価格.com

クレジットカード

クレジットカード比較 【注目のクレカ2,250枚】

比較リスト(0件)

価格.com クレジットカード比較 還元率 年会費無料 ゴールドカード などの希望条件からカードを探そう!

価格.com特典実施中のクレジットカード

価格.comからのお申し込みがお得

クレジットカード検索

  • カード種別

  • 発行区分

  • 国際ブランド

  • 年会費

  • 追加カード

  • 還元率

  • 電子マネー機能付き

  • 電子ウォレット対応

  • コード決済利用可能

  • 付帯保険

  • カード名・会社名

レビュー・評価

  • マルイグループで常時還元率1%、セール期間で10%引きとなります。
    しかし、このカードは、実は隠れた汎用・高還元カードです。

    ポイント付与は決済毎200円単位というのは若干不利ですが、ゴールドカードは、ボーナスポイントを含めた還元率が年間利用
    続きを読む 額50万円で1.0%、100万円で1.5%になります。
    それに加え、3カ所を選んで還元率1.5%にでき、それにはモバイルSuicaやYahoo!公共料金など、汎用性が高い使途も含めることができます。
    ゴールドカードでは、ポイントの有効期限もありません。

    自動付帯の海外旅行保険や、利用したことがすぐ分かるメール通知などの点は素晴らしいと思います。

    少し残念なのがカードデザイン。赤い平カードでは目立たないエポスのロゴが、ゴールドカードではやけに目立ちます。
    これは、東京駅近くのKITTEで、KITTE版エポスカードに交換してもらえば、表面にエポスロゴがないスッキリしたゴールドカードに無料で変えることができます。

    (2021年5月追記)
    4/15にデザインがリニューアルされ、縦型、表面にカード情報なし、VISAタッチ付きのスッキリしたものに変わりました。
    https://www.eposcard.co.jp/news/210401.html
    不満に思っていたデザインが、とてもよくなりました!

    (さらに追記)
    ネットショッピング用に、カード番号が異なるバーチャルカードを年会費・発行手数料無料で作ることができます。
    https://www.eposcard.co.jp/virtual/index.html
    普段は利用可能額をゼロにしておき、使う時だけ金額を設定できますので、安心です。

    (さらに追記)
    エポスVisaプリペイドカードを年会費・発行手数料無料で作ることができます。
    https://www.eposcard.co.jp/prepaid/index.html
    貯まったエポスポイントをこれにチャージして使うと、1回の利用200円ごとに1円キャッシュバックされますので、ポイント還元率をさらに0.5%上げることができます。
    エポスポイントは1ポイント以上1ポイント単位で移行可能です。
    https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/817?site_domain=default

    (さらに追記)
    選べるポイントアップショップで、汎用的に使えるモバイルSuicaとmixiが選べなくなりました。
    あまりに人気が出て、マルイより選ぶ人が多くなったのが不味かったのかもしれません。残念です。

  • 株式投資をSBI証券で行っているので、クレカ積立投資用に三井住友カード ゴールド(NL)を使い始めました。
    私は「100万円買い物をしたら27000ポイント返ってくる、年会費無料のカード」と考えています。
    ・【毎月10万円積立投資する】
    →12
    続きを読む 000ポイントもらえる
    ・【年間100万円買い物する】
    →0.5%還元で5000ポイントもらえる
     さらに特典で10000ポイントもらえる
    →→合計27000ポイント

    まあ、買い物額が100万円を超過した分は還元率0.5%ですので、100万円を越えて使うと還元率がじわじわ減ってしまうわけですが…。
    また、毎月10万円の積立投資も何気にハードルが高い話です。
    積立投資をしても金融資産は減らない!と口で言うのは簡単ですが…。

    以下、各項目ごとの評価を記載いたします。

    【ポイント・マイル】
    上述の通り、買い物額を100万円をちょっと越える程度にした上で、SBI証券で積立投資を月10万円すれば、結構わるくない還元率だと思っています。
    100万円を越える分は、私は銀行付帯のデビットカードやkyashを使うようにしています。

    あと、ちょっと気に入っているのが、もらえたVポイントを月々の支払いに充てられることです。
    だいたいのポイントは、別の買い物をして消費する必要があります。月々の支払いを減らす使い方はできません。
    でもVポイントは、月々の支払いを減らすことができます。

    【付帯サービス】
    使っていないので無評価といたします。

    【会員専用サイト】
    わりと使い勝手がよいと思います。

    【申込手続き】
    すぐ届きました。

    【デザイン】
    悪くないと思います。

    【ステータス】
    実質的に年会費無料なので、あんまりなさそうに思います。

    【総評】
    投信積立時のポイント付与ルールの変更に非難が集まっているようですが、
    プラチナプリファードに比べたらまだぜんぜんマシなんじゃないかな…年会費が2年目から無料だから…と思っています。
    年会費がかかるようになったら解約するかもしれません。

  • 三井住友カード プラチナプリファードは、上質な特典と充実したサービスが魅力のクレジットカードです。特徴としては、国内外の旅行保険が自動付帯されている点や、ポイント還元率が高く、特にコンビニや飲食店利用では更にアップする点が挙げられます。

    また、
    続きを読む プラチナ特典として、空港ラウンジの無料利用なども利用できるため、旅行好きには嬉しい要素です。 利点としては、年間費がかかるもののそれに見合った高い付帯サービスがあり、特に海外旅行時の安心感は計り知れません。

    また、ポイントをさまざまな商品やサービスに交換できるため、利用範囲が広いのも特長です。 一方、欠点としては、年間費が他のクレジットカードよりも高いため、利用頻度が少ない方にはコストパフォーマンスが悪く感じることもあるかもしれません。

    私自身も、頻繁に利用することでその価値を実感していますが、たまに使う程度の方には向かないかもしれません。 総じて、三井住友カード プラチナプリファードは、頻繁に旅行をする方や日常でもポイントを賢く活用したい方には非常におすすめのカードです。

  • イオンカード(ミニオンズ)は、ユニークなデザインとお得な特典が魅力的なクレジットカードです。主な特徴として、イオングループでの利用時には、ポイント還元率が常に高く、特に毎月の支払い500円ごとに1ポイントが付与される点が挙げられます。

    さらに、
    続きを読む 特定の日にはポイントが倍増する「お客様感謝デー」が設けられており、買い物好きには嬉しい特典です。 一方、欠点としては、年会費が初年度無料であっても、以降は掛かるため、利用頻度が少ない方にはコストがかさむ可能性があります。

    また、全国の加盟店においてポイントが使えるものの、利用先によっては100円未満の小額決済ではポイントがつかないこともあります。

    私自身、ミニオンズデザインに惹かれて申し込みましたが、子供と一緒にショッピングを楽しむ際に便利で、楽しい気分になれます。全体として、イオンカード(ミニオンズ)は家族での買い物が多い方やイオングループをよく利用する方に特におすすめです。

クチコミ

    • ナイスクチコミ2
    • 返信数3

    数か月前に三菱UFJカードを作成しました。色々なクレカを使ってきたけど過去一、わかりにくいです。
    でも還元率が高いので引き続き利用したいと思っています。

    最近私がカードを駅で紛失したので、防犯の為大急ぎでその日のうちにWEBから再発行をしまし
    続きを読む た。

    タイミング悪く紛失した旧カードの時にカードの紹介を頼まれていたので紹介URLを発行していたのですが
    その人が慣れない入会手続きにてこずっていました。

    その間に私が再発行でカード番号が変更したから旧紹介URLは使えまいと思い
    アプリをインストールし直して改めて紹介URLを送ろうとしたら「キャンペーンの対象外」になっていて作成できませんでした。

    何が原因だろうと思い問い合わせをしたところ「既に発行してあるURLは有効なのでそちらを使用して大丈夫です」
    と言われ一旦は安堵したのですが... 
    ではなぜ新しいカードでキャンペーン対象外なのか?と質問したら「後ほど別の人から連絡します」ということで待機しました。

    暫くして他の方から折り返しがあったのですが前の説明とむしろ真逆でびっくり。
    「古いURLは使えない訳ではないけどキャンペーンの紐づけから外れるから使わない方がいいです」
    (この説明にはそらそーだよなとむしろ納得しました)

    「今回はオペレーションサイドで新しいURLを発行するの暫くお待ちください」
    (これも仕方ないと思いますし有難いとは思います)


    ただ、肝心の【なぜアプリからの再発行ができないのか?】という質問にはあやふやで
    断定はできないもののスマホのキャッシュの問題ではないかという話でした。 

      ・キャッシュクリア
      ・アプリは一旦削除してから再インストール
      ・スマホ再起動

    上記のいずれもやった後に操作しましたが変わらず。

    誤った説明をされたうえに高圧的な口調には残念でしたし
    さらにクドクド同じことを念を押すように説明されウンザリしましたが
    せめて最後まで納得いく説明をしてほしかったです。

    まだ解決はしていないので諦める前に原因や解消の仕方がわかる方がいれば有難いです。


     困りごと : MUFGカードの再発行をすると紹介キャンペーンのURLが作成できなくなった

    • ナイスクチコミ8
    • 返信数12

    今月よりMasterCardの修行はじめました。
    すでに修行を終えたVISAの時は「ビザタッチで」と軽く言えばすみましたが
    MasterCardの時はなんか長いんで何か良い言い方はないですか?

    クレカ払いでと言うとICチップを差し込む処理を
    続きを読む されてしまうとか
    タッチ決済でと言うと交通系処理されてしまうとか
    クレカタッチ決済でと言うとiDですか?QUICPayですか?と聞かれたりするとか心配してしまいます。

    7-11やマクドナルドはクレジットカードを選択すると
    カードICチップでもカードタッチでもスマホタッチでも処理してくれますが、どこの端末でもそう言うものなのでしょうか?

  • お持ちの方、教えていただけると助かります。
    このカードはプラスチックでしょうか?
    材質の情報がどこにも記載がないので知りたいです。
    金属製カードだと使えない店舗があるようなので、使い勝手を重視すると気になります。
    作った後に後悔したくないので
    続きを読む 。。

初心者向け基礎知識

価格.comマガジン クレジットカード記事

クレジットカード おすすめ記事

クレジットカード初心者におすすめの基礎知識まとめ

岩田昭男さん

初めての方も、2枚目を探している方も必見!

専門家に教わるクレジットカードの基礎知識

監修者
岩田昭男さん
クレジットカード評論家。早稲田大学を卒業後、月刊誌の記者を経て独立。「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)など、多数の書籍の執筆・監修を担当している。
  • 一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの違い

    クレジットカードには一般的に、ランクがあり「一般カード」→「ゴールドカード」→「プラチナカード」の順にランクがアップします。基本的に、ランクが上がるとともに、年会費も高額になり、その分、利用限度額も高くなり、特典や優待サービスも充実していきます。

    「一般カード」の年会費は無料、もしくは高くても1,000円程度(税別)で持つことが可能です。上位グレードの「ゴールドカード」「プラチナカード」に比べると、保険の補償額などは少額になりますが、基本的な支払い手段のほか、ポイント還元やキャッシュバックといったサービスは備わっており、クレジットカード保有者の多くが利用しているカードです。

    「ゴールドカード」の一般的な年会費は1万円以上かかりますが、その分、付帯保険による保障額が大きかったり、空港ラウンジの利用サービスが付帯したりするほか、還元率も高くなる傾向にあります。このため、よく海外旅行に行く方やカードで買い物をする方にとっては利用価値も高くなります。なお、最近では「格安ゴールドカード」と呼ばれるカードも登場しています。こちらの年会費は2,000~5,000円程度ですが、一般的なゴールドカードと比べて、何らかのサービスが削られていると考えておいたほうがよいでしょう。上質のサービスが付帯している「プラチナカード」の年会費は、最低でも3万円程度するのが一般的です。「プラチナカード」の場合、申し込みを受け付けておらず、カード会社から招待(インビテーション)を受けた人のみが発行できる「招待制」を導入しているケースが多くあります。ステータスの高さはもちろん、年中無休でさまざまな相談や予約に対応してくれるコンシェルジュサービス、世界各地の1,000か所を超える空港ラウンジサービスが無料で使えるプライオリティパスの無料発行など、ゴールドカード以上の付帯サービスを備えています。忙しくて飲食店の予約をする時間がない方も、希望を伝えればコンシェルジュからおすすめのお店を教えてもらい、予約まで任せることができます。

    なお、クレジットカードの最高峰のランクと言われているのが、「ブラックカード」です。ブラックカードの中でも、年会費が高いものは30万円以上となり、富裕層にターゲットを絞ったカードと言えそうです。コンシェルジュサービスも当然ありますが、会員ごとに専任のスタッフが付いて、秘書のような対応をしてくれるといいます。

    いずれのランクのカードも基本的な支払い機能に変わりはなく、はじめてクレジットカードを持つ方は一般カードがおすすめと言えるでしょう。利用可能枠を引き上げたり、付帯サービスを充実させたりしたい場合は、ゴールドカードやプラチナカードへの切り替えや、「2枚持ち」「3枚持ち」の検討をおすすめします。

  • 国際ブランドの種類

    クレジットカードには、「Visa」「MasterCard」「JCB」などといった国際ブランドが必ずついています。これらは、それぞれのクレジットカードの決済ネットワークを指すもので、そのカードがどのネットワークで使えるかを示しています。利用シーンや生活スタイルにあわせて、おすすめのブランドは変わります。

    国際ブランドの種類にはVisa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club Card、銀聯(Union Pay)、Discover Cardの7ブランドがあります。中でも加盟店が世界で一番多いのがVisa、続いてはMasterCardとされています。JCBは日本発の唯一の国際ブランドで、VisaやMasterCardと比べると海外の加盟店が少ないですが、海外の主要都市には「JCBプラザ」が設置され、観光情報やトラブル対応に日本語で対応してくれる利点もあります。このようにそれぞれの特徴を生かして、日常生活で使うカードと、海外旅行で使うカードで国際ブランドを使い分けるという手もあります。

    国際ブランド一覧
    Visa
    (ビザ)
    Visa(ビザ)は、世界でのカード発行枚数、加盟店数が1位の国際ブランド。利用できる店舗が多いので、1枚持っておくと安心のカードです。
    MasterCard
    (マスターカード)
    MasterCard(マスターカード)は、Visaに準ずるカード発行枚数、加盟点数を誇る国際ブランド。海外ではMasterCardしか利用できないお店もあります。
    JCB
    (ジェーシービー)
    JCB(ジェーシービー)は、日本発の唯一の国際ブランドで、国内加盟店の多さが強みです。海外加盟店も年々増加しています。
    American Express
    (アメリカン・エキスプレス)
    American Express(アメリカン・エキスプレス)は、富裕層向けのカードで、独自の優待サービスが充実しています。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用可能です。通称はAMEX(アメックス)。
    Diners Club Card
    (ダイナースクラブカード)
    Diners Club Card(ダイナースクラブカード)は、富裕層向けのカードで、入会審査が厳しく、ステータス重視のカードです。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用できるようになり、かなり便利になりましたが、基本は高級ホテルやレストランが中心になります。
    銀聯
    (Union Pay)
    銀聯(Union Pay)は、中国発の国際ブランドです。中国人観光客の増加に伴い、日本国内でも銀聯ブランド対応店舗が増えました。日本人向けの銀聯カードは三井住友カードや三菱UFJニコスが発行しています。
    Discover Card
    (ディスカバーカード)
    Discover Card(ディスカバーカード)は米国発の新興勢力で、JCBと提携しています。国内で利用できますが、発行しているクレジットカード会社はありません。
  • クレジットカードの付帯サービス

    クレジットカードの選び方に迷ったら、付帯サービスの内容を比較するのもおすすめです。クレジットカードの付帯サービスとは、支払い機能以外のサービスのことで、ポイント還元や保険、ラウンジ、サポートデスクなどがあります。

    選ぶ際の基準として、多くの人が注目する「還元率」。こちらはクレジットカードを利用した際、利用額に対してもらえるポイントを円に換算して計算します。たとえば、以下の場合、還元率はこのようになります。

    100円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率1%
    200円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率0.5%
    1,000円の利用で2P(1P=5円相当)獲得 還元率1%

    還元率は一般的なクレジットカードで「0.5%」、高いものだと「1%」、「1.2%」になるとかなり高い部類と見てよいでしょう。もちろん、還元率が高いのに超したことはありませんが、通常の還元率はさほどでも、特定の店舗や時期に利用すると高還元になるカードもありますので、自分の利用方法に応じて選ぶという視点も大事になってくるでしょう。

    また、もうひとつの注目のポイントとなる旅行保険。こちらは「傷害死亡・後遺障害」「傷害・疾病治療費用」などの項目があり、これらの補償額に目が行きがちですが、最初に確認するべきは保険適用の条件です。条件には、「利用付帯」と「自動付帯」の2種類あり、利用付帯のクレジットカードならば、旅行代金などをカードで支払っていることが保険適用の条件となります。一方で、自動付帯のカードであれば持っているだけで保険が適用されるので安心して利用することができるでしょう。

    ほかにも付帯サービスには空港ラウンジ利用やトラブル発生時のサポートデスクなどがあります。まずは自分が利用したいクレジットカードにどのような付帯サービスがついているか、チェックしてみることをおすすめします。

  • クレジットカードの支払い方法

    クレジットカードは、必要に応じて代金を分割払いにもできるため、大きな金額の買い物をしたいときは大変役立ちます。しかし、支払い方法の仕組みと特徴(メリット・デメリット)をよく理解しないまま利用すると、使いすぎて支払いに苦労することも少なくありません。

    クレジットカードは支払いのタイミングによって、1回払いやボーナス払い、分割払いなど、6種類の支払い方法がありますが、その中から自分の都合に合った方法が選択できます。ただ、一括での支払いは手数料もかからず気軽に活用できるお得な支払い方法ですから、この方法を基準に考えるとよいでしょう。一方、3回以上の分割払いに関しては、購入金額に対しての手数料も割高であるうえ、支払期間が長ければ長いほどより手数料もかさんでくるので利用の際は注意する必要があります。また、すでにクレカをお持ちの方も決済方法の再確認をおすすめします。

    支払いの種類と返済方法
    支払いの種類 返済方法 手数料
    1回払い 商品などを購入した翌月に一括して支払う なし
    2回払い 商品などを購入した翌月と翌々月、2回に分けて支払う なし(必要な場合も)
    ボーナス一括払い 商品などを購入した翌ボーナス時期に一括して支払う なし(必要な場合も)
    指定月一括払い 商品などを購入した翌月(または翌々月)以降半年以内の指定月に一括して支払う なし
    分割払い 利用金額と手数料の合計を指定の回数に分けて、毎月支払う方法 あり
    リボルビング払い 利用件数や金額に関わらず、月々の支払額を一定額に決めて支払う方法 あり
  • クレジットカードの利用限度額

    クレジットカードの利用限度額は基本的に、年収や生活維持費などをもとに計算したその人の支払可能見込額の90%と決まっており、利用限度額の範囲内でショッピングやキャッシングが可能です。

    利用限度額の上限は、カードの利用頻度を増やし、遅滞なく支払いをすることで少しずつ引き上げられます。また、カード会社へ増額申請を行うと、途上与信などの審査を通じて、利用限度額を増やすこともできます。ただし、利用限度額が増えても無計画な使いすぎには注意し、生活スタイルにあったご利用をおすすめしています。

    カード別の利用限度額設定
    学生カード 10~30万円
    年会費無料一般カード 10~30万円
    一般カード 10~100万円
    年会費が安いゴールドカード 10~100万円
    ゴールドカード 10~300万円
    年会費が安いプラチナカード 100~200万円
    プラチナカード 100~500万円
    ブラックカード 無制限(?)
  • クレジットカードの仕組み

    クレジットカードを使ってお店で買い物できるのは、クレジットカードを通じて消費者、お店、クレジットカード会社がつながり、お互いを「信用」しているためです。

    この信用関係を壊さないために、クレジットカードを利用する消費者は、カードの利用代金を銀行口座などにきちんと入金し、1カ月~2カ月間、立て替えてくれたカード会社に支払う必要があります。もし支払いが滞ったりするとペナルティとしてカード利用がとめられたり、消費者自身の信用力に傷がついたりするため、注意が必要です。

    クレジットカードの仕組みや信用の重要さをよく理解し、ルールを守ってただしく活用することをおすすめします。

    クレジットカード決済の流れ
    図:クレジットカード仕組み
  • クレジットカードの審査

    クレジットカードの審査で特に重要なのは、「仕事と収入に関する情報」と「信用情報」です。カード会社は審査の際、その人の収入や職業だけではなく、過去の延滞や債務整理の有無などを信用情報機関に照会します(そうした情報を信用情報といいます)。そのため、延滞などの信用に傷がつくような金融事故があれば、信用情報機関に情報が一定期間残り、カード発行の際に不利になる可能性が高くなるので注意しましょう。また、いったんクレジットカードを作ったらきちんと返済を続け、カード会社に「この人はきちんと返済してくれる人だ」と思われるような信用力を積み上げていくことも重要です。

    審査に必要な情報
    図:クレジットカードの審査の項目
  • クレジットカードのキャッシング

    クレジットカードには、よく知られた買い物の際に使える「ショッピング」サービスとは別に、現金を借りられる「キャッシング」サービスがあります「キャッシング」は通常、クレジットカードを持っている人であれば、誰でも利用することが可能で、コンビニATMなどから現金を借りられます(現金を引き出せます)。

    同じような少額融資のサービスとして、銀行や消費者金融の「カードローン」もありますが、両者のサービス内容や仕組みには違いもあります。下記の記事では、クレジットカードのキャッシングの仕組みや利用方法などの基本に加え、「カードローン」との違い、そしてどちらがお得なのか、といったことまで詳しく解説しています。

  • いまお使いのクレジットカードよりも
    お得なクレカがないか探してみませんか?

    現在、さまざまなキャッシュレス決済の手段が増えていっています。ただ、その中でも、クレジットカードは決済だけではなく、ポイント還元や保険、空港ラウンジなど、さまざまなシーンで活躍するサービスが付帯している点がそのほかのキャッシュレス決済との大きな違いになります。電子マネーやQRコード決済の支払いにもクレジットカードを紐づけておけば、利用代金を簡単にまとめたり、ポイントを効率よく貯めることができるため、お得に使うことができます。

    これからクレジットカードを新たに作ろうと考えている人、いまお使いのクレジットカードよりもお得になるクレカがないか考えている人は、そうした視点を持ちつつカード選びをしてみてはいかがでしょうか。下記のサイトでは、さまざまな特徴で比較したおすすめのクレジットカードをまとめてご紹介しています。下記のサイトも参考にしながら、自分にあったクレジットカードを探してみましょう。

閉じる
  • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
  • ※ ポイント還元率は価格.com独自の算出です。より正確な情報は各カード会社のホームページをご確認ください。
  • ※ 価格.com特典やその他の入会特典は各カード会社より提供されます。お申し込みの際は各カード会社による注意事項や規約等をよくご確認の上お手続きください。
  • ※ 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止