ノート:BRICS
強いドルを前提にしてないか
[編集]2050年の米国のGDP予測値について多いに疑問があります。2000年の約11兆ドルから35兆ドルまで激増しているというのが信じられません。現在の米国の人口は3億人、日本は1億2千万人で、
- 2007年の日米の人口格差は約2.36倍、
- GDP格差は2.51倍になります。
一方米国の2050年の予測人口は4億人、日本は低位推計で9203万人、中位推計で1億60万人、高位推計で1億825万人であるとされています。従って
- 2050年の日米人口格差は、低位推計で4.34倍、中位推計で3.97倍、高位推計で3.69倍。
- ところがGDPの格差になると途端に5.26倍にまで拡大する、
というのが俄かに信じられません。一人当りのGDPにすると日米で、最大26000ドル(日本円で300万円・1ドル120円で換算)、最小15368ドル(184万円・同)もの大差が付いていることになります。そんな今の米国人の大量消費を前提にしたこんな成長予測が、本当に信憑性があるのでしょうか。--以上の署名のないコメントは、221.190.250.101(会話/Whois)さんが 2006年10月10日 (火) 03:32 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
パワーバランス変化
[編集]ブラジル・ロシア・インド・中国の四カ国を指す略語。今世紀中に大きな経済力を持つと言われている。今世紀後半には経済力の拡大にしたがって、国際政治・軍事でのパワーバランスも大きく変革すると見られる。--以上の署名のないコメントは、218.176.94.39(会話/Whois)さんが 2004年10月26日 (火) 14:41 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。
似ている
[編集][1]と似ている気がします。ただ、元ネタ(ゴールドマンサックス)が同じ可能性もあり。--mochi 2005年2月10日 (木) 12:13 (UTC)
一人当たりのGDP
[編集]「国の特徴」を「面積と人口」、「経済」、「政治と軍事」などに分けてはどうでしょうか?あと、一人あたりのGDPなどの数値データを加えるのはどうでしょうか?210.161.12.3 2005年6月6日 (月) 14:53 (UTC)
記事名について
[編集]記事名の付け方に従うのであれば、記事名をカタカナ表記の「ブリックス」にするべきだと思います。しかし、ブラジル・ロシア・インド・中国・複数形(場合によっては南アフリカ)の(つまり、B+R+I+C+s)である点を考慮すれば、そのまま「BRICs」の方がいいと思います。みなさんからの意見を仰ぎたいと思いますので、よろしくお願いします。--五寸法師 2005年12月29日 (木) 05:06 (UTC)
"BRICs" に一票を投じます。「英語表記の頭文字からの造語」という語源もさることながら、日本語の文章で使われる場合、英字表記が圧倒的に多いからです。いずれにせよ、リダイレクトを「ブリック(ス)」、"BRIC(s)" で設定した方がいいと思います。Soredewa 2006年2月4日 (土) 04:17 (UTC)
現状の「BRICs」に賛成。航平 2006年7月30日 (日) 01:34 (UTC)
- アカウント名が変わっていますが、提案者本人です。記事名については、現状維持という事で終了としたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。--ECLIPSE 2006年8月31日 (木) 13:54 (UTC)
要出典について
[編集]トップに張られていた2050年のGDP予想に関する要出典ですが、ゴールドマンサックスの出したレポートを翻訳したものと思われるexciteの解説記事に記述がありましたのでリンクを張ると共に削除いたしました。問題がありましたら改正お願いします。R-H 2007年1月2日 (火) 15:05 (UTC)
他の調査会社の予測も載せるべきでは
[編集]Wikipedia:コメント依頼に告知しました。 PwC社の予測が編集で消されてしまいます。 世界最大の会計・コンサルティング会社のPwC社が2008年3月に出したレポートは、「2025年前後に中国が米国を抜き、世界最大の経済規模になる可能性が高く、その後も成長を続け2050年までには米国より30%大きくなり、インドは2050年までに米国の90%の規模に成長するとしている。また、ブラジルは2050年までに日本を抜き世界4位に躍り出て、ロシア、メキシコ、インドネシアもドイツや英国を抜く力を潜在的に持っていると予測している」と予測しています。GS1社の予測だけに頼らず、複数の予測を提示したほうがいいでしょう。
- 中国
- 米国
- インド
- ブラジル
- 日本
- ドイツ、英国、ロシア、メキシコ、インドネシア --Dowpar 2008年3月28日 (金) 09:42 (UTC)
出典の要求
[編集]ランキングのソースをぼかさずに、<ref></ref>を使うなりして、ちゃんと書いてください。--Monaneko 2008年4月13日 (日) 11:14 (UTC)
- Dowparさんには申し訳ないのですが、現在の記事には2つの点で違和感が感じられます。いずれもランキングの部分についてですが、1つ目はMonanekoさんがご指摘されているように、出典が読み取れない点です。2つ目は、具体的な金額などの数値データも無いランキングがなぜか最初にだらだらと書かれていると言う、情報密度と重要度において明らかに見劣りする項目がどういう訳か目次の前の記事の頭に来ているという構成の不自然さです。出典も無い、具体的な数値も無い順位だけの情報は、もし記事に含めるにしてもAppendix扱いで最後に持ってくるのが順当でしょう。私なら、現状のランキングだけの情報はたとえ末尾でも記事上には載せませんが、既に在るものを削除するのは忍びないですね。落とし所としては、出典を明記した上で末尾に表形式にして現状の間延びした表示をもっと見易くするぐらいでしょうか。出典が明確でなければ、出来るだけ早く削除すべきでしょう。
- 指摘したランキング部分を除けば、とても良く出来ている記事に思えますので、それだけにランキング部分のアンバランスさが残念でなりません。実際、上でDowparさんが自己の正当性を示されていなければ、何かある種の「嫌がらせ」か「イタズラ」で記事の頭に加筆されたのかと思っていたでしょう。
- 偉そうに言って申し訳ございませんが、一日も早い本記事の改善を望みます。--Tosaka 2008年4月25日 (金) 22:38 (UTC)
ソースは示されたので([1]は結構大きな引用ですが、引用の要件は満たしていると思います)、この出典要求は満たされたと判断しました。ただ、アレは概要とはいえないし、冒頭に書くものでもないと思ったので、各国の情勢の後ろに移動させました。出典探索、ありがとうございました。--Monaneko 2008年4月27日 (日) 11:23 (UTC)
題名について
[編集]BRICsのsを南アメリカ加入のよりBRICSに変更しませんか?公式サイトでは大文字になっていますし、当記事内でも加入の旨が書いてありますし…。 --Takkun3 2011年9月26日 (月) 08:04 (UTC)
- 南アフリカって言いたいの?119.228.20.56 2011年9月26日 (月) 08:57 (UTC)
オナニーは不要
[編集]「○○という説は誤り」といような、通説の否定は要りません。事実だけを書けばいい。通説を否定して得意になっているウィキペディアンのオナニー記事は不要。オナニーは一人でしてろ。--79.244.48.164 2012年12月11日 (火) 17:50 (UTC)
ロシアの人口減少について
[編集]ロシアの人口減少は日本より深刻この出典を元にロシアの人口減少に触れていますが、出典元の画像(国際連合の人口予測)を目視で確認したところ、2012年には1億3800万人前後なのですが、実際の人口は1億4300万人で誤差が500万人と非常に大きいです。そして昨年は複合的な要因が絡み微増ながら人口が増えました。と言いましても、ロシアは人口が減少する可能性が高いです。しかし、出典元である国際連合の急激な下降線を描く古くて単純な予測と現実(右の画像)の乖離が激しいので文章を修正してください。(--Gensansu(会話) 2013年4月6日 (土) 22:12 (UTC)
BRICsからBRICSへの改名提案
[編集]BRICsからBRICSへの改名を提案します。南アフリカの参加により英語版でも既にBRICSとなっており日本語版がBRICsのままなのが恥ずかしいです。--Shinjuku-bonsai(会話) 2013年5月29日 (水) 23:12 (UTC)
- 反対 BRICsとBRICSとでは、含まれる国や、用語が使用された時期が異なります。この記事の現在の内容は、ほぼ全てが2000年代に著しい経済発展を見せた4ヶ国についてのものであり、記事名はBRICsが適切だと考えます。なお、「英語版でも既にBRICSとなっており」と書かれていますが、英語版ではen:BRICとen:BRICSとはそれぞれ別の記事になっています。日本語版でも、2010年以降の南アフリカを含むBRICSについては、新たに別の記事を作成すべきではないでしょうか。 --Arterialmaterial(会話) 2013年6月13日 (木) 13:31 (UTC)
- 1カ月以上経過しましたが、反対意見が1票のみ、賛成意見は無く、また提案者からの反論もございませんので、本提案は改名せず終了といたします。--Dr.Jimmy(会話) 2013年7月1日 (月) 13:30 (UTC)
- BRICSについては本来なら別に新記事を立ち上げるべきだと思います。しかしこの記事で実際に説明されている内容はBRICsについてというよりBRICSについての部分も多くを占めており、この場合は分割提案と議論を経て新興経済諸国群としての「BRICs」とブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカによる国際的枠組み(首脳会議や蔵相会議、新開発銀行を含む。)を解説した「BRICS」を別の項目として分割するべきではないでしょうか。--慈姑鑑真(会話) 2014年7月26日 (土) 13:32 (UTC)
主記事「BRICs」から新記事「BRICS」を分割することの提案
[編集]・新興経済諸国群のひとつのまとまったグルーピング(主にゴールドマン・サックスなどによる他律的概念)としての「BRICs」と、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカによる国際的枠組み(首脳会議や蔵相会議、連携に関連する諸機構、新開発銀行を含む。)を解説した「BRICS」を別の項目として分割するべきではないでしょうか。 南アフリカが政治機構としてのBRICSに組み入れられてきた経緯については主に新記事「BRICS」で、用語の誕生経緯についての詳述や、各国の経済状況比較については主に現在の「BRICs」に引き継がれるべきだと思います。--慈姑鑑真(会話) 2014年7月26日 (土) 13:53 (UTC)
- 議論に際してはこのノートページのほかの提案(#記事名について、#題名について、#BRICsからBRICSへの改名提案)での議論も参考にしてください。また英語版の記事なども参考にしてください。(BRIC(BRICsのリダイレクト先)、BRICS)
- コメント この記事で現在扱っている主題は、以下の4つに整理されると理解しています。
- 新興経済諸国群のグルーピング
- BRICs/BRIC(伯、露、印、中)
- BRICS(伯、露、印、中、南ア)
- 国際的枠組み
- BRIC(伯、露、印、中)
- BRICS(伯、露、印、中、南ア)
- 新興経済諸国群のグルーピング
- 「BRICs」から「BRICS」を分割した後には、それぞれの主題をどちらの記事で扱うことを考えていらっしゃるのでしょうか。また、分割提案という形をとっていますが、現在の記事での国際的枠組みとしてのBRIC/BRICSについての説明は1文程度しかないのではないかと思います。分割後の「BRICS」の記事は具体的にはどのように構成されるご予定でしょうか。 --Arterialmaterial(会話) 2014年7月27日 (日) 00:21 (UTC)
- コメント この記事で現在扱っている主題は、以下の4つに整理されると理解しています。
- 国際的枠組みとしてのBRIC四か国(によるBRICサミット)は短命であったこと、新興経済諸国のグルーピングとしてのBRICSの一般度が相対的に高くないことから、
- BRICsは既存の記事をベースに新興経済諸国をグルーピングした用語の解説としての記事とし、それらの諸国を中心とした国際的枠組みが誕生した経緯を示す文章を挿入し、その国際的枠組み(BRIC→BRICS)についての詳細な解説は新記事「BRICS」に譲るのが良いと思います。これは英語版のBRICSの翻訳を中心に新規に書き起こす内容となると思います。
- 新興経済諸国群のグルーピングとしてのBRICSの扱いをどうするかということですが、この単語はやはりBRICSサミット開催以降一般化したという理解が自然だと思われます。英語版でもBRICSサミット以前の、経済学者などが使用する他律的概念としてのBRICSについての解説はBRICSに"The term, "BRICS", was coined by economist Jim O'Neill in his publication, Building Better Global Economic BRICs.[9]"とあるのみであることから、同様の一文を新記事「BRICS」に挿入すればよいと考えます。 --慈姑鑑真(会話) 2014年7月27日 (日) 14:36 (UTC)
- 国際的枠組みとしてのBRIC四か国(によるBRICサミット)は短命であったこと、新興経済諸国のグルーピングとしてのBRICSの一般度が相対的に高くないことから、
- コメント BRICSの用例は、例えば『通商白書2005』の「第1章第3節 新興工業国の台頭 ~BRICSの成長可能性~ 」ですでに見られます。その6年後の2011年の第3回首脳会議を以って一般化したとは考えにくいのではないでしょうか。一方、国際的枠組みについては、「BRICS首脳会議」の用例が多数ある([2][3][4][5])ので、国際的枠組みが首脳会議のみにとどまるのであれば、「BRICS首脳会議」等の記事名にすることも一案ではないかと思います。 --Arterialmaterial(会話) 2014年7月27日 (日) 16:08 (UTC)
改名提案
[編集]BRICsからBRICSへの改名を提案します。この件は、10年以上前にも提起されていますが、この時は合意されていません。
その後、南アフリカを含めたBRICSとすることが一般化し、さらに2024年から「BRICSの名称のまま、11か国体制となることが決定されました。従いましてBRICSへの改名が、現在では妥当となっています。--Customsprofesser(会話) 2023年8月26日 (土) 05:48 (UTC)
- 賛成 日本の報道・金融分野においてもBRICS表記が多く、BRICsとする理由は無いように思われます。(例:[6][7][8][9]) --SuFlyer(会話) 2023年8月26日 (土) 09:09 (UTC)
- 賛成 英語版など、他の言語のWikipediaでも記事名がBRICSになっており、5.首尾一貫 の観点からもBRICSが相応しいでしょう。--mochimkchiking(表・話) 2023年8月27日 (日) 05:16 (UTC)
- 賛成 BRICsというのは南アフリカが加入する前の名前であり,中露印伯+「~たち」という意味のsでBRICsという意味であり、さらに新規加盟国も入りますし,この記事名は時代遅れでしょう。--ドラみそjawp (トーク|投稿記録|ログ|CA) 2023年8月31日 (木) 06:46 (UTC)
- 賛成 改名に賛成します。--Jezzminie(会話) 2023年9月2日 (土) 14:12 (UTC)
- コメント 分割ではなく改名ということですが、BRICs(2001年の言及から第2回BRICs首脳会議頃までの4か国の括り)についても同じ記事で継続して説明するという理解でよいでしょうか。ノートでも#記事名について節で2006年に南アフリカを括りに含めることが検討されていることなどから、どのように変遷していったかが記事中でわかるとよいと思います。現状はBRICsとしての言及とBRICSとしての言及が混在しているようなので、整理が必要だと感じました。たとえばBRICs#BRICsの潜在能力の「規模の大きさ」や「世界経済に占める地位」は4か国で計算しているもののようです。区別するか、除去するか、更新するかの対応が必要と思います。--Amayus(会話) 2023年9月2日 (土) 20:54 (UTC)
- 済 改名しました。なお。コメントいただいた点については、記事を参照いただければわかりますが、4カ国に対する名称が、5カ国になったと記述しています。また経済データは基本的には5カ国のものですが、一部、4カ国で予測したデータについてはその旨の断りをいれてます。--Customsprofesser(会話) 2023年9月3日 (日) 04:16 (UTC)