ポール・マッカートニー マン・オン・ザ・ラン

配信開始日:2026年2月27日

解説・あらすじ

ザ・ビートルズ解散後のポール・マッカートニーの軌跡に迫ったドキュメンタリー。

ザ・ビートルズの解散後、妻リンダとともにロックバンド「ウイングス」を結成したポール・マッカートニーが、数々の困難や葛藤に直面しながらも新たな音楽人生を開拓した激動の10年間を振り返る。初公開となるホームビデオや音源、貴重なアーカイブ映像やライブ映像を数多く盛り込みながら、ポール本人や妻リンダ、娘メアリーとステラへのインタビュー、さらにウイングスの元メンバーやショーン・オノ・レノン、ミック・ジャガー、クリッシー・ハインドらの証言を通して、ポールが迎えた大きな転換期と創造的再出発の軌跡をパーソナルかつ親密な視点から丁寧に描き出す。

第86回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作「バックコーラスの歌姫たち」のモーガン・ネビルが監督を務め、ポール・マッカートニー自身も製作総指揮に名を連ねた。2026年2月19日に全世界で1日限定上映を実施し、劇場独占フッテージとしてポール・マッカートニーとモーガン・ネビル監督の特別対談映像を併映。Amazon Prime Videoで2026年2月27日から配信。

2025年製作/115分/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:Man on the Run
配信:Amazon Prime Video
配信開始日:2026年2月27日

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映画レビュー

2.0 here today

2026年4月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ジョン・レノンの映画作品は多々観たりしているのですが、ポール・マッカートニー個人としては初めて観ました。

もちろんポールの音楽はビートルズ時代から好きです。

さて、映画の内容ですが、ドキュメンタリーに近い感じでしたね。

ポールがビートルズを離れて何を思ったか、どう進むべきなのか…そういう心境等を描いた作品でした。

知らなかったこともあり面白かったは面白かったですが…なんというか…そこまでの作品ですかね?

むしろジョン・レノンが他界してからの方を掘り下げて欲しかった気がしますが…

まあ一度観たのでもう観ることは無いかな〜と思います。

追伸、ジョン・レノンとポール・マッカートニーは1000年に一度のパートナー

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あの巨匠!安岡 遊次郎

1.5 ファン以外には見てほしくないドラマ不在の残念な作品

2026年4月12日
iPhoneアプリから投稿

70年〜80年までのソロ開始からウイングスの事実上解散までのディケイドを追うんだけど、全然作品の焦点が定まってない。

ビートルズという拠り所を失って、しかも悪役に仕立てられたベビーフェイスが、どう復活していくのか?
農場に引き篭もった2年間から、ウイングスで活動を始め、しょぼい大学コンサートから全米ツアー実現までのウイングスの発展はどう実現したのか?
思いつきからナイジェリアでのレコーディングを敢行し、酷い目に遭いながらも名作『Band on the Run」が生まれた経緯のバンドの音楽的、感情的な転換点は?
ビートルズのようなメンバー同士のシナジーを期待しながらも、結局音楽的に自分1人で牽引することになったポールの悩みの本質は?

この映画は、そのいずれの疑問にも答えてくれない。

貴重な映像(大量のホームビデオとリハ映像)をうまく繋ぎながらも、ポールの音楽の才能と人間性がぶつかる、ヒリヒリするようなところに行き着くギリギリで引き返してしまうのですごくフラストレーションが溜まる。

例えば、

・スコットランドの農場(Rude Studio)に集められたメンバーが、不潔で不便な暮らしを強いられてポールに殺意すら抱くようになる経緯
・ウイングスのメンバーが給与アップを要求するも相手にされないこと(これはちょっと言及あり)
・デニー・レインの妻になったジョジョ・レインがバンドにもたらした不和

みたいな、映画作家なら飛びつきそうなネタがスルーされ、70年代に一瞬沈んだように思わせながらも世界的成功を収めていくポール・マッカートニーのドラマが一切感じられないのだ。

その点では、オノ・ヨーコから愛人として“あてがわれ”、やがて捨てられる秘書メイ・パンの視点から、それでも彼の音楽的な苦悩を浮き彫りにする24年の『ジョン・レノン 失われた週末』とは比べ物にならない。

✴︎✴︎✴︎

思えば、ポールは“お行儀のいい”ビートルとされてきたし、すごく主張は強くて軋轢も生むのに、表立っては調停者のふりをする。
でもそれは全部、彼自身の「こういうのが楽しいじゃん!」っていう素直な表現や感情の発露の結果だと思ってる。
(結果、「Magical Mystery Tour」みたいなノリを産んで、周りに引かれる)

それは一瞬、73年のテレビ番組『ジェームズ・ポール・マッカートニー・ショウ』の救いようのないダンスシーンで少し見せられて、後半「誰も自分に意見してくれない」というポールの独白で少し拾われるんだけど、かといって映画のテーマとしてフォーカスはされない。

それで結局、お決まりの「1980年12月8日」でクライマックスという。
ちょっと呆れてしまった。

その流れで『Mull of Kintyre」が大ヒットしました、とかって終わらせられても、それがポールのいつもの牧歌的な曲想の意外な結果なのか、72年のウイングスの初シングル『アイルランドに平和を』と何か繋がりがあるのか、彼にこういう曲を書かせようと思った本質はなんなのか、も語られない。

ファン向けの貴重映像集としては楽しいんだけれど、あんまり人に勧めたくないなあ、という一作でした。

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Jet

4.0 人生は手放すことの連続

2026年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

Question What are your plans now?
Answer My only plan is to grow up.

ポールとリンダの夫婦愛。1969年、ジョンからビートルズ脱退を言い出したにもかかわらず、一番誤解され批判されがちな"リーダー"格のビートルのポール、田舎に引っ込む失踪。なんなら死亡説まで?その期間を中心とした、仕事中毒(ワーカホリック)ならぬ演奏中毒のポスト・ビートルズ期間についてのドキュメンタリー。
ソロもウイングスも世間からの批判にさらされて、行く先々で聞かれる定番の質問、ビートルズの再結成は?ビートルズを解散させた男として認識され、新たなバンドメンバーと対等な関係を築こうとするも上手くいかないビッグスター。逃走中の男は、捕まえて欲しかったのかも。日本での逮捕が重要な転機に。そして、あの事件…。青春期を終えて、大人になる「成長」の記録。
ビートルズにまつわる伝記映画は今日に至るまで事あるごとに色々な視点・時期から際限なく製作され続けるけど、メンバー本人のこういうドキュメンタリーにはかえって新鮮な面や新たな発見もある。それが、自分のなかで一番好きなソングライターで、最高のメロディメーカーとなればなおのことだ。

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とぽとぽ

3.0 不屈の人

2026年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

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