートカット自体は引き続き使用できます)。 - ブランチ監視による CPU 高負荷を修正しました。 プロンプトのフッターに表示される git ブランチを最新に保つ監視機能がアタッチに失敗すると(主に Linux で inotify の監視数上限に達した場合)、短い間隔で再試行を繰り返し、CPU コアを占有していました。現在はアタッチに失敗すると指数関数的に間隔を空けて再試行します。ブランチを切り替えた際には、これまでどおりフッターが即座に更新されます。
プラグインと MCP
- シェルからプラグインのマーケットプレイスを管理。 対話型セッションを使わずに、マーケットプレイスの管理をスクリプト化できます。
agent plugin marketplace add <git-url>でマーケットプレイスを登録 (--git-refでブランチ、タグ、コミットを固定可能) 、listで各マーケットプレイスの名前、スコープ、git URL を表示 (スクリプト向けには--format json) 、updateでリポジトリから再インデックス、removeでユーザースコープのマーケットプレイスを削除します。 - MCP 設定が重複してもサーバーは 1 つに。 同じリモート MCP サーバーが複数のスコープ (ユーザーの
mcp.jsonとプロジェクトの.cursor/mcp.jsonなど) で設定されている場合でも、CLI は重複して起動せず、単一のインスタンスのみを実行するようになりました。どのスコープの設定を優先するかは、サーバーの/mcp詳細ビューにある新しい Configure Scope タブで選択できます。選択内容はプロジェクトごとに保存されます。
利用状況とモデル
/usageでプランの利用状況と支出を確認。/usageに、アカウントの含まれる利用枠のメーター (Auto と API の内訳付き) 、上限に対するオンデマンド支出、プラン名、請求サイクルのリセット日が表示されるようになりました。Enterprise のプール型プランでは、現在の請求サイクルの支出を同じ長さの直前の期間と比較したグラフと、利用状況ダッシュボードへのリンクも表示されます。- Max Mode が有効のまま残る問題を修正。
/fastや 1M コンテキストなど、Max Mode が必要なバリアントを選択した後に、他のモデルや以降のセッションで Max Mode が気づかないうちに有効のまま残ることはなくなりました。Max Mode が不要な選択に切り替えた時点で解除されます。なお、/max-modeで明示的に選択した場合は維持されます。また、プロンプトバーのモデルのパラメーター概要の後ろに MAX インジケーターが再び表示されるようになりました。 - 低速な接続で
/modelピッカーが空になる問題を修正。 起動時にモデルカタログのフェッチがタイムアウトすると、セッション中ずっと/modelが空のままになっていました。ピッカーを開くとカタログを再フェッチするようになり、開いているピッカーにはリストを受信し次第反映されます。
承認と信頼
- Web 検索の自動承認。 新しい Auto-Accept Web Search 権限により、エージェントは毎回承認を待たずに Web 検索を実行できます。デフォルトはオフです。
/configの Permissions で切り替えるか、cli-config.jsonでautoAcceptWebSearchを設定してください。対話型、ヘッドレス、サブエージェント、Agent Client Protocol のいずれの実行でも適用されます。 - シェルの承認プロンプトからエージェントに指示。 シェル承認のスキップオプションのラベルが「Skip & tell the agent what to do instead」に変更されました。これを選択するとコンポーザーが開き、入力したメッセージがコマンドをスキップした理由としてエージェントに送信されます。空のまま送信した場合は、単にスキップされます。
- Worktree のセットアップがワークスペースの信頼設定に従うように。
.cursor/worktrees.jsonのセットアップコマンドは、信頼プロンプト、保存済みの信頼設定、またはヘッドレス実行での--trustによってワークスペースが信頼された後にのみ実行されるようになりました。信頼されていないワークスペースでは、通知を表示したうえでセットアップをスキップします。
信頼性
- チャットの再開を高速化。 再開ピッカーでは現在のワークスペースのチャットがすぐに表示され、他のワークスペースのチャットはバックグラウンドで読み込まれます。また、保存済みのモデルがキャッシュ済みの場合は、チャットを選択してもモデルカタログのフェッチを待たなくなりました。
- 一時的なネットワーク障害で実行が中断されないように。 VPN の切り替え時などに発生する DNS エラーやネットワーク到達不能エラーも、他のトランスポートエラーと同様にバックオフ付きで再試行されるようになりました。ネットワークが復旧しない場合、CLI は生のネットワークエラーではなく、ネットワーク、VPN、DNS、プロキシ設定について対処方法を示すヒントを表示します。
- 一時的な障害でもサブエージェントが停止しないように。 一時的なネットワークエラーによって、実行中のサブエージェントが致命的なエラーで終了することはなくなりました。サブエージェントのターンは通常のターンと同じポリシーで再試行され、チェックポイントがある場合は最後のチェックポイントから再開します。
- 更新で実行中のセッションが壊れないように。 これまでは自動更新のクリーンアップによって、長時間実行中のセッションの起動元であるインストール済みバージョンが削除され、ターンの途中でクラッシュすることがありました。今後は実行中のプロセスがインストールディレクトリを使用中としてマークするため、クリーンアップの対象から除外されます。Homebrew のアップグレード後などにインストールファイルが消えた場合も、モジュールエラーで失敗するのではなく、CLI が再起動を促します。
/btwの修正。 長いセッションや圧縮されたセッションで、サイド質問が内部 blob エラーで失敗しなくなりました。また、質問の入力中にスラッシュパレットが表示されることもなくなりました。
モデルとスキル
- 新規インストール時は Auto で開始。 CLI を新規インストールすると、デフォルトで Auto モデルルーティングが使用されます。既存の選択は変更されません。
/modelまたは--modelでいつでも切り替えられます。 - スラッシュコマンドでモデルを即座に切り替え。
/opusや/composerなどのショートカットを入力すると、ピッカーを使わずに目的のモデルへ直接切り替えられます。各ファミリーのショートカットは前回の選択を記憶します。/fastは、現在のモデルが対応している場合に Fast のオン/オフを切り替えます。ショートカットは/configの Model slash commands で無効にできます。 - モデル専用スキルをスラッシュコマンドから除外。 スキルの
SKILL.mdフロントマターでuser-invocable: falseを設定すると、/のオートコンプリートや/skill-nameの入力による呼び出しの対象外になります。モデルからは引き続き利用できます。
信頼性
- ターンごとのキャンセル状態によるメモリ増加を修正。 長いチャットで abort リスナーやコントローラーが蓄積しなくなりました。各ターンの終了時に解放されます。
- 終了後すぐにシェルプロンプトへ戻るように。 終了時に MCP サーバーやその他のバックグラウンドタスクの停止を待たなくなりました。また、ワークスペース信頼プロンプトから終了した際に「Trusting workspace…」が一瞬表示される問題も解消しました。
- 複数のエージェントを同時に実行した際の設定破損を修正。 同時に動作する CLI プロセスが
cli-config.jsonに交互に書き込み、以降の起動を妨げることがありました。各書き込みは個別の一時ファイルに書き出してからアトミックにリネームされるようになりました。
セッションとサブエージェント
- 任意のディレクトリからチャットを再開。
agent ls、agent --resume、/resumeは、デフォルトで全ワークスペースを対象とした All chats を開きます。左右キーで This workspace に切り替えられます。他のディレクトリのチャットにはフォルダーラベルが表示され、再開すると空の会話ではなく会話全体が読み込まれます。 - サブエージェントが再開後もコンテキストを保持。 完了したサブエージェントはチェックポイントを保存するため、再開すると空の状態からではなく以前のコンテキストが復元されます。バックグラウンドのサブエージェントは完了通知に最終メッセージを含めるようになりました。また、利用できないサブエージェントを再開しようとした場合は、明確なエラーが表示されます。
ログインと MCP
- QR コードで別のデバイスからログイン。
agent loginまたは初回オンボーディング中にqを押すと、同じログイン URL の QR コードが表示されます。スマートフォンで読み取れば、長いリンクをコピーせずに SSH 経由で認証を完了できます。幅の狭いターミナルや非対話型セッションでは、従来どおり URL のみが表示されます。 - MCP サーバーの絞り込みとログイン開始の即時表示。 文字を入力して
/mcpのサーバー一覧を絞り込めます。Login を選択するとすぐに「Preparing login…」が表示されます。また、SSH の OAuth 手順では、一部のプロキシ経由で失敗していたssh -Nを使用しなくなりました。 - Admin MCP の許可リストと承認に関するバグを修正。 チームのネットワーク許可リストで、デフォルト以外のポートで動作するローカルサーバーなど、ポートを明示した HTTP(S) オリジンを受け付けるようになりました。チームの管理者ツール制御が空または未設定の場合でも、個人の MCP ツール承認が再び機能するようになりました。
入力とターミナル
- 長いプロンプトは表示上 6 行以内に収まるように。 プロンプトバーとキュー内メッセージのエディターは、際限なく拡大せず、スクロールしてカーソルを常に表示します。大きな貼り付けは履歴から呼び出してもピル表示のまま折りたたまれ、エージェントには全内容が渡されます。また、送信直後に Working が表示されるようになりました。
- Ctrl+Z 後のターミナル状態を修正。 CLI を一時停止すると、
fgで復帰するまでシェルのキーボードモードが元に戻ります。インターフェースが一時的に固まった際に、Backspace の直後に入力した文字が消える問題を解消しました。また、エージェントが出力をストリーミングしている間も入力がスムーズに反応します。 - キューに入った sudo プロンプトを修正。 sudo リクエストごとに、「Authenticating…」のまま止まらず新しいパスワードプロンプトが開くようになりました。送信中は Escape と Ctrl+C でキャンセルできます。また、ターミナルフォントの合字によるずれを防ぐため、マスク文字には
*ではなく•を使用します。 - デバッグモードのカードにデバッグモードの配色を適用。 再現手順の判断カードは、プランモードの黄色ではなくデバッグ用の赤のアクセントを使用するため、現在のモードがひと目でわかります。
ワークスペースとコマンド
- コマンドラインからマルチルートセッションを開始。
--add-dir <path>を繰り返し指定すると、起動時に複数のディレクトリを追加できます (--workspaceとの併用も可能) 。/add-dirはスラッシュスキルとカスタムコマンドを即座に更新します。再起動が必要なのは、エージェントに新しいスキルを自動検出させたい場合のみです。 - プラグインの再読み込みでコマンドを更新。 プラグインを再読み込みすると、そのスラッシュコマンドとパレットが更新されます。長いスキル名やカスタムコマンド名も正しく解決されるようになり、
/add-dirではディレクトリを参照している間も補完候補が表示されたままになります。 - キュー済みの follow-up を 2 回目の Enter で送信。 空のプロンプトで再度 Enter を押すと、現在のターンを停止し、キュー内のメッセージをすぐに送信します。
beforeSubmitPromptフックの実行中も同様です。 - エージェント実行中の入力遅延を修正。 出力のストリーミング中に文字を入力したり follow-up をキューに追加したりしても、キー入力のたびにトランスクリプト全体が再描画されることはなくなりました。
- モデルオプションがリセットされる問題を修正。
/modelで Fast、推論の労力、コンテキストを変更しても、互換性のある他の設定は保持され、Max Mode も同期されたままになります。
Cloud と Auto Review
- Cloud への転送時にモデルとワークスペースのコンテキストを保持。 Cloud Agents にアクセスできる Git リポジトリでは、転送時に選択中のモデルとワークスペースのパスが引き継がれます。プロンプトには転送状況が表示され、
EscまたはCtrl-Cでキャンセルできます。失敗した場合も詳細が表示されたままになります。 - Auto Review が呼び出された指示を考慮するように。 利用可否は管理者が制御できます。アカウントと選択中のモデルで Auto Review が有効な場合、分類器はツール呼び出しに承認が必要かどうかを判断する前に、呼び出されたスキルやファイルベースのカスタムコマンドのファイルを検査できます。既存の厳格な承認境界に変更はありません。
認証と MCP
- macOS キーチェーンのないサンドボックスでも Cursor を実行可能に。
AGENT_CLI_CREDENTIAL_STORE=fileを設定すると、認証情報は所有者のみがアクセスできるファイルに暗号化されずに保存されます。実行をまたいで保持されるプライベートなストレージを使用してください。なお、このモードではパッケージ版の Unix ビルドはシステム CA の読み込みもスキップします。 - MCP 接続エラーの誤表示を修正。 ツールや指示を利用できる正常なサーバーが、
/mcpやagent mcp listで切断済みと表示されることはなくなりました。
信頼性と更新
- Windows の更新時に PowerShell の進行状況出力を抑制。 ネイティブ更新の際に、PowerShell の進行状況バーが CLI に重なって表示されたり、それによるダウンロードのオーバーヘッドが発生したりすることはなくなりました。
- 長時間の CLI セッションでメモリ使用量が増加する問題を修正。 CLI は各チェックポイントで会話全体を再読み込みして書き直すのではなく、新しいトランスクリプトのエントリのみを保存するようになりました。
Auto Review
- Auto Review 実行モード。 Cursor の Auto Review 実行モードが CLI で使えるようになりました。Allowlist と Run Everything の中間にあたるモードで、承認の確認を減らしつつエージェントの作業を止めずに進めます。Shell、MCP、Fetch の呼び出しは次の順にチェックされます。許可リストに含まれる呼び出しは即座に実行され、サンドボックス化できる呼び出しはサンドボックス内で実行されます。それ以外は分類器に送られ、分類器が呼び出しを許可するか、別のアプローチを試すか、承認を求めるかを判断します。
--auto-review、/config、または/auto-reviewで有効にでき、permissions.jsonのallow/block指示で分類器の判断を調整できます。
ワークスペース
- 名前付きの複数ディレクトリワークスペース。 複数のリポジトリにまたがってエージェントを同時に実行できます。セッション中に
/add-dirでディレクトリを追加し、/save-workspaceでその構成を保存して、/load-workspaceで後から読み込み直せます。--workspaceでスコープを指定して開始することもできます。
コマンド
/rewindがデフォルトで有効に。 ターン単位の取り消しタイムラインを/configで有効にする必要がなくなりました。- プロンプト内のどこからでも
/vim。 空のプロンプトだけでなく、任意の位置からインライン Vim 編集を起動できます。 /copyを強化。 複数ステップの返答から、ステップごとのピッカーで特定のステップだけを選択できます。自分のメッセージとあわせてエージェントの返答をコピーでき、長い返答をコピーしても端末が止まらなくなりました。- 共有マシンでの
/logs。 デバッグログがユーザーごとに書き込まれるようになり、マルチユーザー環境で権限エラーが発生しなくなりました。また、/logsのパスが画面に長めに表示されます。
端末での操作
- プロンプト履歴を会話ごとに管理。 上矢印キーで呼び出せるのは、すべてのチャットで共有される単一の履歴ではなく、現在のセッションで入力した内容になりました。
- ジョブ一覧に実行中のものをすべて表示。 フォアグラウンドのシェルとサブエージェントも、バックグラウンドタスクと同じくジョブページャーに表示されます。
- 描画の安定性を向上。 Mermaid 図はターン終了後も表示されたままになり、長いシェル出力のプレビューは折り返さずに切り詰められます。リサイズ時の画面クリアも 2 回から 1 回に減りました。
- resume ピッカーで下書きを保持。
/resumeをキャンセルしても、入力済みの内容は失われません。 - プランの編集。 プランの修正中に Esc で Vim のノーマルモードに戻れます。
信頼性
- 長時間セッションのメモリ使用量を削減。 ターンごとの中断シグナルが会話の状態を保持し続けるメモリリークを修正しました。
- 承認状態がなくてもクラッシュしないように。 承認モードがまだ記録されていない認証情報ストアでも、セッションが正常に動作します。
MCP とスキル
- エディターから渡された MCP サーバーを信頼。 Agent Client Protocol 経由で (Zed などのエディターから) 渡された MCP サーバーが、警告なく破棄されることなく読み込まれるようになりました。
- プラグインの再読み込み後も MCP ツールを維持。 プラグインの再読み込み後に MCP のリースが更新されるため、ツールが「Not connected」エラーで使えなくなる問題が解消されました。
- シンボリックリンク経由のスキルを検出。 スキルメニューがスキルを探す際に、シンボリックリンクされたディレクトリもたどるようになりました。
インストールとアップデート
- チャネル切り替えの信頼性を向上。 リリースチャネルの切り替えが一度で適用され、切り替え先チャネルのビルドをすぐにフェッチします。
- Windows とシムの修正。 Windows ランチャーがタイムスタンプ付きのバージョンディレクトリを正しく認識するようになりました。また、未設定の変数を失敗として扱うシェルでも
cursorシムがエラーにならなくなりました。
エンタープライズとチームの管理
- Admin Auto Review をチーム単位で制御。 管理者は、メンバーが Auto Review を利用できるかどうかを制御できます。
- セルフホストワーカーの ID を安定化。
worker startはブリッジの接続を待ってから準備完了を報告します。また、ワーカーは認証済みユーザーごとにスコープされた安定した論理 ID を保持するため、共有マシン上のフリートでも各ユーザーに正しいワーカーが割り当てられます。