アフリカの女王

ALLTIME BEST

劇場公開日:2026年8月7日

解説・あらすじ

「マルタの鷹」などの巨匠ジョン・ヒューストンが、イギリスの小説家セシル・スコット・フォレスターの同名冒険小説を映画化。

第1次世界大戦中のアフリカ。イギリス人のローズは宣教師の兄サミュエルと共に布教活動に励んでいたが、滞在している村がドイツ軍に襲撃され、そのショックからサミュエルが命を落としてしまう。ひとり残されたローズは、村に食糧や郵便などを届けにきていたチャーリーに助けられ、彼が船長を務めるおんぼろ蒸気船「アフリカの女王号」に乗り込む。チャーリーは戦争が終わるまで仕事を休もうと考えていたが、復讐に燃えるローズに強引に誘われ、たったふたりでドイツ軍に反撃するべく行動を開始する。

「カサブランカ」「マルタの鷹」のハンフリー・ボガートが、それまでのハードボイルドなイメージとは正反対の粗野な船長チャーリーを好演し、1952年・第24回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。「招かれざる客」「フィラデルフィア物語」などのキャサリン・ヘップバーンがローズを演じた。1990年には、本作の波乱に満ちた撮影の舞台裏をクリント・イーストウッド監督・主演で映画化した「ホワイトハンター ブラックハート」が製作された。

1951年製作/105分/G/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:The African Queen
配給:Stranger
劇場公開日:2026年8月7日

その他の公開日:1952年8月12日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

4.5 自分の花を咲かせて生きる旅【バラの映画】

2025年5月19日
Androidアプリから投稿

当時、アフリカの雄大な映像は、多くの人を驚かせたことでしょう。
ちょっと笑っちゃうくらいの困難を、経験していきます。
二人は言い合いはするけど、罵りあいはしない。感心しちゃった。

❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿ ❀ ✿

〜バラポイント〜
ローズは、自分の名にちなみバラの苗を取り寄せます。
届いた枯れ枝のような苗を兄の墓前に植え、彼女は自分の花を咲かせる冒険に旅立ちます。

【バラの映画】
2015年、広島県福山市の市政100年の際、映画館を中心に集まった有志で、市花に因み小冊子〚バラの映画100選〛を編みました。
皆でバラに注目して観まくり、探しました。楽しい時間でした。
若い方から「ゴジラ対ビオランテ」が紹介され大拍手!

2025年、世界バラ会議に因んで、私選のバラ映画10を紹介します(一部レビュー加筆)。
アフリカの女王/アンタッチャブル/エド・ウッド/ゴーン・ガール/素晴らしき哉、人生!/ダ・ヴィンチ・コード/Dolls/プリティ・ウーマン/めぐりあう時間たち/めまい

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グッドラック

3.0 映像のリアリティが良い

2025年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 ジャングルの川を下りながら進んでいく、ディズニーランドのジャングルクルーズを思わせるような映画。チャールズに同行するローズの男顔負けの根性と、過酷な旅をも楽しんでしまう好奇心旺盛さが面白い。特に、ドイツ軍に捕まってからも、保身を考えずに洗いざらい話してしまう彼女の肝が座った態度が良かった。

 ストーリーはありきたり。だが、何と言っても実際にアフリカで過酷な撮影を行い、カバやらワニやらが出てくるというリアリティの高さが、今作の一番秀逸な点だと感じた。

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根岸 圭一

4.0 二大スターの大冒険

2024年8月4日
PCから投稿

冒険活劇の古典です。
ボガート先輩、粗野な乱暴者と思いきやヘップ先輩の尻にひかれたお人好しキャラが意外も好感。ヘップ先輩はいつもの強気キャラです。
アフリカロケを敢行して苦労続きだったようですが、さすがヒューストン先生、娯楽作品として一級品です。
ただ、ラブストーリーサイドが強すぎるので、もう少しスリラーを出した方がよかったあもしれません。
尤も、ヒットさせるにはラブストーリーなんでしょうね。

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越後屋

3.5 【”ハンフリー・ボガードってこんなユーモアな演技も出来るんだ!”巨匠、ジョン・ヒューストン監督によるロマンティックアドベンチャー。】

2023年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

ー この、1952年公開の作品って、後の様々なアドベンチャー作品に影響を与えたのかなと思ってしまった作品。-

■1914年。ドイツ領コンゴのある村がドイツ軍に略奪される。
 村で宣教師をしていた兄を亡くしたローズ(キャサリン・ヘプバーン)は、蒸気船・アフリカの女王号の船長・チャールズ・オルナット(ハンフリー・ボガート)に助けられる。
 彼は戦争が終わるまで仕事を休もうと考えていたが、ローズはドイツ軍への復讐に燃えていた。

◆感想

・ハンフリー・ボガードと言えば「マルタの鷹」や「カサブランカ」しか見ていなかったのだが、後年は今作の様なコミカルな役を演じていた事に驚く。

・ストーリー展開的には、ローズとチャールズが喧嘩をしながらも、直ぐに恋に落ちたり、都合の良いストーリー展開であるが、まあ、良いじゃないの。

<今から70年以上も前の作品だけれど、筋はキチンとしているし、中々な作品でした。>

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NOBU