上田ローマン橋
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上田ローマン橋 | |
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神川左岸下流側より | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 長野県上田市 |
交差物件 | 信濃川水系神川 |
設計者 施工者 |
中川設計事務所 綜合技術コンサルタント |
建設 | 西松建設・東海興業 共同企業体 |
座標 | 北緯36度24分31秒 東経138度18分22秒 / 北緯36.40861度 東経138.30611度座標: 北緯36度24分31秒 東経138度18分22秒 / 北緯36.40861度 東経138.30611度[注釈 1] |
構造諸元 | |
形式 | 鉄筋コンクリート20径間連続アーチ橋 |
材料 | 鉄筋コンクリート |
全長 | 714.5 m |
幅 | 9.0 m(有効幅員) |
高さ | 17.5 m |
最大支間長 | 54.0 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
上田ローマン橋(うえだローマンきょう)は、長野県上田市、一級河川・信濃川水系神川に架かる、上信越自動車道の橋。東部湯の丸インターチェンジと上田菅平インターチェンジとの間に位置する。全長714.5メートル[注釈 2]、有効幅員9メートルの鉄筋コンクリート (RC) 20径間連続アーチ橋である。
概要
[編集]橋は千曲川(長野県内における信濃川の呼称)の支流・神川と、その河岸段丘をまたぐ形で設置されている。RC連続アーチ橋としては径間数(20個)、橋長とも国内最大級の橋梁である。中川設計事務所・綜合技術コンサルタント社が設計し、西松建設・東海興業共同企業体が建設した。その姿がポン・デュ・ガールの様な古代ローマの水道橋を連想させることから「ローマン橋」の名称が付けられた。橋は1996年(平成8年)に完成。同年、小諸インターチェンジと更埴ジャンクション間が開通し、現在供用中である。
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西側上空より
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神川右岸下流側より