ノート:朝鮮戦争 (書籍)
こちらの記事ですが、短い冒頭文の後でいきなり「論争」という節が始まっていて、この本じたいが何の本であるのかについてのまともな説明がほとんどないこと、出典がほとんど萩原遼が書いたと思われる『諸君』の記事で中立性及び出典のバラエティに問題があること(さらに書誌情報に著者名や収録ページ数などがないので脚注情報も不足しています)、論争部分の記述が長い引用ばかりで、著作権侵害にはまあなんとかならないかもしれませんが極めて読みづらいことなどから、テンプレートを貼付しました。引用の刈り込み、本じたいがどういう内容であるかについての加筆、もっと違う雑誌や新聞にのった別の著者の出典の引用などが必要かと思います。--さえぼー(会話) 2019年2月28日 (木) 02:40 (UTC)
- そもそも、『朝鮮戦争』というメインタイトルを持つ本はほかにもある(児島襄もそうだし、萩原遼のもサブタイトルはついていても同じといってよいでしょう)のだから、この本で代表させるというのもどうかと思います。 --ねこぱんだ(会話) 2019年2月28日 (木) 05:37 (UTC)
項目を改善したいのですが、書誌情報に著者名や収録ページ数などがないというのは具体的にどれを指していますか?脚注で確認しますとページ数などは欠損がないように見えるのですが?--Ging77ging(会話) 2019年2月28日 (木) 06:48 (UTC)
- 著者名が入っている本はひとつもありませんので、全て必要です。また、雑誌記事をのせる時は、必ずやらなければいけないというわけではありませんが、余部橋梁などにならって文献表に
- 中川浩一「余部橋梁建設・保守への謎とき」、『鉄道ピクトリアル』第783巻、電気車研究会、2006年12月、 pp.113 - 117。
- というふうに、論文じたいが雑誌全体の何ページから何ページまでに収録されているかを書いたほうが親切だと思います。--さえぼー(会話) 2019年2月28日 (木) 10:33 (UTC)
- 和田氏の本についての記事なのですから、内容をきちんと紹介するのが第一で、萩原氏らによる批判は、そのあとというのが本来でしょう。もし、萩原氏たちが批判することだけがこの本について触れるに値する程度の本だったならば、萩原遼の記事のところに、「和田春樹の『朝鮮戦争』(岩波書店)の内容のいいかげんさを批判し、その本を絶版においこんだ」というような趣旨の記述を加えて、萩原の業績として紹介したほうがいいのではないでしょうか。そこがあやふやならば、この記事自体の特筆性が問われます。 --ねこぱんだ(会話) 2019年3月2日 (土) 02:00 (UTC)
統合提案
[編集]ほとんど萩原遼による和田(1995)への批判を紹介しているだけの項目であり、和田(1995)そのものの解説はほとんどなされていない。萩原遼に「和田春樹との論争」節を設け、本項の内容はそこに転記するべきです。同名書籍が大量にあるため、跡地は本来であれば曖昧さ回避化が相応しいが、そもそもいずれも単独立項の可能性があまりなさそうなので曖昧さ回避項目としても不要ではないかとも思われます。履歴継承の観点から跡地の削除は避けなければならないとすれば、当面朝鮮戦争へのリダイレクト化というのも一案としてありますが、皆様のご意見を賜りたく存じます。--Rasalghul(会話) 2019年4月19日 (金) 19:33 (UTC)
- 萩原遼への統合に賛成いたします。ただ、現状では朝鮮戦争 (書籍)はほとんど引用をつなげただけでまともな記事とは言い難いので、統合後にかなりばっさりカットしてまとめる必要があるかと思います。統合後の跡地となる朝鮮戦争 (書籍)については、Rasalghuさんのおっしゃるとおり、当面朝鮮戦争へのリダイレクトとする他ないかもしれませんね。--さえぼー(会話) 2019年4月20日 (土) 13:28 (UTC)
- 統合が妥当でしょう。記事そのものの特筆性も疑わしいですし、『朝鮮戦争』というタイトルの本を、誰かの本で代表させるのもの乱暴だと思うので、跡地の削除も視野にいれていいのではないかとは思いますが。そこは、おまかせします。 --ねこぱんだ(会話) 2019年4月20日 (土) 23:33 (UTC)
Wikipedia:ページの分割と統合によると、「ページ甲をページ乙に統合する場合、ページ甲は削除するのではなく、ページ乙へのリダイレクトとして残す必要があります。後に非リダイレクト化(独立項目化)する事は問題ありませんが、削除すると履歴の継承ができないため、Wikipediaのライセンス条件違反となります。統合元のページが問題無く残せるよう、予め統合元の記事名が統合先へのリダイレクトとして適切かどうか、統合前に必ず検討してください。 」とのことです。つまり、統合元である朝鮮戦争 (書籍)は削除することができません。統合先とは異なるページである朝鮮戦争へのリダイレクトとすることは、非リダイレクト化(独立項目化)と実質的に相違ないと思料されるため、この方式を提案させていただきました。ただ、そもそもこの記事を後腐れなく削除してしまえばええんちゃうか、というのは、提起時にちょっと思い浮かんだことではあります。しかし、ケースEとして削除するにはやや意見が分かれることが予想されたため、統合提案を選びました。初版立項者が無期限ブロックされているものの、この記事自体が虚偽や宣伝などに該当するかといえばそれも違う感じがしますし……。--Rasalghul(会話) 2019年4月21日 (日) 00:23 (UTC)
- 報告 統合への反対意見が一定期間なかったため、実施しました。ただ、統合後の記述については、あまりに修正の必要が多く工事中です。ノート:朝鮮戦争 (書籍)については、リダイレクト先の議論もあるため、このままこちらに残しノート:萩原遼に誘導を貼ります。--Rasalghul(会話) 2019年4月28日 (日) 23:52 (UTC)