花と蝶
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「花と蝶」 | ||||
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森進一 の シングル | ||||
B面 | さすらい波止場 | |||
リリース | ||||
ジャンル | 演歌 | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクター | |||
作詞・作曲 |
川内康範(作詞) 彩木雅夫(作曲) 森岡賢一郎(編曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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森進一 シングル 年表 | ||||
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『花と蝶』(はなとちょう)は1968年5月5日に発売された森進一の9枚目のシングル。
解説
[編集]- 累計売上は100万枚[1]を記録した。
- 森はこの曲で1968年末の「第19回NHK紅白歌合戦」にデビュー3年目にして初出場を果たす。これ以降、森は紅白に毎回出場しており、連続出場記録としては最多となっている。また、2009年の「第60回NHK紅白歌合戦」でも41年ぶりに披露され、1968年の初出場時の映像も放送された。
- 2007年2月20日放送の『NHK歌謡コンサート』では当初森が本曲を披露する予定だったが、おふくろさん騒動の発生により曲目を「女のためいき」に変更した[2][3]。その後、同騒動が和解した2008年、作詞の川内が「第50回日本レコード大賞」において特別功労賞を受賞したことにより、この曲が同年12月30日に新国立劇場で久しぶりに披露された[4]。騒動発生後、森が公の場で川内作品を歌ったのはこれが初めてだった[4]。
収録曲
[編集]カバー
[編集]- 藤圭子 - 1970年2月、1st アルバム『新宿の女/“演歌の星”藤圭子のすべて』収録
- 西田佐知子 - 1970年6月、『盛り場の女』収録
- ちあきなおみ - 1970年11月、『愛の旅路を~ちあきなおみ 演歌・ブルースを歌う』収録
- 八代亜紀 - 1974年2月、『演歌ごころ~花と蝶』収録
- 水原弘
- 内山田洋とクール・ファイブ
脚注
[編集]- ^ ○彩木雅夫作曲活動の主な作品、ミュージックキャップ。(2009/7/6閲覧)
- ^ 森進一の名曲「おふくろさん」作詞家・川内氏、怒りの“絶縁宣言”、サンケイスポーツ、2007年2月21日。
- ^ 森進一「おふくろさん」めぐり泥仕合、日刊スポーツ、2007年2月21日8時57分。
- ^ a b 『第50回日本レコード大賞』大賞はEXILE「Ti Amo」 最優秀新人賞はジェロ、ORICON NEWS、2008年12月30日 23:00