コンテンツにスキップ

東新良和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とうしん よしかず
東新 良和
生年月日 (1986-11-02) 1986年11月2日(38歳)
出身地 日本の旗 日本 埼玉県
血液型 AB型[1]
職業 俳優、タレント
ジャンル テレビドラマ、舞台
主な作品

テレビドラマ
3年B組金八先生 第6シリーズ
武蔵 MUSASHI
渡る世間は鬼ばかり 第7・8・9シリーズ
舞台
WEST SIDE STORY
女たちの忠臣蔵
テンプレートを表示

東新 良和(とうしん よしかず、1986年11月2日[1] - )は、日本の元俳優、元タレント

埼玉県出身[1]。以前はジャニーズ事務所に所属していた。

来歴

[編集]

SMAPファンの母親が履歴書を送り、ジャニーズ事務所に入所[2]。ジャニーズJr.内ユニット・☆☆I★N★G★進行形のメンバーとしても活動[3]。2004年頃には「東新&ABC」としてABC(後のA.B.C-Z)とともに活動している[4]。バラエティ番組やバックダンサーを経て、主に俳優として活動した。

亜細亜大学経営学部経営学科に進学した[5]

出演

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

舞台

[編集]
  • SHOW劇・SHOCK(2002年6月4日 - 28日、帝国劇場)[9] - リョウ 役[10]
  • PLAYZONE'04 WEST SIDE STORY(2004年7月2日 - 8月5日、青山劇場 / 8月9日 - 16日、大阪フェスティバルホール[11] - ベイビー・ジョン 役[12]
  • WEST SIDE STORY(2004年12月4日 - 30日、青山劇場 / 2005年1月4日 - 9日、大阪厚生年金会館)[13] - ベイビー・ジョン 役[14]
  • 女たちの忠臣蔵(2006年9月1日 - 27日、明治座[15] 他) - 大石主税[16]
    • 明治座創業140周年記念 女たちの忠臣蔵(2012年1月2日 - 1月28日、明治座)[17]
    • 女たちの忠臣蔵(2013年5月6日 - 26日、博多座) - 大石主税 役[18]
  • 忠臣蔵-いのち燃ゆるとき-(2007年3月3日 - 4月22日、明治座)
  • POLKA-ポルカ-(2007年8月22日 - 29日、本多劇場) - 棟方研也 役[19]
  • スタジアム(2008年8月15日 - 19日、本多劇場)
  • あしたブログ(2009年4月1日 - 5月9日、「劇」小劇場ほか)
  • PRODUCE UNIT JOE Company 8 Vol.7 『ろうろう』(2009年10月28日 - 11月2日、本多劇場)[20][21]
    • PRODUCE UNIT JOE Company 8 『THE KIDS』(2010年8月25日 - 29日、本多劇場)
  • ディズニー・ライブ!「ミッキー&ミニーのスターをさがせ!!」(2011年3月19日 - 8月31日、名古屋国際会議場 センチュリーホール 他) - ライブMC(長谷川純とどちらかが出演)[22]
  • ドメスティック・パレード(2012年7月14日 - 22日、青山円形劇場)[23]

バラエティ

[編集]

CM

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 東新良和のプロフィール、出演情報、スケジュール”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2018年2月5日閲覧。
  2. ^ 「原石Jr.のすくすく成長ストーリー①東の泣き虫、空を飛ぶの巻 東新良和」『Myojo』2001年12月号、集英社、24-25頁。 
  3. ^ “光一“演出”ジャニーズ新ユニット”. Sponichi Annex. (2001年6月27日). オリジナルの2001年12月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20011213232208/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/06/27/02.html 2017年5月23日閲覧。 
  4. ^ a b c 田中誠 (2004年1月1日). “元日第2部 今年も燃えるジャニーズJr. ファンが支え!”. 読売新聞 朝刊2部: p. 31 
  5. ^ 【データ箱】ジャニーズの大学在学生・卒業生”. tvasahi 芸能&ニュース. テレビ朝日 (2009年1月6日). 2018年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月5日閲覧。
  6. ^ “[スタジオ発]加藤成亮、長谷川純、東新良和 ドラマさながら仲良し3人組”. 読売新聞 東京 夕刊: p. 7. (2000年6月19日) 
  7. ^ 「Johnny's Jr. Report」『POTATO』2000年7月号、学研、122-123頁。 
  8. ^ 黄泉がえり:作品情報”. 映画.com. 2022年5月29日閲覧。
  9. ^ DVD『Koichi Domoto SHOCK』(2003年1月16日発売)のオープニングで流れるクレジットにて確認。
  10. ^ 「来!来!Jr.軒 友情で磨け!男闘呼(おとこ)のDNA 野生児 東新良和 with 塚田僚一 戸塚祥太 河合郁人 from ABC」『Myojo』2002年8月号、集英社、2002年6月24日、105-107頁。 
  11. ^ 「“プレゾン”19年の軌跡」『Top Stage』第24巻2005年8月号、東京ニュース通信社、2005年、14-15頁。 
  12. ^ 「Jr.BANG★「斗真&東新が名作『ウエストサイドストーリー』に挑戦!」『duet』2004年7月号、ホーム社、2004年、138頁。 
  13. ^ 舞台情報”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2004年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧。
  14. ^ 田窪桜子 (2004年9月29日). “ジャニーズ「ウエトスサイド」に現役ジェンヌ”. SUMiRE STYLE. 産経新聞社. 2022年12月30日閲覧。
  15. ^ 2006年9月公演 女たちの忠臣蔵”. 明治座 公式サイト. 明治座. 2023年7月17日閲覧。
  16. ^ 「Adventure」『POTATO』2006年9月号、学研、112頁。 
  17. ^ キャスト・スタッフ”. 明治座創業140周年記念 女たちの忠臣蔵. 明治座公式サイト (2012年). 2017年5月23日閲覧。
  18. ^ “悲しみに耐える姿 凛と 博多座で来月「女たちの忠臣蔵」”. 読売新聞 西部朝刊: p. 19. (2013年4月6日) 
  19. ^ 「ジュニア食堂へようこそ vol.14」『POTATO』2007年10月号、学研、168-169頁。 
  20. ^ 次回作「ろうろう」情報!”. JOE Company (2009年8月23日). 2018年2月5日閲覧。
  21. ^ 「POTATO Photo Press」『POTATO』2009年11月号、学研、2009年10月7日、181頁。 
  22. ^ Concert/Stage ディズニー・ライブ!「ミッキー&ミニーのスターをさがせ!!」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2011年). 2011年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月21日閲覧。
  23. ^ Concert / Stage 「ドメスティック・パレード」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2012年). 2012年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月3日閲覧。
  24. ^ 「PKはすごく楽しい!」『Kindai』1998年8月号、近代映画社、56頁。 
  25. ^ 今週の裸”. 裸の少年. テレビ朝日. 2001年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2001年11月1日閲覧。
  26. ^ 「ジャニーズJr.現場レポート#4」『Wink up』2006年5月号、ワニブックス、2006年4月7日、80頁。 
  27. ^ 東新良和”. ORICON STYLE. オリコン. 2017年5月23日閲覧。