ノート:医業の広告規制

総合科について補足

　2007年4月27日、日本医師会FAXニュースによると、厚生労働省は「複数の疾患を持つ老人を一人で診療できる開業医」を総合科とする意向だと報道している。この点について、医師会としては合意が得られていないと、一部報道に対し反発している。

補足の補足

　厚労省の条件を必須とすると、在宅寝たきり老人に例を限れば、総合科は病院に適切に紹介するのではなく、むしろ適切な対応を遅らせたとの不満や係争を増やす。つまり、手早く適切な診療につなげる窓口というイメージに矛盾する性格をあわせもつ。また、家庭医プラス特殊診療能力＝総合科医となるので、もっともシンプルな命名にもかかわらず、もっとも分かりにくい科名にもなりうる。さらに、総合科の開業医は計画的な長期休暇が困難となるので、なり手は少ないと予想される。

su_su 07年 5月30日 水曜 21時55分

改名提案

上位のトピックも含めたいので、医業の広告規制もしくは医療広告規制と改名したいのですが、いかがでしょうか --Yuasan（会話） 2013年9月23日 (月) 13:02 (UTC)