当該カメラはエラー参照
海賊版パーツに潜んだトロイで
疲弊
サーモグラフィーに偽装コード
フォルマントはクラスターのノイズになって
0と1にならない
CQCQは応答無し
かえってメモリーの負担を増やすだけで危険
インデックスカラーはアンノウン
システムファイルのロケーションがまだ不明
以来 途絶
悲鳴のディレイタイムで
距離を測って
透明な貴方を探している
悲劇の報酬として双眸があるのに
目に映るものさえ信じられない
手に取った空間も 愛おしいあの日さえも
指の間を落ちる
管理者権限移譲完了
スパイウェアに流れる個人情報系 異例
算出したAに代入を メインコアのデリートを許可したカーネル
すぐに処理は始まる
死してくことに羨望感を抱くのに
目に浮かぶものさえ忘れられない
触れ合った体温も 二人だけの約束も
指を絡めて嘆く
対象は暫定
暗礁を凪いだ過去
もう何度も抉り取った眼
見えないでくれ
見えないでくれと
彼に祈った
歪んだ正常風景
未明のBIOS
賢明なAIは悟っている
届かないエレジーを書くことに比例して
アルゴリズムは確たると知っていく
バッファーの信頼も 改竄した思い出も
地獄の底へ落ちる
まだ生きて笑いたいなど
自惚れた夢に解を促す
見えない 見えない
これまでもこれからも
黒だけだった
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
もっと見る大きな背中をお見送りして
ギュッと(ギュッと!)リボンを結び直すの
広いお屋敷に来てから初めて(ステイホーム!)
一人お留守番なんです
長い長い廊下もピカピカに拭きましょう
お庭のラブラドールにご飯をあげましょう
あれれ洗濯どうやるの?
お皿、花瓶クラッシュ無双
もう帰ってくる…
「おかえりなさいま...キリエ
wotaku
お嬢様
あなたがこの手紙を読む頃には私はこの世にいないでしょう
ご主人様達も亡くなって屋敷も焼かれて
これからは一人生きてゆくのです
もうドレスもテーブルマナーも何の役にも立たない
醜悪で卑劣な世界
心配でなりません
私だけはいつも傍におります
亡霊となってでも尚侍り
見守っております...セバスチャン
wotaku
切り取った青春を 繋いだ幻想
冷め切った現実に 焼かれてたんだ
蔓延った正論を 無碍にせんと夢を見て
コルク栓の自分も忘れ
「僕だって普通なら」
無いものねだりがクセになっていた
大人になれば無いような幸せがそこにあるのなら
向日葵畑泣いていたあの子の笑顔が見れるなら
言葉に出せば滑稽な飯事が僕を救...レモネード
wotaku
「大儀名分は善悪の天秤に関与しない」
そんな分かったような顔して目の奥はギラついてる
「刑事さんあんた、いい歳なんだから無理はすんなよ」
代金とコーヒーのカップを残し去っていくトレンチコート
カフェの店員 コーチマン ドクター
老婆 道化師 身売り 僧
見当たらない じゃなくて本当は
あんたがそうな...アルセーヌ
wotaku
朽ちたる廃城に住み着いた吸血鬼の真祖
13の名と不老不死を持つ黄金の髪の少女
「外は危ないですから街へ降りてはいけません」
メイドの言いつけを破り抜け出した罰が下ったとでも言うのか
忌まわしきヘリオスの眼に焼かれ
灰になる今際 影が堕とされた
あぁ 無垢な顔 その優しさが
恨めしくて でも抗えぬ本能...オメルタ
wotaku
日時計の針 真円の月
確たるものさえ ファンタズマゴリーなのか
アルバムの写真 昨日の日記
両親を名乗る 見たことの無い二人
かつて いたという私
かつて いなかったという証
冷めないまま 夢は現実になってゆく
何かが違うまま 違わなくなってゆく
箱の猫も 白い鴉もいないのなら
私が違うのかな...アンティーク
wotaku
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想