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滑津駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
滑津駅
駅全景(2021年10月)
なめづ
Namezu
中込 (1.0 km)
(1.9 km) 北中込
地図
所在地 長野県佐久市中込[1]
北緯36度14分19.29秒 東経138度28分29.84秒 / 北緯36.2386917度 東経138.4749556度 / 36.2386917; 138.4749556座標: 北緯36度14分19.29秒 東経138度28分29.84秒 / 北緯36.2386917度 東経138.4749556度 / 36.2386917; 138.4749556
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 66.5 km(小淵沢起点)
電報略号 ナメ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
86人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1916年大正5年)6月6日*[1]
備考 無人駅[1]
標高:665.2 m[1]
* 1944年に一旦廃止、1952年に再開設[1]
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滑津駅(なめづえき)は、長野県佐久市中込にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線である[1]

歴史

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駅構造

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小諸方面に向かって左側にある単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホーム有効長が2両分程度なので、朝夕通勤時間帯の3両編成では、進行方向一番前よりの1両の扉が開かなくなっている(ドアカット)。かつて走っていた4両編成では中間2両のみ扉を開けていた。

無人駅であり、ホーム上に待合室がある[1]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

  • 2007年度 - 79人[1]
  • 2009年度 - 86人[1]
  • 2010年度 - 89人
  • 2011年度 - 86人

駅周辺

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駅北側を滑津川が流れる。

バス路線

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千曲バスの路線があったが廃止された[10]

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
小海線
中込駅 - 滑津駅 - 北中込駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、141頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1916年6月13日(国立国会図書館デジタル化資料)
  3. ^ 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第395号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  4. ^ a b 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第396号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  5. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第541号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  6. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第543号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  7. ^ 大蔵省印刷局, ed (1944‐02-26). “運輸通信省告示 第61号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (5134). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961640/15. 
  8. ^ 大蔵省印刷局, ed (1952‐02-29). “日本国有鉄道告示 第67号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (7542). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2964095/11. 
  9. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。 
  10. ^ 運行状況のお知らせ(路線バス)

関連項目

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外部リンク

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