CBC (企業)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒104-0052 東京都中央区月島2-15-13 |
設立 | 1925年1月20日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 8010001050333 |
事業内容 | 化学品、合成樹脂、医薬品、農薬、食品、電子材料、医療機器、監視用レンズやカメラ等のセキュリティ機器、情報通信機器部品、アパレル、その他の輸出入・国内販売及び医薬原薬・中間体、光学レンズ、IT・自動車部品、蒸着加工等を中心とした製造業 |
代表者 |
代表取締役会長 圡井宇太郎 代表取締役社長 圡井正太郎 |
資本金 | 51億円 |
売上高 |
【連結】225,287百万円 (2024年03月31日時点)[1] |
営業利益 |
【連結】13,643百万円 (2024年03月31日時点)[1] |
経常利益 |
【連結】15,310百万円 (2024年03月31日時点)[1] |
純利益 |
【連結】11,759百万円 (2024年03月31日時点)[1] |
総資産 |
【連結】322,164百万円 (2024年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 433名(2024年3月31日) |
外部リンク | http://www.cbc.co.jp/ |
CBC株式会社(シービーシー)は、東京都中央区に本社を置く、化学品、合成樹脂、医薬品、農薬、食品、電子材料、医療機器、監視用レンズやカメラ等のセキュリティ機器、情報通信機器部品、アパレル、その他の輸出入・国内販売及び医薬原薬・中間体、光学レンズ、IT・自動車部品、蒸着加工等を中心とした製造業を手がける会社である。
商社機能と製造会社機能の両方を強みとし「創造商社」という独自のビジネスモデルを標榜している。
かつては、カネボウと共同で、乳酸菌・チルド飲料メーカーエルビーに出資していたが、カネボウがアサヒビール(現・アサヒグループホールディングス)にエルビーの株式を譲渡したため、アサヒグループとの関係が深まっている。
旧社名は中外貿易株式会社といい、1999年2月に英社名の頭文字をとってCBCと改称した。
三菱UFJ銀行(旧三和銀行→UFJ銀行)が主力取引銀行であるためみどり会の会員企業であり三和グループに属している[2]。
概要
[編集]- 創業:1925年(大正14年)1月20日
- 設立:1935年(昭和10年)11月21日
- 資本金:51億円
- 従業員:433名(2024年3月31日現在)(連結従業員数2,304名)
- 代表者:圡井正太郎(代表取締役社長)
- 事業内容:化学品、合成樹脂、医薬、農薬、食品、医療用機器、セキュリティー機器、情報通信機器部品、アパレル・ファッション、その他の輸出入・国内販売及び製造
- 本店所在地:東京都中央区月島2丁目15番13号
- 事業拠点:
- 国内‥‥事業拠点:東京(本社)、大阪、名古屋、大宮(農園施設)、製造拠点:三島、東京、吹田、新潟、福井、研究所:川崎
- 海外‥‥営業拠点:ニューヨーク、ノースカロライナ・ロサンゼルス(アメリカ)、メキシコシティ(メキシコ)、デュッセルドルフ(ドイツ)、ロンドン(イギリス)、ミラノ・ベルガモ(イタリア)、ワルシャワ(ポーランド)、バルセロナ(スペイン)、シルティカイム(フランス)、アテネ(ギリシャ)、モスクワ(ロシア)、ムンバイ(インド)、バンコク(タイ)、シンガポール、ジャカルタ(インドネシア)、台北(台湾)、北京・上海・長沙・長春・広州・香港(中国)、製造拠点:メベン(米・ノースカロライナ州)、カメリ・チェゼーナ(イタリア)、チッタゴン(バングラデシュ)、チョンブリ (タイ)、北京・東莞(中国)、研究所:チェゼーナ(イタリア)
関連会社
[編集]- CBCオプテックス株式会社
- CBCオプトテクノロジーズ株式会社
- 吉川化成株式会社
- 株式会社エルビー(東京社・名古屋社) - 共同保有している合弁相手の親会社・アサヒビール(旧社)に売却。また、長らくカネボウフーズが親会社であった。