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NIKO NIKO TAN TAN

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
NIKO NIKO TAN TAN
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 2019年 -
レーベル NIKO NIKO TAN TAN RECORDS
公式サイト NIKO NIKO TAN TAN
メンバー
旧メンバー Samson Lee（映像・アートディレクター）
NIKO NIKO TAN TAN
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約6400人
総再生回数 約168.7万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月16日時点。
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NIKO NIKO TAN TAN（ニコニコタンタン）は、2019年に結成されたクリエイティブミクスチャーユニット[1]。メンバーのみで楽曲とミュージックビデオを同軸で製作する斬新な手法を取る[2]。

経歴

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種子島に移住して映像制作を行っていたSamson Leeと、その友人で音楽制作などを依頼されて訪れたOCHANが、数日間滞在する中で自由に音楽と映像を作りたいと感じ、2人で創作活動を開始。

その後、やりたい事の幅が増えたことでOCHANがAnabebeを、Samson LeeがDrug Store Cowboyをそれぞれ誘って2019年に結成。結成前から4人は顔なじみの関係だった[2][3]。

2020年12月にVANS主催の『VANS MUSICIANS WANTED』のアジアTOP5に選出。

2021年、NEEの楽曲『九鬼』、『第一次世界』、『ボキは最強』のミュージックビデオを手掛ける。

2022年6月29日、デジタルEP『？』をリリース。『FUJI ROCK FESTIVAL '22』や『SUMMER SONIC 2022』などの音楽フェスにも出演し、11月には初のワンマンツアーを開催した[4]。

2023年、7月19日にリリースされた『Jurassic』が戸田建設株式会社のTVCMに採用される[5]。

2024年、ツーマンツアー『喜劇』名古屋公演にて、ビクターエンタテインメント内のレーベルGetting Betterよりメジャーデビューすることを発表。ライブ終了後にはSNSでも発表された。

同年8月7日にメジャーファーストアルバム『新喜劇』をリリース。

メンバー

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  • Ochan（ボーカル・シンセサイザー・コンポーザー・その他）
  • Anabebe（ドラム・編曲）
  • Drug Stor Cowboy（映像・モーショングラフィック・アートディレクター）

ディスコグラフィー

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シングル

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発売日 タイトル 規格品版 備考
1st 2019年08月07日 東京ミッドナイト feat. Botani / キューバ、気づき NKNK-0001 タワーレコード渋谷店、新宿店、名古屋パルコ店、タワーオンライン限定発売
2nd 2020年06月24日 パラサイト/フィルバ feat. Botani NKNK-0002 タワーレコード渋谷店、新宿店、名古屋パルコ店、タワーオンライン限定発売
3rd 2020年09月30日 FICTION feat. Botani/同級生 NKNK-0003 タワーレコード渋谷店、新宿店、名古屋パルコ店、タワーオンライン限定発売

デジタルシングル

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発売日 タイトル 収録アルバム 備考
1st 2021年9月22日 WONDER ?
2nd 2021年10月20日 ヨルガオ
3rd 2021年11月17日 夜を彷徨う、僕の衝動
4th 2022年2月23日 水槽
5th 2022年5月25日 The Dawn
6th 2022年10月26日 ハナノヨウ 新喜劇
7th 2023年4月5日 Drama
8th 2023年6月7日 琥珀
9th 2023年7月19日 Jurassic 戸田建設 TVCM ソング
10th 2023年9月20日 可可 feat. ぷにぷに電機
11th 2023年12月20日 カレイドスコウプ
12th 2024年2月28日 IAI 水曜ドラマ23『向かいのアイツ～メトロンズ初主演 連続ドラマ～』オープニング曲
13th 2024年5月1日 MOOD
14th 2024年6月5日 No Time To Lose 映画「みーんな、宇宙人。」主題歌
15th 2024年7月24日 Only Lonely Dance

デジタルEP

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発売日 タイトル 収録曲 備考
1st 2022年6月29日 ？
  1. The Dawn
  2. 胸騒ぎ feat. Chi- from カメレオン・ライム・ウーピーパイ
  3. WONDER
  4. 多分、あれはFly
  5. ヨルガオ
  6. 夜を彷徨う、僕の衝動
  7. 水槽
2nd 2023年8月30日 YELLOW
  1. キューバ、気づき
  2. FICTION feat.Botani
  3. 環状 feat.Botani
  4. フィルバ feat.Botani

デジタルアルバム

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発売日 タイトル 収録曲 備考
1st 2020年11月4日 微笑
  1. 東京ミッドナイト feat. Botani
  2. パラサイト
  3. 祭囃子鳴っているわ
  4. 恍惚と不安 feat. Botani
  5. Night Cruising
  6. LINDA LINDA
  7. ラビング
  8. 同級生
  9. 生まれゆく鮮明脳内
  10. Silent Forest feat. Botani

フルアルバム

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発売日 タイトル 収録曲 備考
1st 2024年8月7日 新喜劇
  1. Smile
  2. 新喜劇
  3. Only Lonely Dance
  4. 四時が笑う
  5. ハナノヨウ
  6. Jurassic
  7. Paradise
  8. 八
  9. IAI
  10. 可可 feat. ぷにぷに電機
  11. MOOD
  12. カレイドスコウプ
  13. 琥珀
  14. No Time To Lose

主なライブ

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ワンマンライブ・主催イベント

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開催日 タイトル 備考
2021年11月21日 NIKO NIKO TAN TAN 1st One-Man Live "微笑坦々" 渋谷WWW
2022年11月3日・11月13日 NIKO NIKO TAN TAN 1ST ONE-MAN TOUR「SMILE?」
2022年12月7日 Ticket To Ride Vol.2 代官山UNIT
2023年9月17日・9月24日 NIKO NIKO TAN TAN 2ND ONE-MAN TOUR"lol"

脚注

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  1. ^ “ABOUT”. NIKO NIKO TAN TAN. 2023年1月17日閲覧。
  2. ^ a b “音楽・映像・アートが混合した自由なクリエイティブ「NIKO NIKO TAN TAN」-Highlighter Vol.136- | SENSA インタビュー”. SENSA. 2023年1月17日閲覧。
  3. ^ “要注目！気鋭のクリエイター集団、ニコニコタンタン。｜Music Sketch｜madameFIGARO.jp（フィガロジャポン）”. madameFIGARO.jp（フィガロジャポン） (2021年3月6日). 2023年1月17日閲覧。
  4. ^ “NIKO NIKO TAN TAN、涙腺に響く新曲「ハナノヨウ」本日リリース＆11月東京・大阪で初のワンマンツアー！ | SENSA ニュース”. SENSA. 2023年1月17日閲覧。
  5. ^ “NIKO NIKO TAN TAN、楽曲「Jurassic」が広瀬アリス出演の戸田建設新TV-CMソングに決定 - CDJournal ニュース”. www.cdjournal.com. 2024年8月5日閲覧。

外部リンク

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