8月25日の海
照り付ける太陽と 雲映し出す海
ひかない熱が 僕にまとわりつく
人のいない海は まるで胡蝶の夢のような逃げ道
開けない夜はないと 誰かが歌っていた
溶けたアイスと時間は 二度と戻らない
おねがい このまま おいていかないで
さめないで 終わりなき 暑さ残る 夏の末
時間軸から 心を切り離して
見てないで 僕を一人にしないでよ
どうか 教えて この先を 8月25日の海
山積みの宿題と カエルになってく恋
だれでもいいから 時間を止めて
歌わないセミたちは まるで風邪の日の夢のようで 涼しいよ
底すり減ったサンダルは 時間を物語る
思い詰まった少女は 海に問いかける
答えて 君なら 見ていたんでしょ
「逃げないで 迷わずに 進む進む時から
未完成でも自分らしく 走り出して」
いじわるな君は 知っていたんでしょ
きっと また来るよ またこの日 8月25日の海
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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