トップをねらえ!

劇場公開日:2023年5月26日

解説・あらすじ

「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明の初監督作品で、1988~89年に全6話でリリースされたOVA。「美少女」「巨大ロボット」「スポ根」という異なる要素を融合させながら、相対性理論やウラシマ効果といった本格的なSF設定を取り入れたストーリー展開でも人気を博した。

西暦2015年、白鳥座宙域を航行中だった「るくしおん」をはじめとする宇宙艦隊が謎の宇宙生物(STMC)の襲来で全滅した。それから15年後、宇宙怪獣の襲来に備えて宇宙パイロットを養成する「沖縄女子宇宙高等学校」の生徒の中に、るくしおん艦長の娘タカヤ・ノリコがいた。宇宙パイロットになって父のいた宇宙に出ることを夢見るノリコは、厳しいコーチの特訓のもとで才能を開花させていく。やがて、対STMCの最終兵器として人類が開発した「ガンバスター」のパイロットに選出されたノリコだったが、その先には人類と地球を守るための、つらく険しい道のりが待ち受けていた。

アニメーション制作は後に「新世紀エヴァンゲリオン」を手がけるGAINAX。庵野監督のほかにも樋口真嗣、前田真宏ら後のアニメ・映像界で活躍するスタッフが集結している。再編集した「トップをねらえ! 劇場版」が2006年に公開。製作から32年を経た2020年、全6話を前編(1~4話/104分)、後編(5~6話/56分)にわけ、リマスターした映像で初のOVA全話劇場公開。シリーズ35周年となる2023年にも同様にOVAを前編・後編にわけて劇場公開。

1988年製作/160分/日本
配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場公開日:2023年5月26日

その他の公開日:2020年11月27日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

映画レビュー

5.0 エピソード1.3話 星2.0 2話 星4.5 3話~6話 10.0の作品。

2026年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

驚く

ドキドキ

※追伸
ここは劇場版のレビューということに投稿後気付きました。
私のレビューはOVA版ということをご承知おき下さい。

トップをねらえ!製作の1988年、私はこの世に生まれてさえなかった。
今のデジタル絵に慣れた若い人が見ると、キャラデザや作画は古臭いし時代を感じる。
かくゆう私も最初の2話あたりで離脱しかけた。

しかし、それでも私の中の庵野監督のイメージといえば、エヴァンゲリオンの監督ではなくトップをねらえ!の監督なのだ。

前半エピソードの第一話
主人公の相棒とも呼ぶべき存在、お姉さまが鉄下駄を履いて階段を登っているのをみて、『お姉さまが鉄下駄をっ!!!???』と主人公が発言。
余りに衝撃を受けた。
違うシーンではロボットが腕立て伏せやウサギ飛びをしている。(これはこれで面白いが…)
正直見るのを辞めようかな、とも考えた。

最初の2話を辛抱強く見ていると、3話にして事件が起こる。
3話が物語の大きな転換点となり、それがまた大変面白い。

そして後半4話~6話。
私がアニメ史上一番おもしろいと感じた数話だった。
ハードSF映画じゃなくても、日本のアニメ作品でこんなに面白い展開が作れるのか!?
しかも1980年代に!?すごすぎる!!!と痛く感激したことを覚えている。
しかし、それでいてスポコン漫画のような日本アニメの熱さだけでなく、恋愛要素がちゃんと混ぜ込まれてあったりと本当に隙が無い作品。
SF映画好きにも楽しめるし、そのSF要素を抜いても日本アニメの良いエッセンスが凝縮されている。

最後の○○も非常にロマンを感じた演出であり、トップをねらえ!2の最終話の最後の演出も評価されているのも納得できる。
ご都合主義ではなく、ある程度納得感のある演出でオチていて、それもまた素晴らしい。
私が人生で見てきた作品史上、一番ラストがロマンチックな作品だなと感じてしまった。

人の生き死にで感情を揺さぶってくる作品は星の数ほどあるが、キャラの生き死に関係なく物語の展開で人を感動させることが一番ハードルが高いと思っている。
特にトップをねらえ!は宇宙をテーマにした題材のSF作品であるため、作り手に科学的素養が求められる。
がしかし、それら要素を見事に内包し、まとめ上げた作品のように感じる。

後半があまりにも面白く、美しく、そしてなおかつ熱い作品なので、今の作画で本当にリメイクしてほしい。
これをオマージュしたパクリ作品でもいいので本当に誰かお願いします。

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こちらは感想用アカウントです。

4.0 ガンバスター

2023年6月19日
Androidアプリから投稿

前後編纏めてレビュー
宇宙に女子高生にロボにスポ根と珍しい組み合わせ お姉様、コーチのくだりがエースをねらえ、ぽいなと思ってしまいました エンダーのゲームにも似てるような 中々本格的な科学論展開 絵はさすがに古臭いですが、面白かったです
まさかの岡田斗司夫!

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ゆう

2.0 科学講座必要だろ!

2023年5月31日
Androidアプリから投稿

大画面で觀れたのはとても良し。でもやはりトップをねらえ科学講座は無かった。たいした尺じゃ無いのに物凄く違和感。本編に挟まる科学講座もトップをねらえという作品を構成するひとつだと思います。当時科学講座がとても良い閑話休題であり、重要な情報補完でした。コーチとお姉さまの男と女のラブゲームが聞けなかった損失間大きいです。

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ばるすパパ

4.5 くじけちゃうわ♪ダメな私~♪

2023年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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サラ

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