魔法が有る世界と無い世界の違いへの一考察
2021年03月27日 (土) 07:33
今日とある作品(適当な考察なので、変な迷惑をかけたくは無いので作品名は伏せます)を読んでいて気がついたのですが、魔法のある世界って大概においてミスリルやオリハルコンを始めとする魔法金属というものがあるとされていますよね

今までは特に疑問も不思議に思う事も考察もしてこなかったのですが、普通に考えて海には地球上にあるほぼ全ての成分が溶け出して(有名な話ではありますが金ですら溶けています)います。となれば魔法金属ももし存在するなら海に溶け出していてもおかしくは無いと言う事になります

で、そうなると、海の微生物から始まった惑星上のすべての生物の体の中にも魔法金属が取り込まれている可能性があります

魔法的な反応を見せる魔法金属。それが体内の成分の一つとして存在しているのだとしたら、生物が利用する魔法そのものも魔法金属からの影響を受けていてもおかしくはありません

この成分を仮に魔法金属性ミネラルとして考えてみたら、いくつかの状況に対して説明がつきます。もちろん説明が付かないものもありますから、一考察程度の話なのですが………なんだか凄く楽しい考え方の一つだと思いました(笑)
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