昔キミと開いた自由帳
どこまでも行けたよね 繋げた線で
今じゃどこへも行けない
机の上には ペンが山ほどあるのに
左手に沿っても行き止まり
右に並んでいたのに
傍で握っていたキミの手が
いつしか見えなくなってたことに気づいた
答えなんかないこの世界 迷う僕たちは
一緒に手を伸ばしては 今を進んでいる
俯瞰なんてできっこない だけどもう一度
キミの手 掴む ふたり迷路で
僕が鉛筆なら キミは消しゴムで
嫌なことも消してくれていたよね ありがとう
すり減ったところを見せて
「キミのせいだよ」って
笑いかけてくれたね
消した先に道ができたり 時々はみ出したり
辿った道に忘れ物 跡をなぞった指から零れた軌跡
振り返ると傍には いつもキミがいた
消し跡の凹凸から 浮かぶ思い出
重なる線が分かれ 二つになっても
必ずまたキミを見つけよう
キミが迷ったなら 僕が照らしてあげる
その手の代わりになって
それくらいさせて欲しい
捲ろう 次のページを
躓いた消し屑を 拾い集めて
いつかたどり着く場所で 語り明かそう
行き止まりだって 悪くない
キミとの線が ほんの少し長くなるから
答えなんかないこの世界 迷う僕たちは
一緒に手を伸ばしては 今を進んでいる
俯瞰なんてできっこない だけどもう一度
キミの手 掴む ふたり迷路で
Ah
今日も進む 手を取り合って…
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