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太田満保

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太田満保
おおた みつやす
生年月日 (1947-07-07) 1947年7月7日(77歳)
出生地 日本の旗 日本 島根県簸川郡平田町
(現・島根県出雲市
出身校 京都大学文学部卒業
前職 金物店
現職 NPO法人代表
所属政党 無所属

当選回数 4回
在任期間 1987年6月10日 - 2003年3月14日
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太田 満保(おおた みつやす、1947年昭和22年)7月7日[1][2] - )は、日本政治家。元島根県平田市(現:出雲市)長(4期)。

来歴

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島根県簸川郡平田町(のち平田市、現:出雲市)出身[1]京都大学文学部[1]。卒業後は帰郷し、家業の金物店に従事する[1]1987年(昭和62年)、平田市長に当選する[1]。同年、6月10日に就任した[2]

1991年平田市長選挙

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前助役との争いを制して再選を果たした[3]


※当日有権者数:-人 最終投票率:92.12%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
太田満保43無所属11,696票55.3%-
福田治夫59無所属9,449票44.7%-

市長を4期務める[1]2003年(平成15年)3月14日、島根県知事選挙に出馬するため、任期を残して辞職する[4]。知事選挙は現職の澄田信義に敗れる[5]。現在はNPO法人の代表を務める[6]

発言

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  • 市長在任中に「ノーパソコン・デー」を提案したが、「IT革命に逆行する暴挙」として非難された[7]

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』101頁。
  2. ^ a b 青年よ故郷に帰って市長になろう : 地方から日本の変革を 84コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  3. ^ 月刊社会党 (431) 95コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ 全国市長会ホームページ - 平成15年市長退任状況”. www.mayors.or.jp. 2024年9月22日閲覧。
  5. ^ 島根県:第15回島根県知事選挙(トップ / 県政・統計 / 各種委員会 / 選挙管理委員会 / 島根の選挙 / 選挙の記録 / 知事)”. www.pref.shimane.lg.jp. 2024年9月22日閲覧。
  6. ^ 特定非営利活動法人島根県介護事業運営研究会 | NPO法人ポータルサイト - 内閣府”. www.npo-homepage.go.jp. 2024年9月22日閲覧。
  7. ^ 地方公務員月報 (8)(445) 8コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  8. ^ バンガード 15(7)(175) 47コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション

参考文献

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