ザ・アウトロー

劇場公開日:2018年10月20日

ザ・アウトロー

解説・あらすじ

犯罪が多発する米ロサンゼルスの街を舞台に、刑事たちと強盗団が繰り広げる激しい攻防を描いたアクションサスペンス。主演は「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェライド・バトラー。共演に「スカイスクレイパー」のパブロ・シュレイバー、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のオシェア・ジャクソン・Jr.、「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」の50セント。48分に1回、銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。型破りな捜査で知られるロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班を率いるニック・オブライエンは、多発する銀行強盗に日々、立ち向かっていた。そんなある時、伝説の強盗と呼ばれるレイ・メリーメンの一味が3000万ドルの巨額銀行強盗を企てているとの情報が舞い込む。氷のように冷静で、綿密な計画を練るメリーメンに対し、ニックたちも徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日が刻一刻と近づいていたが……。

2018年製作/140分/G/アメリカ
原題または英題:Den of Thieves
配給:プレシディオ
劇場公開日:2018年10月20日

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映画レビュー

4.0 ジェラルド・バトラーたちのハードっぷり

2026年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

驚く

ドキドキ

ロサンゼルスを舞台にしたジェラルド・バトラー主演の
刑事たちと強盗団の攻防戦を描いたアクションサスペンスもの。
男くさいストーリーや展開に時間を忘れてクギ付けになってしまいました。
ジェラルド・バトラーを中心とした保安局の面々も
かなりのハードっぷり。
一歩間違えばこちらも犯罪集団かと思うほどの荒っぽさ。
強盗団の銀行強盗も手に汗握るスリルが見もので
犯罪が成功してもいいじゃないかと思うほど。
銃撃戦の凄まじさも作品のウリで凄かった。
またラストも単純に終わらなくて面白かった。

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tom

4.0 ガンアクションが好きな人にはおすすめ

2026年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

チンピラ刑事のクライムサスペンス作品。
主演ジェライド・バトラーのクライムアクションで、このヒリヒリする感じはかなり良い。
基本静かな流れですが銃撃戦の描写は見応えがあって、オープニングとクライマックスのそれは本当すごかったです。
本当面白く、ガンアクションが好きな人にはおすすめな作品ですよ。

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白波

4.5 交わらない流儀

2026年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

『ザ・アウトロー』は、一見すると銀行強盗団と刑事の攻防を描いたクライム映画に見える。
しかし本当に描かれていたのは、「自分の流儀から降りられない男たち」だったのかもしれない。

物語は、メリーメン率いる強盗団を中心に進んでいく。
だが最後に反転する。
本当の中心にいたのは、最下層に見えていたドニーだった。

ニックは敗北した。
それも最悪の形で。

彼はドニーを力で支配していたつもりだった。
殴り、脅し、追い詰め、自分の流儀で相手を掌握していると思っていた。
しかし実際には、最初から最後まで、ドニーの計画の内側を走らされていた。

その事実だけが、ニックの中に残る。

強盗団は死んだ。
ドニーは消えた。
連邦銀行は「事前に手を打っていた」と説明した。
事件は解決済みとして処理される。

だがニックだけは、そこに妙な違和感を覚えている。

アメリカンフットボールとフットボール。
写真の中にいたドニー。
下っ端のはずの男。
そして、説明がつきすぎている連邦銀行の発表。

本当に、札クズだけだったのか。

巨大組織は、負けを認めない。
たとえ奪われていても、「奪われていないこと」にする。
そのためにFBIもまた、組織の物語に整合性を与える。

つまり、真実は闇の中に消えた。

視聴者だけが、ドニーの回想によって、その全貌を知る。
タイヤの中の現金。
パナマ。
資金洗浄。
そしてロンドン。

ニックは永遠に、その答えへ辿り着けない。

だからこそ『アウトローズ』のニックには、異様な執念が宿っていたのだろう。
あれは単なる追跡ではない。
「自分は完全に読まれていた」という敗北感そのものだった。

この作品で興味深いのは、刑事と犯罪者が、実はよく似ていることだ。

ニックは家庭を壊しながら仕事に依存している。
強盗団もまた、「これで最後だ」と言いながら、また次をやる。

誰も、自分を制御できない。

家族を守りたいと言いながら、家族を顧みない。
子どもを愛していると言いながら、その愛を理由に暴力へ向かう。

立場が違うだけで、やっていることは同じ穴のムジナなのだ。

結局、人は自分の流儀でしか生きられない。

ドニーの流儀は、「完全な計画」。
そのためなら仲間も利用する。
裏切りですら、彼にとっては計画の一部に過ぎない。

一方ニックには、ニックの流儀がある。
それは泥臭く、不器用で、暴力的ですらある。
だが彼は最後に、自分なりの筋を通そうとした。

勝ったのはドニーだ。
だが、最後に少しだけ爽やかなのはニックだった。(アウトローズ)

人は、自分の見たいものだけを見る。
他人の正義など理解しない。
ただ、自分の照準を定め、自分の流儀を貫こうとする。

『ザ・アウトロー』とは、そんな人間社会そのものを描いた映画だったのかもしれない。

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R41

4.0 悪対悪対…悪…

2026年5月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

驚く

ドキドキ

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KEI

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