天国と地獄

ALLTIME BEST

劇場公開日:1963年3月1日

解説・あらすじ

エド・マクベインの原作を得て、黒澤明監督が映画化した全編息づまるサスペンス。製靴会社の専務権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐された。要求された身代金は三千万円。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して三千万円を犯人に受け渡し、無事子供を救出する。非凡な知能犯の真の目的とは。鉄橋を利用した現金受け渡しのシーンは秀逸で、実際にこれを模倣した誘拐事件が発生した。また白黒作品であるにもかかわらず、最も重要なシーンで一個所のみ着色を施すなど新たな演出も印象深い。

1963年製作/143分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1963年3月1日

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(C)1963 TOHO CO.,LTD.

映画レビュー

4.0 緊迫

2026年5月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

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ヒツジ

4.5 格差社会

2026年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

斬新

ドキドキ

天国に住む男の転落と地獄に住む男の怨恨の物語を象徴的に重層的に描く🌞
格差社会の予言と発明的脚色&演出で唸る元祖刑事ドラマで生き方を問う🌈
忍べば天国、恨めば地獄

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@SAY

4.0 誘拐刑事物からのヤク中

2026年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

ドキドキ

という戦後から高度成長期にかけての社会の膿を出した作品の一つであると思う。
ヤク中の女性は菅井きんというのも驚いた。
進一の上流階級らしい衣装も良い、特に靴!

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four7777

4.5 権藤は、男の鑑だな。

2026年2月4日
PCから投稿

2度目の鑑賞

現代劇の三船敏郎、若き仲代達矢が、観れるだけでも、充分に鑑賞の価値あり。

三船の重厚ながらも、どこか滑稽さもみじませる演技に、凄さを感じた。

飽きさせないストーリーだし、当時の風景を見るのも、面白い。

人情味のある刑事たちのおかげで、全般に正義の雰囲気が流れている。

自分が権藤なら、運転手の息子のために、どうしても必要だった3000万(当時のお金)

を払うだろうか。

「天国と地獄」というタイトルがイマイチしっくりこないのは私だけか。

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藤崎敬太