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三宅敏夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三宅 敏夫(みやけ としお)は、日本俳優スタントマンスーツアクター

人物

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円谷プロダクションに所属し、平成ウルトラシリーズで怪獣のスーツアクターとして出演[1]。2005年ごろから膝を痛めたことなどを理由にマネジメントや倉庫管理の仕事をしていたが、膝が悪化して2009年9月に円谷プロを退社した[1]。伊豆高原ドックフォレストにてドッグアドバイザーやショーステージ担当として活躍し、一身上の都合で帰郷した後は俳優業の傍ら、東京渋谷区道玄坂で特撮Bar「怪獣屋」を経営していた[1]が、2013年10月19日に閉店した[2][信頼性要検証]

現在はスタント&アクションチーム LYNX〜リンクス〜のチームリーダーとして活躍。映画、テレビの撮影からキャラクターショーに出演。

出演

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テレビ

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オリジナルビデオ

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映画

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脚注

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注釈

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  1. ^ ゴルザ[4]、ガグマ(β)[4]、キリエロイド[4]、シーリザー[4]レギュラン星人[4]、マキーナ[4]、レイロンス[4]、ムザン星人[4]、宿那鬼[4]、ゴルザ(強化)[4]、ゴブニュ(ギガ)[4]、エノメナ[4]、マグニア[4]、ウェポナイザー[4]、リトマルス[4]、キリエロイドII[4]シルバゴン[4]、オビコ[4]、ナターン星人[4]、シーラ[4]、キュラノス[4]、ゴルドラス[4]、ファルドン[4]、ファイバス[4]、ゲオザーク[4]、タラバン(子)[4]、メタモルガ[4]、メンジュラ[4]、ヤナカーギー[4]
  2. ^ ネオダランビア[5]、グラレーン[5]、グロッシーナ[5]、シルドロン[5]、バオーン[5]、ギアクーダ[5]、モンスアーガー[5]、ヌアザ星人イシリス[5]、ネオザルス[5]、クローンシルドロン[5]、ゾンバイユ[5]、ビシュメル[5]、姑獲鳥[5]、モズイ[5]、レイキュバス[5]、グロッシーナII[5]、ギガンテス(オス)[5]、ガイガレード[5]、モンスアーガーII[5]、サタンラブモス[5]、メノーファ[5]、バゾブ[5]、ジオモス[5]、ブンダー[5]、ゴッドジャギラ[5]、マウンテンガリバー5号[5]、ファビラス星人(A)[5]、デビルファビラス[5]
  3. ^ コッヴ[6]、ギール[6]、アパテー[6]、サイコメザード[6]、ボグラグ[6]、クラブガン[6]、クラブガン&アネモス[6]、コッヴII[6]、ミズノエノリュウ[6]、ウルフガス[6]、アンチマター[6]、アルギュロス[6]、ゾンネル[6]、ゲシェンク[6]、パズズ[6]、ゴメノス[6]、ギールII[6]、ミーモス[6]、ゴキグモン[6]、エアロヴァイパー[6]、ウルフファイヤー[6]、アルゴナ[6]、Xサバーガ[6]、ティグリス[6]、パスギーク[6]、ビゾーム[6]、超パズズ[6]、ティグリスII[6]、ゼブブ[6]、ゾグ(第2形態)[6]、ギールIII[6]、ゴメノスII[6]、ティグリスIII[6]
  4. ^ リドリアス[7]、カオスリドリアス[7]、カオスバグ[7]、インキュラス[7]、ゲシュート[7]、ムードン[7]、カオスジラーク[7]、ギギ[7]、アングリラ[7]、カオスパラスタン[7]、カオスパラスタンS[7]、カオスヘッダー・イブリース[7]、ザランガ[7]、カオスヘッダー・メビュート[7]、ゴルメデβ[7]、マハゲノム[7]、ヘルズキング[7]、ネルドラントII[7]、カオスネルドラントII[7]、サイドバクター[7]、ギリバネス[7]、ネルドラント・メカレーター[7]、バデータ[7]、マザルガス[7]、カオスマザルガス[7]、ザゲル[7]、タブリス[7]、ギラッガス[7]、ヘルズキング改[7]、カオスダークネス[7]

出典

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  1. ^ a b c “渋谷・道玄坂に特撮バー「怪獣屋」-元円谷プロのスーツアクターが開業”. シブヤ経済新聞 (花形商品研究所). (2010年1月27日). https://www.shibukei.com/headline/6648/ 2022年7月12日閲覧。 
  2. ^ 自身のTwitterより。
  3. ^ 平成ウルトラビデオ全集 2002, p. 16.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 増補改訂ティガ 2019, pp. 356–363, 「ウルトラマンティガ 全話解説&データ」
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 増補改訂ダイナガイア 2019, pp. 376–383, 「ウルトラマンダイナ 全話解説&データ」
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 増補改訂ダイナガイア 2019, pp. 384–391, 「ウルトラマンガイア 全話解説&データ」
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad テレビマガジン特別編集 2003, pp. 44–57, 「地球の一部」
  8. ^ UPM vol.16 2021, p. 11, 「合体超竜 ダイナドラゴン」.
  9. ^ a b c d e f g h 平成ウルトラビデオ全集 2002, pp. 70–73, 「アンバランスゾーンより大襲来!」

参考文献

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  • テレビマガジン特別編集 平成ウルトラビデオ全集』講談社、2002年6月25日。ISBN 978-4-06-178427-7 
  • テレビマガジン特別編集 ウルトラマンコスモス』構成・執筆・編集 岩畠寿明・鈴木洋一、講談社、2003年9月8日。ISBN 4-06-178429-3 
  • 切通理作『増補改訂版 地球はウルトラマンの星 ティガ編』徳間書店、2019年3月20日。ISBN 978-4-1986-4756-8 
  • 切通理作『増補改訂版 地球はウルトラマンの星 ダイナ&ガイア編』徳間書店、2019年3月20日。ISBN 978-4-1986-4755-1 
  • 『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.16 電光超人グリッドマン』講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2021年2月24日。ISBN 978-4-06-520938-7 

外部リンク

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