鮫川村
表示
さめがわむら 鮫川村 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 福島県 | ||||
郡 | 東白川郡 | ||||
市町村コード | 07484-5 | ||||
法人番号 | 5000020074845 | ||||
面積 |
131.34km2 | ||||
総人口 |
2,689人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 20.5人/km2 | ||||
隣接自治体 |
いわき市、東白川郡塙町、棚倉町、石川郡浅川町、石川町、古殿町 茨城県北茨城市 | ||||
村の木 | しらかば | ||||
村の花 | やまゆり | ||||
他のシンボル |
村の鳥:きじ 里づくりのシンボル:オオムラサキ | ||||
鮫川村役場 | |||||
村長 | 宗田雅之 | ||||
所在地 |
〒963-8401 福島県東白川郡鮫川村大字赤坂中野字新宿39番地の5 北緯37度02分33秒 東経140度30分35秒 / 北緯37.04239度 東経140.50961度座標: 北緯37度02分33秒 東経140度30分35秒 / 北緯37.04239度 東経140.50961度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
鮫川村(さめがわむら)は、福島県中通り南部に位置し、東白川郡に属する村。
地理
[編集]福島県の南端、東白川郡の北東部に位置している。 阿武隈高原南部の高地にあるため、村の大部分が標高400 mから650 mの間に位置しており、全体の約58%が山林で構成されている。
隣接している自治体
[編集]統計データ
[編集]現在の村勢
[編集]- 総人口 - 4,183人(2010年)
- 世帯数 - 1,168世帯(2010年)
- 年少(15歳未満)人口率 - 14.3%(2005年)
- 高齢(65歳以上)人口率 - 29.7%(2005年)
- 昼間人口 - 3,911人(2000年)
- 労働力人口 - 2,452人(2000年)
- 第1次産業就業者数 - 582人(2000年)
- 第2次産業就業者数 - 1,104人(2000年)
- 第3次産業就業者数 - 717人(2000年)
- 農業産出額 - 2,840百万円(2004年)
- 製造品出荷額等 - 5,084百万円(2004年)
- 商業年間商品販売額 - 1,161百万円(2003年)
- 出典
- 総務省統計局『統計で見る市区町村のすがた2007』2007年
人口
[編集]鮫川村(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
歴史
[編集]年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、西山村・石井草村・赤坂東野村・赤坂中野村・赤坂西野村・富田村・渡瀬村が合併し東白川郡鮫川村が発足。[1][2]
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 国道289号が制定。
変遷表
[編集]鮫川村村域の変遷表 | |||||
---|---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |
西山村 | 鮫川村 | 鮫川村 | 鮫川村 | 鮫川村 | |
石井草村 | |||||
赤坂東野村 | |||||
赤坂中野村 | |||||
赤坂西野村 | |||||
富田村 | |||||
渡瀬村 |
教育
[編集]高等学校
[編集]- 福島県立修明高等学校鮫川校 - 2022年3月閉校[3]。
中学校
[編集]- 鮫川村立鮫川中学校
小学校
[編集]- 鮫川村立鮫川小学校
交通
[編集]鉄道
[編集]村内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の利用しやすい最寄り駅はいくつかあり、JR東日本水郡線の磐城石川駅、磐城浅川駅、磐城棚倉駅、磐城塙駅など。
バス
[編集]道路
[編集]一般国道
[編集]主要地方道
[編集]一般県道
[編集]医療
[編集]- 鮫川村国民健康保険診療所 - 村唯一の一般診療所[4]。
主な出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
- ^ 「74年の歴史に幕 修明高鮫川校で卒業式と閉校式 福島県鮫川村」『福島民報』福島民報社、2022年3月2日。2022年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 「(21)【第3部 地域医療の挑戦】鮫川村 現場支える老医師」『福島民報』福島民報社、2018年9月22日。2024年3月2日閲覧。