気付いた不透明 色盲噛みしめて
とびきり鮮やかだ
くらり、くらり眩暈がするの
両手の純粋を 手向けて大人になった
苦いのお似合いね
触れて揺れて騙されたの
我が儘な呼吸抑え込んで
トクベツだってくだらない
ひとつふたつ落ちる
ろくでもないノスタルヂア、さ
不眠症のラベンダー
あの子はちょっとデモフォビア
なにも知らない
視線にさえ気付かない
浮気性のリアリスト
余所見で窒息してみた
どうかおやすみ
恋に至る病なの
赤いろ口づけて 孕んだ蜜か毒
それから甘やかだ
ふわり、ふわり溺れてるの
容易く綻んで 涙も曖昧だった
悴む想いなら
いつか消えて戻れないの
もどかしい鼓動やめられない
あたしだけってつまらない
緩く絞める首に
サナトリウム頬を染めて、さ
依存症のシンデレラ
いつかはきっとパラノイア
あたし知らない
君の指で射止めてよ
忘れられたエゴイスト
彼方で待っているのでしょう
そうかくずれて
故意に至る病なの、いいでしょ
我が儘な期待抑え込んで
トクベツなんて云わせない
ひとつふたつ落ちる
ろくでもないノスタルヂア
頬を染めて
カタストロフ、さ
不眠症のラベンダー
あたしはいっそモノフォビア
だれも知らない
恋の音はおあずけだ
依存症のシンデレラ
疵からもっとチョコレイト
君が教えて
恋に至る病なら!
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